JP6412228B2 - 乗物用シート - Google Patents
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Description
また、乗物用シートは、シートクッション、シートバックおよびヘッドレストを備え、前記シートバックが、当該シートバックのフレームを構成するシートバックフレームと、当該シートバックフレームを覆うシートバックパッドと、シートバックフレームに支持された受圧部材とを有し、乗員の上体から前記シートバックに後退移動荷重が作用したときに乗員の上体をシートバックに沈み込ませるように構成された乗物用シートであって、前記シートバックパッドは、乗員の上体背部に対面する中央部と、当該中央部の左右両側に設けられて前記中央部よりも前に張り出した左右の側部とを有し、前記受圧部材は、前記シートバック内で前記中央部に対応して配置され、前記シートバックフレームの左右のサイドフレームに連結部材を介して連結された受圧部と、前記受圧部の左右方向の両端部から左右方向外側に延出して前記側部の後ろに配置された支持部とを備え、前記側部の前面には、左右方向に延びる溝部が形成されていてもよい。
なお、本明細書において、前後、左右および上下は、リクライニング機構RLによってシートバックS2が倒されていない状態の車両用シートSに着座した乗員を基準とする。
受圧部材40は、連結部材の一例としての上部連結ワイヤW1および下部連結ワイヤW2により後ろから支持され、上部連結ワイヤW1および下部連結ワイヤW2の両端部W11,W21(図3参照)左右のサイドフレーム20に連結されている。
支持部42は、受圧部41の左右方向の両端部から左右方向外側かつ前方に延出して受圧部41と一体に形成されている。より具体的には、支持部42は、受圧部41の左右の両端部のうち、乗員の脇より下の所定範囲の上体側部に相当する高さの位置から延出している。
図3に示すように、受圧部41のうち、支持部42より上の部分の幅は、支持部42より下の部分の幅よりも大きくなっている。すなわち、受圧部41は、上にいくほど幅広となっており、乗員の体型に沿うようになっているため、乗員を安定して支持することができる。
支持部42の下端縁42Bは、受圧部41の左右の両端部の、中央付近の高さ位置から左右方向外側かつ上側に向けて延びている。図4に示すように、支持部42は、シートバックパッドP2の側部52の内側面に設けられた凹部52Aに入り込むように配置されている。すなわち、側部52のうち支持部42と対面する部分は、凹部52Aが形成されていることで、上下の部分よりも薄く形成され、これにより、乗員から大きな荷重が掛かったときに、撓みやすくなっている。また、シートバックパッドP2の前面には、支持部42の上下の位置に対応して溝部52Bが設けられており、シートバックパッドP2がより撓みやすくなっている。このように、側部52の、支持部42に対応する部分が撓みやすくなっていることで、乗員からの荷重を支持部42に伝えやすくなっている。このような撓みやすさは、一方で支持部42とシートバックパッドP2とを干渉させやすくしてしまうが、本実施形態の支持部42には逃げ部が設けられていることで、シートバックパッドP2と支持部42の干渉が効果的に抑制されている。
上記の係合爪のうち、支持部42に設けられた第3係合爪45Cは、上下に並んだ第3ビード部B3の間に設けられている。このため、ビード部に重ねて係合爪を設ける場合に比較して支持部42の厚みを抑制することができる。また、第3係合爪45Cは、支持部42の剛性を向上している第3ビード部B3の間に設けられていることで、上部連結ワイヤW1による安定した支持が可能である。
上部連結ワイヤW1は、支持部42の後ろで左右方向に通っており、支持部42を後ろから支持している。また、上部連結ワイヤW1は、支持部42に設けられた第3係合爪45Cに係合していることで、支持部42に対しずれにくくなっている。
車両用シートSに乗員が座っているとき、通常、乗員の上体がシートバックS2にもたれかかる荷重は、図1に示すように、シートバックパッドP2を介して受圧部材40に支持される。受圧部材40は、上部連結ワイヤW1および上部連結ワイヤW1の弾性により僅かに後方に移動して乗員の上体を支える。このとき、乗員の上体背部は、シートバックパッドP2の中央部51に支持され、中央部51は、受圧部材40のうちの受圧部41に支持される。また、乗員の上体側部のうち、肩から脇の下あたりにかけては、シートバックパッドP2の側部52に支持され、側部52は、後にある支持部42に支持される。支持部42は、上端縁42Aが受圧部41の上端縁41Aよりも低く、逃げ部が形成されているため、支持部42の上角部で乗員に当たり感を感じさせにくく、良好な座り心地を実現することができる。
また、このとき、第3係合爪45Cが上部連結ワイヤW1に係合しているので、上部連結ワイヤW1と支持部42が一体となってずれにくく、支持部42から上部連結ワイヤW1に大きな荷重が掛かったときに、上部連結ワイヤW1に効率的に荷重を伝えることができる。
例えば、図5に示した第1の変形例に係る受圧部材140のように、第3ビード部B31を、左右方向外側の斜め上に延びるのではなく、水平方向に延びるように形成してもよい。また、図6に示した第2の変形例に係る受圧部材240のように、支持部242の上端縁242Aと受圧部41の上端縁41Aとの間に段差を設けずに、上端縁41Aの左右両端に支持部242の上端縁242Aが連続し、外側に行くにつれ徐々に低くなるように傾斜させて形成してもよい。このように上端縁242Aが、左右方向外側に向けて徐々に低くなっている場合、前記したエアバッグ装置72をサイドフレーム20に固定する固定部材は、受圧部41の上端縁41Aより下で、支持部242の上端縁242Aのうち、下端(つまり、左右方向の両端部)よりも上の高さに配置されているとよい。
30 下部フレーム
40 受圧部材
41 受圧部
41A 上端縁
42 支持部
42A 上端縁
42B 下端縁
51 中央部
52 側部
72 エアバッグ装置
73 ボルト
445,545 補強部
B3,B31 第3ビード部
P2 シートバックパッド
S 車両用シート
S1 シートクッション
S2 シートバック
S3 ヘッドレスト
W1 上部連結ワイヤ
W2 下部連結ワイヤ
Claims (9)
- 左右に離間して配置された左右のサイドフレームを有するシートフレームと、
前記左右のサイドフレームの間に配置された受圧部材と、
前記受圧部材を、前記シートフレームに連結して支持させる連結部材とを備え、
前記受圧部材は、前記左右のサイドフレームの間において左右方向の中央部に配置された受圧部と、前記受圧部の左右方向の両端部における一部から左右方向外側に延出した支持部とを備え、
前記連結部材は、前記受圧部を支持するとともに、前記支持部を支持し、
前記支持部は、それぞれ、前記連結部材が係合する第3係合爪を有し、
前記受圧部は、前記第3係合爪よりも上に位置する、前記連結部材が係合する第1係合爪と、前記第3係合爪よりも下に位置する、前記連結部材が係合する第2係合爪とを有することを特徴とする乗物用シート。 - 前記連結部材は第1連結部材と第2連結部材を含み、
前記第1連結部材は、前記受圧部および前記支持部を支持し、
前記第2連結部材は、前記受圧部を支持することを特徴とする請求項1に記載の乗物用シート。 - 前記支持部は、複数のビード部を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の乗物用シート。
- 前記連結部材は、前記複数のビード部の間を通っていることを特徴とする請求項3に記載の乗物用シート。
- 前記シートフレームは、シートバックフレームを含み、
前記左右のサイドフレームは、前記シートバックフレームのサイドフレームであり、
前記連結部材は、前記シートバックフレームのサイドフレームに支持されることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の乗物用シート。 - 前記シートフレームは、シートバックフレームと、シートクッションフレームとを含み、
前記シートバックフレームに被せられたシートバックパッドと、前記シートクッションフレームに被せられたシートクッションパッドとをさらに備え、
前記シートバックフレームは、前記左右のサイドフレームと、前記左右のサイドフレームの上部同士を繋ぐ上部フレームとを有することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の乗物用シート。 - 前記受圧部の上端縁より前記支持部の上端縁の方が低く、前記受圧部の上端縁と前記支持部の上端縁との間に段差が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の乗物用シート。
- 前記支持部の縁部は、左右方向に直交する方向に延びる左右両端縁と、当該左右両端縁に対して斜めに延びる傾斜縁部とを有し、
前記連結部材は、前記支持部の後ろで左右方向に通っていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の乗物用シート。 - 前記連結部材は、
左右方向に直交する方向に延びる縦部分を有し、
前記左右方向に直交する方向における、前記縦部分の一端と他端の間に、左右方向に延びる横部分を有することを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の乗物用シート。
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