JP6380064B2 - 車両用サイドエアバッグ装置 - Google Patents
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Description
ここで、この発明では、シートバックのフレームと下側バッグ部との間又は下側バッグ部に、変位抑制手段が設けられている。この変位抑制手段は、下側バッグ部が膨張展開時に予め設定された膨張展開予定領域の車両上方側へ変位することを抑制する。これにより、膨張展開予定領域に位置する下側バッグ部によって設定通りに腰部を拘束することが可能になるので、下側バッグ部の腰部拘束性能の安定化に寄与する。
具体的には、サイドエアバッグの膨張展開時に上記のテザーが張力を受ける。これにより、下側バッグ部が膨張展開予定領域の車両下方側へ変位することを抑制できる。その結果、例えば、下側バッグ部が車両用シートのシートクッションの上面に当たって跳ね上がることや、膨張展開の勢いによって膨張展開予定領域よりも車両下方側へ変位した下側バッグ部がその反動で跳ね上がることを抑制できる。
ここで、この発明では、シートバックのフレームと下側バッグ部との間又は下側バッグ部に、変位抑制手段が設けられている。この変位抑制手段は、下側バッグ部が膨張展開時に予め設定された膨張展開予定領域の車両上方側へ変位することを抑制する。これにより、膨張展開予定領域に位置する下側バッグ部によって設定通りに腰部を拘束することが可能になるので、下側バッグ部の腰部拘束性能の安定化に寄与する。
具体的には、上記のような左右の縫製部が下側バッグ部に設定されているため、左右の縫製部が設定されていない場合と比較して、下側バッグ部の車両上下方向の膨張厚が低減される。これにより、下側バッグ部が膨張展開時に車両用シートのシートクッションの上面に当たる(干渉する)ことを防止又は抑制できる。その結果、当該干渉に起因して、下側バッグ部が膨張展開予定領域の車両上方側へ変位することを抑制できる。しかも、下側バッグ部の車両幅方向の膨張厚を、上記左右の縫製部が設定されていない場合と同等に確保することができるので、下側バッグ部の衝撃吸収ストロークを十分に確保することができる。
ここで、この発明では、シートバックのフレームと下側バッグ部との間又は下側バッグ部に、変位抑制手段が設けられている。この変位抑制手段は、下側バッグ部が膨張展開時に予め設定された膨張展開予定領域の車両上方側へ変位することを抑制する。これにより、膨張展開予定領域に位置する下側バッグ部によって設定通りに腰部を拘束することが可能になるので、下側バッグ部の腰部拘束性能の安定化に寄与する。
具体的には、上側バッグ部内の後端側でインフレータから発生し、ディフューザから下向きに噴出されて下側バッグ部内の後部側に供給されたガスは、下側バッグ部の底面に沿って下側バッグ部の前部側へ流れ、下側バッグ部の天壁の前部側に当たる。この天壁は、サイドエアバッグの膨張展開状態において、後端側から前端側へ向かうほど車両幅方向の寸法が減少するように形成されている。このため、天壁の前部側にガスが当たった際に、当該前部側が受ける車両上方側への荷重が小さくなる。これにより、天壁の前部側が上記の荷重によって押し上げられることを防止又は抑制できるので、下側バッグ部が予め設定された膨張展開予定領域の車両上方側へ変位することを抑制できる。
請求項5に記載の発明に係る車両用サイドエアバッグ装置は、請求項1〜請求項4の何れか1項において、前記上側バッグ部は、連通口を有する前後仕切部によって、乗員の胸部及び腹部の前部を保護する前側バッグ部と、乗員の胸部及び腹部の後部を保護する後側バッグ部とに仕切られており、前記インフレータは、前記後側バッグ部内に設けられている。
請求項5に記載の発明では、サイドエアバッグが上側バッグ部と下側バッグ部とに仕切られると共に、更に上側バッグ部が前側バッグ部と後側バッグ部とに仕切られている。そして、後側バッグ部内でインフレータが発生させるガスの一部が、ディフューザによって下向きに噴出されて下側バッグ部内に供給される。また、後側バッグ部内で発生したガスの一部は、前後仕切部の連通口を通って前側バッグ部に供給される。これにより、前側バッグ部が、後側バッグ部及び下側バッグ部に対して遅れて膨張展開する。
このように、下側バッグ部に対して前側バッグ部が遅れて膨張展開する構成では、下側バッグ部の車両上方側への変位を前側バッグ部によって十分に抑制することができない。このため、下側バッグ部において前側バッグ部の下方に膨張展開する部位(前部)が、予め設定された膨張展開予定領域の車両上方側へ不用意に変位し易くなるが、本発明では、このような変位を前述した変位抑制手段によって抑制することができる。
請求項6に記載の発明に係る車両用サイドエアバッグ装置は、請求項2を引用する請求項5において、前記テザーの下端部は、前記前後仕切部を前記サイドエアバッグの下方側に延長した延長線よりも前記サイドエアバッグの前方側に位置する前方部位が、前記延長線よりも前記サイドエアバッグの後方側に位置する後方部位に比し、前記サイドエアバッグの前後方向の寸法を小さく設定されている。
請求項6に記載の発明では、下側バッグ部の下端部に係止されたテザーの下端部が、上記のように寸法設定されている。このため、下側バッグ部の膨張展開によってテザーが張力を受けた際には、下側バッグ部の下端部に対して、前後仕切部の下端を中心とする車両後方側へのモーメントが作用する。これにより、下側バッグ部が上記中心回りに車両前方側へ回転することに伴い、下側バッグ部の前部側が車両上方側へ変位することを抑制できる。
本発明の第1実施形態に係る車両用サイドエアバッグ装置10について、図1〜図9に基づいて説明する。なお、各図に適宜記す矢印FR、矢印UP、矢印OUTは、車両の前方向(進行方向)、上方向、車両幅方向の外側をそれぞれ示している。以下、単に前後、上下の方向を用いて説明する場合は、特に断りのない限り、車両前後方向の前後、車両上下方向の上下を示すものとする。
図1に示されるように、第1実施形態に係るサイドエアバッグ装置10は、車両用シート12のシートバック14における車両幅方向外側の側部14A(以下、「サイド部14A」と称する)に搭載されている。このシートバック14は、シートクッション16の後端部に傾倒可能に連結されており、上端部にはヘッドレスト18が連結されている。
次に、本第1実施形態の作用及び効果について説明する。
図10には、本発明の第2実施形態に係る車両用サイドエアバッグ装置72におけるサイドエアバッグ20の膨張展開状態が側面図にて示されている。また、図11には、図10のF11−F11線に沿った切断面が拡大断面図にて示されている。この実施形態では、前記第1実施形態に係る反力板54およびポケット部56の代わりに、変位抑制手段(変位抑制部)としてのテザー74を備えている。
図12には、本発明の第3実施形態に係る車両用サイドエアバッグ装置76において、膨張展開したサイドエアバッグ20の下部側の構成が側面図にて示されている。また、図13には、図12のF13−F13線に沿った切断面が拡大断面図にて示されている。なお、図12では、インフレータ22及び整流布26の図示を省略している。この実施形態では、前記第1実施形態に係る反力板54およびポケット部56の代わりに、変位抑制手段(変位抑制部)としての左右一対の縫製部78、80を備えている。
図14には、本発明の第4実施形態に係る車両用サイドエアバッグ装置82におけるサイドエアバッグ20の膨張展開状態が側面図にて示されている。また、図15には、図14のF15−F15線に沿った切断面が断面図にて示されており、図16には、図14のF16−F16線に沿った切断面が断面図にて示されている。なお、図14では、整流布26の図示を省略しており、図15では、整流布26、ディフレクター24およびインフレータ22の図示を省略している。
12 車両用シート
14 シートバック
14A サイド部(車両幅方向外側の側部)
15 シートバックフレーム(シートバックのフレーム)
20 サイドエアバッグ
22 インフレータ
24 ディフレクター(ディフューザ)
26 整流布(ディフューザ)
28 逆止弁
32 前後仕切部
34 上下仕切部
35 上側バッグ部
36 下側バッグ部
38 前側バッグ部
40 後側バッグ部
48 連通口
54 反力板
56 ポケット部(拘束部)
64 ストラップ部(拘束部)
72 車両用サイドエアバッグ装置
74 テザー
74F 前方部位
74R 後方部位
78 縫製部
80 縫製部
82 車両用サイドエアバッグ装置
84 天壁
96 逆止弁
Claims (6)
- 車両用シートのシートバックの側部に設けられ、上側バッグ部と下側バッグ部とに仕切られると共に、前記上側バッグ部内の後端側でインフレータから発生するガスの一部がディフューザにより下向きに噴出されて前記下側バッグ部内に供給され、前記各バッグ部が膨張展開し、前記上側バッグ部よりも内圧が高圧になる前記下側バッグ部によって乗員の腰部を拘束するサイドエアバッグと、
前記シートバックのフレームと前記下側バッグ部との間又は前記下側バッグ部に設けられ、前記下側バッグ部が膨張展開時に予め設定された膨張展開予定領域の車両上方側へ変位することを抑制する変位抑制手段と、
を備え、
前記変位抑制手段は、前記フレームに固定され、膨張展開する前記サイドエアバッグに対して車両後方側から展開反力を付与する反力板と、前記下側バッグ部の後端部を前記反力板の下端部に拘束した拘束部とを含み、
前記反力板は、前記サイドエアバッグに対して車両後方側から展開反力を付与する反力板本体と、前記反力板本体の下端部から延出された差込部とを有しており、
前記差込部は、前記反力板本体の下端部から前方側へ延出された部位と、当該前方側へ延出された部位から下方側へ延出された部位とを有しており、
前記下側バッグ部の後端部における前記フレームとの対向面に縫製されたポケット部又はストラップ部が前記拘束部とされており、
前記差込部における前記下方側へ延出された部位が、前記ポケット部内又は前記ストラップ部と前記下側バック部との間に上方側から差し込まれている車両用サイドエアバッグ装置。 - 車両用シートのシートバックの側部に設けられ、上側バッグ部と下側バッグ部とに仕切られると共に、前記上側バッグ部内の後端側でインフレータから発生するガスの一部がディフューザにより下向きに噴出されて前記下側バッグ部内に供給され、前記各バッグ部が膨張展開し、前記上側バッグ部よりも内圧が高圧になる前記下側バッグ部によって乗員の腰部を拘束するサイドエアバッグと、
前記シートバックのフレームと前記下側バッグ部との間又は前記下側バッグ部に設けられ、前記下側バッグ部が膨張展開時に予め設定された膨張展開予定領域の車両上方側へ変位することを抑制する変位抑制手段と、
を備え、
前記変位抑制手段は、上端部が前記フレームに固定されると共に、下端部が前記下側バッグ部の下端部に係止されたテザーを含み、
前記テザーは、前記サイドエアバッグの膨張展開時に張力を受けるように寸法が設定されており、前記下側バッグ部が前記膨張展開予定領域の車両下方側へ変位することを抑制する車両用サイドエアバッグ装置。 - 車両用シートのシートバックの側部に設けられ、上側バッグ部と下側バッグ部とに仕切られると共に、前記上側バッグ部内の後端側でインフレータから発生するガスの一部がディフューザにより下向きに噴出されて前記下側バッグ部内に供給され、前記各バッグ部が膨張展開し、前記上側バッグ部よりも内圧が高圧になる前記下側バッグ部によって乗員の腰部を拘束するサイドエアバッグと、
前記シートバックのフレームと前記下側バッグ部との間又は前記下側バッグ部に設けられ、前記下側バッグ部が膨張展開時に予め設定された膨張展開予定領域の車両上方側へ変位することを抑制する変位抑制手段と、
を備え、
前記変位抑制手段は、膨張展開状態の前記下側バッグ部の下端側における車両幅方向両側部に設定された左右の縫製部を含み、
前記左右の縫製部は、車両前後方向に延びる折り目に沿って部分的に折り重ねられた前記下側バッグ部の基布を各々が縫製しており、 前記左右の縫製部が設定されていない場合と比較して、前記下側バッグ部の車両上下方向の膨張厚を短縮させている車両用サイドエアバッグ装置。 - 車両用シートのシートバックの側部に設けられ、上側バッグ部と下側バッグ部とに仕切られると共に、前記上側バッグ部内の後端側でインフレータから発生するガスの一部がディフューザにより下向きに噴出されて前記下側バッグ部内に供給され、前記各バッグ部が膨張展開し、前記上側バッグ部よりも内圧が高圧になる前記下側バッグ部によって乗員の腰部を拘束するサイドエアバッグと、
前記シートバックのフレームと前記下側バッグ部との間又は前記下側バッグ部に設けられ、前記下側バッグ部が膨張展開時に予め設定された膨張展開予定領域の車両上方側へ変位することを抑制する変位抑制手段と、
を備え、
前記変位抑制手段は、前記上側バッグ部と前記下側バッグ部とを仕切る上下仕切部によって構成された前記下側バッグ部の天壁を含み、
前記天壁は、前記サイドエアバッグの膨張展開状態において、後端側から前端側へ向かうほど車両幅方向の寸法が減少するように形成されている車両用サイドエアバッグ装置。 - 前記上側バッグ部は、連通口を有する前後仕切部によって、乗員の胸部及び腹部の前部を保護する前側バッグ部と、乗員の胸部及び腹部の後部を保護する後側バッグ部とに仕切られており、
前記インフレータは、前記後側バッグ部内に設けられている請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の車両用サイドエアバッグ装置。 - 前記テザーの下端部は、前記前後仕切部を前記サイドエアバッグの下方側に延長した延長線よりも前記サイドエアバッグの前方側に位置する前方部位が、前記延長線よりも前記サイドエアバッグの後方側に位置する後方部位に比し、前記サイドエアバッグの前後方向の寸法を小さく設定されている請求項2を引用する請求項5に記載の車両用サイドエアバッグ装置。
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