JP6462333B2 - 製本装置及びこれを備えた画像形成装置 - Google Patents
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Description
しかしながら、製本束や断裁部の温度が高温な状態であると、設定した所定の冷却時間では、接着剤が充分に固まらず、断裁屑の接着剤が搬送路に貼り付いてしまい、紙詰まりの原因となった。
また、特に断裁刃の温度が高いと、断裁刃の熱によって接着剤が溶けることにより、断裁刃にも接着剤が貼り付いてしまい、断裁刃の断裁力が低下する不具合があった。
まず画像形成装置Aは複写機、プリンタ、印刷機など種々の構造のものが採用可能であるが、静電印刷装置を図1に示す。この画像形成装置Aはケーシング1内に給紙部2と、印字部3と、画像形成制御部4とが内蔵されている。給紙部2にはシートサイズに応じた複数のカセット5が準備され、画像形成制御部4から指示されたサイズのシートが給紙経路6に繰り出される。この給紙経路6にはレジストローラ7が設けられ、シートを先端揃えした後所定のタイミングで下流側の印字部3に給送する。
次に、画像形成装置Aに付設された製本装置Bについて説明する。この製本装置Bはケーシング30内に印刷シートを束状に集積して部揃えする集積部40と、この集積部40からのシート束に接着糊を塗布する接着剤塗布手段55と、接着剤を塗布されたシート束に表紙シートを綴じ合わせる表紙綴じ手段(シート断裁装置に於ける綴じ手段)60とから構成されている。
各シートの搬送経路について説明すると、上記ケーシング30内には画像形成装置Aの排紙口14に連なる搬入口29を有する搬入経路31が設けられ、この搬入経路31から中紙搬送経路32と表紙搬送経路34が経路切換フラッパ36を介して連結されている。そして中紙搬送経路32には集積部40を介して製本経路(束搬送経路;以下同様)33が連接され、表紙搬送経路34には後処理装置Cの後処理経路38が連設されている。製本経路33は略々鉛直方向に装置を縦断する方向に、表紙搬送経路34は略々水平方向に装置を横断する方向に配置されている。
前記中紙搬送経路32の排紙口32xに配置されたシート集積手段(以下「集積トレイ」という)41は排紙口32xからのシートを束状に積載収納する。図2に示すように集積トレイ41は略々水平姿勢に配置された集積トレイ部材で構成され、その上方には正逆転ローラ42aと搬入ガイド42bが設けられている。そして排紙口32xからの印刷シートを搬入ガイド42bで集積トレイ41上に案内し、正逆転ローラ42aで収納する。
前記製本経路33にはシート束搬送手段が配置され、このシート束搬送手段は、グリップ搬送手段47と、折ロール63と排紙ローラ66とから構成されている。そしてこれらの搬送手段で集積トレイ41からシート束を図2に示す「接着剤塗布位置E」「製本綴じ位置F」「断裁位置G」の順に搬送し、収納スタッカ67に収納する。
上記集積トレイ41又はグリップ搬送手段47には図示しないがシート束の厚さを検出する束厚さ検出手段Thが設けてある。これは集積トレイ41上に集積されたシート束の厚さを検出するためであり、次のいずれかの構成で備えられる。
前記製本経路33の接着剤塗布位置Eには接着剤塗布手段55が配置されている。この接着剤塗布手段55は図2に示すように熱溶融性の接着剤を収容する糊容器56と、塗布ロール57と、ロール回転モータMRとで構成されている。糊容器56には接着剤の残量を検出する糊センサ56Sが配置されている。図示の糊センサ56Sは接着剤の温度センサを兼用し、糊容器56内の液化した接着剤の温度を検出するのと同時に接着剤に浸された部位の温度差によって接着剤の残量を検出する。
上記製本経路33の製本綴じ位置Fには表紙綴じ手段60が配置されている。この表紙綴じ手段60は図3に示すように背当てプレート61と背折りプレート62(62a、62b)と折ロール63で構成される。また、この製本綴じ位置Fには前述の表紙搬送経路34が配置され、画像形成装置A又はインサータ装置26から表紙シートを給送する。
上記背当てプレート61は表紙シートをバックアップする板状部材で構成され、表紙搬送経路34から送られた表紙シートと製本経路33から送られた中紙シート(束)を逆T字状に接合する際に表紙シートをバックアップする。更にこの背当てプレート61は冊子状に綴じ合わせたシート束の背綴じ部を冷却する機能を備えている。
上記折ロール63の下流側にはシート束の天地方向を偏向する束姿勢偏向手段64と、シート束の周縁をトリミングカットする断裁手段65が配置してある。順次その構成を説明する。上記束姿勢偏向手段64は製本綴じ位置Fから表装されたシート束を所定方向(姿勢)に偏向して下流側の断裁位置Gに給送する。
上記束姿勢偏向手段64の下流側には断裁手段65が配置されている。この断裁手段65は図3に示すようにシート束の断裁縁をバックアップ部材58に押圧する断裁縁プレス手段65bと、断裁刃ユニット65aで構成されている。この断裁縁プレス手段65bはシート束を押圧する加圧部材65yと、この加圧部材65yに加圧力を付与する付勢手段(不図示)で構成されている。上記断裁刃ユニット65aは平刃状の断裁刃65xと、この断裁刃65xを往復動するカッタモータ(駆動手段)Mcとから構成されている。このような構成の断裁手段65により、冊子状に製本処理されたシート束の背部を除く周縁を所定量裁断して切り揃える。
また断裁位置Gの下流側には収納スタッカ67にシート束を搬出する排紙ローラ(排紙手段)66が設けられ、この排紙手段66は一対のローラ66a、66bで構成されている。図示のローラ66bはシート幅方向に移動自在に構成してありシート束の厚さに応じてニップ位置を変更するように構成されている。
上述の製本装置Bには後処理装置Cが配置され、この後処理装置Cは前記表紙搬送経路34に連なる後処理経路38が設けられ、この後処理経路38にステープルユニット、パンチユニット、スタンプユニットなどの後処理機器が配置され、画像形成装置Aからの印刷シートを、表紙搬送経路34を介して受け取り、この印刷シートにステープル処理、パンチ処理、捺印処理を施し排紙トレイ37に搬出する。また、このような後処理を施すことのない画像形成装置Aからのシートを排紙トレイ37に収納するようになっている。
次に上述の装置に於ける制御手段の構成を図5に基づいて説明する。図1に示すような画像形成装置Aと製本装置Bとを連結したシステムでは、例えば画像形成装置Aに備えられた制御CPU70にコントロールパネル71と、モード設定手段72を設ける。そして製本装置Bの制御部には制御CPU75を設け、この制御CPU75は製本処理実行プログラムをROM76から呼び出して製本経路33における各処理を実行する。
上記「製本断裁モード」は表紙綴じしたシート束を次のいずれかの方法でトリミング仕上げする。このトリミング仕上げ条件は(1)製本綴じしたシート束の天部、地部、小口部を断裁する3方向断裁(以下「3方向トリミング」という)か、又は(2)小口部を断裁する1方向断裁(以下「小口部トリミング」という)か、或いは天部・地部/天部・小口部/地部・小口部などの2方向断裁(以下「2方向トリミング」という)のいずれかである。
上記冷却条件設定手段78は、(1)製本綴じ位置Fで製本処理されたシート束の総冷却時間TAを設定し、(2)この総冷却時間TAを前記第1冷却ステージFsで冷却するFtと第2冷却ステージGsで冷却する冷却時間Gtに割り付けるように構成される。
次に図6のフローチャートに従って上述の制御CPU75による製本処理動作を説明する。前記画像形成装置Aのモード設定手段72にコントロールパネル71から画像形成条件と後処理モードを設定する(St001)。この後処理モードは前述のように「製本モード」「製本断裁モード」などに設定する。
図7では用紙断裁装置内の温度若しくは断裁刃65xの温度を検知手段(以下「センサSe7」という)で検知し、検知結果が所定の温度以上であるか判断を行う(St020)。所定の温度以上と判断した場合には断裁刃65xを冷却手段80によって所定時間冷却する(St021)。この時、図12に示す様に、冷却手段80は断裁刃65xとシート束両方を冷却する位置に配置されている為、断裁刃65xだけではなくシート束を同時に冷却出来る構成となっている。また、その後、再度用紙断裁装置内若しくは断裁刃65xの温度をセンサSe7で検知し(St022)、所定の温度以下であれば冷却手段80を停止し(St023)、所定の温度以上であればシート束をシート束断裁動作実行中も冷却手段80で冷却し続ける。
この時、シート束のトリミングカット最中にも冷却手段80で冷却し続けていた場合には、冷却手段を停止させる(St026)。
B 製本装置
F 製本綴じ位置
G 断裁位置
31 搬入経路
32 中紙搬送経路
33 製本経路(束搬送経路)
34 表紙搬送経路
40 集積部
41 集積トレイ(シート集積手段)
47 グリップ搬送手段(シート束搬送手段)
55 接着剤塗布手段
60 表紙綴じ手段
61 背当てプレート
62 背折りプレート
63 折ロール
64 束姿勢偏向手段
65 断裁手段
65x 断裁刃
66 排紙ローラ(排紙手段)
67 収納スタッカ
68 屑収納ボックス
68a シート中央受面
68b 刃受面
68c 切断縁受面
68y 凹陥溝
70 制御CPU(画像形成装置)
71 コントロールパネル
72 モード設定手段(断裁仕上げ設定手段)
73 画像形成装置制御部
75 制御CPU(製本装置)
78 冷却条件設定手段
80 冷却手段
81 吸引孔
82 排出孔
83 ファンケース
Fs 第1冷却ステージ
Gs 第2冷却ステージ
TA 総冷却時間
Ft 冷却時間(第1冷却ステージ)
Gt 冷却時間(第2冷却ステージ)
Se7 センサ(検知手段)
Claims (9)
- 順次搬出されるシートを束状に積載収納するシート集積手段と、
前記シート集積手段からシート束を塗布位置、製本綴じ位置、断裁位置の順に移送する束搬送経路と、
前記塗布位置のシート束の背部に接着剤を塗布する接着剤塗布手段と、
前記製本綴じ位置のシート束の背部と表紙シートを綴じ合わせる綴じ手段と、
前記断裁位置のシート束の周縁をトリミングカットする断裁刃を備えた断裁手段と、
前記束搬送経路に配置されシート束を順次下流側に移送するシート束搬送手段と、
前記シート束搬送手段及び前記断裁手段を制御する制御手段と、
前記綴じ手段により綴じ合わされたシート束の背部を冷却する冷却手段と、
を備え、
前記冷却手段は、前記断裁刃が前記背部に接触したシート束の厚み方向と直交する方向であって、前記断裁刃と前記背部が接触したシート束の背部に沿った方向に送風することを特徴とするシート断裁装置。 - 順次搬出されるシートを束状に積載収納するシート集積手段と、
前記シート集積手段からシート束を塗布位置、製本綴じ位置、断裁位置の順に移送する束搬送経路と、
前記塗布位置のシート束の背部に接着剤を塗布する接着剤塗布手段と、
前記製本綴じ位置のシート束の背部と表紙シートを綴じ合わせる綴じ手段と、
前記断裁位置のシート束の周縁をトリミングカットする断裁刃を備えた断裁手段と、
前記束搬送経路に配置されシート束を順次下流側に移送するシート束搬送手段と、
前記綴じ手段により綴じ合わされたシート束の背部と共に前記断裁刃を冷却する冷却手段と、
を備え、
前記冷却手段は、前記断裁刃が前記背部に接触したシート束の厚み方向と直交する方向であって、前記断裁刃と前記背部が接触したシート束の背部に沿った方向から前記シート束の背部と前記断裁刃に送風することを特徴とするシート断裁装置。 - 前記冷却手段は、前記断裁手段によりシート束の周縁をトリミングカットする前に動作する請求項1又は2記載のシート断裁装置。
- 前記冷却手段は、前記断裁手段によりシート束の周縁をトリミングカット最中に動作する請求項1又は2記載のシート断裁装置。
- 前記シート断裁装置内の温度若しくは前記断裁手段の温度を検知する検知手段と、を更に備え、
前記冷却手段は、前記検知手段により検知される温度が所定温度以上の場合に動作する請求項1乃至4の何れかの項に記載のシート断裁装置。 - 前記シート断裁装置内の温度及び/又は前記断裁手段の温度を検知する検知手段を、更に備え、
前記冷却手段は、前記検知手段により検知される温度が予め設定された所定温度以上の場合には所定温度未満の場合よりも、動作時間を長くする請求項1乃至4の何れかの項に記載のシート断裁装置。 - 前記シート断裁装置内の温度及び/又は前記断裁手段の温度を検知する検知手段と、を更に備え、
前記冷却手段は、前記検知手段により検知される温度が予め設定された所定温度以上の場合には、所定温度未満の場合よりも、風圧を強くする請求項1乃至4の何れかの項に記載のシート断裁装置。 - 前記シート集積手段に積載収納されるシート束の厚さ若しくはシート枚数を判断する判断手段と、を更に備え、
前記冷却手段は、前記判断手段により判断されるシート束の厚さ若しくはシート枚数が予め設定された所定の厚さ若しくは所定の枚数以上の場合には、当該所定の厚さ若しくは所定の枚数未満の場合よりも、動作時間を長くするか、または風圧を強くする請求項1乃至4の何れかの項に記載のシート断裁装置。 - 前記冷却手段は、前記シート束の小口部を断裁する際には停止をする請求項1乃至8の何れかの項に記載のシート断裁装置。
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