JP6419635B2 - 保持装置、真空処理装置 - Google Patents
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Description
また、その保持装置によって保持対象物を保持して真空処理を行う真空処理装置を提供することにある。
成膜面に非接触で基板を保持する場合は、真空吸着や基板の自重で粘着部材と基板を粘着保持する方法が考えられるが、前者は真空中において使用することが出来ない。
一方で、粘着パッドの粘着力を強くした場合は、基板を押し剥がす時に基板に局所的ストレスがかかり破損する恐れや基板に歪みが発生する懸念がある。
本発明は、複数の前記真空容器と、各前記真空容器に配置された前記粘着パッドと、を有し、複数の前記粘着パッドと、複数の前記真空容器の縁に配置された前記接触部とは、同一の前記保持対象物と接触するようにされた保持装置である。
本発明は、同じ前記真空容器の前記内部空間に配置された複数の前記粘着パッドを有し、複数の前記粘着パッドと、前記真空容器の縁に配置された前記接触部とは、同一の前記保持対象物と接触するようにされた保持装置である。
本発明において、前記接触部は、柔軟性を有する環状の部材が用いられた保持装置である。
本発明において、前記接触部は、前記保持装置の平坦な表面上に配置された保持装置である。
本発明は、前記保持装置の表面には溝が設けられ、前記接触部は、前記溝内に設けられた保持装置である。
本発明において、前記接触部は、前記真空容器上に配置され、貫通孔であるシート孔が前記真空容器の開口上に形成された密着シートで構成された保持装置である。
本発明は、前記粘着パッドを、前記真空容器に対して前記接触部から遠ざかる方向に、回転しながら移動させる回転機構を有する保持装置である。
本発明は、前記保持装置を前記吸着用排気装置に接続させる着脱装置を有する保持装置であって、前記着脱装置は、前記保持装置を前記吸着用排気装置から分離させて、前記保持装置を前記吸着用排気装置とは別個に移動できるようにされた保持装置である。
本発明において、前記真空容器は、前記吸着用排気装置から分離されると、前記排気孔を通って前記真空容器内に気体が流入しないようにされた保持装置である。
本発明において、前記保持対象物に接着された前記粘着パッドは弾性力を有する緩衝部材によって、前記保持対象物から離間する方向に力が加えられる保持装置である。
本発明は、上記いずれかの保持装置と、前記保持装置が配置された真空槽と、前記真空槽内に配置され、前記粘着パッドに粘着保持され、処理表面が下向きにされた前記保持対象物の前記処理表面を真空雰囲気中で処理する処理部とを有する真空処理装置である。
本発明において、前記処理部は、薄膜を形成する微粒子を放出し、前記保持対象物表面に薄膜を形成する成膜装置である真空処理装置である。
また、真空中で粘着パッドと保持対象物とを粘着させるので、互いに粘着された粘着パッドの表面と保持対象物との間には、気体が存することはない。
また、保持対象物の片側表面を非接触で粘着保持して搬送することができるので、不良品の発生を防止することができる。
また、複数の保持ユニットで一枚の保持対象物を保持するので、保持対象物に印加される力が分散し、保持対象物の割れや歪みを抑えることができる。
この真空処理装置10は真空槽21を有しており、この真空槽21と前工程の真空槽281との間と、また、この真空槽21と後工程の真空槽282との間とは、主ゲートバルブ291、292によってそれぞれ接続されている。
先ず、主ゲートバルブ291、292と副ゲートバルブ27a、27bとは閉じ、各室22a〜22c間と、各真空槽21、281、282間とを分離させておく。
図4(a)に、一台の保持ユニット13の拡大図を示す。保持ユニット13は、真空容器15と、接触部18とを有している。接触部18は、この例では柔軟性を有する材料が環状に整形されて構成されており、真空容器15の開口19を形成する縁上に、真空容器15の開口19を取り囲んで配置されている。
真空容器15の内部空間には、真空容器15の開口19よりも底面側の位置に、粘着パッド17が配置されている。
支持棒52の他端は真空容器15の外部空間26に位置しており、その他端には、移動板51が固定されている。
支持棒52は軸シール材57と密着し、軸シール材57によって、真空容器15の内部空間25と外部空間26とが気密に分離されるように構成されており、また、支持棒52は貫通孔54の内部で軸受58によって保持されている。
移動板51と押圧板44との間には、押圧部材45が配置されている。
押圧部材45は、当接板48と緩衝部材49とを有しており、当接板48は、緩衝部材49を介して押圧板44に取り付けられている。
なお、上記例とは逆に、押圧板44が固定されていて、連結板41が押圧板44に対して移動するように構成されていても同じである。
先ず、保持装置11aによって保持対象物5を配置する。このとき、接触平面は水平にされており、図1に示されたハンド311上の一枚の保持対象物5は、ピン等の装置によって、ハンド311上から、一台乃至複数台の保持ユニット13の接触部18上に移動され、保持対象物5は、接触部18と接触して真空容器15上に配置されている。
保持対象物5と接触部18とが接触する部分は環形状になっており、内部空間25は、保持対象物5が接触部18と接触することによって閉塞される。
接触部18は押圧力によって変形する材料で構成されており、保持対象物5が接触部18に押しつけられると、保持対象物5と接触部18との間は密着され、気密になる。
このとき、粘着パッド17は保持対象物5に粘着しており、復元部材55の復元力によって粘着パッド17は真空容器15の底面側に牽引されているから、保持対象物5は粘着パッド17によって真空容器15の底面側に牽引され、保持対象物5の裏面の接触部18と接触する部分は、接触部18に押しつけられて密着し、一枚の保持対象物5は、各保持ユニット13の真空吸着力と復元部材55の復元力とによって、接触部18に押圧されている状態になる。
外部空間26の圧力が内部空間25の圧力以下まで低下すると、真空容器15の保持対象物5に対する真空吸着力は消滅する。
一枚の保持対象物5は、複数の粘着パッド17によって粘着保持されており、一枚の保持対象物5を粘着保持する複数の粘着パッド17の粘着力の合計値は、各復元部材55の復元力の合計値と、粘着保持された保持対象物5の重量による重力とを加算した力の値よりも大きくなっている。
従って、複数の粘着パッド17によって、保持対象物5を懸吊しても、保持対象物5が粘着パッド17から剥離して落下するようなことはない。
一台の保持装置11の各保持ユニット13が、保持対象物5が上方に配置されて保持対象物5を粘着保持している状態で、保持装置11が反転されると、保持対象物5は、各保持ユニット13の下方に位置し、保持装置11によって、懸吊された状態になる。図6(a)は、その状態を示している。
なお、着脱装置40とは別の部材によって、真空容器15が吸着用排気装置42から分離されたときには、真空容器15内の気体が排気孔14を通過して流出しないように構成してもよい。
この真空処理装置10では、処理部23は成膜源であり、薄膜を構成させる材料の微粒子(蒸気を含む)を放出し、懸吊され、下方を向く保持対象物5の表面に放出した微粒子を到達させて、保持対象物5の表面に薄膜を成長させる。
処理部23は、微粒子は上方に向けて放出するようにされており、保持対象物5の真空処理される表面は下方に位置する処理部23に向けられている。
処理部23からの微粒子の放出により、保持対象物5の表面に微粒子が到達して薄膜を形成する真空処理が行われる。
分離室22cの内部には、移動装置が有する反転機構(不図示)が配置されている。
図7(a)、(b)を参照し、粘着パッド17を移動させる移動装置は、回転機構59を有している。
移動板51と粘着パッド17の回転量は同じであり、図7(a)、(b)の符号50は、移動板51の回転量と方向を示すための指標である。
図1の分離室22cの内部は真空排気されており、保持対象物5が接触部18から離間されると、真空容器15の内部空間25と、分離室22cの内部雰囲気とが接続され、真空容器15内に充満していた粘着パッド17からの放出ガスは、分離室22c内に放出され、真空排気されて分離室22cから除去される。
図8は、本発明の第二例の保持装置112を示している。
第一例の保持装置11とは異なり、第二例の保持装置112では、複数の真空容器15の上部に連結板41aが設けられており、その連結板41aによって、複数の真空容器15が一緒に移動するように構成されている。連結板41aには、複数の貫通孔35が形成されており、複数の真空容器15と連結板41aとは、その貫通孔35と、真空容器15の開口19とが連通するように配置されている。
図8の保持装置112はその状態である。
保持対象物5を、接触部18bと接触させて接触部18b上に配置し、内部空間25を真空排気すると、保持対象物5は、真空吸着されて接触部18b上に保持される。
この保持装置114は、第三例の保持装置113のリング状の接触部18bに替え、保持ユニット13の表面には密着シート39が接触部として配置されている。
保持対象物5の、内部空間25に露出する部分は、シート孔38を形成する、シート孔38周囲の密着シート39の環状の部分によって、取り囲まれ、内部空間25が閉塞するようにされている。
真空容器65の縁よりも内側の部分の粘着パッド17と粘着パッド17の間には、真空容器65の底面上に立設された複数の補助棒61が配置されている。
真空容器65の壁面又は底面には、排気孔14が設けられており、内部空間25は、排気孔14と排気配管43とによって、真空槽21の外部に配置された吸着用排気装置42に接続されている。
粘着パッド17が保持対象物5の裏面に密着している状態では、真空吸着が停止されても、支持棒52と粘着パッド17とを介して、保持対象物5は粘着保持されるようになっている。
真空容器65の外周には、リング状の補助板41dが設けられており、保持対象物5の縁部分は、補助板41d上に位置している。補助板41dにはピン挿通孔33が設けられており、ピン挿通孔33の真下位置にはピン32が配置されており、ピン32の上下移動によって、ピン32の先端がピン挿通孔33内を上下移動できるようにされている。
10……真空処理装置
11、11a、11b、11c……保持装置
13、13a……保持ユニット
14……排気孔
15、65……真空容器
17……粘着パッド
18、18a、18b、18c……接触部
19……開口
21……真空槽
25……内部空間
26……外部空間
38……シート孔
39……密着シート(接触部)
40……着脱装置
59……回転機構
Claims (13)
- 保持ユニットに設けられた粘着パッドを保持対象物に接触させ、前記粘着パッドによって前記保持対象物を粘着保持して搬送するために用いられる保持装置であって、
前記保持ユニットは、
真空容器と、
前記真空容器の縁に配置され、前記保持対象物と接触して、前記真空容器の内部空間を、前記真空容器の外部空間から遮断させる接触部と、
前記真空容器に設けられ、前記保持対象物と前記接触部とで前記外部空間から遮断された前記内部空間の気体が吸着用排気装置によって真空排気される通路となる排気孔と、
前記粘着パッドを移動させる移動装置と、
を有し、
前記粘着パッドは前記内部空間に配置され、
前記移動装置が前記粘着パッドを移動させる方向である移動方向は、前記接触部の表面のうち、前記保持対象物と接触する部分が位置する接触平面に対して垂直な方向の移動成分を有するようにされた保持装置。 - 複数の前記真空容器と、
各前記真空容器に配置された前記粘着パッドと、を有し、
複数の前記粘着パッドと、複数の前記真空容器の縁に配置された前記接触部とは、同一の前記保持対象物と接触するようにされた請求項1記載の保持装置。 - 同じ前記真空容器の前記内部空間に配置された複数の前記粘着パッドを有し、
複数の前記粘着パッドと、前記真空容器の縁に配置された前記接触部とは、同一の前記保持対象物と接触するようにされた請求項1記載の保持装置。 - 前記接触部は、柔軟性を有する環状の部材が用いられた請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の保持装置。
- 前記接触部は、前記保持装置の平坦な表面上に配置された請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の保持装置。
- 前記保持装置の表面には溝が設けられ、前記接触部は、前記溝内に設けられた請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の保持装置。
- 前記接触部は、前記真空容器上に配置され、貫通孔であるシート孔が前記真空容器の開口上に形成された密着シートで構成された請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の保持装置。
- 前記粘着パッドを、前記真空容器に対して前記接触部から遠ざかる方向に、回転しながら移動させる回転機構を有する請求項1乃至請求項7のいずれか1項記載の保持装置。
- 前記保持装置を前記吸着用排気装置に接続させる着脱装置を有する保持装置であって、
前記着脱装置は、前記保持装置を前記吸着用排気装置から分離させて、前記保持装置を前記吸着用排気装置とは別個に移動できるようにされた請求項1乃至請求項8のいずれか1項記載の保持装置。 - 前記真空容器は、前記吸着用排気装置から分離されると、前記排気孔を通って前記真空容器内に気体が流入しないようにされた請求項9記載の保持装置。
- 前記保持対象物に接着された前記粘着パッドは弾性力を有する緩衝部材によって、前記保持対象物から離間する方向に力が加えられる請求項1乃至請求項10のいずれか1項記載の保持装置。
- 請求項1乃至請求項11のいずれか1項記載の保持装置と、
前記保持装置が配置された真空槽と、
前記真空槽内に配置され、前記粘着パッドに粘着保持され、処理表面が下向きにされた前記保持対象物の前記処理表面を真空雰囲気中で処理する処理部とを有する真空処理装置。 - 前記処理部は、薄膜を形成する微粒子を放出し、前記保持対象物表面に薄膜を形成する成膜装置である請求項12記載の真空処理装置。
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