JP6381428B2 - 内釜および炊飯器 - Google Patents
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Description
[炊飯器]
図1は、この発明の実施の形態1に係る炊飯器の一例について、断面を概略的に記載した図である。図1に示すように、この実施の形態に係る炊飯器100は、内釜収容部1aを有する炊飯器本体1と、内釜収容部1aに着脱自在に設置される内釜5と、炊飯器本体1の上方を覆う蓋体2とを備えている。蓋体2は、炊飯器本体1に開閉自在に取り付けられている。ユーザは、蓋体2を開けて、例えば、内釜収容部1aに内釜5を設置し、または内釜収容部1aから内釜5を取り出すことができる。また、ユーザは、例えば、蓋体2を閉じて、内釜5の中に準備された米等の被調理物の調理等を行うことができる。
蓋体2は、外蓋2aと内蓋2bとを含んでいる。外蓋2aは、炊飯器本体1の上方を覆うものである。外蓋2aは、炊飯器本体1の後方で、ヒンジ等の連結機構6によって、炊飯器本体1に開閉自在に取り付けられている。外蓋2aの下面側には、内蓋2bが着脱自在に装着されている。内蓋2bは、内釜5の開口を覆うものであり、内蓋2bの下面側には、リング状のシール部材12が配設されている。シール部材12は、蓋体2を閉じたときに、内釜5の開口端部5dと当接して、内釜5の開口端部5dと内蓋2bとの間をシールするものである。シール部材12は、例えば、シリコン樹脂等の弾性を有する材質で形成されている。また、内蓋2bには、蒸気穴2b1が形成されている。炊飯時等に発生する蒸気の一部は、蒸気穴2b1を通って、内蓋2bの上方に設置されたカートリッジ20に導かれる。カートリッジ20は、内蓋2bの上方で、外蓋2aに着脱自在に装着されている。カートリッジ20は、炊飯時のおねば成分を含む蒸気を、おねば成分と蒸気とに分離し、分離した蒸気を炊飯器100の外部に導くものである。すなわち、内蓋2bの蒸気穴2b1を通ったおねば成分を含む蒸気は、カートリッジ20の流入部20aからカートリッジ20に流入し、カートリッジ20にておねば成分と蒸気とに分離され、分離された蒸気が蒸気排出部20bから排出される。
炊飯器本体1は、上部が開口された内釜収容部1aを有する。内釜収容部1aの上端は、内釜5の鍔部50の下側を支持する鍔支持部1a1を構成している。鍔支持部1a1には、内釜5の鍔部50の下側に当接するリング状の内釜シール部材1a2が配設されている。内釜シール部材1a2は、鍔部50の下側と鍔支持部1a1との間をシールするものであり、例えば、シリコン樹脂等の弾性を有する材質で形成されている。内釜5が炊飯器本体1に設置されると、内釜5の鍔部50の下方で、内釜5の外側と内釜収容部1aの内側との間が密閉される。
図2は、図1に記載の内釜を斜めから見た図であり、図3は、図2のB−B断面を概略的に記載した図であり、図4は、図2のC−C断面を概略的に記載した図である。図2〜図4に示すように、内釜5は、底部5aと、底部5aの上方で開口端部5dまで延びる筒部5cと、底部5aと筒部5cとの間のコーナー部5bと、を有する有底筒状の調理容器である。内釜5は、例えば、焼成した炭素材料を削り出すことによって形成される。なお、内釜5は、例えば、鉄、アルミもしくは銅等の金属またはこれらを含む合金で形成されていてもよく、その場合には、鋳造、切削等の工程を経て形成される。
内釜5の筒部5cの内周部の周方向に沿った一部分には、上下方向に沿って、途中部から開口端部5dまで延びる、溝状の排水部52が形成されている。排水部52は、排水を行うときに利用する部分である。ユーザは、排水を行うときに、排水部52の開口端部5d側を下向きに傾けて排水を行うことができる。つまり、排水部52が水の流路となり、排水部52の開口端部5d側の開口から水が流れ出て、内釜5の内部から排水を行うことができる。図2および図3に示すように、排水部52が形成された面は、排水部52の周方向の、排水部52が形成されていない面と比較して、開口端部5dに向かって径方向の外側を向いている。この実施の形態の例では、第2筒部5c2の排水部52が形成されていない内周面は、第1筒部5c1の内周面からその上方の開口端部5dに向かいながら、径方向に徐々に窄められている。そして、第2筒部5c2に形成された排水部52は、第1筒部5c1の内周面から、直線状に開口端部5dまで延びている。つまり、排水部52が形成された面は、第2筒部5c2の排水部52の周方向の排水部52が形成されていない面と比較して、開口端部5dに向かって径方向の外側に傾斜している部分を含んでいる。また、図4に示すように、この実施の形態の例では、排水部52の幅は、実質的に平行に形成されている。
図5は、図1のA部を拡大した図である。図1および図5に示すように、リング状に形成されたシール部材12は、周方向に沿って、開口端部5dの、排水部52が形成されていない部分に加えて、排水部52が形成された部分に当接するように形成されている。そのため、この実施の形態の炊飯器100では、内釜5が内釜収容部1aに設置されたときに、排水部52の向きが周方向に変化した場合であっても、確実にシールを行うことができる。
図6は、実施の形態1の変形例1に関する図である。上記の説明では、図3に示すように、排水部52が形成された面が、上下方向に沿って、第1筒部5c1の内周面から直線状に開口端部5dに向かって延びている例についての説明を行った。それと比較して、変形例1の内釜5Aでは、図6に示すように、排水部52Aが形成された面が、第1筒部5c1の内周面から開口端部5dに向かって、第1筒部5c1の内周面と比較して、径方向の外側に傾斜しており、且つ、第2筒部5c2の排水部52の周方向の排水部52が形成されていない面と比較して、開口端部5dに向かって径方向の外側に傾斜している。その結果、変形例1の内釜5Aでは、図3に示す実施の形態1の例と比較して、排水を行うときに、内釜5Aを傾ける角度をさらに小さくすることができるため、排水を行うときに、米等の被調理物がこぼれるおそれをさらに抑制することができる。
図7は、実施の形態1の変形例2に関する図である。上記の説明では、図4に示すように、排水部52の幅が平行に形成された例についての説明を行った。それと比較して、変形例2の内釜5Bでは、図7に示すように、排水部52Bの幅が、底部5a側と比較して、開口端部5d側が狭くなっている。そのため、変形例2では、排水を行うときに、仮に、米等の被調理物が排水部52Bに進入した場合であっても、米等の被調理物が排水部52Bの両側の排水部傾斜壁52B1でせき止められるため、米等の被調理物がこぼれるおそれをさらに抑制することができる。さらに、変形例2では、排水部52Bの開口端部5d側の幅が狭められているため、排水を行うときに、狙い通りの場所に、水を排出させることができる。なお、図7に示す変形例2では、排水部52Bの両側の壁を傾斜させて、排水部52Bの幅を開口端部5d側に向かいながら徐々に狭めた例についての説明を行ったが、排水部52Bの両側の壁を階段状に形成して、排水部52Bの幅を徐々に狭めてもよい。
図8は、実施の形態1の変形例3に関する図である。変形例3の内釜5Cでは、図8に示すように、排水部52Bが形成された面に対応する部分に、凹凸形状の流出阻害部55が形成されている。変形例3の内釜5Cでは、排水を行うときに、仮に、米等の被調理物が排水部52Bに進入した場合であっても、米等の被調理物が排水部52Bに形成された凹凸形状の流出阻害部55でせき止められるため、米等の被調理物がこぼれるおそれがさらに抑制されている。なお、図8では、複数の、周方向に沿って線状に形成された流出阻害部55の例についての説明を行ったが、流出阻害部55は凹凸に形成されていればよく、例えば複数の円または複数の多角形等の凹凸で形成されていてもよい。
Claims (9)
- 炊飯器に設置される内釜であって、
底部と、
前記底部の上方で当該内釜の開口端部まで延びる筒部と、を有し、
前記筒部の内周部の周方向に沿った部分に、上下方向に沿って、途中部から前記開口端部まで延びる、溝状の排水部が形成されており、
前記排水部が形成された面は、前記排水部の周方向の前記排水部が形成されていない面と比較して、前記開口端部に向かって径方向の外側に傾斜している部分を含み、
前記排水部が形成された部分に、凹凸形状の流出阻害部が形成され、
前記内周部の前記排水部の下方に、当該内釜の高さに関する情報を表示する表示部が配設され、
前記表示部は、複数の周方向に沿って線状に形成された凹凸形状を含む、
内釜。 - 前記流出阻害部は、複数の周方向に沿って線状に形成された凹凸形状を含み、
前記流出阻害部の複数の周方向に沿って線状に形成された凹凸形状の間隔は、前記表示部の複数の周方向に沿って線状に形成された凹凸形状の間隔よりも狭い、
請求項1記載の内釜。 - 前記排水部の幅は、前記底部側と比較して、前記開口端部側が狭い、
請求項1または請求項2に記載の内釜。 - 前記筒部は、第1筒部と、前記第1筒部の上方で前記開口端部まで延びる第2筒部と、を含み、
前記排水部は、前記第2筒部に形成されており、
前記第2筒部の前記排水部が形成されていない面は、前記開口端部に向かって、径方向に窄められている、
請求項1〜3のいずれか1項に記載の内釜。 - 前記排水部が形成された面は、前記第1筒部の内周面から直線状に延びており、且つ、前記第2筒部の前記排水部の周方向の前記排水部が形成されていない面と比較して、前記開口端部に向かって径方向の外側に傾斜している部分を含む、
請求項4記載の内釜。 - 前記排水部が形成された面は、前記第1筒部の内周面から前記開口端部に向かって、前記第1筒部の内周面と比較して、径方向の外側に傾斜しており、且つ、前記第2筒部の前記排水部の周方向で前記排水部が形成されていない面と比較して、前記開口端部に向かって径方向の外側に傾斜している部分を含む、
請求項4記載の内釜。 - 前記筒部の外周面から外方に突出した鍔部を有し、
前記鍔部は、前記排水部が形成されている高さ位置に設けられている、
請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の内釜。 - 請求項1〜請求項7の何れか1項に記載の内釜を備えた炊飯器。
- 前記内釜が設置される炊飯器本体と、
前記炊飯器本体の上方を覆う蓋体と、をさらに備え、
前記蓋体は、前記内釜の前記開口端部に当接するリング状のシール部材を含み、
前記シール部材は、周方向に沿って、前記開口端部の、前記排水部が形成されている部分および前記排水部が形成されていない部分に当接するように形成されている、
請求項8記載の炊飯器。
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