JP6537463B2 - 籾摺装置 - Google Patents
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Description
横軸芯周りで回転する複数の羽根体を備えて、籾を脱ぷするインペラ式の籾摺処理部と、
供給された処理対象粒を前記籾摺処理部に案内する粒体案内部と、
玄米と籾殻とが混在している前記籾摺処理部からの処理物を流下案内する風選用案内部と、
前記横軸芯と平行な軸芯周りで回転するファンを備えて、前記風選用案内部を流下する前記処理物に作用させ、前記処理物を玄米と籾殻とに分離させる風選作用部とが備えられ、
前記粒体案内部と前記風選用案内部とが横方向に並ぶ状態で備えられるとともに、前記籾摺処理部と前記風選作用部とが装置横外側部に横並び状態で備えられている点にある。
前記仕切り部の上部に、前記粒体案内部の入口部に供給された処理対象粒を前記粒体案内部に供給する第1供給状態と、前記入口部に供給された処理対象粒を前記風選用案内部に供給する第2供給状態とに切り換え自在な切換機構が備えられていると好適である。
前記入口部と前記粒体案内部とを連通させるとともに、前記入口部と前記風選用案内部とを遮断する第1姿勢と、前記入口部と前記風選用案内部とを連通させるとともに、前記入口部と前記粒体案内部とを遮断する第2姿勢とに切り換え揺動自在な切換板と、
前記切換板を揺動操作する切換用モータとを備え、
前記切換用モータが、前記籾摺処理部及び前記風選作用部が存在する側の装置横外側部に備えられていると好適である。
前記風選用案内部は、前記籾摺処理部からの処理物を流下案内する粒体流下用通路と、その粒体流下用通路に対して、前記ファンの回転軸芯と直交する方向において前記粒体案内部とは反対側に位置する緩衝用通風路とを備え、
前記風選作用部は、前記粒体流下用通路の内部の空気を前記緩衝用通風路を経由させる状態で吸引すると好適である。
図1〜図4に精米処理設備を示している。この設備は、建屋1の内部に、利用客が自由に行き来できる客室2と、管理者や保守点検員などの限定した人しか入ることができない機械室3とが、仕切壁4にて仕切られる状態で備えられている。
異物除去装置11について説明する。
図6及び図7に示すように、異物除去装置11は、前後方向に沿う第1横軸芯X1周りで回転する駆動輪体としての駆動ローラ25、第1横軸芯X1と平行な第2横軸芯X2周りで回転する従動輪体としての従動ローラ26、駆動ローラ25と従動ローラ26とにわたって巻回されるとともに、粒体としての処理対象粒を選別漏下する複数の通過孔27aを有する無端回動帯27、駆動ローラ25を回動駆動する電動モータ28、各部材を支持する支持枠体29等を備えている。
次に、籾摺部12について説明する。図8に示すように、籾摺部12は、籾を脱ぷするインペラ式の脱ぷ処理部44と、異物除去装置11から供給された処理対象粒(籾)を籾摺処理部に案内する粒体案内部45とを備えている。
図8,9,10に示すように、脱ぷ処理部44は、横軸芯X3まわりで回転するインペラ部50と、インペラ部50の径方向内方側箇所に籾を供給する籾供給部51と、それらを覆う脱ぷケース52とを備えている。
図5、12に示すように、風選部13は、玄米と籾殻とが混在している脱ぷ処理部44からの処理物を流下案内する風選用案内部76と、風選用案内部76を流下する処理物に選別風を作用させて、処理物を玄米と籾殻とに分離させる風選作用部77とが備えられている。
脱ぷ処理部44の籾摺用の回転体としてのインペラ部50と、風選作用部77の送風用回転体としてのファン89とを伝動連結する動力伝達部としてのベルト伝動機構92が備えられている。ベルト伝動機構92は、平面視で、粒体案内部45及び風選用案内部76に対して、脱ぷ処理部44及び風選作用部77とは反対側の装置横外側部、すなわち、本体ケーシング47の前側壁47Bの外面に備えられている。ベルト伝動機構92に動力を付与する駆動部としての電動モータ62が風選用案内部76の下方に備えられている。
図12に示すように、籾摺部12の粒体案内部45と風選部13の風選用案内部76との間には、それらを仕切る仕切り部99が備えられている。そして、その仕切り部99の上部に、粒体案内部45の入口部21に供給された処理対象粒を粒体案内部45に供給する第1供給状態と、入口部21に供給された処理対象粒を風選用案内部76に供給する第2供給状態とに切り換え自在な切換機構100が備えられている。
前記本体ケーシング47の下方であって、支持台46の下方側内部にて囲まれた領域に、籾が投入された場合には籾摺処理及び風選処理が行われた後に、玄米が投入された場合には風選処理が行われた後に、処理対象粒に対して作用する揺動選別式の石抜機14が備えられている。この石抜機14については、詳述はしないが、供給された処理対象粒を揺動移送板104にて揺動移送しながら比重差により軽い玄米をそのまま流下させて一方側出口105から排出し、第2揚送コンベア18により上揚搬送する。揺動移送板104の下層側に重い小石等の夾雑物を、貯留しながら反対側出口106から排出させるようになっている。反対側出口106から排出される小石等の夾雑物は第2排出部としての第2回収容器107に回収される。
石抜機14による選別処理が終了した後の玄米は、第2揚送コンベア18によって上揚搬送され、精米部15に供給される。精米部15は、詳述はしないが、上部に、第2揚送コンベア18から供給される玄米を一時貯留する玄米ホッパー108と、玄米ホッパー108から供給される玄米の精米処理を精米処理部109とを備える。精米処理部109は、内部に精米室が形成され、その精米室の内部に駆動モータ110により縦軸芯周りで回転される精米ロール(図示せず)が備えられ、精米室に玄米が供給されて玄米から糠を取り除く精米処理が行われる。尚、詳述はしないが、精米室内の玄米が適正な圧力で精米されて、利用客が選択した精米白度に合った白度の米が得られるように、図示しない圧力調整機構にて圧力の調整が行われる。精米処理が終了して得られた白米は、白米ホッパー6に貯留され、その後、利用客が白米ホッパー6を開放することで別途用意した回収袋にて回収される。
(1)上記実施形態では、脱ぷ処理部44の駆動軸58と風選作用部77の駆動軸89aとを伝動連結する動力伝達部としてのベルト伝動機構が、脱ぷ処理部44及び風選作用部77とは反対側の装置横外側部に備えられ、電動モータにより回動駆動される構成としたが、この構成に代えて、次のように構成してもよい。
44 籾摺処理部
45 粒体案内部
62 駆動部
65 羽根体
76 風選用案内部
76A 粒体流下用通路
76B 緩衝用通風路
77 風選作用部
89 ファン
92 動力伝達部
99 仕切り部
100 切換機構
101 切換板
102 切換用モータ
Claims (8)
- 横軸芯周りで回転する複数の羽根体を備えて、籾を脱ぷするインペラ式の籾摺処理部と、
供給された処理対象粒を前記籾摺処理部に案内する粒体案内部と、
玄米と籾殻とが混在している前記籾摺処理部からの処理物を流下案内する風選用案内部と、
前記横軸芯と平行な軸芯周りで回転するファンを備えて、前記風選用案内部を流下する前記処理物に作用させ、前記処理物を玄米と籾殻とに分離させる風選作用部とが備えられ、
前記粒体案内部と前記風選用案内部とが横方向に並ぶ状態で備えられるとともに、前記籾摺処理部と前記風選作用部とが装置横外側部に横並び状態で備えられている籾摺装置。 - 前記籾摺処理部の出口部と前記風選用案内部の上部に設けられた入口部とを接続する連通部が、前記籾摺処理部と前記風選作用部との間を通っている請求項1に記載の籾摺装置。
- 前記籾摺処理部の籾摺用の回転体と前記風選作用部の送風用回転体とを伝動連結する動力伝達部が備えられている請求項1又は2に記載の籾摺装置。
- 前記動力伝達部は、平面視で、前記粒体案内部及び前記風選用案内部に対して、前記籾摺処理部及び前記風選作用部とは反対側の装置横外側部に備えられている請求項3に記載の籾摺装置。
- 前記動力伝達部に動力を付与する駆動部が前記風選用案内部の下方に備えられている請求項3又は4に記載の籾摺装置。
- 前記粒体案内部と前記風選用案内部とを仕切る仕切り部が備えられ、
前記仕切り部の上部に、前記粒体案内部の入口部に供給された処理対象粒を前記粒体案内部に供給する第1供給状態と、前記入口部に供給された処理対象粒を前記風選用案内部に供給する第2供給状態とに切り換え自在な切換機構が備えられている請求項1〜5のいずれか1項に記載の籾摺装置。 - 前記切換機構は、
前記入口部と前記粒体案内部とを連通させるとともに、前記入口部と前記風選用案内部とを遮断する第1姿勢と、前記入口部と前記風選用案内部とを連通させるとともに、前記入口部と前記粒体案内部とを遮断する第2姿勢とに切り換え揺動自在な切換板と、
前記切換板を揺動操作する切換用モータとを備え、
前記切換用モータが、前記籾摺処理部及び前記風選作用部が存在する側の装置横外側部に備えられている請求項6に記載の籾摺装置。 - 前記風選用案内部は、前記籾摺処理部からの処理物を流下案内する粒体流下用通路と、その粒体流下用通路に対して、前記ファンの回転軸芯と直交する方向において前記粒体案内部とは反対側に位置する緩衝用通風路とを備え、
前記風選作用部は、前記粒体流下用通路の内部の空気を前記緩衝用通風路を経由させる状態で吸引する請求項1〜7のいずれか1項に記載の籾摺装置。
Priority Applications (1)
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JP2016027259A JP6537463B2 (ja) | 2016-02-16 | 2016-02-16 | 籾摺装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016027259A JP6537463B2 (ja) | 2016-02-16 | 2016-02-16 | 籾摺装置 |
Publications (2)
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JP2017144379A JP2017144379A (ja) | 2017-08-24 |
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Family
ID=59680979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2016027259A Active JP6537463B2 (ja) | 2016-02-16 | 2016-02-16 | 籾摺装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP6537463B2 (ja) |
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2016
- 2016-02-16 JP JP2016027259A patent/JP6537463B2/ja active Active
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JP2017144379A (ja) | 2017-08-24 |
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