JP6399879B2 - 開閉装置 - Google Patents
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Description
この開閉装置によれば、例えば、閉鎖動作中の開閉体(b1)が全閉すると、床面等により物体感知手段(座板スイッチ14)が押圧されるため、送信機(10)からは、物体感知手段(座板スイッチ14)がオンになったことを示す感知状態信号が送信され、該信号が受信機(20)により受信される。また、前記全閉状態から開閉体(b1)が開放動作した際には、物体感知手段(座板スイッチ14)に対する押圧状態が解除されるため、送信機(10)からは、物体感知手段(座板スイッチ14)がオフになったことを示す感知状態信号が無線伝送媒体(赤外線)に載せられて送信され、該信号が受信機(20)により受信される。
なお、このような開閉装置では、閉鎖指令があった場合、閉鎖動作した開閉体(b1)が障害物等に接触するのを防ぐために、物体感知手段(座板スイッチ14)がオフになっているのを条件に、開閉体(b1)を閉鎖動作させるようにしている。
他の手段としては、空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉体と、前記開閉体の閉鎖方向端部側にて前記開閉体よりも下方側の物体を感知する物体感知手段と、前記開閉体の閉鎖方向端部側で前記物体感知手段の状態に基づく感知状態信号を無線発信する送信機と、前記開閉体の開放方向側の不動部位にて前記感知状態信号を受信する受信機とを具備した開閉装置において、前記送信機が、前記物体感知手段のオン状態でなく且つオフ状態であることを認識した場合に、その認識時点でオフの前記感知状態信号を発信し、この発信から所定時間経過したか否かを判断し、前記所定時間が経過していれば、オフの前記感知状態信号を再度発信し、前記所定時間が経過していなければ、前記物体感知手段がオン状態であるか否かを判断してオン状態であればオンの前記感知状態信号を発信するようにしたことを特徴とする。
また、他の手段としては、空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉体と、前記開閉体の閉鎖方向端部側にて前記開閉体よりも下方側の物体を感知する物体感知手段と、前記開閉体の閉鎖方向端部側で前記物体感知手段の状態に基づく感知状態信号を無線発信する送信機と、前記開閉体の開放方向側の不動部位にて前記感知状態信号を受信する受信機とを具備した開閉装置において、前記送信機が、前記物体感知手段の状態変化を認識した場合に、その認識時点から所定時間経過した後に、前記感知状態信号を発信するようにし、前記送信機が、前記物体感知手段の状態変化を認識した場合に、その認識時点で前記感知状態信号を発信せず、その認識時点から所定時間経過した後に、前記感知状態信号を発信するようにしたことを特徴とする。
この構成によれば、例えば、送信機が、感知状態信号の変化を認識するのと同時又は直後に、送信機から送信される信号の経路が、操作者等によって遮られる状況が生じた場合でも、感知状態信号が所定時間経過後に送信されるため、その送信の時点では前記操作者が前記経路から外れている可能性が高く、ひいては、前記感知状態信号が受信機によって正常に受信される可能性を高くすることができる。
この構成によれば、感知状態信号が、所定時間置いて2回送信されるため、感知状態信号の不達をさらに低減することができる。
この構成によれば、開閉体が全閉状態から開放動作した際に、送信機が感知状態信号の変化を認識し、その認識時点から所定時間経過した後に、前記感知状態信号を発信する。よって、全閉状態にある開閉体を開放操作した操作者等が、送信機から発せられる感知状態信号の経路を遮り、感知状態信号が不達になるようなことを防ぐことができる。
なお、本明細書中、「開閉体開閉方向」とは、当該開閉装置により開閉される開口部において、開閉体が空間を仕切ったり開放したりするためにスライドする方向を意味する。また、本明細書中、「開閉体厚さ方向」とは、全閉状態の開閉体の厚さ方向を意味する。また、本明細書中、「開閉体幅方向」又は「開閉体横幅方向」とは、開閉体開閉方向と略直交する方向であって、前記開閉体の厚さ方向ではない方向を意味する。
この開閉装置1によれば、開閉体10よりも閉鎖方向側の物体が物体感知手段により感知された際に、その感知状態信号を含む無線伝送媒体が、開閉体10下端側の送信機13から送信されて収納部30側の受信機34に受信され、その受信信号に応じた制御が行われる。
なお、開閉体本体11の他例としては、単数もしくは複数のパネルや、シート状物、ネット状物を開閉方向へ設けてなる態様、あるいはスラット、パネル、パイプ、シート状物、ネット状物等を適宜に組み合わせてなる態様等としてもよい。
このセンサ14は、可動座板12が相対的に上昇した際には、物体感知の状態を示すオンの接点信号を出力し、可動座板12が相対的に下降した際には、物体非感知の状態を示すオフの接点信号を出力する。
また、全閉中の開閉体10が開放動作した際には、接点信号をオフからオンに切り替える。
また、前記物体感知手段の他例としては、上昇する可動座板12に押動されて揺動する揺動部材を開閉体幅方向へわたって設け、該揺動部材の揺動をセンサ14によって感知する態様や、可動座板12を省いて、開閉体本体11の最下端面にテープスイッチを設けた態様や、開閉体10下方側の障害物を光電管センサによって感知するようにした態様等とすることも可能である。
前記データは、例えば、センサ14からの入力信号に基づく感知状態信号や、当該送信機13と他の開閉装置の送信機とを区別するためのIDコード、前記バッテリーが寿命であることを示す電池寿命信号等である。前記感知状態信号は、例えば、センサ14から入力がオン信号である場合に「1」、センサ14からの入力がオフ信号である場合「0」とした信号である。
受信機側回路34bは、所謂マイコンや、受信機回路、開閉装置を制御するための制御回路等を備えた電子回路であり、受光部34aから入力された信号を演算処理し、その処理結果に応じて、適宜な指令を、開閉装置1全体を制御するための制御回路35へ送信する。
なお、操作部40の他例としては、単一の操作スイッチの接点信号を出力する一点式スイッチとすることも可能である。
先ず、ステップ1において、送信機側回路13aは、可動座板12及びセンサ14等からなる物体感知手段がオン状態か否かを判断し、オン状態であれば、次のステップ2へ処理を進め、そうでなければステップ1aへ処理を移行する。
ここで、前記判断について具体的に説明すれば、送信機側回路13aは、センサ14からの入力がオン信号であればオン状態、同センサ14からの入力がオフ信号であればオフ状態と判断する。
換言すれば、このステップ2aでは、前記オフの感知状態信号を含む信号(図4参照)が、微小時間内に、複数回(例えば4回)繰り返し連続的に無線送信される。
前記タイマーは、送信機側回路13aを構成する電子回路に構成されたタイマーであり、所定の設定時間経過するとタイムアップして信号出力する。前記所定時間は、例えば、開閉体10の全閉状態にて、操作者等が操作部40を開操作した後にその場を立ち去るまでの平均的な時間とされる。
詳細に説明すれば、このステップ5aでは、前記オフの感知状態信号を含む信号(図4参照)が、上記ステップ2aでの送信回数よりも少ない回数(例えば2回)、微小時間内に繰り返し連続的に無線送信される。
先ず、ステップ11において、受信機側回路34bは、オンの感知状態信号があったか否かを判断し、オンの感知状態信号があったならば、次のステップ12へ処理を進め、そうでなければステップ11aへ処理を移行する。
具体的に説明すれば、通常、制御回路35は、操作部40の閉鎖指令や、災害時の自動閉鎖信号等を受けると開閉機33を作動させて開閉体10を閉鎖動作させる。しかしながら、ステップ12の処理を行った場合には、受信機側回路34bから制御回路35へ、開閉体10の閉鎖動作を不能にする指令が送信される。したがって、制御回路35は、前記閉鎖指令を受けた場合でも、開閉機33を閉鎖動作しないようにする。
具体的に説明すれば、ステップ12aの処理を行った場合には、受信機側回路34bから制御回路35へ、開閉体10の閉鎖動作を可能にする指令が送信される。したがって、制御回路35は、操作部40からの閉鎖指令を受けた場合に、開閉機33を閉鎖動作させる。
受信機34側では、受信したオンの感知状態信号に基づき、開閉体10を閉鎖動作不能な状態にする(ステップ11〜12参照)。
よって、開閉体10の全閉状態において、操作部40の閉鎖スイッチが操作されて、開閉機33が閉鎖方向へ動作し、開閉体10に過剰な押圧力が加わるようなことを防ぐことができる。
したがって、受信機34側では、受信したオフの感知状態信号に基づき、開閉体10を閉鎖動作可能な状態になる(ステップ11a〜12a参照)。
よって、オフの感知状態信号が使用者等により遮られて受信機34側に到達しないようなことを防ぐことができ、ひいては、物体感知手段がオンであると受信機34側に認識されたままの状態で開閉体10が全開し、次の閉鎖動作ができなくなってしまうようなことを防ぐことができる。
また、さらに他例としては、前記一回目の送信回数と、前記二回目の送信回数とを単数とすることも可能であるが、送信エラー等を低減する観点より、一度に送信する回数は複数とするのが好ましい。
この他例では、図7に示すように、図5のフローチャートからステップ2aを省いた処理を行う。
すなわち、送信機側回路13aは、ステップ1aにて、前記物体感知手段がオフ状態であるか否かを判断し、オフ状態であれば、ステップ3aへ処理を進め、そうでなければステップ1へ処理を戻す。
そして、ステップ3a以降は、先に説明した実施例(図5参照)と同様の処理を行う。
したがって、受信機34側では、受信したオフの感知状態信号に基づき、開閉体10を閉鎖動作可能な状態になる(図6のステップ11a〜12a参照)。
よって、図7に示す処理においても、オフの感知状態信号が使用者等により遮られて受信機34側に到達しないようなことを防ぐことができ、ひいては、物体感知手段がオンであると受信機34側に認識されたままの状態で開閉体10が全開し、次の閉鎖動作ができなくなってしまうようなことを防ぐことができる。
しかも、図7に示す処理では、前記物体感知手段がオフになった直後(ステップ1aの後)には感知状態信号が送信されないため、送信機13による送信電力を低減して、送信機13のバッテリー寿命を延長することができる。
10:開閉体
12:可動座板(物体感知手段)
13:送信機
13a:送信機側回路
13b:発光部
14:センサ(物体感知手段)
33:開閉機
34:受信機
34a:受光部
34b:受信機側回路
35:制御回路
40:操作部
Claims (5)
- 空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉体と、前記開閉体の閉鎖方向端部側にて前記開閉体よりも下方側の物体を感知する物体感知手段と、前記開閉体の閉鎖方向端部側で前記物体感知手段の状態に基づく感知状態信号を無線発信する送信機と、前記開閉体の開放方向側の不動部位にて前記感知状態信号を受信する受信機とを具備した開閉装置において、
前記送信機が、前記物体感知手段のオン状態でなく且つオフ状態であることを認識した場合に、その認識時点から所定時間経過したか否かを判断し、前記所定時間が経過していれば、オフの前記感知状態信号を発信し、前記所定時間が経過していなければ、前記物体感知手段がオン状態であるか否かを判断してオン状態であればオンの前記感知状態信号を発信するようにしたことを特徴とする開閉装置。 - 空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉体と、前記開閉体の閉鎖方向端部側にて前記開閉体よりも下方側の物体を感知する物体感知手段と、前記開閉体の閉鎖方向端部側で前記物体感知手段の状態に基づく感知状態信号を無線発信する送信機と、前記開閉体の開放方向側の不動部位にて前記感知状態信号を受信する受信機とを具備した開閉装置において、
前記送信機が、前記物体感知手段のオン状態でなく且つオフ状態であることを認識した場合に、その認識時点でオフの前記感知状態信号を発信し、この発信から所定時間経過したか否かを判断し、前記所定時間が経過していれば、オフの前記感知状態信号を再度発信し、前記所定時間が経過していなければ、前記物体感知手段がオン状態であるか否かを判断してオン状態であればオンの前記感知状態信号を発信するようにしたことを特徴とする開閉装置。 - 前記送信機は、前記感知状態信号を一度に複数回発信するように構成され、オフの前記感知状態信号を再度発信する際の発信回数を、前記認識時点でオフの前記感知状態信号を発信する際の発信回数よりも少なくしていることを特徴とする請求項2記載の開閉装置。
- 空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉体と、前記開閉体の閉鎖方向端部側にて前記開閉体よりも下方側の物体を感知する物体感知手段と、前記開閉体の閉鎖方向端部側で前記物体感知手段の状態に基づく感知状態信号を無線発信する送信機と、前記開閉体の開放方向側の不動部位にて前記感知状態信号を受信する受信機とを具備した開閉装置において、
前記送信機が、前記物体感知手段の状態変化を認識した場合に、その認識時点から所定時間経過した後に、前記感知状態信号を発信するようにし、
前記送信機が、前記物体感知手段の状態変化を認識した場合に、その認識時点で前記感知状態信号を発信せず、その認識時点から所定時間経過した後に、前記感知状態信号を発信するようにしたことを特徴とする開閉装置。 - 前記受信機は、オンの前記感知状態信号があったならば、閉鎖指令があった場合でも前記開閉体の閉鎖動作を不能な状態にし、オフの前記感知状態信号があったならば、閉鎖指令があった場合に前記開閉体の閉鎖動作を可能な状態にすることを特徴とする請求項1乃至4何れか1項記載の開閉装置。
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