JP6634120B2 - シートクッションフレームの補強構造 - Google Patents
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Description
また、後部フレームの中央部には、シートバックの骨格を構成するシートバックフレームを支持する中間強度部材が設けられており、中央部フレームの後端部は中間強度部材に固定され、中央部フレームの前端部は前部フレームに固定されている。
また、近年、より広い収納スペースを確保するなどの観点から荷室が広く形成される場合があり、シートクッションフレームに対して、従来よりも大きな前向き荷重がかかる事態が生じる可能性も考えられる。そのため、後部フレームに対して作用する大きな捩じりモーメントへの対策をより強化することが求められている。
これと併せ、後部フレーム周囲の構造における剛性を向上させて、シートクッションフレーム全体における後方からの衝突安全性を向上させることが求められている。
シートクッションフレームの後部に配置された後部フレームと、
前記後部フレームの外周面に固定されるとともにシートバックフレームを支持する中間強度部材と、を備えたシートクッションフレームの補強構造において、
前記中間強度部材は、それぞれがウェブ部とその両側縁に設けられたフランジ部とを有して断面コ字状に形成され、互いに組み合わされて前記中間強度部材として一体化される第一分割体及び第二分割体からなり、
断面コ字状に形成された前記第一分割体及び前記第二分割体のうち、前記後部フレーム側に配置された前記フランジ部が、前記後部フレームの外周面に固定される固定面を構成していることを特徴とする。
前記後部フレームは円筒状に形成されており、
前記固定面を構成する前記フランジ部は、円筒状の前記後部フレームの外周面に沿って湾曲していることを特徴とする。
前記第一分割体及び前記第二分割体は、全体として弧状形体とされ、前記ウェブ部と反対の開口側が向かい合わせになるように互いに組み合わされており、
これら第一分割体と第二分割体とが互いに組み合わされて一体化された状態の前記中間強度部材は、全体として弧状の箱体とされ、上方に向かって開口していることを特徴とする。
前記シートクッションフレームは、
前記後部フレームの前方に配置された前部フレームと、
前記前部フレームと前記中間強度部材との間に架け渡された上下一対の中央部フレームと、を備えており、
前記上下一対の中央部フレームにおける後端部は、前記後部フレームよりも上側と下側に位置するようにして前記中間強度部材に固定され、前端部は前記前部フレームに固定されていることを特徴とする。
前記上下一対の中央部フレームのうち、上側中央部フレームの前端部は潰れた状態で前記前部フレームに溶接され、下側中央部フレームの前端部は、第一ブラケットを介して前記前部フレームに固定されていることを特徴とする。
前記後部フレームの長さ方向両端部における後側面には、後方に設けられた荷室に配置された物品を支持する支持ワイヤーが、第二ブラケットを介して固定されていることを特徴とする。
前記後部フレームのうち前記支持ワイヤーよりも中央側に、後方斜め下向きに設けられ、前記後部フレームに対する前向き荷重を吸収するためのエネルギー吸収ワイヤーが固定されていることを特徴とする。
前記シートクッションフレームは、
前記後部フレームの前方に配置された前部フレームと、
前記後部フレームと前記前部フレームの両端部間を接続する左右一対の側部フレームと、
前記後部フレームと前記前部フレームと前記左右一対の側部フレームに対して固定されて乗員の荷重を受ける複数の受圧部材と、を備えており、
前記左右一対の側部フレームのそれぞれは、当該左右一対の側部フレームのそれぞれにおけるシート中央側に設けられ、前記複数の受圧部材の端部が固定される複数の端部固定
部を有しており、
前記複数の端部固定部は、前方に向かうにつれて高さ位置が高くなるように段状に配置されていることを特徴とする。
前記左右一対の側部フレームのそれぞれは、前記複数の端部固定部が設けられた部位を除く位置に形成された貫通孔を有することを特徴とする。
前記左右一対の側部フレームのうちシート外側には、斜め上方に突出するように配置された上方突出ワイヤーが設けられていることを特徴とする。
さらに、断面コ字状に形成された第一分割体及び第二分割体のうち、後部フレーム側に配置されたフランジ部が、後部フレームの外周面に固定される固定面を構成しているので、後部フレームの外周面に対する接触面積が増えることになり、後部フレームに対する第一分割体及び第二分割体の固定強度を向上できる。
さらに、下側中央部フレームの前端部は、第一ブラケットを介して前部フレームに固定されているので、下側中央部フレームにおける前部フレームに対する接合強度を向上できるとともに、当該接合部分における剛性を向上できる。
さらに、支持ワイヤーが、後部フレームに対して第二ブラケットを介して固定されているので、例えば支持ワイヤーが後部フレームに対して“かしめ”によって固定される場合に比して、後部フレームに“かしめ”のための加工を施す必要がなく、後部フレームにおける強度を向上できる。
さらに、段状に配置された複数の端部固定部に複数の受圧部材の端部を載せて固定すればクッションパッドを傾斜させることができるので、複数の受圧部材の端部を加工する必要がなく、左右一対の側部フレームに対する複数の受圧部材の組み付け作業性を向上させることができる。
なお、本実施形態における乗物用シート1は、乗用車のリアシート(後部座席)とされている。ただし、これに限られるものではなく、乗用車のリアシート以外のシートでもよいし、バスやトラック等の他の自動車におけるシートでもよいし、鉄道や船舶、航空機等の自動車以外の乗り物におけるシートでもよい。
本実施形態の乗物用シート1が設置される乗用車においては、乗物用シート1の後方に荷室Rが設けられている。
二つのシートバック3は、シートクッション2の後端部に左右方向に並んで設けられている。また、ヘッドレスト4は、二つのシートバック3それぞれの上端部中央に設けられている。
このような乗物用シート1は、概略的に、図2等に示すような、乗物用シート1の骨格を構成するシートフレーム11と、シートフレーム11によって支持されるクッションパッド(図示せず。)と、シートフレーム11及びクッションパッドを被覆する表皮材2a,3a,4aによって構成されている。
クッションパッド及び表皮材2a,3a,4aは、シートクッションフレーム12、シートバックフレーム13、ヘッドレストフレーム14のそれぞれに設けられている。
また、後部フレーム12aと前部フレーム12bと左右一対の側部フレーム12c,12dには、乗員の荷重を受ける複数の受圧部材30,31,32が固定されている。
さらに、シートクッションフレーム12の下面には、シートクッション2、延いては乗物用シート1全体をスライド移動させるためのスライド機構40が設けられている。
前部フレーム12bは、シートクッションフレーム12の前部において左右方向に配置されており、パイプフレームによって構成されている(すなわち、円筒状に形成されている。)。
後部フレーム12aと前部フレーム12bは、互いに平行に配置されている。また、前部フレーム12bは、後部フレーム12aよりも上方に配置されている。
より詳細に説明すると、左右一対の側部フレーム12c,12dの後端部には、高剛性のピボットブラケット15が設けられ、このピボットブラケット15に対して後部フレーム12aが設けられている。
左右一対の側部フレーム12c,12dと、ピボットブラケット15は共に、断面コ字状(断面チャンネル形ともいう。)に形成されており、左右一対の側部フレーム12c,12dの内側にピボットブラケット15が嵌合され、双方の底部同士がボルトで連結されている。つまり、後部フレーム12aと左右一対の側部フレーム12c,12dとが、ピボットブラケット15を介して連結されている。
なお、ピボットブラケット15の上端部には、シートバックフレーム13が前後方向に回転可能に設けられている。
より詳細に説明すると、後部フレーム12aの中央部には、後部フレーム12aの外周面に固定されるとともにシートバックフレーム13を支持する中間強度部材20が設けられている。上下一対の中央部フレーム12e,12fは、前部フレーム12bと中間強度部材20との間に架け渡され、後端部が、後部フレーム12aよりも上側と下側に位置するようにして中間強度部材20に固定され、前端部が、前部フレーム12bに固定されている。
第一ブラケット17は、ウェブ部とその両側縁に設けられたフランジ部とを有して断面コ字状に形成されている。より詳細には、各フランジ部が前部フレーム12bの外周面に溶接固定され、ウェブ部の下面に、下側中央部フレーム12fの前端部が潰れた状態(上下に偏平化した状態)で溶接固定されている。
上下一対の中央部フレーム12e,12fの前端部は、双方とも潰れた状態で溶接固定されているが、これにより、溶接範囲を広く確保して溶接部の強度を高めることができるとともに、上下方向におけるコンパクト化を図ることができるという利点がある。
また、リクライニング機構は、リクライニングブラケット16とシートバックフレーム13との間に設けられている。
リクライニング機構の操作部18は、図1,図2に示すように、二つのシートバック3それぞれの上端部におけるシート中央側に設けられている。
複数のワイヤー30,31,32には、後部フレーム12aと前部フレーム12bとの間に架け渡される複数の前後ワイヤー30と、左右方向に配置されて少なくとも一方の端部が左右一対の側部フレーム12c,12dのどちらかに固定される左右ワイヤー31,32とが含まれている。これら複数の前後ワイヤー30と複数の左右ワイヤー31,32は互いに交差して配置され、ワイヤー同士の交差部は接合されている。
つまり、二つの固定端30cは、同じ方向に突出した状態となっている。また、二つの傾斜部30bの、長尺部30aからの長さは等しく、長尺部30aに対する角度も等しく設定されている。
このような形状の前後ワイヤー30は、長尺部30aと傾斜部30bが所定の位置(設計どおりの位置)に配置されていればよく、固定端30cが左右のどちらを向いて配置されていても問題がないため、左右の向きを逆転させて使用することができる。換言すれば、前後ワイヤー30を、後部フレーム12aと前部フレーム12bとの間に架け渡して溶接固定する際は、固定端30cの向きを気にせずに作業を行うことができる。
第一左右ワイヤー31は、左右方向に長尺に形成されており、本実施形態においては右側端部が、右側の側部フレーム12cに固定され、左側端部が、左側の側部フレーム12dに固定されている。また、第一左右ワイヤー31の中央部は、上下一対の中央部フレーム12e,12fのうち下側中央部フレーム12fの上面に沿って湾曲し、当該下側中央部フレーム12fの上面に溶接固定されている。すなわち、第一左右ワイヤー31は、下側中央部フレーム12fを介して、左右一対の側部フレーム12c,12dに架け渡されて設けられている。
第二左右ワイヤー32は、平面視において略U字状(平面視コ字状でもよい)に曲げ加工されている。第二左右ワイヤー32の一端部と他端部は、同一の側部フレーム12c(12d)に対して固定されている。また、第二左右ワイヤー32は、曲げ加工された部分が、上下一対の中央部フレーム12e,12fまで到達しない長さに設定されている。第二左右ワイヤー32の曲げ加工された部分から上下一対の中央部フレーム12e,12fまでの間には、受圧部材のないスペースが形成されている。そして、図示はしないが、このようなスペースを利用して、シートベルトのバックルが配置されるようになっている。
より詳細に説明すると、上方突出ワイヤー33は、両端部が、左右一対の側部フレーム12c,12dの外側面に固定され、その固定位置から斜め上方に突出するようにして設けられている。上方突出ワイヤー33は、固定端である両端部から斜め上方に突出する突出部33aと、双方の突出部33aの上端部同士を連結する連結部33bと、を備え、連結部33bの中央は、略V字状に曲げ加工されて鉛直下方に突出する下方突出部33cとされている。
上方突出ワイヤー33は、シートクッションフレーム12に載せられるクッションパッドのうち、左右一対の側部フレーム12c,12dよりも外側にはみ出した部分を下から支持することができる。そのため、上方突出ワイヤー33は、乗物用シート1の乗降時における耐久性を向上させ、クッションパッドのはみ出した部分が元の形状を保持する機能を発揮することができる。
このようなスライド機構40は、可動レール41と、固定レール42と、スライドロック機構と、を備えている。
固定レール42は、スライド方向(前後方向)に長尺に形成され、左右一対の側部フレーム12c,12dの下方に設けられるとともに、可動レール41を摺動可能に支持している。また、この固定レール42の下面には、乗物のフロアパネルに固定されてシートクッション2、延いては乗物用シート1全体を支持する前側フットブラケット43及び後側フットブラケット44が固定されている。
ノブ48を引き上げることによって、レリーズバー47がレリーズレバー45と共に上方へ揺動して、スライドロック機構のロック状態を解除することができ、可動レール41のスライド移動、すなわち乗物用シート1の前後方向へのスライド移動が可能となる。乗物用シート1の前後位置を調節した後、ノブ48を解放することによって、ロックスプリング46の作用によりスライドロック機構は作動して、乗物用シート1を調節位置にロックすることができる。
すなわち、後方用操作部材49が、乗物用シート1の後方に露出するようにして設けられており、この後方用操作部材49には、ボーデンケーブル49aが接続されている。ボーデンケーブル49aは、アウターケーブルとインナーケーブルとを備える。アウターケーブルは、上側中央部フレーム12eに沿って配線されるとともに留め付けられている。インナーケーブルは、一端部が後方用操作部材49に接続され、他端部がレリーズバー47の中央部に接続されている。そして、後方用操作部材49を引っ張るように操作することで、インナーケーブルを介してレリーズバー47が引き上げられ、スライドロック機構のロック状態を解除できるようになっている。
なお、アウターケーブルにおける前端部は、第一ブラケット17のウェブ部に形成された切欠部17aに引っ掛けられて保持されており、インナーケーブルを、レリーズバー47側にガイドできるようになっている。
また、第一ブラケット17における両側縁のフランジ部には、ノブ48のコ字状内部を通過して下方に延びる規制リング19が設けられている。規制リング19は、第一ブラケット17よりも前方に位置しており、例えば表皮材2aや、シートクッション2の下面の略全面を被覆するトリムカバー(図示せず。)がボーデンケーブル49aに干渉することを規制している。
第二ブラケット51は、ウェブ部とその両側縁に設けられたフランジ部とを有して断面コ字状に形成されている。より詳細には、各フランジ部が後部フレーム12aの後側面に溶接固定され、ウェブ部に形成された二つの貫通孔に、支持ワイヤー50の両端部が差し込まれて溶接固定されている。
支持ワイヤー50によって支持される物品には、荷室R内に配置された荷物や固定具、収納具等の種々の物品が含まれており、特に限定されるものではない。支持ワイヤー50に対しては、当該物品が引っ掛けられたり、固定されたりして、当該物品を支持ワイヤー50によって確実に支持できるようになっている。
ピボットブラケット13bは、フレーム本体13aにおける外側の側辺に設けられ、シートクッションフレーム12におけるピボットブラケット15に対して回転可能に連結されている。
サイドフレーム13cは、フレーム本体13aにおける内側の側辺に設けられ、シートクッションフレーム12におけるリクライニングブラケット16に対して回転可能に連結されている。また、サイドフレーム13cとリクライニングブラケット16との間に、リクライニング機構が設けられている。
なお、フレーム本体13aの上辺には、ヘッドレスト4におけるヘッドレストピラー14bを保持するピラー保持部13dが設けられている。
ヘッドレストピラー14bは、シートバックフレーム13の上端部に設けられたピラー保持部13dによって保持されている。
左右一対の側部フレーム12c,12dは、上述のように断面コ字状(断面チャンネル形ともいう。)に形成されている。そのため、左右一対の側部フレーム12c,12dは、図8〜図11等に示すように、ウェブ部60とその両側縁に設けられたフランジ部61,62とを有する。
ウェブ部60は、左右一対の側部フレーム12c,12dにおける下面を構成し、フランジ部61,62には、シート外側に位置する外側フランジ61と、シート中央側に位置する内側フランジ62と、が含まれている。
このような外側フランジ61及び内側フランジ62の前端部上端には、前部フレーム12bが載せられる円弧部61a,62aが形成されている。円筒状に形成された前部フレーム12bは、円弧部61a,62aに載せられて溶接等により固定されている。そのため、前部フレーム12bは、後部フレーム12aよりも高い位置に配置されている。
そして、このように直角に曲げ加工された部分には、複数の受圧部材である左右ワイヤー31,32の端部が固定される複数の端部固定部63,64,65が含まれている。さらに、複数の端部固定部63,64,65は、前方に向かうにつれて高さ位置が高くなるように段状に配置されている。
なお、内側フランジ62の上端部における曲げ加工された部分は、上記の円弧部62aも含まれており、前部フレーム12bを安定的に支持できるようになっている。
つまり、複数の端部固定部63,64,65には、左右ワイヤー31,32における三つの端部が固定される第一端部固定部63と、第二端部固定部64と、第三端部固定部65とが含まれている。
第二端部固定部64は、複数の端部固定部63,64,65のうちの中間の段(中段)とされており、複数の端部固定部63,64,65の並び順のうち真ん中に配置され、第二左右ワイヤー32の他端部が載せられて固定されている。
つまり、第二左右ワイヤー32における両端部は、複数の端部固定部63,64,65のうち二つの端部固定部63,64に固定されている。これにより、一度に2本分のワイヤー32を二つの端部固定部63,64に設置することができ、複数の左右ワイヤー31,32におけるシートクッションフレーム12に対する組み付け作業性を向上できる。
第三端部固定部65は、複数の端部固定部63,64,65のうち最も高い段(上段)とされており、複数の端部固定部63,64,65の並び順のうち最も前方に配置され、第一左右ワイヤー31の端部が載せられて固定されている。
なお、本実施形態においては、第一端部固定部63の上面が段状(上下2段)に形成されており、そのうち下側の段の上面に、第二左右ワイヤー32の一端部が載せられて固定されている。第二左右ワイヤー32の一端部が載せられる下側の段の上面は水平面とされている。
そのため、第一左右ワイヤー31及び第二左右ワイヤー32を、各端部固定部63,64,65に溶接する場合も、前後ワイヤー30に溶接する場合も作業性に優れる。
なお、上記の円弧部61aも含まれた状態となっており、前部フレーム12bを安定的に支持できるようになっている。
本実施形態における貫通孔66は、左右一対の側部フレーム12c,12dの双方におけるウェブ部60に複数形成されている。ただし、これに限られるものではなく、外側フランジ61や内側フランジ62に形成されるものとしてもよい。
また、ウェブ部60のうち貫通孔66に隣接する箇所60aは下方に突出するように加工されており、剛性の向上を図ることができるようになっている。
なお、本実施形態においては、受圧部材としてワイヤー30,31,32が用いられているが、これに限られるものではなく、板状の受圧部材でもよい。ただし、このような板状の受圧部材であっても、複数の端部固定部63,64,65に載せられて固定される端部を有しているものとする。
図12,図13に示すように、中間強度部材20を構成する第一分割体21及び第二分割体22は、それぞれがウェブ部21a,22aとその両側縁に設けられたフランジ部21b,22b・21c,22cとを有して断面コ字状(断面チャンネル形)に形成されている。さらに、これら第一分割体21及び第二分割体22は、全体として弧状形体(U字状の形貌・形姿・外見などと換言してもよい。)とされている。そして、これら第一分割体21及び第二分割体22は、ウェブ部21a,22aと反対の開口側が向かい合わせになるように互いに組み合わされている。
また、第一分割体21と第二分割体22とが互いに組み合わされて一体化された状態の中間強度部材20は、第一分割体21と第二分割体22とが組み合わされることで箱体(箱状体)とされている。さらに、第一分割体21と第二分割体22とが弧状形体とされているため、この中間強度部材20も、全体として弧状(U字状)に形成されている。
そして、第一分割体21及び第二分割体22の、それぞれのフランジ部21b,22b・21c,22cは、「弧」の外側を構成するフランジ部21b,22b(以下、外周フランジ部21b,22bと称する。)と、「弧」の内側を構成するフランジ部21c,22c(以下、内周フランジ部21c,22cと称する。)に分けられることとなる。
第一分割体21のウェブ部21aと第二分割体22のウェブ部22aは、略同形状で対称的に形成されているが、第一分割体21のウェブ部21aの方が、第二分割体22のウェブ部22aよりも面積が若干(外周フランジ部21bの板厚分)広く設定されている。
また、これらウェブ部21a,22aの上端部に、上記のリクライニングブラケット16が固定されている。
なお、ウェブ部21a,22aに形成された複数の貫通孔は、リクライニングブラケット16やその他の部材との連結に用いられるボルトの軸部が挿通されるとともに、軽量化にも貢献する。
さらに、本実施形態においては、第一分割体21の外周フランジ部21bの方が、第二分割体22の外周フランジ部22bよりも側方への突出寸法が長く設定されている。
第一分割体21の外周フランジ部21bは、このように側方への突出寸法も長く、第二分割体22の外周フランジ部22bに対して上から被さるようにして設けられるため、上下一対の中央部フレーム12e,12fの後端部は、第一分割体21の外周フランジ部21bに対して固定された状態となっている。
そして、第一分割体21の外周フランジ部21bが、第二分割体22の外周フランジ部22bに対して重ね合わせられた状態において、第一分割体21の内周フランジ部21cと第二分割体22の内周フランジ部22dは、端面同士が間隔を空けて、かつ対向した状態となっている。すなわち、第一分割体21及び第二分割体22の内周フランジ部21c,22c同士は、外周フランジ部21b,22bのように重なり合わないが、対称的な位置関係であって、かつ同じ弧を描くようにして設けられている。さらに換言すれば、第一分割体21及び第二分割体22の内周フランジ部21c,22c間には隙間が形成された状態となっており、これにより、中間強度部材20は、上方に向かって開口していることとなる。
なお、断面コ字状に形成された第一分割体21及び第二分割体22は、自身の延在方向の両端部(弧状・U字状の形体における両端部)も開放状態となっている。ただし、当該延在方向の両端部のうち前方側の端部(ケーブル保持部23がある端部)は、外周フランジ部21b,22bが後方に曲げ加工されており、その開放状態が、後方側の端部(ケーブル保持部23がない端部)における開放状態よりも若干狭くなっている。
このような第一分割体21及び第二分割体22の内周フランジ部21c,22cは、後部フレーム12aの外周面に固定される固定面とされている。すなわち、後部フレーム12aが、弧状に形成された中間強度部材20の内周側に配置され、内周面を構成する内周フランジ部21c,22cに接触した状態となった上で、内周フランジ部21c,22cが後部フレーム12aに対して溶接等により固定されている。
このようにして後部フレーム12aが中間強度部材20と連結されるようになっているため、内周フランジ部21c,22cは、円筒状に形成された後部フレーム12aの外周面に沿って湾曲した状態となっている。
なお、第一分割体21及び第二分割体22の内周フランジ部21c,22c間には、上述のように隙間が形成されているが、この隙間を横切って後部フレーム12aが設けられるとともに内周フランジ部21c,22cに固定されている。そのため、内周フランジ部21c,22c間に隙間が形成されていても、中間強度部材20の剛性を向上させることができる。
さらに、断面コ字状に形成された第一分割体21及び第二分割体22のうち、後部フレーム12a側に配置された内周フランジ部21c,22cが、後部フレーム12aの外周面に固定される固定面を構成しているので、後部フレーム12aの外周面に対する接触面積が増えることになり、後部フレーム12aに対する第一分割体21及び第二分割体22の固定強度を向上できる。
さらに、下側中央部フレーム12fの前端部は、第一ブラケット17を介して前部フレーム12bに固定されているので、下側中央部フレーム12fにおける前部フレーム12bに対する接合強度を向上できるとともに、当該接合部分における剛性を向上できる。
さらに、支持ワイヤー50が、後部フレーム12aに対して第二ブラケット51を介して固定されているので、例えば支持ワイヤー50が後部フレーム12aに対して“かしめ”によって固定される場合に比して、後部フレーム12aに“かしめ”のための加工を施す必要がなく、後部フレーム12aにおける強度を向上できる。
さらに、段状に配置された複数の端部固定部63,64,65に複数の左右ワイヤー31,32の端部を載せて固定すればクッションパッドを傾斜させることができるので、複数の左右ワイヤー31,32の端部を加工する必要がなく、左右一対の側部フレーム12c,12dに対する複数の左右ワイヤー31,32の組み付け作業性を向上させることができる。
2 シートクッション
2a 表皮材
2b 凹部
3 シートバック
4 ヘッドレスト
11 シートフレーム
12 シートクッションフレーム
12a 後部フレーム
12b 前部フレーム
12c 側部フレーム
12d 側部フレーム
12e 上側中央部フレーム
12f 下側中央部フレーム
13 シートバックフレーム
14 ヘッドレストフレーム
16 リクライニングブラケット
17 第一ブラケット
19 規制リング
20 中間強度部材
21 第一分割体
21a ウェブ部
21b 外周フランジ部
21c 内周フランジ部
22 第二分割体
22a ウェブ部
22b 外周フランジ部
22c 内周フランジ部
23 ケーブル保持部
30 前後ワイヤー
30a 長尺部
30b 傾斜部
30c 固定端
31 第一左右ワイヤー
32 第二左右ワイヤー
33 上方突出ワイヤー
33a 突出部
33b 連結部
33c 下方突出部
40 スライド機構
41 可動レール
42 固定レール
43 前側フットブラケット
44 後側フットブラケット
45 レリーズレバー
46 ロックスプリング
47 レリーズバー
47a 腕部
47b 杆部
48 ノブ
49 後方用操作部材
49a ボーデンケーブル
50 支持ワイヤー
51 第二ブラケット
52 引掛部材
55 エネルギー吸収ワイヤー
60 ウェブ部
61 外側フランジ
62 内側フランジ
63 第一端部固定部
64 第二端部固定部
65 第三端部固定部
66 貫通孔
Claims (10)
- シートクッションフレームの後部に配置された後部フレームと、
前記後部フレームの外周面に固定されるとともにシートバックフレームを支持する中間強度部材と、を備えたシートクッションフレームの補強構造において、
前記中間強度部材は、それぞれがウェブ部とその両側縁に設けられたフランジ部とを有して断面コ字状に形成され、互いに組み合わされて前記中間強度部材として一体化される第一分割体及び第二分割体からなり、
断面コ字状に形成された前記第一分割体及び前記第二分割体のうち、前記後部フレーム側に配置された前記フランジ部が、前記後部フレームの外周面に固定される固定面を構成していることを特徴とするシートクッションフレームの補強構造。 - 前記後部フレームは円筒状に形成されており、
前記固定面を構成する前記フランジ部は、円筒状の前記後部フレームの外周面に沿って湾曲していることを特徴とする請求項1に記載のシートクッションフレームの補強構造。 - 前記第一分割体及び前記第二分割体は、全体として弧状形体とされ、前記ウェブ部と反対の開口側が向かい合わせになるように互いに組み合わされており、
これら第一分割体と第二分割体とが互いに組み合わされて一体化された状態の前記中間強度部材は、全体として弧状の箱体とされ、上方に向かって開口していることを特徴とする請求項1又は2に記載のシートクッションフレームの補強構造。 - 前記シートクッションフレームは、
前記後部フレームの前方に配置された前部フレームと、
前記前部フレームと前記中間強度部材との間に架け渡された上下一対の中央部フレームと、を備えており、
前記上下一対の中央部フレームにおける後端部は、前記後部フレームよりも上側と下側に位置するようにして前記中間強度部材に固定され、前端部は前記前部フレームに固定されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のシートクッションフレームの補強構造。 - 前記上下一対の中央部フレームのうち、上側中央部フレームの前端部は潰れた状態で前記前部フレームに溶接され、下側中央部フレームの前端部は、第一ブラケットを介して前記前部フレームに固定されていることを特徴とする請求項4に記載のシートクッションフレームの補強構造。
- 前記後部フレームの長さ方向両端部における後側面には、後方に設けられた荷室に配置された物品を支持する支持ワイヤーが、第二ブラケットを介して固定されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のシートクッションフレームの補強構造。
- 前記後部フレームのうち前記支持ワイヤーよりも中央側に、後方斜め下向きに設けられ、前記後部フレームに対する前向き荷重を吸収するためのエネルギー吸収ワイヤーが固定されていることを特徴とする請求項6に記載のシートクッションフレームの補強構造。
- 前記シートクッションフレームは、
前記後部フレームの前方に配置された前部フレームと、
前記後部フレームと前記前部フレームの両端部間を接続する左右一対の側部フレームと、
前記後部フレームと前記前部フレームと前記左右一対の側部フレームに対して固定されて乗員の荷重を受ける複数の受圧部材と、を備えており、
前記左右一対の側部フレームのそれぞれは、当該左右一対の側部フレームのそれぞれに
おける前記シートクッションフレームの中央側に設けられ、前記複数の受圧部材の端部が固定される複数の端部固定部を有しており、
前記複数の端部固定部は、前方に向かうにつれて高さ位置が高くなるように段状に配置されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載のシートクッションフレームの補強構造。 - 前記左右一対の側部フレームのそれぞれは、前記複数の端部固定部が設けられた部位を除く位置に形成された貫通孔を有することを特徴とする請求項8に記載のシートクッションフレームの補強構造。
- 前記左右一対の側部フレームにおける前記シートクッションフレームの外側には、斜め上方に突出するように配置された上方突出ワイヤーが設けられていることを特徴とする請求項8又は9に記載のシートクッションフレームの補強構造。
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