JP6370205B2 - 生体情報測定システム - Google Patents
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Description
この種の健康管理一般向けのポータブル生体測定用機器として、センサ内蔵ヘッドセットやセンサ内蔵腕時計と携帯端末とを近距離無線通信で接続し、計測結果を携帯端末側のアプリケーションソフトで処理するものが存在している。
問題1:ペアリングと呼ばれる接続設定が必要である。この接続設定の作業は繁雑であり、利用者にとって面倒なものである。
問題3:航空機内や医療機器近傍などにおいて無線通信が制限されている場所での使用ができない場合がある。
一方、センサを内蔵したイヤホン等と処理装置としての携帯端末とを有線接続にすれば、以上の問題は解決されることになる。
このうち、有線ディジタル接続では、データの処理方法が各端末装置の機種やオペレーティングシステムに依存することになる。従って、機種やオペレーティングシステムに対応した処理が必要となり、対応するためにはコストが嵩むことが想定される。
しかし、音声入出力端子は、音楽再生や通話時に利用する音声信号の入出力に用いられるものであるため、音楽再生や通話時の音声を劣化させない状態で生体情報測定結果のデータ授受を行うように工夫する必要がある。
(3)前記コントローラは、前記センサ駆動信号を受信しない場合には、前記センサを駆動停止状態に制御する、ことを特徴とする。
(5)前記コントローラは、前記センサで取得された前記生体情報を前記信号処理部で変換して、前記マイクロホンからの前記アナログ入力音声信号に重畳させて前記端末装置に送るよう制御する、ことを特徴とする。
(7)前記情報処理部は、前記センサ駆動信号を非可聴状態に生成して出力する、ことを特徴とする。
また、端末装置とヘッドセットとを有線接続するため、無線接続のような電力消費が無く、長時間の使用が可能である。また、有線接続であるため、センサの消費電力を有線接続経由で伝達することが可能になる。このため、大容量の電池をヘッドセットに内蔵させる必要がなくなる。
そして、信号入力部/信号出力部は、一般的な端末装置に標準的に搭載されているプラグ・ジャックを使用することができるため、既存のほとんどのヘッドセットと端末装置を用いて生体情報測定システムを構築することが可能になる。
(8)マイクロホンで生成されるアナログ入力音声信号の帯域外の周波数で生体情報をアナログ入力音声信号に重畳して端末装置に送出するため、既存の端末装置を用いて、生体情報測定用のセンサと端末装置とを信号入力部/信号出力部経由で有線接続する際に、本来の用途である音楽再生や通話に支障を与えずに、生体情報測定が可能になる。
〔実施形態の構成〕
以下、本発明のヘッドセット及び生態情報測定システムの実施形態の構成を図1と図2に従って説明する。
ここで、端末装置100は、既存のものであって、図1に示されるように、その内部に、制御部101と、操作表示部110と、音声処理部120と、情報処理部130と、を有して構成される。
アナログ音声入出力端子190aは、ヘッドセット300と有線接続される際に使用される。また、ディジタル入出力端子190dは、図示されないコンピュータ機器と接続される際に使用される。
また、ヘッドセット300は、図2に示されるように、端末装置100側のアナログ音声入出力端子190aに接続可能なアナログ音声入出力端子390aを備えて構成される。ここで、アナログ音声入出力端子390aは、端末装置100等からのアナログ音声信号が入力される信号入力部と、端末装置100等にアナログ音声信号を出力する信号出力部とを備えて構成される。ここでは、信号入力部と信号出力部とが一体に1つのプラグとして構成された具体例を示すが、2つに分かれていても構わない。なお、ここでは、ヘッドセットと呼ぶが、イヤホンやヘッドフォンと呼ばれるものと同義である。
また、左イヤーピース部300Lは、左音声信号(audio_L)を再生する音響再生ユニットとしてのドライバユニット310Lと、当該ヘッドセット装着者の生体情報を取得するセンサ330Lと、を備えて構成される。
また、コントローラ300Cは、コントローラ301と、給電部320と、信号処理部340と、マイクロホンユニット350と、を備えて構成される。なお、コントローラ300Cは、図2に示されるようなケーブル中間のボックス形状に限られず、ヘッドバンド内蔵、ネックバンド内蔵、イヤーピース一体型、などの各種の形態が可能である。
ここでは、ヘッドセット300において、右イヤーピース部300Rに、右音声信号(audio_R)を再生する音響再生ユニットとしてのドライバユニット310Rと、当該ヘッドセット装着者の生体情報を取得する複数のセンサ330Ra〜330Rc、を備えて構成される。また、左イヤーピース部300Lは、左音声信号(audio_L)を再生する音響再生ユニットとしてのドライバユニット310Lと、当該ヘッドセット装着者の生体情報を取得する複数のセンサ330La〜330Lcと、を備えて構成される。なお、このセンサ330Ra,センサ330Rb,センサ330Rcと、センサ330La,センサ330Lb,センサ330Lcは、心拍センサ、体温計、飽和酸素濃度センサ、脳波センサ等のいずれであっても良い。
以下、図7のフローチャートを参照して本実施形態の動作説明を行う。なお、ここでは、図1と図2に示した生体情報測定システムを具体例にする。
まず、使用者が端末装置100のアナログ音声入出力端子190aに、ヘッドセット300のアナログ音声入出力端子390aを接続する(図7中のステップS101,S201)。なお、一般的なアナログ音声入出力端子190aとアナログ音声入出力端子390aはプラグ・ジャック形式であり、簡単に挿抜可能に構成されている。
まず、測定アプリケーションプログラムは、ヘッドセット300に内蔵されるセンサ330Rと330Lとに対して、右音声信号(audio_R)と左音声信号(audio_L)の配線に乗せて、センサ駆動信号を送出する(図7中のステップS105)。
一方、可聴周波数は20kHzと言われている。そこで、本実施形態のセンサ駆動信号として、可聴帯域外の周波数である20〜22kHz程度の周波数を採用することが望ましい。
図8(a)は、音声処理部120から音楽再生の際に出力されるアナログ出力音声信号の波形の一例を示しており、横軸は時間、縦軸は信号レベルである。また、図8(b)は、音声処理部120から音楽再生の際に出力される図8(a)と同じ信号をスペクトログラムとして示した図であり、横軸は時間、縦軸は周波数、濃淡は信号レベル(黒:低レベル、白:高レベル)である。
端末装置100からのセンサ駆動信号の受信を確認したコントローラ301は、コントローラ301と信号処理部340とが、必要に応じてセンサ駆動の受信確認として返答信号を作成して、マイクロホンユニット350用のアナログ入力音声信号(mic)の配線に乗せて、センサ駆動信号の応答として返答信号を端末装置100に対して送出する。
例えば、一般的な端末装置100の音声処理部120では、機種により差があるものの、通話や録音や録画用音声処理として、15kHz程度までは安定して入力及び処理可能な性能を有している。これに対して、通話や音声命令のアプリケーションプログラムでは10kHz程度までしか使用しないことが多い。この場合に、本実施形態の返答信号と生体情報の搬送波として、10kHzより高い周波数(たとえば、15kHz程度)を採用することが望ましい。
そして、信号処理部340は、駆動状態にされたセンサ330Rとセンサ330Lで得られた生体情報を、上述した所定周波数の搬送波信号を用いて変調した状態で、アナログ入力音声信号に重畳させて、アナログ音声入出力端子390aとアナログ音声入出力端子190aとを経由して端末装置100に送出する(図7中のステップS207)。
ここで、「重畳」とは、アナログ入力音声信号の周波数帯域内のいずれかの周波数を用いて生体情報を含ませることを言い、本来のアナログ入力音声信号が存在しているか否かを問わない。また、上述した所定周波数の搬送波信号を用いる代わりに、スペクトラム拡散や音響透かしの技術を用いて、生体情報をアナログ入力音声信号の周波数帯域内に含めることも、「重畳」に含めるものとする。
ここで、コントローラ301が、センサ駆動信号の受信を継続して確認できている場合(図7中のステップS208でYES)、コントローラ301は、センサ330Rとセンサ330Lの駆動と生体情報測定(図7中のステップS206)と、信号処理部340による生体情報の送出(図7中のステップS207とを繰り返して実行するよう制御する。
ここで、測定アプリケーションプログラムは音声処理部120と共に、アナログ入力音声信号に重畳された状態のセンサ330Rとセンサ330Lで得られた生体情報を抽出し、信号処理として生体情報を解析する(図7中のステップS107)。なお、得られた生体情報をどのように解析して、どのように利用するかについては、測定アプリケーションプログラムにおいて自由に定めることができる。
通話や録音や音声命令等のアナログ入力音声信号を使用する他のアプリケーションプログラムが起動している場合に(図7中のステップS109でYES)、生体情報が他のアプリケーションプログラムで使用する音声への影響を考慮して、測定アプリケーションプログラムの動作を一時中断する(図7中のステップS110)。この中断の際に、測定アプリケーションプログラムは、センサ駆動信号の送信も中断する。
このため、コントローラ301は、アナログ音声入出力端子190aとアナログ音声入出力端子390aの接続取り外しについても確認する(図7中のステップS210)。
アナログ音声入出力端子190aとアナログ音声入出力端子390aの接続が維持されている場合(図7中のステップS111でNO)、測定アプリケーションプログラムによる、センサ駆動信号の送出(図7中のステップS105)、センサ330Rとセンサ330Lで得られた生体情報の受信(図7中のステップS106)、生体情報の解析(図7中のステップS107)、アナログ入力音声信号を使用する他のアプリケーションプログラムの起動確認(図7中のステップS110,ステップS108,ステップS109)、を繰り返し実行する。
すなわち、アナログ入力音声信号を使用する通話等の他のアプリケーションプログラムを動作させる場合において、センサ330Rとセンサ330Lで得られた生体情報を、他のアプリケーションプログラムが使用するアナログ入力音声信号の周波数帯域を外した状態の所定周波数の搬送波信号を用いて変調した状態で、アナログ入力音声信号に重畳させれば良い。
〔第二の実施形態〕
図10はヘッドセット300と端末装置100とを含む生体情報測定システムの第二の実施形態の動作状態を示すフローチャートである。ここで、図10において、図7として示したフローチャートと同一処理内容については同一ステップ番号を付すことで、重複した説明を省略する。
生体情報のみが端末装置100に送出されるように、すなわち、マイクロホンユニット350の収音により生成されるアナログ音声信号が端末装置100に送出されないように、制御する(図10中のステップS205’)。この場合、生体情報に音声信号が混入することがなくなり、正確な測定が可能になる。
図11はヘッドセット300と端末装置100とを含む生体情報測定システムの第三の実施形態の動作状態を示すフローチャートである。
この第三の実施形態は、図3と図4とに示したように、マイクロホンユニットを備えていないセンサ内蔵のイヤホンをヘッドセット300とした場合の生体情報測定システム1を対象とした実施形態である。この図11において、図7として示したフローチャートと同一処理内容については同一ステップ番号を付すことで、重複した説明を省略する。
以上の説明において、駆動信号の存在によりセンサの駆動(測定実行)、駆動信号の不存在によりセンサの駆動停止(測定中止又は測定中断)としていたが、これに限定されるものではない。
(1)本実施形態に係る生体情報測定システム1、又は、この生体情報測定システム1に用いられるヘッドセット300では、端末装置100側からセンサ駆動信号をアナログ出力音声信号に重畳して出力し、ヘッドセット300では、アナログ出力音声信号に含まれるセンサ駆動信号を抽出してセンサ330を駆動する。そして、ヘッドセット300では、アナログ入力音声信号に重畳させた状態の生体情報を端末装置100に送出し、端末装置100は、アナログ入力音声信号に重畳された生体情報を抽出して処理する。
そして、信号入力部/信号出力部は、一般的な端末装置に標準的に搭載されているプラグ・ジャックを使用することができるため、既存のほとんどのヘッドセットと端末装置を用いて生体情報測定システムを構築することが可能になる。
100 端末装置
300 ヘッドセット
330 センサ
Claims (10)
- 駆動信号が重畳されたアナログ出力音声信号を出力する出力機能と生体情報が重畳されたアナログ入力音声信号を入力する入力機能とを備えた端末装置と、
前記端末装置に対して有線接続可能なヘッドセットと、
を有する生体情報測定システムであって、
前記ヘッドセットは、
収音して前記アナログ入力音声信号を生成するマイクロホンと、
前記端末装置からの前記アナログ出力音声信号が入力される信号入力部と、
前記端末装置に前記アナログ入力音声信号を出力する信号出力部と、
前記信号入力部から入力される前記アナログ出力音声信号を音声再生する音響再生ユニットと、
当該ヘッドセット装着者の生体情報を取得するセンサと、
前記センサで取得された前記生体情報を前記アナログ入力音声信号に重畳する信号処理部と、
前記信号入力部から入力される前記アナログ出力音声信号に含まれるセンサ駆動信号を抽出して前記センサを駆動するよう制御すると共に、前記生体情報が重畳された前記アナログ入力音声信号を前記端末装置に送るよう制御するコントローラと、
を備えて構成され、
前記端末装置は、前記センサ駆動信号を前記アナログ音声出力信号に重畳して前記ヘッドセットに対して出力すると共に、前記ヘッドセットにおいて前記アナログ入力音声信号に重畳された前記生体情報を抽出して処理する情報処理部を備えて構成され、
前記情報処理部は、前記端末装置において前記アナログ入力音声信号を使用するか否かを監視し、前記アナログ入力音声信号を使用しない期間において前記センサを駆動すると共に前記アナログ入力音声信号を使用する期間において前記センサの駆動を停止するように前記センサ駆動信号を生成する、
ことを特徴とする生体情報測定システム。 - 前記コントローラは、前記センサ駆動信号に基づいて前記センサの駆動と駆動停止とを制御する、
ことを特徴とする請求項1に記載の生体情報測定システム。 - 前記コントローラは、前記センサ駆動信号を受信しない場合には、前記センサを駆動停止状態に制御する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれか一項に記載の生体情報測定システム。 - 前記コントローラは、前記センサ駆動信号に基づいて、前記センサについて、駆動と駆動停止以外の状態について制御する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の生体情報測定システム。 - 前記コントローラは、前記センサで取得された前記生体情報を前記信号処理部で変換して、前記マイクロホンからの前記アナログ入力音声信号に重畳させて前記端末装置に送るよう制御する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の生体情報測定システム。 - 前記情報処理部は、前記端末装置に格納されたアプリケーションプログラムにより、前記センサ駆動信号の出力と、前記生体情報の抽出と処理とを実行する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の生体情報測定システム。 - 前記情報処理部は、前記センサ駆動信号を非可聴状態に生成して出力する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の生体情報測定システム。 - 前記コントローラは、前記マイクロホンで生成される前記アナログ入力音声信号の帯域外の周波数で前記生体情報を前記アナログ入力音声信号に重畳して前記端末装置に送出する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の生体情報測定システム。 - 前記情報処理部は、前記センサの駆動と駆動停止とを制御するための前記センサ駆動信号を生成する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載の生体情報測定システム。 - 前記情報処理部は、前記センサの駆動又は駆動停止以外の状態を制御するための前記センサ駆動信号を生成する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか一項に記載の生体情報測定システム。
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