JP6365484B2 - 売上データ処理装置及びプログラム - Google Patents
売上データ処理装置及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6365484B2 JP6365484B2 JP2015186904A JP2015186904A JP6365484B2 JP 6365484 B2 JP6365484 B2 JP 6365484B2 JP 2015186904 A JP2015186904 A JP 2015186904A JP 2015186904 A JP2015186904 A JP 2015186904A JP 6365484 B2 JP6365484 B2 JP 6365484B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operator
- setting
- group
- sales data
- data processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q20/00—Payment architectures, schemes or protocols
- G06Q20/08—Payment architectures
- G06Q20/20—Point-of-sale [POS] network systems
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
- G06F3/0488—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures
- G06F3/04883—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures for inputting data by handwriting, e.g. gesture or text
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q20/00—Payment architectures, schemes or protocols
- G06Q20/38—Payment protocols; Details thereof
- G06Q20/40—Authorisation, e.g. identification of payer or payee, verification of customer or shop credentials; Review and approval of payers, e.g. check credit lines or negative lists
- G06Q20/405—Establishing or using transaction specific rules
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G1/00—Cash registers
- G07G1/0018—Constructional details, e.g. of drawer, printing means, input means
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G1/00—Cash registers
- G07G1/12—Cash registers electronically operated
- G07G1/14—Systems including one or more distant stations co-operating with a central processing unit
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Finance (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Economics (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Description
この売上データ処理装置として、例えば、オペレータにより接触操作されるタッチパネルを搭載したものがある。タッチパネルは、オペレータによる接触操作の態様、すなわち、オペレータが接触操作している時間に応じて、当該売上データ処理装置に異なる内容の動作を実行させる指示信号を出力可能となっている。また、タッチパネルがオペレータにより接触操作された瞬間に、当該売上データ処理装置に所定の動作を実行させる指示信号を出力する構成とすることもできる。
ここで、アルバイトや一般社員等の場合、迅速性や時間効率を重視すると、タッチパネルがオペレータにより接触操作された瞬間に商品の登録動作を行うのが望ましい。また、店長の場合、店舗にて接客する機会が多くないこともあり、商品の登録操作自体には迅速性や時間効率は求められていない一方で、タッチパネルの接触時間に応じて異なる動作を実行可能な構成が望ましい。
しかしながら、タッチパネルがオペレータにより接触操作された瞬間に対応する所定の動作を行う構成と、タッチパネルの接触時間に応じて異なる動作を実行可能な構成とは両立させることができないといった問題がある。
また、本発明に係るプログラムは、売上データ処理装置のコンピュータを制御するためのプログラムであって、前記コンピュータを、オペレータ毎にグループ属性が対応付けて記憶されている第1データベースに基づいて所定の操作キーに対して接触操作したオペレータに対応付けられているグループ属性を取得するとともに、グループ属性毎に所定の設定内容が対応付けて記憶されている第2データベースに基づいて前記取得したグループ属性に対応付けられている設定内容を取得することにより、前記所定の操作キーに対して接触操作したオペレータに対応させた処理を前記取得した設定内容に基づいて実行する制御手段として機能させ、前記設定内容として、前記制御手段が前記所定の操作キーに対する接触操作時間の判定を行うか否か、前記制御手段が前記接触操作時間の判定を行うとした場合の前記接触操作時間毎の互いに異なる前記制御手段による処理内容、及び、前記制御手段が前記接触操作時間の判定を行わないとした場合の前記制御手段による処理内容、が設定されていることを特徴とする。
図1は、売上データ処理装置100の機能的構成を示すブロック図である。
図1に示すように、本実施形態の売上データ処理装置100は、CPU1と、RAM2と、テーブル記憶部3と、プログラム記憶部4と、表示部5と、操作入力部6と、印刷部7と、ドロア部8とを備えている。また、売上データ処理装置100の各部は、バス9を介して接続されている。
オペレータ設定テーブル3aは、各オペレータ毎に所属するオペレータグループの設定に係るテーブルである。具体的には、図2(a)に示すように、オペレータ設定テーブル3aは、各オペレータを識別するための「オペレータコード」と、オペレータの名称である「オペレータ名」と、各オペレータグループを識別するための「グループコード」とを対応付けて記憶している。
例えば、「オペレータコード」としての「000011」と、「オペレータ名」としての「Aさん」と、「グループコード」としての「0001」とが対応付けられている。同様に、「オペレータコード」としての「000113」と、「オペレータ名」としての「Bさん」と、「グループコード」としての「0002」とが対応付けられている。同様に、「オペレータコード」としての「009001」と、「オペレータ名」としての「Cさん」と、「グループコード」としての「1000」とが対応付けられている。同様に、「オペレータコード」としての「000301」と、「オペレータ名」としての「Dさん」と、「グループコード」としての「0003」とが対応付けられている。同様に、「オペレータコード」としての「000114」と、「オペレータ名」としての「Eさん」と、「グループコード」としての「0002」とが対応付けられている。同様に、「オペレータコード」としての「000310」と、「オペレータ名」としての「Fさん」と、「グループコード」としての「0003」とが対応付けられている。同様に、「オペレータコード」としての「000012」と、「オペレータ名」としての「Gさん」と、「グループコード」としての「0001」とが対応付けられている。同様に、「オペレータコード」としての「000122」と、「オペレータ名」としての「Hさん」と、「グループコード」としての「0002」とが対応付けられている。同様に、「オペレータコード」としての「000123」と、「オペレータ名」としての「Iさん」と、「グループコード」としての「0002」とが対応付けられている。同様に、「オペレータコード」としての「010001」と、「オペレータ名」としての「Zさん」と、「グループコード」としての「9000」とが対応付けられている。
なお、上記したオペレータ設定テーブル3aの内容は、一例であってこれに限られるものではなく、適宜任意に変更可能である。
グループ設定テーブル3bは、各オペレータグループ毎の各種設定に係るテーブルである。具体的には、図2(b)に示すように、グループ設定テーブル3bは、各オペレータグループを識別するための「グループコード」と、オペレータグループの名称である「グループ名」と、タッチパネル6aが接触操作された瞬間に実行する所定の動作の設定に係る「迅速動作」と、タッチパネル6aの「通常操作」に対応する動作内容を表す「通常操作時の動作内容」と、タッチパネル6aの「長押し操作」に対応する動作内容を表す「長押し操作時の動作内容」と、商品登録に対して売上げを計上するか否かの設定に係る「商品の売上げ計上」とを対応付けて記憶している。
ここで、「迅速動作」は、タッチパネル6aが接触操作された瞬間に対応する所定の動作(例えば、商品登録動作等)を実行する動作であり、タッチパネル6aに対する接触の解除、つまり、タッチパネル6aから指を離す操作の有無を問わずに迅速に実行される。また、「迅速動作」を実行する設定の有無を表す「設定」と、この所定の動作の内容を表す「動作内容」とが対応付けられている。
また、タッチパネル6aの「通常操作」及び「長押し操作」は、オペレータによりタッチパネル6aが接触操作されている時間(接触時間)の長さに応じて区分され、接触時間が所定時間(例えば、1秒程度)未満の接触操作を「通常操作」とし、所定時間以上の接触操作を「長押し操作」とする。また、「通常操作時の動作内容」及び「長押し操作時の動作内容」は、「迅速動作」を実行しない設定(「設定」のカラムが「無」)となっているオペレータグループについてのみ、設定されている。
また、商品登録に対して売上げを計上するか否かとは、商品登録動作により商品の登録が行われた際に売上データの記録を行うか否かのことを言う。すなわち、例えば、「一般社員」、「アルバイト」、「店長」、「マネージャー」、「保守」等の役職に応じて、主要な業務内容が異なることから、接客を主に担当する「一般社員」や「アルバイト」等では、商品登録に対して売上げを計上するのが一般的であるのに対して、接客以外の業務も行う「店長」や「保守」等では、いわゆる、商品登録の練習モードとして、商品登録に対して売上げを計上しない設定とすることができる。
また、上記したグループ設定テーブル3bの内容は、一例であってこれに限られるものではなく、適宜任意に変更可能である。例えば、当該売上データ処理装置100により実行される動作は、商品登録動作、設定関連動作及び登録関連動作以外の動作であっても良い。
設定処理は、オペレータ設定テーブル3aやグループ設定テーブル3bに対する各種情報の登録や登録内容の編集を行う処理である。
具体的には、CPU1は、プログラム記憶部4から設定プログラム4aを読み出し、この設定プログラム4aに従って、オペレータ設定処理及びグループ設定処理のうち、ユーザにより指定された少なくとも一の処理を行う。ここで、CPU1は、設定プログラム4aとの協働により、設定手段として機能する。
このオペレータ設定処理では、CPU1は、オペレータ毎に所定の条件に従ってオペレータグループを対応付ける設定を行う。すなわち、オペレータグループは、グループ設定テーブル3b(図2(b)参照)に示されるように、例えば、「一般社員」、「アルバイト」、「店長」、「マネージャー」、「保守」等の役職に応じた権限により区分されている。
そして、例えば、オペレータ設定テーブル3aに新規オペレータを追加する場合には、CPU1は、ユーザによる操作入力部6の所定操作に基づいて入力された新規オペレータの「オペレータコード」(例えば、「000011」等)、その名称である「オペレータ名」(例えば、「Aさん」等)及び役職に応じたオペレータグループの「グループコード」(例えば、「一般社員」に対応する「0001」等)をオペレータ設定テーブル3aの各カラムにそれぞれ登録する。
また、例えば、オペレータ設定テーブル3aから既存オペレータを削除する場合には、CPU1は、ユーザによる操作入力部6の所定操作に基づいて、オペレータ設定テーブル3aの削除対象のオペレータの「オペレータコード」、「オペレータ名」及び「グループコード」の各カラムの情報をそれぞれ削除する。
このグループ設定処理では、例えば、グループ設定テーブル3bに新規オペレータグループを追加する場合には、CPU1は、ユーザによる操作入力部6の所定操作に基づいて、「一般社員」、「アルバイト」、「店長」、「マネージャー」、「保守」等のオペレータグループ毎に、「迅速動作」、「通常操作時の動作内容」、「長押し操作時の動作内容」及び「商品の売上げ計上」を設定してグループ設定テーブル3bの各カラムにそれぞれ登録する。
すなわち、CPU1は、オペレータグループ毎にタッチパネル6aが接触操作された瞬間に対応する所定の動作(例えば、商品登録動作等)を実行するか否かを設定する。
また、CPU1は、「迅速動作」を実行する「設定」がなされているオペレータグループ(例えば、「一般社員」及び「アルバイト」等)について、タッチパネル6aの接触操作に対応する動作内容を設定する。
また、CPU1は、「迅速動作」を実行しない「設定」がなされているオペレータグループ(例えば、「店長」、「マネージャー」及び「保守」等)について、タッチパネル6aの所定時間未満の接触操作(「通常操作」)に対応する動作内容(例えば、商品登録動作等)やタッチパネル6aの所定時間以上の継続した接触操作(「長押し操作」)に対応する動作内容(例えば、設定関連動作や登録関連動作等)を設定する。
また、CPU1は、オペレータ毎に商品登録動作により商品の登録が行われた際に売上データの記録を行うか否かを設定する。
具体的には、CPU1は、プログラム記憶部4から動作制御プログラム4bを読み出し、この動作制御プログラム4bに従って、動作制御処理を行う。ここで、CPU1は、動作制御プログラム4bとの協働により、制御手段として機能する。
この動作制御処理では、CPU1は、例えば、当該売上データ処理装置100にサインオンしたオペレータの所属するオペレータグループ毎に、オペレータによるタッチパネル6aの接触操作に対して、この接触操作の態様と対応付けて設定処理により設定されている動作内容の動作を実行させる。
例えば、タッチパネル6aが接触操作された瞬間に対応する所定の動作を実行する「迅速動作」を実行する「設定」がなされているオペレータグループ(例えば、「一般社員」や「アルバイト」等)の場合、このオペレータグループのオペレータにより表示部5に表示されている商品(例えば、「サラダ」等)の商品名が表示されたキーが接触操作されると、タッチパネル6aは接触位置の位置信号をCPU1に出力する。CPU1は、位置信号が入力されると、当該位置信号に対応する商品を登録する商品登録動作を即座に実行し、表示部5に商品名、個数、単価等を表す商品登録画面G1(図3参照)を表示させる。
また、例えば、タッチパネル6aが接触操作された瞬間に対応する所定の動作を実行する「迅速動作」を実行する「設定」がなされていないオペレータグループ(例えば、「店長」や「マネージャー」や「保守」等)の場合、このオペレータグループのオペレータにより表示部5に表示されている商品(例えば、「サラダ」等)の商品名のキーが接触操作されると、タッチパネル6aは同様に接触位置の位置信号をCPU1に出力する。この位置信号の出力は、タッチパネル6aが接触操作されている限り所定の周期で継続して行われ、CPU1は、位置信号が入力されている時間を計測し、計測された時間(接触操作された時間)が所定時間未満である場合、グループ設定テーブル3bの「通常操作時の動作内容」に設定されている商品登録動作を実行し、上記と同様に、表示部5に商品名、個数、単価等を表す商品登録画面G1を表示させる。
一方、計測された時間(接触操作された時間)が所定時間以上である場合、CPU1は、オペレータグループに応じて、グループ設定テーブル3bの「長押し操作時の動作内容」に設定されている動作内容の動作を実行させる。例えば、オペレータグループが「店長」や「保守」の場合、CPU1は、当該位置信号に対応する商品の設定関連動作を実行し、表示部5に商品の単価や区分の設定等を表す設定関連画面G2(図3参照)を表示させる。また、オペレータグループが「マネージャー」の場合、CPU1は、当該位置信号に対応する商品の登録関連動作を実行し、表示部5に割引の登録等を表す登録関連画面G3(図3参照)を表示させる。
タッチパネル6aは、表示部5と一体となって形成され、例えば、静電容量方式、抵抗膜方式、超音波表面弾性波方式等の各種方式により、オペレータによる表示部5上の接触位置のXY座標を検出する。そして、タッチパネル6aは、接触位置のXY座標に係る位置信号をCPU1に出力する。ここで、タッチパネル6aからの位置信号の出力は、オペレータによりタッチパネル6aが接触操作されている限り、つまり、接触操作が解除されるまで所定の周期で継続して行われる。
次に、売上データ処理装置100による設定読込処理について、図4を参照して説明する。
図4は、設定読込処理に係る動作の一例を示すフローチャートである。
すなわち、オペレータ毎に、「オペレータコード」と「オペレータ名」と「グループコード」とが対応付けられてオペレータ設定テーブル3aに登録されている。また、全てのオペレータグループについて、「グループコード」と「グループ名」と「迅速動作」と「通常操作時の動作内容」と「長押し操作時の動作内容」と「商品の売上げ計上」とが対応付けられてグループ設定テーブル3bに登録されている。
続けて、CPU1は、テーブル記憶部3からオペレータ設定テーブル3aを読み出して、取得された「オペレータコード」と対応付けてオペレータ設定テーブル3aに登録されている「グループコード」を取得する(ステップS3)。
これにより、設定読込処理を終了する。
次に、売上データ処理装置100による動作制御処理について、図5を参照して説明する。
図5は、動作制御処理に係る動作の一例を示すフローチャートである。
ここで、キーが接触操作されていないと判定されると(ステップS11;NO)、CPU1は、当該キーが接触操作されたか否かの判定を所定の時間間隔で繰り返し実行する。
一方、「迅速動作」を実行する「設定」がなされていない(「設定」が「無」)と判定されると(ステップS12;NO)、CPU1は、オペレータによりキーの接触操作が継続して行われている時間を計測する(ステップS14)。具体的には、CPU1は、例えば、タッチパネル6aの接触操作に基づいて継続して出力される位置信号が入力されている時間を計測する。
続けて、CPU1は、タッチパネル6aからの信号の有無に応じて、オペレータによるキーの接触操作が解除されたか否かを判定する(ステップS15)。
一方、キーの接触操作が解除されたと判定されると(ステップS15;YES)、CPU1は、キーの接触操作が継続して行われた時間(キーの接触時間)を取得して(ステップS16)、取得されたキーの接触時間が所定時間以上であるか否かを判定する(ステップS17)。
このとき、CPU1は、設定読込処理にて各種情報が読み込まれている当該オペレータについて、「商品の売上げ計上」を取得し、売上げを計上しない設定(「しない」)がなされている場合には、商品登録の練習モードに移行しても良い。
これにより、動作制御処理を終了する。
また、オペレータ毎にタッチパネル6aが接触操作された瞬間に対応する所定の動作を実行するか否かを設定するので、タッチパネル6aが接触操作された瞬間に対応する所定の動作を実行する設定がなされているオペレータ(例えば、「一般社員」や「アルバイト」等のオペレータグループに所属するオペレータ)については、タッチパネル6aの接触操作に対して、注文された商品を登録する商品登録動作を即座に実行することができる。また、タッチパネル6aが接触操作された瞬間に対応する所定の動作を実行しない設定がなされているオペレータ(例えば、「店長」や「マネージャー」や「保守」等のオペレータグループに所属するオペレータ)については、タッチパネル6aが接触操作されている時間の長さに応じて異なる動作内容の動作をそれぞれ実行することができる。例えば、タッチパネル6aの所定時間未満の接触操作に対して、注文された商品を登録する商品登録動作を実行することができる一方で、タッチパネル6aの所定時間以上の継続した接触操作に対して、注文された商品の登録に関連する登録関連動作や商品の設定に関連する設定関連動作を実行することができる。
このように、タッチパネル6aがオペレータにより接触操作された瞬間に対応する所定の動作を行う構成と、タッチパネル6aの接触時間に応じて異なる動作を実行可能な構成とを両立させることができ、オペレータ毎に接触操作の態様に応じて異なる動作内容の動作を実行することができる。
例えば、上記実施形態にあっては、タッチパネル6aの接触操作の態様に対応する動作内容を、オペレータグループ毎に対応付けて設定するようにしたが、一例であってこれに限られるものではなく、オペレータ毎に対応付けて設定しても良い。
加えて、操作手段として、タッチパネル6aを例示したが、一例であってこれに限られるものではなく、例えば、押込み操作可能な機械式のキーやボタン等適宜任意に変更可能である。
例えば、タッチパネル6aの接触操作の態様に対応する動作内容をオペレータ毎に対応付けて設定する設定手段、当該売上データ処理装置100を操作(サインオン)するオペレータ毎に、タッチパネル6aの接触操作に対してこの接触操作の態様と対応付けて設定手段により設定されている動作内容の動作を実行させる制御手段としての機能を、CPU1によって所定のプログラム等が実行されることにより実現される構成としたが、これに限られるものではなく、例えば、所定のロジック回路から構成された設定部及び制御部(何れも図示略)により実現される構成としても良い。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
売上データ処理装置であって、
オペレータの接触操作を受け付ける操作手段と、
前記操作手段の接触操作の態様に対応する動作内容をオペレータ毎に対応付けて設定する設定手段と、
当該売上データ処理装置を操作するオペレータ毎に、前記操作手段の接触操作に対して、この接触操作の態様と対応付けて前記設定手段により設定されている動作内容の動作を実行させる制御手段と、
を備えたことを特徴とする売上データ処理装置。
<請求項2>
前記設定手段は、更に、オペレータ毎に前記操作手段が接触操作された瞬間に対応する所定の動作を実行するか否かを設定することを特徴とする請求項1に記載の売上データ処理装置。
<請求項3>
前記設定手段は、前記操作手段が接触操作された瞬間に対応する所定の動作を実行する設定がなされているオペレータについて、前記操作手段の接触操作に対応する動作内容を設定することを特徴とする請求項2に記載の売上データ処理装置。
<請求項4>
前記動作内容は、注文された商品を登録する商品登録動作を含むことを特徴とする請求項3に記載の売上データ処理装置。
<請求項5>
前記設定手段は、前記操作手段が接触操作された瞬間に対応する所定の動作を実行しない設定がなされているオペレータについて、前記操作手段の所定時間未満の接触操作に対応する動作内容を設定することを特徴とする請求項2〜4の何れか一項に記載の売上データ処理装置。
<請求項6>
前記動作内容は、注文された商品を登録する商品登録動作を含むことを特徴とする請求項5に記載の売上データ処理装置。
<請求項7>
前記設定手段は、更に、オペレータ毎に前記商品登録動作により商品の登録が行われた際に売上データの記録を行うか否かを設定することを特徴とする請求項6に記載の売上データ処理装置。
<請求項8>
前記設定手段は、前記操作手段が接触操作された瞬間に対応する所定の動作を実行しない設定がなされているオペレータについて、前記操作手段の所定時間以上の継続した接触操作に対応する動作内容を設定することを特徴とする請求項2〜7の何れか一項に記載の売上データ処理装置。
<請求項9>
前記動作内容は、注文された商品の登録に関連する登録関連動作及び商品の設定に関連する設定関連動作のうち、少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項8に記載の売上データ処理装置。
<請求項10>
前記設定手段は、オペレータが所属するオペレータグループ毎に前記操作手段の接触操作の態様に対応する動作内容を対応付けて設定することを特徴とする請求項1〜9の何れか一項に記載の売上データ処理装置。
<請求項11>
オペレータの接触操作を受け付ける操作手段を備える売上データ処理装置に用いられるコンピュータを、
前記操作手段の接触操作の態様に対応する動作内容をオペレータ毎に対応付けて設定する設定手段、
当該売上データ処理装置を操作するオペレータ毎に、前記操作手段の接触操作に対して、この接触操作の態様と対応付けて前記設定手段により設定されている動作内容の動作を実行させる制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
1 CPU
3 テーブル記憶部
3a オペレータ設定テーブル
3b グループ設定テーブル
4 プログラム記憶部
4a 設定プログラム
4b 動作制御プログラム
6 操作入力部
6a タッチパネル
Claims (3)
- オペレータ毎にグループ属性が対応付けて記憶されている第1データベースに基づいて所定の操作キーに対して接触操作したオペレータに対応付けられているグループ属性を取得するとともに、グループ属性毎に所定の設定内容が対応付けて記憶されている第2データベースに基づいて前記取得したグループ属性に対応付けられている設定内容を取得することにより、前記所定の操作キーに対して接触操作したオペレータに対応させた処理を前記取得した設定内容に基づいて実行する制御手段を備え、
前記設定内容として、前記制御手段が前記所定の操作キーに対する接触操作時間の判定を行うか否か、前記制御手段が前記接触操作時間の判定を行うとした場合の前記接触操作時間毎の互いに異なる前記制御手段による処理内容、及び、前記制御手段が前記接触操作時間の判定を行わないとした場合の前記制御手段による処理内容、が設定されていることを特徴とする売上データ処理装置。 - 前記制御手段が前記接触操作時間の判定を行うとした場合の前記接触操作時間毎の互いに異なる前記制御手段による処理内容として、前記所定の操作キーに予め対応付けられている商品の登録を受け付ける処理、及び、登録のために受け付ける商品を前記所定の操作キーに対応付ける処理、が設定されていることを特徴とする請求項1に記載の売上データ処理装置。
- 売上データ処理装置のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
オペレータ毎にグループ属性が対応付けて記憶されている第1データベースに基づいて所定の操作キーに対して接触操作したオペレータに対応付けられているグループ属性を取得するとともに、グループ属性毎に所定の設定内容が対応付けて記憶されている第2データベースに基づいて前記取得したグループ属性に対応付けられている設定内容を取得することにより、前記所定の操作キーに対して接触操作したオペレータに対応させた処理を前記取得した設定内容に基づいて実行する制御手段として機能させ、
前記設定内容として、前記制御手段が前記所定の操作キーに対する接触操作時間の判定を行うか否か、前記制御手段が前記接触操作時間の判定を行うとした場合の前記接触操作時間毎の互いに異なる前記制御手段による処理内容、及び、前記制御手段が前記接触操作時間の判定を行わないとした場合の前記制御手段による処理内容、が設定されていることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015186904A JP6365484B2 (ja) | 2015-09-24 | 2015-09-24 | 売上データ処理装置及びプログラム |
US15/188,929 US10235665B2 (en) | 2015-09-24 | 2016-06-21 | Sales data processing apparatus and sales data processing method |
EP16176240.6A EP3147851A1 (en) | 2015-09-24 | 2016-06-24 | Sales data processing apparatus and sales data processing method |
CN201610682295.4A CN106557252B (zh) | 2015-09-24 | 2016-08-17 | 销售数据处理装置以及销售数据处理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015186904A JP6365484B2 (ja) | 2015-09-24 | 2015-09-24 | 売上データ処理装置及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017062589A JP2017062589A (ja) | 2017-03-30 |
JP6365484B2 true JP6365484B2 (ja) | 2018-08-01 |
Family
ID=56292488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015186904A Active JP6365484B2 (ja) | 2015-09-24 | 2015-09-24 | 売上データ処理装置及びプログラム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10235665B2 (ja) |
EP (1) | EP3147851A1 (ja) |
JP (1) | JP6365484B2 (ja) |
CN (1) | CN106557252B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019109614A (ja) * | 2017-12-15 | 2019-07-04 | 株式会社寺岡精工 | 商品販売データ処理装置 |
JP7060467B2 (ja) * | 2018-07-20 | 2022-04-26 | 日鉄ソリューションズ株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
JP2023127948A (ja) * | 2022-03-02 | 2023-09-14 | セイコーエプソン株式会社 | 画像形成装置、共有機器、画像形成システムおよび画像形成装置の制御方法 |
Family Cites Families (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7614008B2 (en) | 2004-07-30 | 2009-11-03 | Apple Inc. | Operation of a computer with touch screen interface |
JP2000231670A (ja) * | 1999-02-10 | 2000-08-22 | Sharp Corp | タッチパネル搭載の販売管理装置 |
EP1098487A3 (en) * | 1999-11-01 | 2004-04-07 | Citicorp Development Center, Inc. | Method and system for coordinating session activities at a self-service financial transaction terminal |
JP3660217B2 (ja) * | 2000-08-23 | 2005-06-15 | 松下電器産業株式会社 | 電子レジスタ |
JP2004362429A (ja) * | 2003-06-06 | 2004-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | タッチパネルディスプレイを用いたコマンド入力装置 |
JP4517931B2 (ja) | 2005-04-25 | 2010-08-04 | カシオ計算機株式会社 | 売上データ処理装置及びプログラム |
US20080065396A1 (en) * | 2006-09-07 | 2008-03-13 | John Steven Marshall | Systems and methods for managing tips and gratuities |
WO2009022657A1 (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-19 | Kyocera Corporation | 携帯端末 |
US8286106B2 (en) * | 2009-03-13 | 2012-10-09 | Oracle America, Inc. | System and method for interacting with status information on a touch screen device |
JP5311218B2 (ja) * | 2009-03-26 | 2013-10-09 | 株式会社デンソー | 車両機器制御システム |
WO2010141891A2 (en) * | 2009-06-04 | 2010-12-09 | Mitesh Gala | Systems and methods for personnel monitoring and management |
CN101763219A (zh) * | 2010-02-03 | 2010-06-30 | 北京优视动景网络科技有限公司 | 可触摸式液晶屏操作网页浏览器的用户界面方法及设备 |
EP2571016B1 (en) * | 2011-09-14 | 2017-02-01 | Yamaha Corporation | Keyboard instrument |
US10402299B2 (en) * | 2011-11-02 | 2019-09-03 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Configuring usage events that affect analytics of usage information |
US9466065B2 (en) * | 2011-11-02 | 2016-10-11 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Integrating usage information with operation of a system |
JP6217633B2 (ja) | 2012-06-27 | 2017-10-25 | 日本電気株式会社 | 携帯端末装置、携帯端末装置の制御方法、及びプログラム |
CN102833383A (zh) * | 2012-07-20 | 2012-12-19 | 上海华勤通讯技术有限公司 | 电子设备的多用户管理方法 |
US20140354550A1 (en) * | 2013-05-29 | 2014-12-04 | Microsoft Corporation | Receiving contextual information from keyboards |
JP6092718B2 (ja) * | 2013-06-11 | 2017-03-08 | 株式会社日立製作所 | 運用計画立案支援システム及び方法 |
JP6120699B2 (ja) * | 2013-06-28 | 2017-04-26 | キヤノン株式会社 | 電子機器、その制御方法及びプログラム並びに記憶媒体 |
US20150006385A1 (en) | 2013-06-28 | 2015-01-01 | Tejas Arvindbhai Shah | Express transactions on a mobile device |
US10162449B2 (en) * | 2013-07-17 | 2018-12-25 | Lg Electronics Inc. | Mobile terminal and controlling method thereof |
JP6088941B2 (ja) * | 2013-08-27 | 2017-03-01 | シャープ株式会社 | 販売管理装置 |
JP6524620B2 (ja) * | 2013-09-11 | 2019-06-05 | 株式会社リコー | 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
CN103686275B (zh) * | 2013-12-06 | 2018-05-08 | Tcl集团股份有限公司 | 一种智能电视遥控装置及其设置方法 |
JP6177122B2 (ja) * | 2013-12-25 | 2017-08-09 | 東芝テック株式会社 | 商品販売データ処理装置及びプログラム |
JP6287312B2 (ja) * | 2014-02-19 | 2018-03-07 | カシオ計算機株式会社 | 売上データ処理装置及びプログラム |
-
2015
- 2015-09-24 JP JP2015186904A patent/JP6365484B2/ja active Active
-
2016
- 2016-06-21 US US15/188,929 patent/US10235665B2/en active Active
- 2016-06-24 EP EP16176240.6A patent/EP3147851A1/en not_active Withdrawn
- 2016-08-17 CN CN201610682295.4A patent/CN106557252B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP3147851A1 (en) | 2017-03-29 |
US20170091739A1 (en) | 2017-03-30 |
CN106557252A (zh) | 2017-04-05 |
JP2017062589A (ja) | 2017-03-30 |
CN106557252B (zh) | 2019-12-31 |
US10235665B2 (en) | 2019-03-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20130229352A1 (en) | POS System, Control System, and Control Method of a Control System | |
JP6365484B2 (ja) | 売上データ処理装置及びプログラム | |
JP6098177B2 (ja) | 制御装置、プリンタ、及びプログラム | |
JP2011227670A (ja) | Posレジスタ | |
JP7121979B2 (ja) | レジスター装置 | |
JP5377545B2 (ja) | 商品販売データ処理装置、商品販売データ処理システム及び画面制御プログラム | |
JP4684875B2 (ja) | 商品販売データ処理装置 | |
US20170076558A1 (en) | Information registration apparatus and method for instructing input to non-input item | |
JP2005141485A (ja) | 商品販売データ処理装置 | |
JP6699190B2 (ja) | 売上データ処理装置、選択キー表示方法及びプログラム | |
JP2021184317A (ja) | 商品販売データ処理装置、及び入力制御プログラム | |
JP2017167868A (ja) | 売上データ処理装置およびプログラム | |
JP6398929B2 (ja) | 売上データ処理装置及びプログラム | |
JP2017134627A (ja) | 商取引処理装置及びプログラム | |
JP6668860B2 (ja) | 売上データ処理装置及びプログラム | |
JP4025771B2 (ja) | 商品販売データ処理装置 | |
JP6365482B2 (ja) | 選択表示装置、及びプログラム | |
JP6984857B2 (ja) | 商品データ処理装置及びプログラム | |
JP6965962B2 (ja) | 売上データ処理装置、選択キー表示方法及びプログラム | |
JP6126039B2 (ja) | 商品販売データ処理装置およびプログラム | |
JP6303563B2 (ja) | 商品情報処理装置及びプログラム | |
JP6157961B2 (ja) | 商品販売データ処理装置 | |
JP6613917B2 (ja) | 売上データ処理装置、プログラム及び売上データ処理システム | |
JPH06301860A (ja) | 商品販売データ処理装置 | |
JP2020080180A (ja) | 売上データ処理装置及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171003 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170929 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180314 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180605 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180618 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6365484 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |