JP6401767B2 - 車体構造 - Google Patents
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Description
ドアウエザストリップは、ホイルアーチの湾曲形状等に沿うように湾曲された状態で、クリップによって、ドアパネルインナに固定されている。
このため、ドア開閉の際に、クリップをせん断する方向の力がシールに加わり、シールが傾いたり、或いは、はがれやすくなってしまう。
また、クリップを用いると、製造コストが上昇してしまうといった問題があった。
本発明は、少ない部品点数で確実に車体とドアとの間を塞ぐシールを装着できる車体構造を提供することを目的とする。
リヤドア4には、ドア本体5と、リヤウインドウパネル9およびサッシュ部10を含む窓部8とが設けられている。また、リヤドア4には、リヤドア4よりも車外側に位置するように第1ガーニッシュ11と、第2ガーニッシュ12とが設けられている。第2ガーニッシュ12は、車幅方向から見て第1ガーニッシュ11と重ならない位置で、かつリヤドア4と重なる位置に設けられている。
このリヤドア4には、さらにドアアウタパネル6のホイルアーチ6cから第1ガーニッシュ11に亘り取付けられて、車体2との間をシールするシール部材13が設けられている。
一方、図3,4に示すように、第1ガーニッシュ11は、正面視(車両側面視と同じ)で略矩形形状で、長手方向を車両前後方向に沿わせた長尺板状の合成樹脂材料によって中空略ボックス状に形成されている。
そして、装着部11bおよび11cは、装着孔6dおよび6eに対して、図示しないボルト部材等の固定具を用いてそれぞれ固定される。
このため、図2に示すように、リヤドア4が閉じられた状態では、ドア開口部3のうち、上側の開口部分が金属製のドア本体5によって覆われ、下側の開口部分が比較的軽量な合成樹脂製の第1ガーニッシュ11によって覆われる。したがって、リヤドア4は、ドア本体5の面積の拡大に伴う重量の増大を抑制しつつ、ドア開口部3のほぼ全面を塞ぐことが出来る。
挿入溝部20は、スリット状の間隙を挟んで、後方視で断面くの字状の当接壁21および押圧壁22を平行に配置している。
図6および図7に示すように、当接壁21は、押圧壁22よりも車両後方への長さ方向寸法が短くなるように形成されている。また、押圧壁22は、当接壁21よりも車幅方向の厚さ寸法が大きくなるように形成されている。そして、当接壁21および押圧壁22の車両前側間は、底壁部23によって連結されている。これにより、挿入溝部20は、車両後方側を開放した水平断面略凹状となるように形成されて、車両後方からシール部材13を挿入できるように構成されている。
そして、この挿入溝部20に挿入されたシール部材13は、押圧壁22によって車外方向から車内方向に向けて押圧されて、当接壁21の内側面に当接される。
傾斜部11eは、後端部11aに位置する後壁11dの車内側側縁に形成されている。
傾斜部11eは、挿入溝部20に車両上下方向で沿って延設されて、挿入溝部20に装着されたシール部材13に車幅方向で隣接するように構成されている。
また、ホイルアーチシール部14と下端シール部15との接続部分は、略直角に屈曲さている。この接続部分には、基材13aの一部に、挿入状態で挿入溝部20に係合する被係合部13fが設けられている。被係合部13fは、他の基材13a部分と比較して肉厚で、上下方向に連続して折曲して、車両外側を凹ませて車幅方向の断面形状を略くの字状としている。
そして、被係合部13fは、挿入溝部20と係合する位置では、押圧壁22および当接壁21の内側面に当接するように、所定の車幅方向寸法W1が設定されている(図7参照)。
このうち、ドアシール部13cは、ドア閉塞状態で、車体2側のドア開口部3周縁に当接して、リヤドア4と車体2との間を水密状態とするように構成されている。
そして、図6,図7に示すようにガーニッシュシール部13dは、長手外方から見た矢視Aにて、後壁11dの傾斜部11eと所定の寸法で重複させて先端縁13eを、傾斜部11eに長手外方から覆い被さるように当接させている。
このため、この実施形態の先端縁13eは、傾斜部11eに当接している状態で傾斜部11eよりも長手外方に位置している。
このうち、固定部16は、ドア本体5方向に向いて車両前方に突設される突設片16b,16bを有している。これらの突設片16b,16bには、固定孔16a,16aがそれぞれ設けられている。
ドアアウタパネル6のホイルアーチ6cの下方には、それぞれの固定孔16a,16aに対応して、シール固定孔6g,6gが設けられている。そして、各固定孔16a,16aは、それぞれシール固定孔6g,6gに対して、図示省略のボルト部材またはクリップ部材などの固定具を用いて固定される(図1参照)。
これにより、シール部材13は、固定部16を介してドア本体5に直接装着される。
被挟持部17は、図11に示すように、第2ガーニッシュ12に固定される本体部18と、本体部18からリヤドア4に向かって突設される複数の突設足19とを有している。
このうち、本体部18は、基材13aから車両上方へ向けて連設されて、ホイルアーチ6cに沿う側面視略円弧状を呈している。また、各突設足19は、正面視長円で、所定の高さh1で、車内外方向と直交する断面を環形状とする周壁19aを有している。周壁の上縁部には、ホイルアーチ6cの外側面に所定の周長を有して当接する端縁19bが形成されている(図13,図14参照)。
そして、第2ガーニッシュ12の裏面側には、図1に示す被係止部6fにそれぞれ係止されるスリット状の係止部12bが所定の間隔を有して形成されている。
そして、シール部材13が第2ガーニッシュ12とともにドアアウタパネル6へ装着された状態では、各位置決め壁部12cが突設足19の側面に当接して、シール部材13の後側縁を第2ガーニッシュ12の後側縁12dに揃えることができる(図12参照)。図15は、リヤドア4のホイルアーチ6cにシール部材13が装着された状態を車室内側から見た背面図である。シール部材13は、ホイルアーチ6cの内側縁に揃う。このため、シール部材13が第2ガーニッシュ12からはみ出ることなく、外観品質を向上させることができる。
ところで、第1ガーニッシュ11が配設されているドアアウタパネル6の下辺部6bよりも下側では、ドア本体5が存在しない。このため、第1ガーニッシュ11の挿入溝部20にシール部材13を挿入して、安定して固定する必要がある。
下端シール部15は、第1ガーニッシュ11の後端部11aから、下辺11gに沿って装着される(図1参照)。この際、基材13aの被係合部13fは、挿入溝部20内に挿入されて、図6に示すように隙間なく係合される。
このため、先端面15aの位置から、基材13aの挿入溝部20内への挿入量の目安を得ることができる。
また、下端シール部15の中空内側面には、取付孔15bが開口形成されている。図7に示すように、シール部材13を第1ガーニッシュ11の下辺11gに沿って取付ける際には、第1ガーニッシュ11に形成されている取付孔11fに取付孔15bを合せることができる。
このため、下端シール部15側は、ホイルアーチ6cに固定されるホイルアーチシール部14と同様に良好な位置精度で、安定してドア本体5に固定される。
なお、先端面15aを揃える作業と取付孔の開口形成とは、型成形の際に同時に行われる。このため、加工工数が増大することがない。
シール部材13が装着されている状態では、リヤドアの開閉方向と直交する方向に内側面を有する当接壁21に、基材13aの車室側側面13bが当接している。このため、シール部材13の剥がれ方向の荷重を確実に受け止めることができる。
このため、第1ガーニッシュ11に対して、クリップ等の固定具を用いなくても、シール部材13を安定して装着することができる。したがって、クリップを使用する構造と比較して、部品点数を減少させることが出来、製造コストを低減させることができる。
したがって、さらに、シール部材13の下部は、安定してリヤドア4に取り付けられる。
被挟持部17は、リヤドア4のドアアウタパネル6に設けられたホイルアーチ6cと、第2ガーニッシュ12とによって挟持されて安定して装着される。
第2ガーニッシュ12は、車幅方向から見て第1ガーニッシュ11と重ならない位置で、かつリヤドア4と重なる位置に設けられている(図2参照)。
このように、第1ガーニッシュ11による当接壁21が形成されていない箇所であっても、シール部材13のはがれ方向の荷重をより確実に受け止めることができるため、車体2とリヤドア4との間を塞ぐシール部材13のシール性を向上させることができる。
そして、これらの係止部12bは、ドアアウタパネル6のホイルアーチ6cに沿って、複数の被係止部6fに係止される。第2ガーニッシュ12が装着される際、図14に示すように位置決め壁部12cが突設足19に当接する。このため、第2ガーニッシュ12は、ホイルアーチ6cの形状に沿ってドアアウタパネル6に対して正確に位置決めされて固定される。
突設足19は、図14に示すように環状の周壁19aを有しているため、所望の剛性を容易に確保することができ、シール部材13の剥がれ方向の荷重を確実に受け止めることができる。このため、本体部18を大きく設定しなくても、十分な剛性を得られる。したがって、本体部18の大きさが大きくなりすぎることの無いように設定することにより、重量の増大を抑制することができる。
このため、ホイルアーチ6cおよび第2ガーニッシュ12によってリヤドア4の開閉方向への荷重が均等かつ確実に受け止められる。したがって、シール部材13の剥がれ方向への変形が抑制される。よって、第2ガーニッシュ12の表面に撓み変形等を発生させる虞がなく、外観品質を向上させることができる。
そして、第1ガーニッシュ11が熱変形により長手方向に沿って伸縮しても、先端縁13eが傾斜部11eに沿ってガイドされつつ、滑らかに移動する。このため、傾斜部11eと先端縁13eとの間の隙間が開いて、視認できるような状態にならないように充分に急激な変形を抑制できる。
このため、ガーニッシュシール部13dが傾斜部11eを覆う寸法が十分に確保される。したがって、第1ガーニッシュ11が熱変形により長手方向に沿って伸縮しても、先端縁13eが傾斜部11eに引っかかって折りかえるようなことがない。よって、さらに先端縁13eの傾斜部11eに対する当接を安定させて維持することができる。
このため、傾斜部12eに対してガーニッシュシール部13dを安定させて当接させることができる。
さらに、実施形態では、同時に型成形されるため、成形精度を向上させることができる。また、部品点数を増大させることが無いため、製造コストの増大を抑制できる。
これに対して、実施形態のシール部材13は、下端シール部15およびホイルアーチシール部14を同時に型成形するとともに、下端シール部15を中空円筒形状とした。
これにより、下端シール部15の弾性を調整して、ホイルアーチシール部14との硬度の差異に基づく、シール性の相違を減少させることができる。
このため、少ない部品点数で確実に車体2とリヤドア4との間を塞ぐシール部材13を装着できる車体構造が提供される。
3 ドア開口部
4 リヤドア(ドア)
11 第1ガーニッシュ
11d 傾斜部
12 第2ガーニッシュ
13 シール部材
14 ホイルアーチシール部
15 下端シール部
17 被挟持部
18 本体部
19 突設足
20 挿入溝部
21 当接壁
Claims (6)
- 車体に開口形成されたドア開口部を開閉するドアを備えた車体構造であって、
前記ドアは、該ドアよりも車外側に位置する第1ガーニッシュと、
該第1ガーニッシュに取り付けられて、前記車体との間をシールするシール部材とを設け、
該第1ガーニッシュには、車内外方向に直交する当接壁を有する挿入溝部を形成し、
前記シール部材を、前記挿入溝部に挿入するとともに、前記当接壁に当接させ、
前記ドアには、車幅方向から見て前記第1ガーニッシュと重ならない位置かつ前記ドアと重なる位置に、第2ガーニッシュが設けられ、
前記シール部材は、前記ドアと前記第2ガーニッシュとによって挟持される被挟持部を有していることを特徴とする車体構造。 - 前記被挟持部は、前記第2ガーニッシュに固定される本体部と、該本体部から前記ドアに向かって突設される突設足とを有し、
前記突設足は、車内外方向と直交する断面で環形状を有し、該突設足は、前記ドアに当接することを特徴とする請求項1に記載の車体構造。 - 車体に開口形成されたドア開口部を開閉するドアを備えた車体構造であって、
前記ドアは、該ドアよりも車外側に位置する第1ガーニッシュと、
該第1ガーニッシュに取り付けられて、前記車体との間をシールするシール部材とを設け、
該第1ガーニッシュには、車内外方向に直交する当接壁を有する挿入溝部を形成し、
前記シール部材を、前記挿入溝部に挿入するとともに、前記当接壁に当接させ、
前記第1ガーニッシュは、長尺状であり、前記第1ガーニッシュには、車外に面し、長手外方に向かうに従って車外方向に傾斜する傾斜部が形成され、
前記シール部材は、長手外方から見て、前記傾斜部と重なるように当接して配設されていることを特徴とする車体構造。 - 前記シール部材の長手方向外方端は、前記傾斜部よりも長手外方側に位置していることを特徴とする請求項3に記載の車体構造。
- 車体に開口形成されたドア開口部を開閉するドアを備えた車体構造であって、
前記ドアは、該ドアよりも車外側に位置する第1ガーニッシュと、
該第1ガーニッシュに取り付けられて、前記車体との間をシールするシール部材とを設け、
該第1ガーニッシュには、車内外方向に直交する当接壁を有する挿入溝部を形成し、
前記シール部材を、前記挿入溝部に挿入するとともに、前記当接壁に当接させ、
前記シール部材は、車輪形状に沿うホイルアーチシール部と、前記ドアの下端形状に沿う下端シール部とを連続させて一体に形成されていることを特徴とする車体構造。 - 車体に開口形成されたドア開口部を開閉するドアを備えた車体構造であって、
前記ドアは、該ドアよりも車外側に位置する第1ガーニッシュと、
該第1ガーニッシュに取り付けられて、前記車体との間をシールするシール部材とを設け、
該第1ガーニッシュには、車内外方向に直交する車内側の当接壁と当該当接壁に対向する車外側の押圧壁とを有する挿入溝部を形成し、
前記シール部材を、前記挿入溝部に挿入するとともに、前記押圧壁によって前記シール部材を押圧して前記当接壁に当接させたことを特徴とする、車体構造。
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