JP6410655B2 - 道路形状検出システム、道路形状検出方法及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Description
尚、「走行情報」とは、車両の車速、ヨーレート、走行軌跡等の車両の走行を直接特定する情報に加えて、それらを用いて算出された情報についても含む。
現在位置検出部11は、GPS23、車速センサ24、ステアリングセンサ25、ジャイロセンサ26等からなり、現在の車両の位置、方位、車両の走行速度、現在時刻等を検出することが可能となっている。ここで、特に車速センサ24は、車両の移動距離や車速を検出する為のセンサであり、車両の駆動輪の回転に応じてパルスを発生させ、パルス信号をナビゲーションECU13に出力する。そして、ナビゲーションECU13は発生するパルスを計数することにより駆動輪の回転速度や移動距離を算出する。尚、上記4種類のセンサをナビゲーション装置1が全て備える必要はなく、これらの内の1又は複数種類のセンサのみをナビゲーション装置1が備える構成としても良い。
即ち、カーブの曲率半径の算出結果に対する重み付けの補正値は、自動運転制御による走行について“×1(補正無し)”、手動運転制御による走行について重み付けが軽くなるように“×0.369”とする。
例えば、本実施形態では、学習値に基づいて特定する道路形状として特にカーブ区間の曲率半径Rを特定する構成としているが、車両の走行情報に基づいて特定できる道路形状であれば他の道路形状を特定する構成としても良い。例えば、道路の屈曲角度等を特定する構成としても良い。また、取得対象となる車両情報として、車両の車速、ヨーレート、走行軌跡以外の情報を取得する構成としても良い。
自動運転制御又は乗員の運転操作による手動運転のいずれかにより走行する車両の走行情報を取得する走行情報取得手段と、前記走行情報取得手段により取得した前記走行情報毎に、自動運転制御又は手動運転のどちらで走行した走行情報かを特定する走行態様特定手段と、前記走行情報取得手段により取得した前記走行情報に対して、前記走行態様特定手段によって特定された走行態様に応じた重み付けによる補正を行う走行情報補正手段と、前記走行情報補正手段により補正された前記走行情報を学習値として累積する学習手段と、前記学習手段により累積された学習値に基づいて前記車両が走行した道路形状を特定する道路形状特定手段と、を有することを特徴とする。
上記構成を有する道路形状検出システムによれば、手動運転に加えて自動運転制御による走行を行うことが可能な車両の走行情報に基づいて道路形状を特定する場合において、車両の走行態様に応じて走行情報に対して重み付けを行うことによって、各走行情報の質を考慮して走行情報から道路形状の特定を行うことが可能となる。その結果、走行情報毎の運転者の嗜好の影響度合いが異なっていたとしても、道路形状を正確且つ迅速に特定することが可能となる。例えば、仮に道路形状を特定するのに不適当な走行情報が取得された場合であっても、それらの影響を少なくして道路形状を特定できるので、道路形状の特定精度を向上させることが可能となる。
前記走行情報補正手段は、手動運転により走行した走行情報よりも自動運転制御により走行した走行情報を重みが大きくなるように補正することを特徴とする。
上記構成を有する道路形状検出システムによれば、運転者の嗜好が走行情報に影響せず、道路形状の特定結果の信頼度が高いと予想される自動運転制御による走行時に取得された走行情報について重み付けを重くするので、運転者の嗜好が大きく反映される手動運転時の走行情報の影響を少なくして道路形状を特定することが可能となる。その結果、道路形状の特定精度を向上させることが可能となる。
前記車両が手動運転により同一車線内を走行する場合において該車線内で左右方向に移動する可能性のある最大幅である手動運転走行幅と、前記走行情報補正手段は、前記車両が自動運転制御により同一車線内を走行する場合において該車線内で左右方向に移動する可能性のある最大幅である自動運転走行幅と、の比較によって決定される補正値によって重み付けを行うことを特徴とする。
上記構成を有する道路形状検出システムによれば、手動運転により同一車線内を走行する場合における左右方向の移動可能な幅と、自動運転制御により同一車線内を走行する場合における左右方向の移動可能な幅とを比較することによって、走行態様毎により正確で詳細な重み付けを行うことが可能となる。
前記手動運転走行幅は、前記車両が走行する車線の幅であり、前記自動運転走行幅は、前記車両が走行する車線の幅よりも小さい幅であることを特徴とする。
上記構成を有する道路形状検出システムによれば、運転者の嗜好が左右方向の移動の幅に影響せず、道路形状の特定結果の信頼度が高いと予想される自動運転制御による走行時に取得された走行情報は重み付けを重くするので、運転者の嗜好によって左右方向の移動幅が大きい手動運転時の走行情報の影響を少なくして道路形状を特定することが可能となる。その結果、道路形状の特定精度を向上させることが可能となる。
前記道路形状特定手段は、道路のカーブ形状における曲率半径を特定することを特徴とする。
上記構成を有する道路形状検出システムによれば、特に車両の走行情報から道路のカーブ形状における曲率半径を特定する場合において、曲率半径を正確且つ迅速に特定することが可能となる。
カーブに進入してからカーブを退出するまでの前記車両の走行情報に基づいて前記車両が走行した前記カーブの曲率半径を算出する曲率半径算出手段を有し、前記学習手段は、前記曲率半径の算出結果に対する算出頻度を前記走行態様によって決定される補正値に基づいて補正し、前記曲率半径と補正後の算出頻度を前記学習値として累積し、前記道路形状特定手段は、前記学習値を統計することによって前記曲率半径と前記算出頻度により度数分布を作成し、頻度が最も多い曲率半径を前記車両が走行したカーブの曲率半径として特定することを特徴とする。
上記構成を有する道路形状検出システムによれば、学習結果を用いた統計処理を行うことによって、車両が走行したカーブの曲率半径を正確に特定することが可能となる。
前記曲率半径算出手段は、カーブに進入してからカーブを退出するまでのカーブ区間中にある複数の地点毎に、該地点での前記車両の走行情報に基づいて前記カーブの曲率半径を算出し、前記道路形状特定手段は、前記複数の地点毎に前記学習値を統計することによって、前記複数の地点毎に前記曲率半径を特定し、特定された前記複数の地点毎の曲率半径から前記車両が走行したカーブ形状を特定することを特徴とする。
上記構成を有する道路形状検出システムによれば、カーブ区間に含まれる地点毎に曲率半径を特定することによって、複雑な形状を有するカーブ区間であっても、より詳細なカーブ形状を特定することも可能となる。
前記走行情報は、前記車両の車速、ヨーレート、走行軌跡のいずれかを含むことを特徴とする。
上記構成を有する道路形状検出システムによれば、車両の車速、ヨーレート、走行軌跡のいずれかを用いて道路形状を特定する場合において、各走行情報の取得時の車両の走行態様を考慮して走行情報の重み付けを行うので、道路形状を正確且つ迅速に特定することが可能となる。
13 ナビゲーションECU
32 学習DB
33 補正テーブル
41 CPU
42 RAM
43 ROM
50 車両
Claims (10)
- 自動運転制御又は乗員の運転操作による手動運転のいずれかにより走行する車両の走行情報を取得する走行情報取得手段と、
前記走行情報取得手段により取得した前記走行情報毎に、自動運転制御又は手動運転のどちらで走行した走行情報かを特定する走行態様特定手段と、
前記走行情報取得手段により取得した前記走行情報に対して、前記走行態様特定手段によって特定された走行態様に応じた重み付けによる補正を行う走行情報補正手段と、
前記走行情報補正手段により補正された前記走行情報を学習値として累積する学習手段と、
前記学習手段により累積された学習値に基づいて前記車両が走行した道路形状を特定する道路形状特定手段と、を有することを特徴とする道路形状検出システム。 - 前記走行情報補正手段は、手動運転により走行した走行情報よりも自動運転制御により走行した走行情報を重みが大きくなるように補正することを特徴とする請求項1に記載の道路形状検出システム。
- 前記走行情報補正手段は、
前記車両が手動運転により同一車線内を走行する場合において該車線内で左右方向に移動する可能性のある最大幅である手動運転走行幅と、前記車両が自動運転制御により同一車線内を走行する場合において該車線内で左右方向に移動する可能性のある最大幅である自動運転走行幅と、の比較によって決定される補正値によって重み付けを行うことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の道路形状検出システム。 - 前記手動運転走行幅は、前記車両が走行する車線の幅であり、
前記自動運転走行幅は、前記車両が走行する車線の幅よりも小さい幅であることを特徴とする請求項3に記載の道路形状検出システム。 - 前記道路形状特定手段は、道路のカーブ形状における曲率半径を特定することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の道路形状検出システム。
- カーブに進入してからカーブを退出するまでの前記車両の走行情報に基づいて前記車両が走行した前記カーブの曲率半径を算出する曲率半径算出手段を有し、
前記学習手段は、前記曲率半径の算出結果に対する算出頻度を前記走行態様によって決定される補正値に基づいて補正し、前記曲率半径と補正後の算出頻度を前記学習値として累積し、
前記道路形状特定手段は、前記学習値を統計することによって前記曲率半径と前記算出頻度により度数分布を作成し、頻度が最も多い曲率半径を前記車両が走行したカーブの曲率半径として特定することを特徴とする請求項5に記載の道路形状検出システム。 - 前記曲率半径算出手段は、カーブに進入してからカーブを退出するまでのカーブ区間中にある複数の地点毎に、該地点での前記車両の走行情報に基づいて前記カーブの曲率半径を算出し、
前記道路形状特定手段は、
前記複数の地点毎に前記学習値を統計することによって、前記複数の地点毎に前記曲率半径を特定し、
特定された前記複数の地点毎の曲率半径から前記車両が走行したカーブ形状を特定することを特徴とする請求項6に記載の道路形状検出システム。 - 前記走行情報は、前記車両の車速、ヨーレート、走行軌跡のいずれかを含むことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の道路形状検出システム。
- 走行情報取得手段が、自動運転制御又は乗員の運転操作による手動運転のいずれかにより走行する車両の走行情報を取得するステップと、
走行態様特定手段が、前記走行情報取得手段により取得した前記走行情報毎に、自動運転制御又は手動運転のどちらで走行した走行情報かを特定するステップと、
走行情報補正手段が、前記走行情報取得手段により取得した前記走行情報に対して、前記走行態様特定手段によって特定された走行態様に応じた重み付けによる補正を行うステップと、
学習手段が、前記走行情報補正手段により補正された前記走行情報を学習値として累積するステップと、
道路形状特定手段が、前記学習手段により累積された学習値に基づいて前記車両が走行した道路形状を特定するステップと、を有することを特徴とする道路形状検出方法。 - コンピュータを、
自動運転制御又は乗員の運転操作による手動運転のいずれかにより走行する車両の走行情報を取得する走行情報取得手段と、
前記走行情報取得手段により取得した前記走行情報毎に、自動運転制御又は手動運転のどちらで走行した走行情報かを特定する走行態様特定手段と、
前記走行情報取得手段により取得した前記走行情報に対して、前記走行態様特定手段によって特定された走行態様に応じた重み付けによる補正を行う走行情報補正手段と、
前記走行情報補正手段により補正された前記走行情報を学習値として累積する学習手段と、
前記学習手段により累積された学習値に基づいて前記車両が走行した道路形状を特定する道路形状特定手段と、
して機能させる為のコンピュータプログラム。
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