JP6379768B2 - 情報処理装置及び情報処理プログラム - Google Patents
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Description
請求項1の発明は、第1の販促物と該第1の販促物の特徴を受け付ける受付手段と、前記特徴とは異なる特徴とするための予め定められた規則にしたがって、前記第1の販促物のレイアウトを示す情報であるレイアウト情報と該第1の販促物の内容を示す情報である内容情報を変換して第2の販促物を生成する生成手段と、前記第1の販促物と該第1の販促物を利用するための条件である第1の条件を対応付け、第2の販促物と、該第2の販促物を利用するための条件である第2の条件を対応付ける対応付手段を具備することを特徴とする情報処理装置である。
図1は、第1の実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図を示している。
なお、モジュールとは、一般的に論理的に分離可能なソフトウェア(コンピュータ・プログラム)、ハードウェア等の部品を指す。したがって、本実施の形態におけるモジュールはコンピュータ・プログラムにおけるモジュールのことだけでなく、ハードウェア構成におけるモジュールも指す。それゆえ、本実施の形態は、それらのモジュールとして機能させるためのコンピュータ・プログラム(コンピュータにそれぞれの手順を実行させるためのプログラム、コンピュータをそれぞれの手段として機能させるためのプログラム、コンピュータにそれぞれの機能を実現させるためのプログラム)、システム及び方法の説明をも兼ねている。ただし、説明の都合上、「記憶する」、「記憶させる」、これらと同等の文言を用いるが、これらの文言は、実施の形態がコンピュータ・プログラムの場合は、記憶装置に記憶させる、又は記憶装置に記憶させるように制御するの意である。また、モジュールは機能に一対一に対応していてもよいが、実装においては、1モジュールを1プログラムで構成してもよいし、複数モジュールを1プログラムで構成してもよく、逆に1モジュールを複数プログラムで構成してもよい。また、複数モジュールは1コンピュータによって実行されてもよいし、分散又は並列環境におけるコンピュータによって1モジュールが複数コンピュータで実行されてもよい。なお、1つのモジュールに他のモジュールが含まれていてもよい。また、以下、「接続」とは物理的な接続の他、論理的な接続(データの授受、指示、データ間の参照関係等)の場合にも用いる。「予め定められた」とは、対象としている処理の前に定まっていることをいい、本実施の形態による処理が始まる前はもちろんのこと、本実施の形態による処理が始まった後であっても、対象としている処理の前であれば、そのときの状況・状態に応じて、又はそれまでの状況・状態に応じて定まることの意を含めて用いる。「予め定められた値」が複数ある場合は、それぞれ異なった値であってもよいし、2以上の値(もちろんのことながら、全ての値も含む)が同じであってもよい。また、「Aである場合、Bをする」という意味を有する記載は、「Aであるか否かを判断し、Aであると判断した場合はBをする」の意味で用いる。ただし、Aであるか否かの判断が不要である場合を除く。
また、システム又は装置とは、複数のコンピュータ、ハードウェア、装置等がネットワーク(一対一対応の通信接続を含む)等の通信手段で接続されて構成されるほか、1つのコンピュータ、ハードウェア、装置等によって実現される場合も含まれる。「装置」と「システム」とは、互いに同義の用語として用いる。もちろんのことながら、「システム」には、人為的な取り決めである社会的な「仕組み」(社会システム)にすぎないものは含まない。
また、各モジュールによる処理毎に又はモジュール内で複数の処理を行う場合はその処理毎に、対象となる情報を記憶装置から読み込み、その処理を行った後に、処理結果を記憶装置に書き出すものである。したがって、処理前の記憶装置からの読み込み、処理後の記憶装置への書き出しについては、説明を省略する場合がある。なお、ここでの記憶装置としては、ハードディスク、RAM(Random Access Memory)、外部記憶媒体、通信回線を介した記憶装置、CPU(Central Processing Unit)内のレジスタ等を含んでいてもよい。
販促物とは、商品又は役務の販売を促進するための文書であって、具体的には、チラシ、広告、DM(Direct Mail)等を指す。また、紙媒体に限らず、電子媒体も含む。紙媒体の場合は、その紙媒体が印刷される前までは電子データとして処理される。
販促物は、オブジェクト(内容を示すデータ)の配置を決めるレイアウト情報と、各オブジェクト内に表示されるテキスト、画像、配色等のコンテンツ情報によって構成されている。
デザイン編集モジュール122は、販促物情報記憶モジュール110、素材登録モジュール140、デザインバリエーション生成規則設定モジュール142、デザイン決定条件設定モジュール144、デザイン評価モジュール150と接続されている。デザイン編集モジュール122は、マウス、キーボード、タッチパネル等に対するユーザー(デザイン作成者)190の操作に応じて、販促物182を生成する。販促物180を修正等して、販促物182が生成されてもよいし、白紙の状態から販促物182が生成されてもよい。そして、生成された販促物182は、販促物情報記憶モジュール110に記憶され、又はデザイン評価モジュール150に渡される。なお、ここで生成される販促物182は、1つのレイアウト情報と1つのコンテンツ情報によって構成されている販促物であり、未だ複数のレイアウト情報と複数のコンテンツ情報を保持しているものではない。
素材登録モジュール140は、素材記憶モジュール112、デザイン表示モジュール120、デザイン編集モジュール122と接続されている。素材登録モジュール140は、マウス、キーボード、タッチパネル等に対するユーザー(デザイン作成者)190の操作に応じて、素材記憶モジュール112内に素材を記憶させる。
デザインバリエーション生成規則設定モジュール142は、デザインバリエーション生成規則記憶モジュール114、デザイン表示モジュール120、デザイン編集モジュール122と接続されている。デザインバリエーション生成規則設定モジュール142は、マウス、キーボード、タッチパネル等に対するユーザー(デザイン作成者)190の操作に応じて、デザインバリエーション生成規則記憶モジュール114内にデザインバリエーション生成規則を記憶させる。例えば、ユーザー(デザイン作成者)190の操作に応じて、新たなバリエーション規則をデザインバリエーション生成規則記憶モジュール114に記憶させてもよいし、デザインバリエーション生成規則記憶モジュール114内の従来のバリエーション生成規則を修正して生成してもよい。
テイストバリエーションとして、以下のようなものがある。主に、販促物のフォント、コンテンツ情報を選択するためのキー(検索キー)、配色のパターン(組み合わせ)、レイアウトパターン(各コンテンツの位置(文章が記載されるブロックの位置、画像の位置等)を規定している情報)を変更することによって、販促物のテイスト(味わい、趣向等)を変更するものである。
(1)「クリア・フレッシュ」
フォント:×××
画像取得キー:×××
配色パターン:×××
レイアウトパターン:×××
(2)「マイルド・ナチュラル」
フォント:×××
画像取得キー:×××
配色パターン:×××
レイアウトパターン:×××
(3)「ポップ・カジュアル」
フォント:×××
画像取得キー:×××
配色パターン:×××
レイアウトパターン:×××
(1)「C型」
配色パターン・組み合わせ
ベースカラー:××
アクセントカラー:××
レイアウトパターン:×××
(2)「P型強度」
配色パターン・組み合わせ
ベースカラー:××
アクセントカラー:××
レイアウトパターン:×××
(3)「P型弱度」
配色パターン・組み合わせ
ベースカラー:××
アクセントカラー:××
レイアウトパターン:×××
(4)「D型強度」
配色パターン・組み合わせ
ベースカラー:××
アクセントカラー:××
レイアウトパターン:×××
(5)「D型弱度」
配色パターン・組み合わせ
ベースカラー:××
アクセントカラー:××
レイアウトパターン:×××
デザイン決定条件設定モジュール144は、デザイン決定条件記憶モジュール116、デザイン表示モジュール120、デザイン編集モジュール122と接続されている。デザイン決定条件設定モジュール144は、マウス、キーボード、タッチパネル等に対するユーザー(デザイン作成者)190の操作に応じて、デザイン決定条件記憶モジュール116内にデザイン決定条件を記憶させる。例えば、ユーザー(デザイン作成者)190の操作に応じて、新たなデザイン決定条件をデザイン決定条件記憶モジュール116に記憶させてもよいし、デザイン決定条件記憶モジュール116内の従来のデザイン決定条件を修正して生成してもよい。
なお、素材登録モジュール140、デザインバリエーション生成規則設定モジュール142、デザイン決定条件設定モジュール144は、ユーザー(デザイン作成者)190の操作に基づいて、設定、登録等をするためのユーザーインタフェースであるが、ユーザー(デザイン作成者)190の設定、登録等の処理は必須ではない。つまり、素材記憶モジュール112、デザインバリエーション生成規則記憶モジュール114、デザイン決定条件記憶モジュール116に、予めデフォルトの素材、設定等を用意しておくようにすれば、ユーザー(デザイン作成者)190による設定、登録等の操作は不要としてもよい。
デザインバリエーション生成モジュール152は、販促物情報記憶モジュール110、素材記憶モジュール112、デザインバリエーション生成規則記憶モジュール114、デザイン決定条件記憶モジュール116、デザイン評価モジュール150と接続されている。デザインバリエーション生成モジュール152は、デザイン評価モジュール150から販促物182とその販促物182の特徴を受け付ける。そして、受け取った特徴とは異なる特徴とするための予め定められたバリエーション生成規則にしたがって、販促物182のレイアウトを示す情報であるレイアウト情報と販促物182の内容を示す情報である内容情報を変換して販促物184を生成する。つまり、ベースデザインである販促物182から、デザインバリエーション生成規則に基づいて、異なるデザインとなり得る販促物184の複数のレイアウト情報と複数のコンテンツ情報の組み合わせ(バリエーション)を生成する。したがって、デザイン編集モジュール122が作成した販促物182をベースデザインとして、異なるデザインを生成することになる。
図3は、本実施の形態による処理例を示す説明図である。デザインバリエーション生成モジュール152によって生成される販促物184の一例である販促物300は、4つのレイアウト情報(レイアウト情報310a、レイアウト情報310b、レイアウト情報310c、レイアウト情報310d)、4つのコンテンツ情報(コンテンツ情報320a、コンテンツ情報320b、コンテンツ情報320c、コンテンツ情報320d)によって構成されている。実際の販促物300(ユーザー(顧客)196に渡される販促物)は、4つのレイアウト情報のうちの1つのレイアウト情報と4つのコンテンツ情報のうちの1つのコンテンツ情報の組み合わせである。
例えば、デザイン評価モジュール150は、デザイン編集モジュール122によって生成された販促物182が前述のテイストバリエーション、CUDバリエーションのいずれかに類似するかを判断する。そして、デザイン評価モジュール150が、デザイン編集モジュール122によって生成された販促物182がテイストバリエーション「クリア・フレッシュ」、CUDバリエーション:「C型」であると判断した場合、テイストバリエーションとして「クリア・フレッシュ」以外のテイスト(マイルド・ナチュラル、ポップ・カジュアル等)、又はCUDバリエーションとして「C型」以外のもの(P型強度、P型弱度、D型強度、D型弱度等)を選択して、新たなレイアウト情報とコンテンツ情報の組み合わせを用いて販促物184を生成する。
デザイン決定条件抽出モジュール158は、顧客情報記憶モジュール118、販促物表示モジュール130、デザイン決定モジュール154と接続されている。デザイン決定条件抽出モジュール158は、ユーザー(顧客)196に配布する販促物のデザインを決定するためのデザイン決定条件に適用するための情報を抽出する。例えば、配信日時、顧客情報記憶モジュール118、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス、social networking service)等からユーザー(顧客)196の属性情報、又はカメラ等によって撮影された顔画像から得られたユーザー(顧客)196の属性情報(氏名、性別、年齢等)を抽出する。なお、この属性情報を抽出するために、電子情報である販促物を受け取ったユーザー(顧客)196を特定する情報を、ユーザー(顧客)196が所持している機器(販促物を表示している機器(携帯情報端末等))から抽出してもよい。
デザイン決定条件受付モジュール124は、販促物印刷モジュール126、販促物配信モジュール128、デザイン決定モジュール154と接続されている。デザイン決定条件受付モジュール124は、マウス、キーボード、タッチパネル等に対するユーザー(印刷指示者)194の操作に応じて、販促物の利用に関する情報(例えば、印刷された販促物を渡すユーザーの属性情報、印刷された販促物の配布日時等)を受け付ける。
デザイン生成モジュール156は、販促物印刷モジュール126、販促物表示モジュール130、デザイン決定モジュール154と接続されている。デザイン生成モジュール156は、デザイン決定モジュール154によって決定されたレイアウト情報とコンテンツ情報から販促物を生成する。そして、生成した販促物を販促物表示モジュール130又は販促物印刷モジュール126に渡す。
販促物印刷モジュール126は、デザイン決定条件受付モジュール124、デザイン生成モジュール156と接続されている。販促物印刷モジュール126は、デザイン決定モジュール154によって選択された販促物を印刷する。例えば、マウス、キーボード、タッチパネル等に対するユーザー(印刷指示者)194の操作に応じて、デザイン生成モジュール156によって生成された販促物を印刷して、販促物188を出力する。また、販促物印刷モジュール126は、デザイン決定モジュール154によって選択された販促物に情報画像を付加して印刷するようにしてもよい。この情報画像には、例えば、その販促物を一意に識別するためのリンク情報(URL:Uniform Resource Locator等)が埋め込まれていてもよい。そのURLにアクセスされたことにより、アクセスしたユーザー(顧客)196の属性情報を抽出可能とするものであればよい。
販促物配信モジュール128は、販促物情報記憶モジュール110、デザイン決定条件受付モジュール124、販促物表示モジュール130と接続されている。販促物配信モジュール128は、デザイン決定モジュール154によって選択された販促物を配信する。配信する販促物としては、電子情報である販促物そのものであってもよいし、その電子情報である販促物を記憶している場所のリンク情報であってもよい。例えば、マウス、キーボード、タッチパネル等に対するユーザー(配信指示者)192の操作に応じて、デザイン生成モジュール156によって生成された販促物が記憶されているURLを記載した電子メール等を生成して、ユーザー(顧客)196が所持している機器に送信する。
販促物表示モジュール130は、販促物配信モジュール128、デザイン生成モジュール156、デザイン決定条件抽出モジュール158と接続されている。販促物表示モジュール130は、マウス、キーボード、タッチパネル等に対するユーザー(顧客)196の操作に応じて、販促物配信モジュール128から送信された電子メール内に記載されているURLが選択されると、そのURLに記憶された販促物186を表示する。
情報処理装置200、情報処理装置202、情報処理装置(印刷装置)204、情報処理装置206は、通信回線290を介してそれぞれ接続されている。通信回線290は、無線、有線、これらの組み合わせであってもよく、例えば、通信インフラとしてのインターネット等であってもよい。
情報処理装置200としては、例えば、販促物情報記憶モジュール110、素材記憶モジュール112、デザインバリエーション生成規則記憶モジュール114、デザイン決定条件記憶モジュール116、顧客情報記憶モジュール118、デザイン表示モジュール120、販促物表示モジュール130、素材登録モジュール140、デザインバリエーション生成規則設定モジュール142、デザイン決定条件設定モジュール144、デザイン評価モジュール150、デザインバリエーション生成モジュール152、デザイン決定モジュール154、デザイン生成モジュール156を含んでいる。ユーザー(デザイン作成者)190によって操作されるものであって、パソコン等が該当する。
情報処理装置202としては、例えば、デザイン決定条件受付モジュール124、販促物配信モジュール128を含んでいる。ユーザー(配信指示者)192によって操作されるものであって、パソコン等が該当する。デザイン決定条件を決定して、複数のバリエーションがある販促物から1つの販促物を生成して、その販促物を電子メール等によってユーザー(顧客)196宛てに送信する。
情報処理装置(印刷装置)204としては、例えば、デザイン決定条件受付モジュール124、販促物印刷モジュール126を含んでいる。ユーザー(印刷指示者)194によって操作されるものであって、パソコン等が該当する。デザイン決定条件を決定して、複数のバリエーションがある販促物から1つの販促物を生成して、その販促物を印刷し、ユーザー(顧客)196宛てに配る。
情報処理装置206としては、例えば、販促物表示モジュール130、デザイン決定条件抽出モジュール158を含んでいる。ユーザー(顧客)196によって操作されるものであって、パソコン、スマホ等を含む携帯情報端末等が該当する。電子メール等によって生成された販促物を受け取って表示したり、印刷された販促物に印刷されている情報画像(バーコード等)を読み取って、販促物(印刷された販促物の元の電子情報であってもよいし、他の販促物(例えば、クーポン等)等であってもよい)を表示する。
なお、第1の実施の形態と同種の部位には同一符号を付し重複した説明を省略する。
閲覧記録モジュール476は、販促物表示モジュール130、デザイン決定条件/デザインバリエーション学習モジュール474と接続されている。閲覧記録モジュール476は、販促物の受け手であるユーザー(顧客)196が、その販促物を閲覧したか否かを記録する。例えば、販促物が電子情報であり、販促物表示モジュール130がWebブラウザであればクリックしたか否かを判断してもよいし、その販促物を表示している機器に備え付けられているカメラによって視線を確認するようにしてもよいし、販促物が紙であれば、その販促物に記載された情報画像を読み取ってアクセスされたか否かを判断してもよい。そして、例えば、販促物の効果、影響度等(閲覧率、閲覧後の購買率等)を測定する。
デザイン決定条件/デザインバリエーション学習モジュール474は、デザインバリエーション生成規則記憶モジュール114、デザイン決定条件記憶モジュール116、販促効果/学習内容記憶モジュール472、閲覧記録モジュール476と接続されている。デザイン決定条件/デザインバリエーション学習モジュール474は、販促物配信モジュール128によって販促物が配信されたユーザー(顧客)196に関する情報を抽出し、その抽出した顧客に関する情報を用いて、デザイン決定モジュール154による選択手法を学習させる。また、デザイン決定条件/デザインバリエーション学習モジュール474は、販促物印刷モジュール126によって印刷された販促物の情報画像によってアクセスを行ったユーザー(顧客)196に関する情報を抽出し、その抽出した顧客に関する情報を用いて、デザイン決定モジュール154による選択手法を学習させるようにしてもよい。具体的に、デザイン決定条件/デザインバリエーション学習モジュール474は、閲覧記録モジュール476による販促物の効果、影響度に応じて、デザイン決定モジュール154を更新したり、デザインバリエーション生成規則記憶モジュール114内のデザインバリエーション生成規則、デザインバリエーション生成モジュール152で生成されるレイアウト情報とコンテンツ情報の組み合わせを変更したりする。この学習として、従来技術であるニューロコンピュータ等を用いてもよい。また、サポートベクタマシン等の識別器を用いるようにしてもよい。
販促効果/学習内容記憶モジュール472は、販促物情報記憶モジュール110、デザイン決定条件/デザインバリエーション学習モジュール474と接続されている。販促効果/学習内容記憶モジュール472は、閲覧記録モジュール476による閲覧記録、デザイン決定条件/デザインバリエーション学習モジュール474による学習結果等を記憶している。デザイン決定モジュール154による選択手法は、デザイン決定条件/デザインバリエーション学習モジュール474に記憶されている情報を学習情報として学習が行われたものとしてもよい。
デザイン編集モジュール122は、レイアウト/コンテンツ情報ロックモジュール470を有している。レイアウト/コンテンツ情報ロックモジュール470は、バリエーションを持たせたくないレイアウト情報とコンテンツ情報の組み合わせをロックする。つまり、このロックが行われた販促物182は、デザインバリエーション生成モジュール152による処理が行われずに、固定したレイアウト情報とコンテンツ情報の組み合わせだけが利用されることになる。したがって、このロックが行われていない販促物182に対して、デザインのバリエーションを持たせることとなる。
ステップS502では、デザイン編集モジュール122が、ユーザー(デザイン作成者)190の操作に応じて、目的に合った販促物を生成する。具体的には、コンテンツ配置(レイアウト)、フォント設定、色設定(文字色、背景色)、文字入力、画像登録等の編集処理を行う。なお、白紙から編集を開始してもよいし、既にある販促物を元にして編集を開始してもよい。従来技術を利用し、販促物を生成してもよい。また、第2の実施の形態では、レイアウト/コンテンツ情報ロックモジュール470によるロックが行われた場合は、ステップS512へ進み、それ以外の場合はステップS504へ進むようにしてもよい。
ステップS504では、デザイン評価モジュール150が、ステップS502で作成した販促物のデザインを評価し、デザインの特徴を抽出する。具体的には、デザインのテイスト、コンテンツのレイアウト、配色(文字色、背景色)、使用フォント、文字列(キーワード)、使用画像等を抽出する。
例えば、以下のような特徴を抽出する。
・テイスト:クリア・フレッシュ
・レイアウト情報:原点位置、各コンテンツが記載されるブロックのサイズ、回転等の情報
・配色:背景色:青、コンテンツ1の色:青、コンテンツ2の色:白、…
・使用フォント:コンテンツ1のフォント:MSゴシック、コンテンツ2のフォント:HG丸ゴシック、…
・文字列(キーワード):カフェ、OPEN、…
・使用画像:xxx.jpg、yyy.pdf、…
1.デザインバリエーション生成規則記憶モジュール114からデザインバリエーション生成規則を取得する。
2.デザイン決定条件記憶モジュール116からデザイン決定条件を取得する。
3.素材記憶モジュール112からバリエーション生成に必要な素材を取得する。
ステップS508では、デザインバリエーション生成モジュール152が、ステップS504で抽出された販促物のデザインの特徴と、デザインバリエーション生成規則、素材を元に、ステップS502で生成した販促物のデザインと異なるバリエーションのデザイン(レイアウト情報、コンテンツ情報の組み合わせ)を生成する。前述の例において、ステップS502で生成した販促物のデザイン(ベースデザインと呼ばれる)は「クリア・フレッシュ」のテイストであるので、これとは異なる「マイルド・ナチュラル」、「ポップ・カジュアル」等の生成規則にしたがって、「マイルド・ナチュラル」、「ポップ・カジュアル」等のデザインを生成する。生成されたデザインは、レイアウト情報とコンテンツ情報という形で、各テイストに関連付けて販促物に記録される。各テイストには、対応するフォントや配色パターンが対応付けられており、ベースデザインに対してこれらを適用することでバリエーションを生成する。これらの対応付けは、受け手が受ける印象とドキュメントの印象表現(テイスト)との関連に基づき、定義しておく。受け手が受ける印象とドキュメントの印象表現(テイスト)に関する技術としては、特開2007−279851等に記載の技術がある。
ここでの処理(デザインバリエーション生成)結果は、図7の例のようになる。ベースデザイン700からデザインバリエーション710、デザインバリエーション720、デザインバリエーション730が生成される。
デザイン決定条件として、以下のようなものがある。
(1)「クリア・フレッシュ」
背景色:青以外
性別:女性
年代:10代、20代
配信時間:9:00−18:00
キーワード:カフェ、おしゃれ、かわいい、明るい、嬉しい、…
(2)「マイルド・ナチュラル」
背景色:指定なし
性別:指定なし
年代:20代〜
配信時間:9:00−15:00
キーワード:カフェ、やすらぎ、癒し、自然、ナチュラル、…
(3)「ポップ・カジュアル」
背景色:赤以外
性別:女性
年代:20代〜
配信時間:9:00−19:00
キーワード:カフェ、楽しい、ハッピー、カジュアル、…
デザイン決定条件は、対象者に配信する際のデザインを決定するための条件を定義している。例えば、販促物を表示、掲示する際に、背景色とデザインの配色が似ている場合、販促物が見えにくくなってしまうことを考慮して、効果的/非効果的な背景色を設定しておいたり、効果的/非効果的な年代や性別を、各バリエーション毎に定義しておいたりする。具体的には、販促物を表示する領域の背景色が赤以外であって、対象者の性別が女性であって、年代が20代であって、配信時間が9:00−19:00であって、対象者が予め定められた期間(現在から予め定められた期間)に記載された文書に「カフェ」、「楽しい」等の単語が記載されていた場合、「ポップ・カジュアル」が適用される。これらの条件の全てではなく、いくつかを満たすことによって、そのテイストを適用するようにしてもよい。
そして、生成したデザインバリエーション(レイアウト情報、コンテンツ情報の組み合わせ)と、デザイン決定条件との関連付けを行う。
ステップS512では、販促物情報記憶モジュール110へ編集内容を保存する。
ステップS602では、販促物は、電子媒体であるか、紙媒体であるかを判断し、電子媒体である場合はステップS604へ進み、紙媒体である場合はステップS606へ進む。
ステップS604では、販促物配信モジュール128が、配信する販促物と配信先を指定する。
ステップS606では、配信物印刷モジュール126が、印刷する販促物を指定する。
電子媒体の場合(ステップS602で電子媒体)は、ステップS604に進み、販促物配信モジュール128が、配信する販促物と配信先を指定する。配信先とは、例えばSNS(Social Networking Service)、Web上、デジタルサイネージ等である。配信方法は、販促物へのリンク、情報画像、jpg画像等である。
紙媒体の場合(ステップS602で紙媒体)は、ステップS606に進み、販促物印刷モジュール126が、印刷する販促物を指定する。
1.デザイン決定条件抽出モジュール158から条件を抽出する。
2.デザイン決定条件受付モジュール124からユーザーが条件を入力する。
ステップS608では、デザイン決定モジュール154は、デザイン決定条件抽出モジュール158、デザイン決定条件受付モジュール124のいずれか、又は両方によって、取得したデザイン決定条件を元に、例えば最も効果的な(合致する条件が多い)デザインを選択する。
デザイン決定条件抽出モジュール158は、顧客情報記憶モジュール118、SNS等への配信であれば、そのSNS等の情報から、Web上への配信であれば、そのWebサービスや利用されているツールのアカウント情報から、デジタルサイネージへの配信であれば、そのデジタルサイネージに取り付けられているカメラから、ターゲットとなるユーザーの性別、年齢、感性情報を抽出し、また配信された日時等を抽出する。
デザイン決定条件受付モジュール124は、ユーザーがインタフェースを通じて入力する。
ステップS612では、デザイン生成モジュール156が、レイアウト情報とコンテンツ情報の組み合わせから販促物を生成する。つまり、デザイン生成モジュール156は、ステップS608で決定したデザイン(レイアウト情報とコンテンツ情報の組み合わせ)から、配信できる形(PDF、jpg画像、リンク等)で販促物を生成する。
ステップS614では、電子媒体であるか、紙媒体であるかを判断し、電子媒体である場合はステップS616へ進み、紙媒体である場合はステップS618へ進む。
ステップS616では、販促物表示モジュール130が、ユーザーに販促物を表示する。
ステップS618では、販促物印刷モジュール126が、印刷設定を行い、印刷を実行する。
電子媒体の場合(ステップS614で電子媒体)は、ステップS616に進み、販促物表示モジュール130は、ステップS612で生成した販促物をユーザーに表示する。紙媒体の場合(ステップS614で紙媒体)は、ステップS618に進み、販促物印刷モジュール126は、印刷設定を行い、ステップS612で生成した販促物を印刷する。
ユーザー(顧客)196aによってSNSからアクセスがあり、「今日は良いことがあった!」等のSNS発信情報812があった場合は、販促物800から生成されたデザインバリエーション810を送信する。つまり、SNS、ブログ等から感性情報(予め定められた感情を示す単語)を抽出し、受け手であるユーザーの気分、感性に応じたデザインで販促物を提供することになる。
ユーザー(顧客)196bによるアクセスがあり、閲覧時間(販促物が電子媒体であれば配信日時又はアクセス日時、販促物が紙媒体あれば配布日時)が22時である等の閲覧属性822を抽出した場合は、販促物800から生成されたデザインバリエーション820を送信する。つまり、配信時間又は閲覧時間を考慮して、夜であれば暗めの配色のデザインで販促物を提供している。
また、ユーザー(顧客)196cによるアクセスがあり、20代女性、好きな色:青等の閲覧者属性832を抽出した場合は、販促物800から生成されたデザインバリエーション830を送信する。つまり、受け手であるユーザーのパーソナル情報に応じたデザインで販促物を提供している。
「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、プログラムのインストール、実行、プログラムの流通等のために用いられる、プログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体をいう。
なお、記録媒体としては、例えば、デジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)であって、DVDフォーラムで策定された規格である「DVD−R、DVD−RW、DVD−RAM等」、DVD+RWで策定された規格である「DVD+R、DVD+RW等」、コンパクトディスク(CD)であって、読出し専用メモリ(CD−ROM)、CDレコーダブル(CD−R)、CDリライタブル(CD−RW)等、ブルーレイ・ディスク(Blu−ray(登録商標) Disc)、光磁気ディスク(MO)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ、ハードディスク、読出し専用メモリ(ROM)、電気的消去及び書換可能な読出し専用メモリ(EEPROM(登録商標))、フラッシュ・メモリ、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、SD(Secure Digital)メモリーカード等が含まれる。
そして、前記のプログラム又はその一部は、前記記録媒体に記録して保存や流通等させてもよい。また、通信によって、例えば、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、インターネット、イントラネット、エクストラネット等に用いられる有線ネットワーク、又は無線通信ネットワーク、さらにこれらの組み合わせ等の伝送媒体を用いて伝送させてもよく、また、搬送波に乗せて搬送させてもよい。
さらに、前記のプログラムは、他のプログラムの一部分であってもよく、又は別個のプログラムと共に記録媒体に記録されていてもよい。また、複数の記録媒体に分割して記録されていてもよい。また、圧縮や暗号化等、復元可能であればどのような態様で記録されていてもよい。
112…素材記憶モジュール
114…デザインバリエーション生成規則記憶モジュール
116…デザイン決定条件記憶モジュール
118…顧客情報記憶モジュール
120…デザイン表示モジュール
122…デザイン編集モジュール
124…デザイン決定条件受付モジュール
126…販促物印刷モジュール
128…販促物配信モジュール
130…販促物表示モジュール
140…素材登録モジュール
142…デザインバリエーション生成規則設定モジュール
144…デザイン決定条件設定モジュール
150…デザイン評価モジュール
152…デザインバリエーション生成モジュール
154…デザイン決定モジュール
156…デザイン生成モジュール
158…デザイン決定条件抽出モジュール
180、182、184、186、188…販促物
190…ユーザー(デザイン作成者)
192…ユーザー(配信指示者)
194…ユーザー(印刷指示者)
196…ユーザー(顧客)
200…情報処理装置
202…情報処理装置
204…情報処理装置(印刷装置)
206…情報処理装置
290…通信回線
Claims (5)
- 第1の販促物と該第1の販促物の特徴を受け付ける受付手段と、
前記特徴とは異なる特徴とするための予め定められた規則にしたがって、前記第1の販促物のレイアウトを示す情報であるレイアウト情報と該第1の販促物の内容を示す情報である内容情報を変換して第2の販促物を生成する生成手段と、
前記第1の販促物と該第1の販促物を利用するための条件である第1の条件を対応付け、第2の販促物と、該第2の販促物を利用するための条件である第2の条件を対応付ける対応付手段
を具備することを特徴とする情報処理装置。 - 販促物の利用に関する情報を受け付ける受付手段と、
前記受付手段によって受け付けられた情報が、前記対応付手段によって対応付けられた販促物を利用する条件に合致する場合は、該条件に対応付けられた販促物を選択する選択手段
をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記選択手段によって選択された販促物を配信する配信手段と、
前記配信手段によって販促物が配信された顧客に関する情報を抽出する抽出手段と、
前記抽出手段によって抽出された顧客に関する情報を用いて、前記選択手段による選択手法を学習させる学習手段
をさらに具備することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記選択手段によって選択された販促物に情報画像を付加して印刷する印刷手段と、
前記印刷手段によって印刷された販促物の情報画像によってアクセスを行った顧客に関する情報を抽出する抽出手段と、
前記抽出手段によって抽出された顧客に関する情報を用いて、前記選択手段による選択手法を学習させる学習手段
をさらに具備することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - コンピュータを、
第1の販促物と該第1の販促物の特徴を受け付ける受付手段と、
前記特徴とは異なる特徴とするための予め定められた規則にしたがって、前記第1の販促物のレイアウトを示す情報であるレイアウト情報と該第1の販促物の内容を示す情報である内容情報を変換して第2の販促物を生成する生成手段と、
前記第1の販促物と該第1の販促物を利用するための条件である第1の条件を対応付け、第2の販促物と、該第2の販促物を利用するための条件である第2の条件を対応付ける対応付手段
として機能させるための情報処理プログラム。
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JP2014143890A JP6379768B2 (ja) | 2014-07-14 | 2014-07-14 | 情報処理装置及び情報処理プログラム |
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