JP6445390B2 - ファーサイドエアバッグ装置 - Google Patents
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Description
以下、車両用のファーサイドエアバッグ装置に具体化した第1実施形態について、図1〜図9を参照して説明する。
シートバック17の内部には、その骨格をなすシートフレームが配置されている。シートフレームの一部は、図3に示すように、シートバック17のうち、隣の車両用シート14に近い側の側部内に配置されており、この部分(以下「サイドフレーム部18」という)は、金属板を曲げ加工等することによって形成されている。サイドフレーム部18を含むシートフレームの前側には、ウレタンフォーム等の弾性材からなるシートパッド19が配置されている。また、シートフレームの後側には、合成樹脂等によって形成された硬質のバックボード21が配置されている。なお、シートパッド19は表皮によって被覆されているが、図3ではその表皮の図示が省略されている。
<ガス発生器30>
ガス発生器30は、インフレータ31と、そのインフレータ31を覆うリテーナ32とを備えている。ここでは、インフレータ31として、パイロタイプと呼ばれるタイプが採用されている。インフレータ31は略円柱状をなしており、その内部には、膨張用ガスを発生するガス発生剤(図示略)が収容されている。インフレータ31は、その一方の端部にガス噴出部(図示略)を有している。また、インフレータ31の他方の端部には、同インフレータ31への作動信号の入力配線となるハーネス(図示略)が接続されている。
図5は、エアバッグ40が膨張用ガスを充填させることなく平面状に展開させられた状態(以下「非膨張展開状態」という)のエアバッグモジュールABMを示している。また、図6は、エアバッグモジュールABMの内部構造を示すべく、図5のエアバッグ40が車幅方向の中央部分で切断されたエアバッグモジュールABMを示している。
乗員側布部42及び反乗員側布部43の間であって、周縁結合部44及び折り線41によって囲まれた空間は、膨張用ガスによって展開及び膨張させられる膨張部45(図6参照)となっている。
膨張部45には、これを区画部で区画することによって、複数の膨張室が形成されている。これらの膨張室には、後膨張室47、前膨張室48及び上膨張室49が含まれている。後膨張室47及び前膨張室48は、膨張部45の上下方向の中間部よりも下側部分を構成し、上膨張室49は同中間部よりも上側部分を構成している。前膨張室48と上膨張室49とは上下方向に繋がっている。
次に、上記のように構成された第1実施形態のファーサイドエアバッグ装置の作用について説明する。
側壁部12に所定値以上の衝撃が加わったことが衝撃センサ71によって検出されると、その検出信号に基づき制御装置72からガス発生器30(インフレータ31)に対し、これを作動させるための作動信号が出力される。この作動信号に応じて、インフレータ31から膨張用ガスが噴出される。この膨張用ガスは、ボルト33を通じてサイドフレーム部18に固定された収納用形態のエアバッグ40の後膨張室47に最初に供給される。この膨張用ガスにより、第1期間では、後膨張室47が、他の膨張室(前膨張室48、上膨張室49)に先立ち展開及び膨張を開始する。
(1)乗員側展開膨張手段として乗員側ストラップ54を設け、車幅方向のうち、エアバッグ40を乗員P1,P2に近づける側へ展開及び膨張させるよう付勢する展開付勢力F1を同エアバッグ40に加える。また、反乗員側展開膨張手段として反乗員側ストラップ56を設け、エアバッグ40を乗員P1,P2から遠ざける側へ展開及び膨張させるように付勢する展開付勢力F2を同エアバッグ40に加える。エアバッグ40が展開及び膨張する期間に、同エアバッグ40が乗員P1,P2の腕部PAに対しその後方から接近する第1期間と、その第1期間に続く第2期間とを設定する。そして、第1期間及び第2期間には、乗員側ストラップ54の展開付勢力F1と、反乗員側ストラップ56の展開付勢力F2とがエアバッグ40に加わるようにしている。さらに、展開付勢力F1を展開付勢力F2よりも大きく設定している(図8(b)、図9)。
次に、車両用のファーサイドエアバッグ装置に具体化した第2実施形態について、図10〜図12を参照して説明する。
次に、第2実施形態のファーサイドエアバッグ装置の作用について説明する。
(6)エアバッグ40が展開及び膨張する期間のうちの第1期間では、反乗員側ストラップ56の展開付勢力F2のみがエアバッグ40に加わり、第2期間では、乗員側ストラップ54の展開付勢力F1がエアバッグ40にさらに加わるように構成している(図11、図12)。
<エアバッグ40について>
・エアバッグ40は、車両用シート13,14のうち隣の車両用シート14,13に近い側の側部であることを条件に、サイドフレーム部18とは異なる強度部材に固定されてもよい。
・エアバッグ40は、上記各実施形態のようにその略全体が膨張部45からなるものであってもよいが、膨張用ガスが供給されず膨張することのない非膨張部を一部に有するものであってもよい。
・エアバッグ40は、膨張部45が上記各実施形態よりも多くの膨張室に区画されたものであってもよい。
・第1実施形態において、乗員側ストラップ54の長さL1が、反乗員側ストラップ56の長さL2よりも短くなることを条件に、乗員側ストラップ54の前端部54f及び後端部54rの少なくとも一方の取付け箇所が変更され、反乗員側ストラップ56の前端部56f及び後端部56rの少なくとも一方の取付け箇所が変更されてもよい。
・第1期間及び第2期間において、反乗員側展開膨張手段の展開付勢力F2と、その展開付勢力F2よりも大きな乗員側展開膨張手段の展開付勢力F1とをエアバッグ40に加えることは、上述した乗員側ストラップ54及び反乗員側ストラップ56に代えて、ガス発生器30からの膨張用ガスの噴出し方向を調整することで実現されてもよい。そのほかにも、エアバッグモジュールABMのサイドフレーム部18に対する取付け角度を調整することで実現されてもよい。
・上記ファーサイドエアバッグ装置は、3つ以上の車両用シートが車幅方向に並設された車両にも適用可能である。この場合、車両の側方から側壁部に加わる衝撃に応じ、隣り合う車両用シート間でエアバッグを展開及び膨張させる。
・上記ファーサイドエアバッグ装置は、車両以外の乗物、例えば航空機、船舶等に装備されて、乗物用シートに着座している乗員を側突等による衝撃から保護するファーサイドエアバッグ装置にも適用可能である。
Claims (1)
- 複数の乗物用シートが幅方向に並設された乗物に固定されるエアバッグを備え、前記乗物の側壁部に対し側方から加わる衝撃に応じて膨張用ガスを前記エアバッグに供給し、そのエアバッグを隣り合う乗物用シート間で展開及び膨張させることで、前記側壁部から遠い側の乗物用シートに着座している乗員を衝撃から保護するファーサイドエアバッグ装置であり、
前記乗物の幅方向のうち、前記エアバッグを乗員に近づける側へ展開及び膨張させるよう付勢する展開付勢力を同エアバッグに加える乗員側展開膨張手段と、前記エアバッグを乗員から遠ざける側へ展開及び膨張させるよう付勢する展開付勢力を同エアバッグに加える反乗員側展開膨張手段とを備え、
前記エアバッグの少なくとも一部は、膨張用ガスが供給されて、前記乗員の腕部の後方で展開及び膨張を開始する後膨張室と、前記後膨張室の前側に位置し、かつ前記後膨張室を通過した膨張用ガスが供給される前膨張室とに区画され、
前記エアバッグは、前記乗員に近い側の乗員側布部と、同乗員から遠い側の反乗員側布部とを備えており、
前記乗員側展開膨張手段は、前記乗員側布部に沿って配置され、かつ緊張状態となることにより張力を発生して前記展開付勢力を前記エアバッグに加える乗員側ストラップにより構成され、
前記反乗員側展開膨張手段は、前記反乗員側布部に沿って配置され、かつ緊張状態となることにより張力を発生して前記展開付勢力を前記エアバッグに加える反乗員側ストラップにより構成され、
前記乗員側ストラップ及び前記反乗員側ストラップのそれぞれの後端部は、乗物用シートのうち隣の乗物用シートに近い側の側部又はその近傍の部材に取付けられ、
前記乗員側ストラップの前端部は、前記乗員側布部において、前記後膨張室の前端部よりも前方となる箇所である前記前膨張室の前端部に取付けられ、
前記反乗員側ストラップの前端部は、前記反乗員側布部において、前記エアバッグの乗物に対する固定箇所よりも前方の箇所に取付けられ、
さらに、前記乗員側展開膨張手段の展開付勢力が、前記反乗員側展開膨張手段の展開付勢力よりも大きく設定されているファーサイドエアバッグ装置。
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