[go: up one dir, main page]

JP6223957B2 - シール材用発泡ゴム組成物及び当該発泡ゴム組成物からなるシール材 - Google Patents

シール材用発泡ゴム組成物及び当該発泡ゴム組成物からなるシール材 Download PDF

Info

Publication number
JP6223957B2
JP6223957B2 JP2014259050A JP2014259050A JP6223957B2 JP 6223957 B2 JP6223957 B2 JP 6223957B2 JP 2014259050 A JP2014259050 A JP 2014259050A JP 2014259050 A JP2014259050 A JP 2014259050A JP 6223957 B2 JP6223957 B2 JP 6223957B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber composition
sealing material
weight
parts
seal material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014259050A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016117846A (ja
Inventor
貴士 南保
貴士 南保
浩一 新美
浩一 新美
Original Assignee
化成工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 化成工業株式会社 filed Critical 化成工業株式会社
Priority to JP2014259050A priority Critical patent/JP6223957B2/ja
Publication of JP2016117846A publication Critical patent/JP2016117846A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6223957B2 publication Critical patent/JP6223957B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Sealing Material Composition (AREA)

Description

本発明は、発泡剤と、充填材と、ゴム成分としてエチレン−プロピレン−ジエン三元共重合体(EPDM)とを含有するシール材用の発泡ゴム組成物、及び当該発泡ゴム組成物を架橋し所定形状に成形したシール材に関する。
目地シール、ガスケット、自動車のウェザーストリップ等のシール材には古くからゴムが使用されているが、近年ではコスト削減や軽量化等の観点から気泡を内包する発泡ゴムが使用されつつある。例えば特許文献1には、軽量化を目的としてゴム組成物に熱膨張性のマイクロカプセルを含有させ、加硫時の熱でマイクロカプセルを膨張させて気泡を形成したウェザーストリップが開示されている。
特開平6−183305号公報
しかしながら、シール材は水分や塵埃の侵入を防ぐだけでなく、優れたクッション性も兼ね備えていることが望まれる。これに対し、特許文献1ではマイクロカプセルによって気泡を形成しているため、発泡剤で気泡を形成する場合に比べてシール材が硬くなり、圧縮永久歪、すなわちクッション性が低下してしまう。
また、この種の発泡ゴムには、従来から種々の物性を向上させるため、シリカやクレーなどの充填材が配合されることが多い。しかし、これらの充填材では圧縮永久歪の効果的な向上は期待できない。しかも、これらの充填材の中には充填材そのものの比重が大きなものもあり、必然的にシール材の比重も増大してしまう。一方、比重が小さく、且つ圧縮永久歪の向上にも有効な充填材として、カーボンブラックがある。しかし、シール材にカーボンブラックを配合した場合、黒色化は避けられない。これでは、シール材のカラーバリエーション化はほぼ不可能である。
そこで、本発明は上記課題を解決するものであって、圧縮永久歪が良好で比重が小さく、且つ色の選択も可能なシール材を得ることができるシール材用発泡ゴム組成物と、当該発泡ゴム組成物からなるシール材を提供することを目的とする。
そのための手段として、本発明は、発泡剤と、充填材(フィラー)と、ゴム成分としてエチレン−プロピレン−ジエン三元共重合体(EPDM)とを含有するシール材用発泡ゴム組成物であって、前記充填材としてシリチンを含有することを特徴とする。
前記シリチンの含有量は、前記ゴム成分100重量部に対して45〜170重量部が好ましい。なお、本発明において数値範囲を示す「○○〜××」とは、特に明示しない限り「○○以上××以下」を意味する。
また、上記発泡ゴム組成物を架橋・成形してなるシール材を提供することもできる。
本発明によれば、発泡剤によって気泡を形成しているので、熱膨張性マイクロカプセルによって気泡を形成する場合よりもクッション性が良好となる。そのうえで、充填材としてシリチンを使用していれば、比重の大幅な増大を避けながら、所定形状に成形したシール材の圧縮永久歪を向上することができる。また、充填材としてシリチンを使用していれば、基本的には従来から公知の一般的な充填材を配合する必要はなく、従来に比してコスト削減を図ることもできる。特に、必ずしもカーボンブラックを配合する必要も無い。ここで、シリチンは白色なので、本発明の発泡ゴム組成物及びこれを使用したシール材は基本的には白色である。したがって、適宜顔料や染料等の着色料を配合することで、黒以外の色付けをすることも可能となり、得られるシール材のカラーバリエーションの選択も可能となる。さらに、主体(ベース)成分となるゴム成分にEPDMを使用していれば、その他のゴム成分を主体成分とした場合よりもシール材としての根本的な物性が良好となる。
<ゴム成分>
主体(ベース)成分となるゴム成分には、エチレン−プロピレン−ジエン三元共重合体(EPDM)を必須成分として使用する。EPDMは、エチレンと、プロピレンと、側鎖に不飽和結合を有する第3成分とを共重合させたものである。具体的には、第三成分を5−エチリデン−2−ノルボネン(ENB)とするENB系EPDMや、第三成分をexo−ジシクロペンタジエン(DCP)、endo−ジシクロペンタジエン(EDCP)、及びジシクロペンタジエン(DCPD)等とするDCP系EPDMが挙げられる。これらEPDMは、1種のみを使用してもよいし、2種以上を混合して使用することもできる。
なお、発泡ゴム組成物には、EPDMを必須の主体成分としていることを前提として、本発明の効果を阻害しない範囲で、IR(イソプレンゴム),NBR(ブタジエンアクリロニトリルゴム),SBR(スチレンブタジエンゴム),CSM(クロロスルホン化ポリエチレン),ACM(アクリルゴム),Q(シリコーンゴム),FKM(フッ素ゴム),U(ウレタンゴム)等の、その他のゴム成分を混合することもできる。
<発泡剤>
発泡剤としては、各種の化学的発泡剤を用いることができる。具体的には、有機分解系発泡剤である、4,4´−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジド(OBSH)、アゾジカルボンアミド(ADCA)、及びN,N´−ジニトロソペンタメチレンテトラミン(DPT)を用いることができる。これらの発泡剤は、1種のみを単独で用いてもよいし、2種以上を混合して使用してもよい。発生ガスの臭気が少ない点においはOBSHが好ましいが、圧縮永久歪低減の観点からは、気泡径制御が比較的容易で連続気泡が形成され易いADCAが好ましい。得られる発泡ゴム成形体中の気泡が連続気泡となっていれば、独立気泡(単泡)の場合よりも圧縮後の復元力が優れる。
発泡剤の添加量は、得られるシール材(発泡ゴム成形体)の比重や発泡剤からのガス発生量等を考慮して適宜調整することができるが、ゴム成分100重量部に対して1〜5重量部とすればよい。発泡剤の含有量がゴム成分100重量部に対して1重量部より少ないと軽量化の効果が得られ難く、5重量部より多いと強度等の物性が低下する。
<充填材>
発泡ゴム組成物には、得られるシール材の圧縮永久歪を向上するため、シリチンを必須成分として添加する。なお、シリチンを添加していれば、カーボンブラックを添加した場合よりも体積抵抗率(絶縁性)に優れる傾向もある。シリチンは、シリコロイドとも称される球状隠微晶質のノイブルグシリシャスアース(珪土)であり、アモルファス(非結晶質)のシリカと、板状のカオリナイトとの凝集体である。シリチンは、必要に応じてシランカップリング剤等の表面改質剤によって適宜表面処理することも好ましい。
シリチンの添加量は、ゴム成分(の総量)100重量部に対して少なくとも45〜170重量部、好ましくは45〜130重量部、より好ましくは50〜110重量部とする。シリチンの含有量が、ゴム成分100重量部に対して45重量部未満では、得られるシール材の比重は軽いが圧縮永久歪や成形加工性が悪化する。一方、170重量部を超えると、得られるシール材の圧縮永久歪や成形加工性が悪化するばかりか、比重も増大する。
なお、本発明の発泡ゴム組成物には、基本的には充填材としてシリチンのみを添加していればよく、その他の充填材は必ずしも添加する必要は無いが、本発明の効果を阻害しない範囲で、強度等の各種物性を向上させるためその他の充填材を添加することもできる。その他の充填材としては、従来からゴム成形体に添加されている公知のものを特に制限なく使用できる。具体的には、カーボンブラック、シリカ、カオリンクレー、タルク、マイカ、及び炭酸カルシウムからなる群から選ばれる少なくとも1種、または2種以上が挙げられる。
<架橋剤>
また、発泡ゴム組成物には、ゴム成分の架橋剤も含まれる。架橋剤としては、典型的には硫黄を挙げることができるが、EPDM用であれば有機過酸化物を使用することもできる。架橋剤の添加量は、ゴム成分100重量部に対して0.1〜5重量部とすればよい。架橋剤の含有量が、ゴム成分100重量部に対して0.1重量部未満ではゴム成分が的確に架橋されず、得られるシール材の各種物性が低下する。一方、5重量部を超えると、架橋の程度が高すぎてシール材の各種物性の低下の要因となる。
ゴム成分の架橋には、常圧熱風加熱炉(HAV)、流動床式加熱炉(LCM)、マイクロ波加熱炉(UHF)等を使用することができる。
<その他の添加剤>
また、発泡ゴム組成物には、必要に応じて軟化剤、架橋促進剤、顔料等その他の添加剤を添加することもできる。軟化剤は、ゴム成分と添加物の混合時に混練りを容易にするためのものであり、例えばパラフィン系オイルが挙げられる。架橋促進剤は、有機過酸化物架橋剤と共に作用し少量で架橋速度を増進させるものであり、例えばステアリン酸、トリアリルイソシアヌレート等が挙げられる。これら各種添加剤は、1種のみを添加してもよいし、2種以上を混合することもできる。
シール材は、上記発泡ゴム組成物を所定温度で架橋しながら押し出し成形等することで、所定形状に形成することができる。得られたシール材は、自動車のウィンドモールディング、オーバーフェンダー、フロントグリル、サイドモール等の取付部位に沿わせるウェザーストリップの他、ドア、扉、缶ペール等のシール材として好適である。
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明するが、これに限定されるものではない。表1に示す各原料を表1に示す割合で配合してオープンロールを用いて混練し、発泡ゴム組成物を調製した。得られた各発泡ゴム組成物を、PCM加硫設備を有する押出連続加硫成形装置に連続供給し、200℃・10分で押出加硫して、円柱形状(φ5×100mm)のシール材(実施例及び比較例)を得た。その際の成形加工性を表1に示す。なお、表1において配合量を示す数値は重量部である。また、成形加工性の評価基準は、次の通りである。
◎:オープンロール混練時に全く問題なく、押出し加硫成形体の表面が滑らかで、製品として優れている
○:オープンロール混練時に問題なく、押出し加硫成形体の表面に異常が無く、製品として問題無い
△:オープンロール混練時に組成物がまとまりにくく、押出し加硫成形体の表面に凹凸があり、成形が困難
×:オープンロール混練時に組成物がまとまらず、押出し加硫成形体がひび割れたり、表面の凹凸が激しく、製品として使用不可
各原料としては、次のものを使用した。
ゴム成分:エチレン−プロピレン−ジエン三元共重合体(EPDM)、三井化学社製
「EPT8120」
シリチン:ホフマンミネラル社製「シリチンZ86」(表面処理なし)
ホフマンミネラル社製「アクチジルMM」(メルカプトシラン処理)
カーボンブラック:旭カーボン社製「SRF」
発泡剤:アゾジカルボンアミド(ADCA)、三井化学社製「セルマイクCAP」
架橋促進剤:ジペンタメチレンチウラムテトラスルフィド(DPTT)、大内新興化
学工業社製「ノクセラーTRA」
2-メルカプトベンゾチアゾール(MBT)大内新興化学工業社製「ノ
クセラーM」
ジメチルジチオカルバミン酸亜鉛(ZnMDC)大内新興化学工業社製
「ノクセラーPZ」
滑剤:理研ビタミン社製「エマスター510P」
得られた各実施例及び比較例のシール材について、比重及び圧縮永久歪を次の方法により測定した。その結果も表1に示す。
(比重)
アルファーミラージュ社製の比重測定機「MD-300S」を使用し、JIS K 6268に基づき測定した。
(圧縮永久歪)
JIS K6262に基づいて圧縮率50%、試験条件:70℃、22時間で測定した。
Figure 0006223957
表1の結果から、充填材としてシリチンを添加した各実施例は、カーボンブラックを添加した比較例3と比べて圧縮永久歪、比重、及び加工性共に遜色なく良好な結果であった。一方、比較例1,2は、従来から一般的なシリチン以外の充填材を添加しただけなので、比重、圧縮永久歪、及び成形加工性の全てが実施例に比べて劣っていた。しかも、比較例1,2において、ゴム成分100重量部に対して充填材を100重量部添加すると、組成物がボソボソになってゴム成形体として成り立たなかった。カーボンブラックを添加した比較例3は圧縮永久歪、比重、及び加工性共に良好であったが、黒色のシール材となったので、他の色に着色することは困難である。比較例4は充填材を添加していないため比重は小さいが、成形加工性が大きく低下した。比較例5はシリチンを添加した分圧縮永久歪の向上は確認されたが、成形加工性に問題があった。比較例6はシリチンの添加量が過多のため、比重、圧縮永久歪、成形加工性共に悪かった。


Claims (3)

  1. 発泡剤と、充填材と、ゴム成分としてエチレン−プロピレン−ジエン三元共重合体(EPDM)とを含有するシール材用発泡ゴム組成物であって、
    前記充填材としてシリチンを含有し、
    前記シリチンの含有量が、前記ゴム成分100重量部に対して50〜150重量部である、シール材用発泡ゴム組成物。
  2. 前記シリチンはメルカプトシラン処理を施されたシリチンである、請求項1に記載のシール材用発泡ゴム組成物。
  3. 請求項1または請求項2に記載の発泡ゴム組成物からなる、シール材。
JP2014259050A 2014-12-22 2014-12-22 シール材用発泡ゴム組成物及び当該発泡ゴム組成物からなるシール材 Active JP6223957B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014259050A JP6223957B2 (ja) 2014-12-22 2014-12-22 シール材用発泡ゴム組成物及び当該発泡ゴム組成物からなるシール材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014259050A JP6223957B2 (ja) 2014-12-22 2014-12-22 シール材用発泡ゴム組成物及び当該発泡ゴム組成物からなるシール材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016117846A JP2016117846A (ja) 2016-06-30
JP6223957B2 true JP6223957B2 (ja) 2017-11-01

Family

ID=56243784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014259050A Active JP6223957B2 (ja) 2014-12-22 2014-12-22 シール材用発泡ゴム組成物及び当該発泡ゴム組成物からなるシール材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6223957B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
PT3131958T (pt) * 2014-04-17 2023-06-05 Imertech Sas Composições de espuma à base de polímero compreendendo cargas particuladas inorgânicas
CN114423815A (zh) * 2019-08-30 2022-04-29 陶氏环球技术有限责任公司 具有改进的体积电阻率的聚烯烃组合物
KR102678785B1 (ko) * 2021-10-21 2024-07-02 유일고무 주식회사 가황제-프리 웨더스트립용 epdm 고무 조성물, 이를 이용한 자동차용 웨더스트립 및 그 제조방법

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003268148A (ja) * 2002-03-20 2003-09-25 Nishikawa Rubber Co Ltd ウェザストリップ
JP4719436B2 (ja) * 2004-08-04 2011-07-06 電気化学工業株式会社 止水シール材
JP5554511B2 (ja) * 2009-05-26 2014-07-23 鬼怒川ゴム工業株式会社 ゴム成形体およびゴム成形体の製造方法
JP2011116810A (ja) * 2009-12-01 2011-06-16 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤのインナーライナー用ゴム組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016117846A (ja) 2016-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4912588B2 (ja) エチレン・プロピレン・ジエンゴム連続気泡発泡体
JPH07119285B2 (ja) 架橋ゴム製品の製造方法
CN103374149A (zh) 活化的甲阶酚醛树脂固化橡胶组合物
US20160222182A1 (en) Ethylene-propylene-diene rubber foamed material and sealing material
WO2011007788A1 (ja) シール材
EP2886596B1 (en) A vulcanizable polymer composition
JP6223957B2 (ja) シール材用発泡ゴム組成物及び当該発泡ゴム組成物からなるシール材
JP3903523B2 (ja) 無圧オープン加硫高発泡スポンジ用クロロプレンゴム組成物
JP7539268B2 (ja) ゴム組成物およびその用途
JP6031093B2 (ja) ゴム発泡体用組成物、及びこれを用いたゴム発泡体
JP2004168825A (ja) ゴム発泡材及びその製造方法
JP2018172587A (ja) スポンジ用ゴム組成物および発泡体
CN108676264B (zh) 一种胶管外层胶用混炼胶及其制备方法
KR102635703B1 (ko) 가스켓용 고무 조성물 및 이를 이용한 난연 팽창 가스켓
JP2002327085A (ja) 耐圧縮永久歪性及び耐熱性に優れた発泡スポンジゴム製品
JP4554059B2 (ja) Epdm系加硫発泡体
CN114787269A (zh) 橡胶组合物及硫化成型品
JP2000344921A (ja) ゴム系発泡材料及びその発泡体
JP7461764B2 (ja) ウェザーストリップスポンジ
JP2000234038A (ja) スポンジ用熱硬化性ゴム組成物及びその加硫ゴム発泡成形体
JP2932740B2 (ja) 熱風架橋用エチレン−プロピレン系共重合ゴム組成物
JP2001011255A (ja) ゴム組成物
JP5329690B2 (ja) エチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体
JP6985916B2 (ja) エチレン・α−オレフィン・非共役ポリエン共重合体組成物およびその用途
JP2017125103A (ja) 止水性シール材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160930

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170707

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170718

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170906

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170919

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171004

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6223957

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250