JP6211819B2 - コネクタの取付構造 - Google Patents
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Description
そして、前記コネクタ本体と前記車両内装部品の間に、前記車両内装部品の前記車室に臨む内装面に対して、前記接続口の開放方向を変更可能とする回動機構を設けた。
さらに、前記コネクタ本体は、前記データ通信ケーブルが突出した面に突設されて、前記データ通信ケーブルを支持するケーブルガイドを有する。
そして、前記ケーブルガイドは、前記データ通信ケーブルの突出方向に延びた後、前記データ通信ケーブルの延在方向から離反する方向に湾曲したガイド面を有する。
これにより、接続口の開放方向を、車両内装部品の内装面から比較的立ち上がる方向にした上で、この接続口に外部端子を差し込み、その後、接続口に外部端子が差し込まれた状態でコネクタ本体を回動し、接続口の開放方向を車両内装部品の内装面に対して比較的沿う方向とすることができる。
このため、コネクタ本体の接続口に差し込んだ外部端子を、車両内装部品の内装面に沿わせることができ、内装面からの外部端子の突出量を抑制することができる。この結果、接続口に差し込まれた外部端子に、乗員が接触しにくくすることができる。
まず、実施例1のコネクタの取付構造における構成を「USBコネクタ取付構造の概略構成」、「ピラーガーニッシュの詳細構成」、「USBコネクタの詳細構成」、「USBコネクタの取付構造の詳細構成」に分けて説明する。
図1は、実施例1のUSBコネクタ(コンピュータ用コネクタの一種)の取付構造を示す分解全体斜視図である。以下、図1に基づき、実施例1のUSBコネクタ取付構造の概略構成を説明する。
図2は、実施例1のピラーガーニッシュの要部を示す斜視図である。以下、図2に基づき、ピラーガーニッシュの詳細構成を説明する。
なお、この凹部6の深さ寸法(底面6aから一般面4cまでの距離、段差面6bの高さ)Hは、USBコネクタ1の後述するコネクタ本体11の厚み寸法Wとほぼ同じ寸法に設定されている。さらに、この凹部6の車両上下方向寸法L1は、USBコネクタ1のコネクタ本体11の長さ寸法L2よりも十分に長くなる寸法に設定されている。そして、この凹部6の上部には、車両上方に向かって拡大した拡大凹部6cを有している。
図3は、実施例1のUSBコネクタを示す図であり、(a)は斜視図を示し、(b)は平面図を示し、(c)は側面図を示す。以下、図3に基づき、USBコネクタの詳細構成を説明する。
前記ガイド面13aは、USBケーブル3の突出方向に沿って延びた後、USBケーブル3から離間する方向に円弧状に湾曲した外周面から形成されている。このガイド面13aの曲率半径は、USBケーブル3の最小曲げ半径よりも大きくなるように設定されている。
図4及び図5は、ピラーガーニッシュにUSBコネクタを取り付けた状態を示す要部断面図であり、図4はコネクタ下向き状態を示し、図5はコネクタ上向き状態を示す。以下、図4及び図5に基づき、USBコネクタの取付構造の詳細構成を説明する。
すなわち、このUSBコネクタ1をピラーガーニッシュ4に支持するには、まず、ピラーガーニッシュ4の裏面4bに、USBケーブル3の適宜位置及び結線用カプラー3aを固定する。このとき、コネクタ本体11の近傍のUSBケーブル3は自由にしておく。そして、接続口12を車室Rに向けた状態で、開口部7からUSBコネクタ1のコネクタ本体11を車室Rに露出させる。ここで、コネクタ本体11が開口部7から車室R側に露出する際に、一対の回動突起14,14は、この開口部7の車両前後方向を区画する段差面6bを押し広げてから、支持穴8に嵌合する。これにより、USBコネクタ1がピラーガーニッシュ4に回動可能に支持される。
つまり、コネクタ本体11に形成された一対の回動突起14,14と、ピラーガーニッシュ4に形成された一対の支持穴8,8が、コネクタ本体11とピラーガーニッシュ4の間に設けられた回動機構となっている。
なお、「接続口12の開放方向」とは、接続口12が臨む方向であり、図4及び図5において矢印Aで示す。
また、USBコネクタ1のコネクタ本体11の厚み寸法Wが凹部6の深さ寸法Hとほぼ同じ寸法に設定されているので、接続口12が下方に向いたときには、USBコネクタ1は凹部6の周囲の一般面4cとほぼ面一になる(図4参照)。
さらに、USBコネクタ1のコネクタ本体11の長さ寸法L2が凹部6の車両上下方向寸法L1よりも短くなるように設定されているので、下方を向いた接続口12から凹部6の下側の段差面6b´までの距離が十分に確保される。
このとき、コネクタ本体11からケーブルガイド13が突設しているので、USBケーブル3は、ケーブルガイド13のガイド面13aに沿って湾曲し、このケーブルガイド13により支持される。
ここで、コネクタ本体11に形成された回動突起14の外径寸法が、ピラーガーニッシュ4に形成された支持穴8の内径寸法より僅かに小さく設定されている。このため、回動突起14と支持穴8との間の摩擦力により、コネクタ本体11は自重に抗して水平状態が保持される。
図6は、実施例1の取付構造によるUSBコネクタにUSB外部端子を接続する状態を示した説明図である。以下、図6に基づき、実施例1のコネクタ上向き時接続作用について説明する。
このUSBコネクタ1にUSB外部端子Tを接続するには、まず、USBコネクタ1を車両上方に向けて回動させる。そして、図6に示すように、USBコネクタ1に形成された接続口12の開放方向がピラーガーニッシュ4の内装面4aに対して垂直になったとき、コネクタ本体11が一般面4cと干渉する。これにより、USBコネクタ1の接続口12が車室Rに向かって開放した状態となる。またこのとき、コネクタ本体11は、回動突起14と支持穴8との間の摩擦力により水平状態が保持される。
これに対し、例えば図外のオーディオ機器から延びるUSB外部端子Tを水平に保持し、このUSB外部端子Tをセンターピラー2に向けて移動させる。
これにより、車室Rに向かって開放しているUSBコネクタ1の接続口12にUSB外部端子Tが接続される。
しかも、コネクタ本体11が一般面4cと干渉することで、接続口12の開放方向が内装面4aに対して垂直になる。このため、車室Rにいる乗員からこの接続口12が目視しやすくなり、USB外部端子Tを差し込む際の差し込み作業が行いやすい。
そのため、USB外部端子TをUSBコネクタ1の接続口12に差し込む際或いは引き抜く際に、このUSBコネクタ1を支持する必要がなく、USB外部端子Tの着脱作業性の向上を図ることができる。
しかも、このコネクタ本体11の水平状態を回動突起14と支持穴8との間の摩擦力で保持するため、水平状態だけでなく、任意の角度であってもコネクタ本体11の状態を保持することができる。これにより、USB外部端子Tの着脱作業性のさらなる向上を図ることができる。
図7は、実施例1の取付構造によるUSBコネクタにUSB外部端子を接続した後の状態を示した説明図である。以下、図7に基づき、実施例1のコネクタ下向き時収納作用について説明する。
これにより、ピラーガーニッシュ4の内装面4aからのUSB外部端子Tの突出量を抑制することができ、このUSB外部端子Tに車室R内の乗員が接触しにくくすることができる。
このため、図7に示すように、接続口12にUSB外部端子Tが差し込まれた状態でUSBコネクタ1を回動し、USB外部端子Tが内装面4aに沿って保持された際、このUSB外部端子Tが凹部6の周囲の段差面6bや一般面4cに干渉することが防止できる。そして、USBコネクタ1及びUSB外部端子Tを凹部6内に収めることができ、さらに乗員が接触しにくくすることができる。
ここで、コネクタ本体11の一側面11aには、ガイド面13aを有するケーブルガイド13が突設されている。さらに、ガイド面13aの曲率半径は、USBケーブル3の最小曲げ半径よりも大きくなるように設定されている。そのため、コネクタ本体11の一側面11aから突出したUSBケーブル3が、ガイド面13aに沿って湾曲する際、このUSBケーブル3の曲げ半径が最小曲げ半径よりも小さくならないよう、ケーブルガイド13によって湾曲した部分が支持される。
これに対し、実施例1の取付構造では、ケーブルガイド13によってUSBケーブル3の湾曲した部分が支持され、ケーブル最小曲げ半径を下回ることが防止される。この結果、USBコネクタ1の回動動作を多数回繰り返しても、USBケーブル3が断線してしまうことが防止でき、USBケーブル3の耐久性の向上を図ることができる。
実施例1のコネクタにあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
前記コネクタ本体11と前記車両内装部品4の間に、前記接続口12の開放方向を、前記車両内装部品4の前記車室Rに臨む内装面4aに対して変更可能とする回動機構(支持穴8,回動突起14)を設ける構成とした。
これにより、接続口12に差し込まれた外部端子(USB外部端子T)に、乗員が接触しにくくすることができる。
これにより、コネクタ本体11が回動した際にデータ通信ケーブル(USBケーブル)3が折れることを防止し、回動動作を繰り返してもケーブル断線を防止して、ケーブル耐久性を向上することができる。
前記コネクタ本体11は、前記凹部6内に取り付けられる構成とした。
これにより、接続口12に差し込まれた外部端子(USB外部端子T)の内装面4aからの突出量をさらに抑制することができ、乗員が外部端子(USB外部端子T)にさらに接触しにくくすることができる。
これにより、コネクタ本体11を車両下方に向けたときには、接続口12への水の浸入を防止することができる。
これにより、コネクタ本体11に対する外部端子(USB外部端子T)の着脱作業性の確保と、接続口12に差し込まれた外部端子(USB外部端子T)の内装面4aからの突出量の抑制とを、両立することができる。
例えば、回動角度を約180°とし、コネクタ本体11が車両下方から車両上方を向くまで回動可能としてもよい。さらに、コネクタ本体11の回動方向を、車両前後方向に回動可能とし、接続口12に開放方向が内装面4aに水平になったときに、車両前方又は車両後方を向くようにしてもよい。
例えば、回動突起14の周面に所定の間隔で突出した保持凸部と形成し、支持穴8の内周面に所定の間隔でへこむ保持凹部を形成してもよい。この場合では、保持凸部と保持凹部がかみ合ったときにコネクタ本体11の回動状態が保持される。つまり、コネクタ本体11は、ピラーガーニッシュ4の内装面4aに対し、あらかじめ設定された角度状態のときのみ段階的に保持される。
3 USBケーブル(データ通信ケーブル)
4 ピラーガーニッシュ(車両内装部品)
4a 内装面
4b 裏面
4c 一般面
5 ボディハーネス
6 凹部
6a 底面
6b 段差面
6c 拡大段差部
7 開口部
8 支持穴(回動機構)
11 コネクタ本体
12 接続口
13 ケーブルガイド
14 回動突起
R 車室
T USB外部端子(外部端子)
Claims (4)
- データ通信ケーブルの一端に設けられたコネクタ本体と、前記コネクタ本体に形成されて車室内に開放する接続口と、前記コネクタ本体を支持する車両内装部品と、を備え、
前記コネクタ本体と前記車両内装部品の間に、前記車両内装部品の前記車室に臨む内装面に対して前記接続口の開放方向を変更可能とする回動機構を設け、
前記コネクタ本体は、前記データ通信ケーブルが突出した面に突設されて、前記データ通信ケーブルを支持するケーブルガイドを有し、
前記ケーブルガイドは、前記データ通信ケーブルの突出方向に延びた後、前記データ通信ケーブルの延在方向から離反する方向に湾曲したガイド面を有する
ことを特徴としたコネクタの取付構造。 - 請求項1に記載されたコネクタの取付構造において、
前記車両内装部品の内装面は、一般面よりも車室外側へへこんだ凹部を有し、
前記コネクタ本体は、前記凹部内に取り付けられる
ことを特徴とするコネクタの取付構造。 - 請求項1又は請求項2に記載されたコネクタの取付構造において、
前記回動機構は、前記コネクタ本体を前記車両内装部品に対して車両上下方向に回動可能とする
ことを特徴とするコネクタの取付構造。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載されたコネクタの取付構造において、
前記回動機構は、前記接続口の開放方向を、前記車両内装部品の前記車室に臨む内装面に対して水平になる方向から垂直になる方向に変更する
ことを特徴とするコネクタの取付構造。
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