JP6510367B2 - トップシート及びこれを用いた吸収性物品 - Google Patents
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(1)本願発明に係る1つの態様は、吸収性物品のトップシートであって、第1トップシートと、上記第1トップシートよりも非肌当接面側に設けられた第2トップシートと、を備え、上記第1トップシートが断面視において肌当接面側に凸状に賦形され、上記第2トップシートと所定パターンの接合部で部分的に接合された賦形複合シートであり、上記賦形複合シートの未加工の上記第1トップシートと未加工の上前記第2トップシートとを積層した積層シートに対する比率として、0.25gf/cm2荷重下において、1.3倍以上2.0倍以下の厚さ、35gf/cm2荷重下において、1.5倍以上2.0倍以下の厚さ、1.5倍以上2.0倍以下の通気度、2/3以下の繰り返し吸収速度の3回の合計値、及び1/3以下の液戻り量を有し、上記賦形複合シートは、3cm3/cm2/s以上6cm3/cm2/s以下の通気度と、0.05J/cm2以下の接触冷温感評価値と、を有し、上記賦形複合シートの接触冷温感評価値が上記積層シートの接触冷温感評価値より小さく、差が0.04J/cm2以上である。
(2)上記(1)の構成において、上記第1トップシート及び上記第2トップシートが坪量15g/m2以上のサーマルボンド不織布であってもよい。
図3は、図2のPで示す領域のトップシートを肌当接面側から見た平面図である。また、図4は、図3のB−B線におけるトップシートの略示断面図である。トップシート2は、図3及び図4に示すように、第1トップシート21と、第1トップシート21よりも非肌当接面側に設けられた第2トップシート22と、を備え、第1トップシート21が所定パターンの接合部23により、第2トップシート22と部分的に接合され、断面視において、肌当接面側に凸状に賦形された賦形複合シートで構成されている。接合部23は熱による接合が好ましい。
トップシート2を構成する賦形複合シートは、未加工の第1トップシート21と未加工の第2トップシート22とを積層した積層シートと比較して、0.25gf/cm2荷重下において、1.3倍以上2.0倍以下の厚さを有し、また、35gf/cm2荷重下において、1.5倍以上2.0倍以下の厚さを有する。0.25gf/cm2荷重下及び35gf/cm2荷重下におけるシートの厚さは、例えば、ハイトゲージ(株式会社ミツトヨ製)の使用により、測定することができる。賦形複合シートの厚さ及び積層シートとの比を上記の範囲とすることで、トップシート2に適度な隙間が生じ、荷重下でもつぶれにくく、柔軟性と吸収性能に優れたものとなる。
トップシート2を構成する賦形複合シートは、3cm3/cm2/s以上6cm3/cm2/s以下の通気度を有し、かつ未加工の第1トップシート21と未加工の第2トップシート22とを積層した積層シートと比較して、1.5倍以上2.0倍以下の通気度を有する。賦形複合シートの通気度及び積層シートとの通気度の比を上記の範囲とすることで、トップシート2は、長時間の着用においても蒸れを低減するものとなる。また、通気度は、JIS L1913:2010に規定された、フラジール形法により測定し、通気性試験機(例えば、テクステスト株式会社製、FX3300)を用いて、以下の方法により求めることができる。
トップシート2を構成する賦形複合シートは、未加工の第1トップシート21と未加工の第2トップシート22とを積層した積層シートと比較して、2/3以下の繰り返し吸収速度の3回の合計値を有する。賦形複合シートの積層シートとの繰り返し吸収速度の3回の合計値の比を上記の範囲とすることで、長時間の着用による体液の排出が複数回あった場合でも、体液がトップシート2に留まることなくスムーズに吸収体4へ浸透するものとなる。繰り返し吸収速度は、例えば、次のようにして測定される。
トップシート2を構成する賦形複合シートは、未加工の第1トップシート21と未加工の第2トップシート22とを積層した積層シートと比較して、1/3以下の液戻り量を有する。トップシート2は、賦形処理によって肌との接触面積が減少しており、液戻り量を上記の範囲とすることで、未加工の積層シートと比較して、吸収体4に吸収された体液がトップシート2側に染み出すことによる不快感がなくなり、着用感が向上する。液戻り量は、例えば、次のようにして測定される。
トップシート2を構成する賦形複合シートは、0.05J/cm2以下の接触冷温感評価値を有し、賦形複合シートの接触冷温感評価値が未加工の第1トップシート21と未加工の第2トップシート22とを積層した積層シートの接触冷温感評価値より小さく、差が0.04J/cm2以上である。ここで、接触冷温感とは、肌が物に触れたときに、冷たく感じるか温かく感じるかを、人の皮膚から物への熱の移動量の差によって評価するものであり、その指標として最大熱吸収速度(q−max)で表す。接触冷温感評価値の数値が小さいほど、接触したときの熱移動が小さい。接触冷温感評価値は、例えば、カトーテック社製の精密迅速熱物性測定装置KES−F7(THERMO LABOII TYPE)を用いて測定できる。トップシート2は、賦形処理によって肌との接触面積が減少しており、接触冷温感評価値を上記の範囲とすることで、未加工の積層シートと比較して、ひんやりとした異物感が少なくなり、さらっとした触感のものとなる。
バックシート3は、吸収体が保持している体液が下着に漏れないような液不透過性を備えた基材を用いればよく、不織布、樹脂フィルム、あるいはこれらを積層した複合シートといった材料から形成される。かかる不織布は、製法を特に限定せず、例えば、スパンボンドやメルトブロー不織布、あるいは、スパンボンド/メルトブロー、スパンボンド/メルトブローン/スパンボンドを積層した複合不織布及びこれらの複合材料があげられる。また、かかる樹脂フィルムとしては、例えば、ポリエステル、ポリビニルアルコール、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンとポリプロピレンの複合フィルム等があげられる。
吸収体4は、基材としての吸収性繊維と、高吸収性樹脂(SAP)と、を含有することが好ましい。吸収性繊維は、一般に生理用ナプキンやおむつ、尿パッド等の吸収性物品に使用されるものであれば特に制限はなく、例えば、フラッフパルプ、コットン、レーヨン、アセテート、ティシュ、吸収紙、親水性不織布といったものから形成される。この中で、吸収性の観点から、フラッフパルプが好ましい。かかるフラッフパルプとしては、木材パルプ及び合成繊維、ポリマー繊維等や非木材パルプを綿状に解繊したものをあげることができる。吸収体4の吸収性繊維は、吸収性能及び肌触りを損なわないよう、100g/m2以上600g/m2以下の坪量とすることが好ましい。
立体ギャザー用弾性部材7bとしては、例えば、ポリウレタン糸、帯状のポリウレタンフィルム、糸状または帯状の天然ゴム等が使用され、立体ギャザー用シート7aとしては、疎水性繊維にて形成された撥水性または不透液性の不織布、例えば、スパンボンド不織布やメルトブロー不織布、スパンボンド/メルトブロー/スパンボンドを積層した複合不織布等が使用される。立体ギャザー7は、吸収性物品1の短手方向における外端がバックシート3に固定され、その内端はトップシート2に固着され、その中央はトップシート2に固定されない自由端となるように、立体ギャザー用シート7aが配される。立体ギャザー用弾性部材7bを長手方向に沿って設けることで、起立性を有し、着用者の体型に合わせて変形可能となるように設けられる。
液拡散性シート8の基材は、体液の透過速度がトップシート2より速く、体液を吸収体4へ素早く拡散するものであればよく、例えば、親水性不織布、特に、エアースルー不織布が好ましい。液拡散性シート8の厚さは、0.1mm以上が好ましく、その坪量は、15g/m2以上が好ましく、18g/m2以上がより好ましい。厚さが0.1mm未満、あるいは、坪量が15g/m2未満であると、吸収体4の上面全体への液体の拡散が十分に行われない。また、液拡散性シート8の形状は、特に制限はないが、体液が、くまなく吸収体4に拡散するように、吸収体4の表面を完全に覆うことができる形状であることが好ましい。
(トップシートの作製)
まず、第1のトップシート及び第2のトップシートの基材として、坪量20g/m2のサーマルボンド不織布(不織布A)を用意した。不織布AのMD方向及びCD方向を重ねて2枚積層したものを、実施例1における未加工の第1トップシートと未加工の第2トップシートとを積層した積層シートとした。次に、不織布A2枚を第1トップシートと第2トップシートとが図3で示すパターンの接合部で部分的に接合された賦形複合シートを作製した。
実施例1において、不織布Aに代えて、坪量22g/m2のサーマルボンド不織布(不織布B)を用いた以外は、実施例1と同様にして積層シートならびに賦形複合シートを作製し、実施例2のサンプルとした。
実施例1において、不織布Aに代えて、坪量25g/m2のサーマルボンド不織布(不織布C)、坪量20g/m2のサーマルボンド不織布(不織布D)、坪量30g/m2のサーマルボンド不織布(不織布E)をそれぞれ用いた以外は、実施例1と同様にして、積層シートならびに賦形複合シートを作製し、比較例1〜3のサンプルとした。
積層シート及び賦形複合シートの厚さの測定は、ハイトゲージ(ミツトヨ社製 HW−30)を用いて行った。0.25gf/cm2荷重下における厚さは、質量3.25gのアクリル板(30mm×45mm×2mm)をシートの中央部に載せ、ハイトゲージでアクリル板の上面までの厚みを測定した後、アクリル板の厚みを差引いて測定した。また、35gf/cm2荷重下における厚さは、35gf/cm2(0.343N/cm2)となるよう、シートの中央部に載せたアクリル板の上に円形の錘(直径50mm)をさらに載せ、ハイトゲージで錘の上面までの厚みを測定した後、アクリル板と錘の厚みを差引いて測定した。
積層シートあるいは賦形複合シートの通気度は、JIS L1913:2010に規定された、フラジール形法に基づき、通気性試験機(テクステスト株式会社製、FX3300)を用いて測定した。各シートと、肌を想定した不通気シートとを、吸収性物品の着用を想定した荷重である35g/cm2条件下でヒートシール機により外周部分を貼合せた、150mm×150mmの試験片を3枚採取し、第1トップシートを上側(吸気側)とし、試験機の円筒の一端に試験片を取り付けた後、加減抵抗器によって傾斜形気圧計が125Paの圧力を示すように吸込みファン及び空気孔を調整し、そのときの垂直形気圧計の示す圧力を測った。測定面積37.8cm2において、試験片を通過する空気量(cm3/cm2/s)をN=3で測定し、その平均値を通気度とした。
積層シートあるいは賦形複合シートの繰り返し吸収速度は、以下の方法で行った。まず、吸収性物品に見立て、含浸用ろ紙(Advantech社製 NO.26 直径160mm TSUMETSUKI)を5枚積層したものの上に、10cm×10cmにカットしたシートの試験片を1枚配置した積層体を用意した。次に、底面積16.8cm2の円柱の中央に内径19mmの穴が開いており、質量を755.6gとした測定冶具を、積層体の中央部の上に置き、上部の穴から生理食塩水20mlを一気に注入し、生理食塩水が積層体に接触した時点から治具中央円内の円周に液体が完全に吸い込まれるところを終点として時間を計測した(1回目)。そして、3分経過後に再度20mlの生理食塩水を注入し、同様に吸収するまでの時間を計測し(2回目)、さらに、3分経過後に再度20mlの生理食塩水を注入し、同様に吸収するまでの時間を計測した(3回目)。なお、上記した1回目〜3回目の各吸収速度の測定は、いずれもN=2以上のサンプルについて行ったものの平均値とした。また、1回目〜3回目の各吸収速度の合計値も算出した。
積層シートあるいは賦形複合シートの液戻り量は、以下の方法で測定した。まず、シートを10cm×10cmにカットして試験片とした。次に、測定用ろ紙(ADVANTEC社製 No.2 ろ紙、直径55mm)10枚の質量W1を電子天秤で測定した。含浸用ろ紙(Advantech社製 NO.26 直径160mm TSUMETSUKI)を5枚重ねてバットに入れ、生理食塩水200mlに1分間以上浸漬し、飽和状態まで吸水させた後、爪を持ち、垂直の状態で吊り下げ、1分間水切りした。水切りした含浸用ろ紙を水平状態に置き、1分間静置した。そして、試験片1枚を含浸用ろ紙の上に置き、さらに、測定用ろ紙10枚を試験片の上に置き、その上に70gf/cm2となるよう、錘(底面圧力35g/cm2、質量687g)を2個重ねて載せた。この状態で30秒静置後、錘及び測定用ろ紙を除去し、試験片を取り出すと共に、測定用ろ紙(10枚分)の質量W2を電子天秤で測定し、液戻り量=W2−W1として計算した。上記方法で測定を5回行い、その平均値を液戻量とした。
積層シートあるいは賦形複合シートの接触冷温感評価値は、カトーテック社製の精密迅速熱物性測定装置KES−F7(THERMO LABOII TYPE)を用いて、最大熱伝達量(q−max値)を測定した。まず、センサーのBT−BOXの温度を30℃、Water Boxの温度を20℃に設定した。トップシートを6.5cm×6.5cmにカットし、Water Boxの上に置いた。30℃に設定されたT−BOXをWater Boxの上のトップシート上に速やかに移動させ、最大熱伝達量(q−max値)を読み取った。
各種試験結果を基に、総合的に考察して吸収性物品の評価を行った。吸収性物品として、非常に優れているものを「◎」、優れているものを「○」、普通のものを「△」、劣っているものを「×」で表示した。その結果を表1に示す。
2 トップシート
21 第1トップシート
21c 凸状領域
21a 凸状領域の底面積
21h 凸状領域の高さ
22 第2トップシート
23 接合部
3 バックシート
4 吸収体
7 立体ギャザー
7a 立体ギャザー用シート
7b 立体ギャザー用弾性部材
8 液拡散性シート
Claims (3)
- 吸収性物品のトップシートであって、
第1トップシートと、
前記第1トップシートよりも非肌当接面側に設けられた第2トップシートと、を備え、
前記第1トップシートが断面視において肌当接面側に凸状に賦形され、前記第2トップシートと所定パターンの接合部で部分的に接合された賦形複合シートであり、
前記賦形複合シートの未加工の前記第1トップシートと未加工の前記第2トップシートとを積層した積層シートに対する比率として、
0.25gf/cm2荷重下において、1.3倍以上2.0倍以下の厚さ、35gf/cm2荷重下において、1.5倍以上2.0倍以下の厚さ、1.5倍以上2.0倍以下の通気度、2/3以下の繰り返し吸収速度の3回の合計値、及び1/3以下の液戻り量を有し、
前記賦形複合シートは、3cm3/cm2/s以上6cm3/cm2/s以下の通気度と、0.05J/cm2以下の接触冷温感評価値と、を有し、
前記賦形複合シートの接触冷温感評価値が前記積層シートの接触冷温感評価値より小さく、差が0.04J/cm2以上であることを特徴とするトップシート。 - 前記第1トップシート及び前記第2トップシートが坪量15g/m2以上のサーマルボンド不織布であることを特徴とする請求項1に記載のトップシート。
- 吸収性物品であって、
請求項1又は2に記載の液透過性のトップシートと、
液不透過性のバックシートと、
前記トップシートと前記バックシートとの間に配置された吸収体と、を備えることを特徴とする吸収性物品。
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