JP6455104B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
画像形成装置では、電子写真記録・静電記録・磁気記録等の画像形成プロセスにより、画像転写方式又は直接方式によって未定着トナー画像が記録媒体シート・印刷紙・感光紙・静電記録紙等の記録媒体に形成される。未定着トナー画像を定着させるための定着装置としては、熱ローラ方式、フィルム加熱方式、電磁誘導加熱方式等の接触加熱方式の定着装置が広く採用されている。
・ウォームアップ時間(電源投入時等に、定着装置が常温状態から印刷可能な所定の温度(リロード温度)まで昇温するのに要する時間)や、ファーストプリント時間(印刷要求を受けた後、印刷準備を経て印字動作を行い排紙が完了するまでの時間)の短縮化が望まれている(課題1)。
図1に示す画像形成装置1は、カラーレーザープリンタであり、その装置本体の中央には、4つの作像部4Y,4M,4C,4Kが設けられている。各作像部4Y,4M,4C,4Kは、カラー画像の色分解成分に対応するイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の異なる色の現像剤を収容している以外は同様の構成となっている。
作像動作が開始されると、各作像部4Y,4M,4C,4Kにおける各感光体5が駆動装置によって図の時計回りに回転駆動され、各感光体5の表面が帯電装置6によって所定の極性に一様に帯電される。帯電された各感光体5の表面には、露光装置9からレーザー光がそれぞれ照射されて、各感光体5の表面に静電潜像が形成される。このとき、各感光体5に露光する画像情報は所望のフルカラー画像をイエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの色情報に分解した単色の画像情報である。このように各感光体5上に形成された静電潜像に、各現像装置7によってトナーが供給されることにより、静電潜像はトナー画像として顕像化(可視像化)される。
図2に示すように、定着装置20は、回転可能な定着部材としての定着ベルト21と、定着ベルト21に対向して回転可能に設けられた加圧部材としての加圧ローラ22と、定着ベルト内に設けられ定着ベルト21を加熱する加熱源としての2本のハロゲンヒータ23と、定着ベルト21の内側に配設されたニップ形成部材24と、ニップ形成部材24を支持する支持部材としてのステー25と、ハロゲンヒータ23から放射される光を定着ベルト21へ反射する反射部材26と、定着ベルト21の温度を検知する温度検知手段としての温度センサ27と、定着ベルト21から用紙を分離する分離部材28と、加圧ローラ22を定着ベルト21へ加圧する加圧手段等を備えている。
具体的には、ハロゲンヒータ23によって定着ベルト21をニップ部N以外の箇所において直接加熱できるようにしている(直接加熱方式)。本実施形態では、ハロゲンヒータ23と定着ベルト21の図2の左側の部分の間に何も介在させないようにし、その部分においてハロゲンヒータ23からの輻射熱を定着ベルト21に直接与えるようにしている。
また、ニップ形成部材24のニップ出口側には突出部45が形成されている。突出部45は定着ベルト21を介して加圧ローラ22と接触しておらず、加圧ローラ22との接触により形成されたものではない。突出部45によって、ニップ部Nでの定着後の用紙Pを定着ベルト21から浮かすことができ、分離性が高められる。
この定着装置20では、定着ベルト21内には加熱源として2本のハロゲンヒータ23が備えられ、これにより定着ベルト21が内周側から輻射熱で直接加熱される。ステー25や反射部材26の形状が図2の実施形態のものと異なっている。本実施形態でも、ニップ形成部材24のニップ出口側には突出部45が形成されている。突出部45は定着ベルト21を介して加圧ローラ22と接触しておらず、加圧ローラ22との接触により形成されたものではない。突出部45によって、ニップ部Nでの定着後の用紙Pを定着ベルト21から浮かすことができ、分離性が高められる。
図4は、従来の定着装置の概略側面断面図である。従来の定着装置では、ハロゲンヒータ23から定着ベルト21に与えられた熱は、主にニップ部Nにおいて定着ベルト外側と接触する用紙P、トナー、加圧ローラ22、また定着ベルト内側で接触するニップ形成部材24に伝達される。このとき、ニップ形成部材24には熱伝導率の低い樹脂が用いられており、伝熱量が少ないため、用紙Pやトナーへの伝熱が行われない非通紙部では連続通紙によって定着ベルトへ熱が蓄積される。そのため、定着ベルト21では、端部温度上昇は、ヒータの発光長Hより通紙幅の狭い用紙を連続通紙する際に非通紙部で生じる。
図6は、定着装置20の概略側面断面図である。従来の定着装置では、定着ベルト21に基材である樹脂で形成されるニップ形成部材24が当接し、ニップ形成部材24は表面に低摩擦シートを有する。一方、本例では、定着ベルト21の非通紙部に過剰に蓄積する熱を吸熱し、長手方向へ熱を移動させるため、ニップ形成部材24は、基材51に加えて、基材51より熱伝導率の大きい材料から成り長手方向に延在する均熱部材41を有する。第1熱伝導部材としての均熱部材41は基材51のニップ部側に設けている。また、本例では、定着ベルト21からの吸熱効果を高めるためにニップ形成部材表面に低摩擦シートを設けていない。ただし、均熱部材41が定着ベルト21から熱を吸収しすぎたり、定着ベルト21のトルクに難が生じたりする場合は、低摩擦シートを設けてもよい。均熱部材41で吸収された熱は、通紙により熱を奪われ、比較的低温となっている中央部、あるいは端部温度上昇が発生する端部側の低温側へと移動する。
均熱部材41は、ニップ部N側でハロゲンヒータ23の長手方向全体に延在しているため(図7(a))、通紙する用紙幅に関わらず端部温度上昇を抑制することができる(図7(c))。これによれば、軸方向の熱移動効果が高まって吸熱量が増え、端部温度上昇に対する抑制効果が高まる。ここで、均熱部材41は、最小の通紙幅A以外の非通紙部全域にわたって、ハロゲンヒータ23の長手方向に延在してもよい。これにより、あらゆる用紙サイズの端部温度上昇を低減できる。均熱部材41より内側に位置する基材51も熱伝導率のより大きい部材に置き換えて、均熱部材41の熱容量を増やし、端部温度上昇の抑制能力を高めることも可能である。定着ベルト21と直接接する均熱部材41の熱容量を調節することで、均熱部材41が定着ベルト21の熱を過剰に吸収することを防止できる。均熱部材41による過剰な吸熱が生じないように、均熱部材41の厚みや紙面垂直方向における幅又は材質(例えば、鉄や銅)を選択すればよい。均熱部材41を配置することで、特に通紙幅Bや通紙幅Cでの端部温度TB、TCを定着ベルト21の目標上限温度以内に抑制することができた。
図8は、定着装置20の概略側面断面図である。本実施形態2では、基材51より熱伝導率の大きい材料から成り長手方向に延在する第1熱伝導部材としての均熱部材41が、基材51のニップ部側に設けられている。また、基材51より熱伝導率の大きい材料から成り長手方向に延在する第3熱伝導部材としての吸熱部材42が、基材51より内側に配置され、基材51に当接している。さらに、図9(a)に示すように、基材51より熱伝導率の大きい材料から成り長手方向に部分的に延在する第2熱伝導部材としての吸熱部材43が、均熱部材41と吸熱部材42の間であって均熱部材41のニップ部と反対側に配置されている。特に、吸熱部材43は定着ベルト21の端部温度上昇(TA)の発生位置に対応して設けられる。よって、本例では、ニップ形成部材24は、基材51、均熱部材41、吸熱部材42及び吸熱部材43を有する。
材質 熱伝導率(W/mK)
カーボンナノチューブ 3000〜5500
グラファイトシート 700〜1750
銀 420
銅 398
アルミニウム 236
材質(耐熱性樹脂) 熱伝導率(W/mK)
PPS 0.2
PAI 0.29〜0.6
PEEK 0.26
PEK 0.29
LCP 0.38〜0.56
図10は定着装置20の概略側面断面図、図11(a)は図10のA−A矢視断面図(長手方向中央から端部までの片側のみであって、左が中央、右が端部)、図12はニップ部構成の概略分解斜視図である。本実施形態3では、実施形態2と同様の構成に加えて、均熱部材41と吸熱部材43の間に樹脂層44を設けている。よって、本例では、ニップ形成部材24は、基材51、均熱部材41、吸熱部材42、吸熱部材43及び樹脂層44を有する。樹脂層44には第2熱伝導部材である吸熱部材43よりも熱伝導率の低い部材を用いるのが望ましい。吸熱部材42に接触する吸熱部材43と均熱部材41の間に樹脂層44を設けることにより、均熱部材41から吸熱部材43を介する吸熱部材42への熱移動量を減らすことができる。これにより、端部温度TAを目標上限温度未満に抑制しつつ、定着ベルト21の温度落ち込み(tB〜tD)も低減し、消費電力の増大を防ぐことができる(図11(c))。
均熱部材や吸熱部材を用いず、遮光板のみ使用する定着装置が既に知られており、図13,14はこのような遮光板の形状と回転位置を示している。図14に示すように、遮光部材である遮光板210は、A3通紙時などにA3用紙よりも外側のヒータを覆って遮光する大サイズ用の下側部分210aと、ハガキ通紙時などにハガキよりも外側のヒータを覆って遮光する小サイズ用の上側部分210bを備えている。そして図13に示すように、遮光板210が基本的に用紙サイズに合わせて回転することで、端部温度上昇を抑制している。遮光板210は加熱領域可変部材である。
これまで述べてきたように、均熱部材、吸熱部材及び遮光板の特徴は異なる。それらの性能を最大に引き出すために、定着装置に均熱部材と遮光板の両方を同時に備えることが好ましい。これにより、両者の利点が得られる。つまり、小サイズ通紙時の端部温度上昇を均熱部材で抑制し、大サイズ通紙時の端部温度上昇を遮光板で抑制すればよい。よって、小サイズ通紙時用の上側部分210bは不要となるため、大サイズ通紙時用の下側部分210aのみ備えた遮光板の形状は図示のようになる。この遮光板210で遮光する部分は端部ヒータ23bだけである。遮光部材としての遮光板210は、ハロゲンヒータ23と定着ベルト21の間に設けられ、回転位置に応じてハロゲンヒータ23からの光を遮断できる。なお、中央ヒータ23aは軸方向中央部を加熱し、端部ヒータ23bは軸方向端部を加熱する。
図19に示すように、この駆動機構250は、遮光板210の軸方向一端側(図19の左側)に配置されており、駆動源であるモータ261と、複数のギヤ262,263,264からなるギヤ列とを備える。ギヤ列のうち、一端側のギヤ262はモータ261の出力軸に連結される。また、他端側のギヤ264は、スライド部材241(後で詳細に述べる)の外周面に形成されたギヤ部415と噛み合っている。これにより、モータ261を正逆方向に駆動すると、その駆動力がギヤ列を介してスライド部材241に伝達され、遮光板210が正逆方向に回転する。
同図に示すように、フランジ208の外側面404には、雌部として周方向に延びるガイド溝405が形成されている。このガイド溝405には、スライド部材241の突条412が嵌合される。ガイド溝405の周方向長さは、突条412の周方向長さよりも長い。なお、フランジ208において、ガイド溝405が形成された領域と受け部401が形成された領域とは軸方向で略一致している。
21 定着ベルト(定着部材)
22 加圧ローラ(加圧部材)
23 ハロゲンヒータ(加熱源)
24 ニップ形成部材
41 均熱部材(第1熱伝導部材)
43 吸熱部材(第2熱伝導部材)
51 基材
P 用紙(記録媒体)
Claims (10)
- 回転可能な定着部材と、
前記定着部材に対向して回転可能に設けられた加圧部材と、
前記定着部材内に設けられ、前記定着部材を加熱する複数の加熱源と、
前記定着部材の内側に配設され、前記加圧部材と対向してニップ部を形成するニップ形成部材と、
前記加熱源と前記定着部材の間に設けられ、回転位置に応じて前記加熱源からの光を遮断できる遮光部材と、を具備し、
前記ニップ部において記録媒体上の未定着画像を定着させる定着装置において、
前記ニップ形成部材は、基材と、該基材のニップ部側に、該基材より大きい熱伝導率を有する第1熱伝導部材とを有し、
前記複数の加熱源は、軸方向中央部を加熱する中央ヒータ及び軸方向端部を加熱する端部ヒータを有し、
前記複数の加熱源のうち、前記端部ヒータを前記遮光部材により遮光すべき加熱源として、
前記遮光すべき加熱源は、他の加熱源よりも前記遮光部材の回転が少ない状態で遮光される位置に配置される、
ことを特徴とする定着装置。 - 前記定着部材内において、前記遮光すべき加熱源は前記他の加熱源よりも高い位置に配置される、ことを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記遮光部材は、小サイズの記録媒体定着時に前記遮光すべき加熱源を覆うための部分を備えず、大サイズの記録媒体定着時に前記遮光すべき加熱源を覆うための部分のみ備える、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の定着装置。
- 前記遮光部材の軸方向の遮光率は回転位置に応じて変化する、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の定着装置。
- 前記第1熱伝導部材は、最小の通紙幅以外の非通紙部全域にわたって、前記ニップ形成部材の長手方向に延在する、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の定着装置。
- 前記基材より熱伝導率の大きい材料から成り長手方向に部分的に延在する第2熱伝導部材が、前記第1熱伝導部材に接して前記第1熱伝導部材のニップ部と反対側に配置されている、ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の定着装置。
- 前記基材より大きい熱伝導率を有する第3熱伝導部材が、前記第2熱伝導部材に当接していることを特徴とする請求項6に記載の定着装置。
- 前記第1熱伝導部材、前記第2熱伝導部材及び前記第3熱伝導部材は金属部材からなる、ことを特徴とする請求項7に記載の定着装置。
- 樹脂層が前記第1熱伝導部材と前記第2熱伝導部材の間に設けられる、ことを特徴とする請求項6〜8のいずれか一項に記載の定着装置。
- 請求項1〜9のいずれか一項に記載の定着装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
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