JP6184093B2 - 樹脂組成物およびその成形品 - Google Patents
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Description
しかしながら、通常、PVA系樹脂は融点と分解点が近接しているため、実質的に溶融成形は不可能であり、その制約がPVA系樹脂のさらなる用途展開の大きな障害となっていた。
また、一般に海島構造の形成は樹脂の透明性を損なう場合があり、PVA系樹脂に低弾性率樹脂を配合して海島構造とする技術についても、その点に関してまだまだ改良の余地があるものであった。
また、脂肪族ポリエステル系樹脂は生分解性樹脂であることから、本発明で用いられるポリエステル系樹脂(B’)もまた生分解性を有しており、これとPVA系樹脂(A)を含有する本発明の樹脂組成物、およびその成形品もまた生分解性である。
以下、ポリエステル系樹脂(B)及び(B‘)は、生分解性ポリエステル系樹脂を指す。
以下、本発明について詳細に説明する。
以下、各順に説明する。
まず、本発明で用いられるPVA系樹脂(A)について説明する。
本発明の樹脂組成物に用いられるPVA系樹脂(A)は、下記一般式(1)で示される1,2−ジオール構造単位を有するもので、一般式(1)におけるR1、R2、及びR3はそれぞれ独立して水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を示し、Xは単結合を示し、R4、R5、及びR6はそれぞれ独立して水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を示すものである。
樹脂特性を大幅に損なわない程度の量であれば炭素数1〜4のアルキル基であってもよく、その炭素数1〜4のアルキル基としては、例えばメチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、tert−ブチル基等の炭素数1〜4のアルキル基が挙げられ、かかる炭素数1〜4のアルキル基は、必要に応じて、ハロゲン基、水酸基、エステル基、カルボン酸基、スルホン酸基等の官能基を有していてもよい。
なかでも、共重合反応性および工業的な取り扱い性に優れるという点から、(i)の方法において、一般式(2)で表わされる化合物として3,4−ジアシロキシ−1−ブテンを用いることが好ましく、特に3,4−ジアセトキシ−1−ブテンが好ましく用いられる。
なお、ビニルエステル系モノマーとして酢酸ビニルを用い、これと3,4−ジアセトキシ−1−ブテンを共重合させた際の各モノマーの反応性比は、r(酢酸ビニル)=0.710、r(3,4−ジアセトキシ−1−ブテン)=0.701、であり、これは(ii)の方法で用いられる一般式(3)で表される化合物の一例であるビニルエチレンカーボネートの場合の、r(酢酸ビニル)=0.85、r(ビニルエチレンカーボネート)=5.4、と比較して、3,4−ジアセトキシ−1−ブテンが酢酸ビニルとの共重合反応性に優れることを示すものである。
また、試薬レベルではアクロス社の製品を市場から入手することができる。
よって、かかる点からも、(i)の方法によって得られたPVA系樹脂が本発明においては好適に用いられる。
また上述のモノマー(ビニルエステル系モノマー、一般式(5)、(6)、(7)で示される化合物)の他に、樹脂物性に大幅な影響を及ぼさない範囲、具体的には10モル%以内であれば、共重合成分として、エチレンやプロピレン等のαーオレフィン;3−ブテン−1−オール、4−ペンテン−1−オール、5−ヘキセン−1,2−ジオール等のヒドロキシ基含有α−オレフィン類、およびそのアシル化物などの誘導体;イタコン酸、マレイン酸、アクリル酸等の不飽和酸類あるいはその塩あるいはモノ又はジアルキルエステル;アクリロニトリル等のニトリル類、メタクリルアミド、ジアセトンアクリルアミド等のアミド類、エチレンスルホン酸、アリルスルホン酸、メタアリルスルホン酸、AMPS等のオレフィンスルホン酸あるいはその塩などの化合物、などが共重合されていてもよい。
かかる平均重合度が小さすぎると、得られた成形物の機械的強度が不足する場合があり、逆に平均重合度が大きすぎると、流動性が不足して成形性が低下する場合があり、成形時せん断発熱が異常発生して樹脂が熱分解しやすくなる傾向がある。
また、PVA系樹脂として側鎖に1,2−ジオール成分を含有しないPVA系樹脂、例えば、未変性のPVAを併用することも可能であるが、その場合には、側鎖に1,2−ジオール成分を有するPVA系樹脂(A)が主体、具体的にはPVA系樹脂の総量の50重量%以上、特に80重量%以上であることが好ましい。
次に本発明で用いられる極性基を有するポリエステル系樹脂(B’)について説明する。
かかる極性基を有するポリエステル系樹脂は、下記一般式(2)〜(4)で表される構造単位から選ばれる少なくともひとつの構造単位を含有するポリエステル系樹脂(B)に、α、β−不飽和カルボン酸またはその無水物をグラフト重合して得られたものである。
なお、本発明のポリエステル系樹脂(B’)は、上述のポリエステル系樹脂(B)にα、β−不飽和カルボン酸またはその無水物不飽和をグラフト重合させたものであり、かかるポリエステル系樹脂(B)のアルキレン部分にグラフトしているものと考えられる。
具体的には、コハク酸(l=2)、グルタル酸(l=3)、アジピン酸(l=4)、1,5−ペンタンジカルボン酸(l=5)、1,6−ヘキサンジカルボン酸(l=6)などを挙げることができ、特にアジピン酸が好ましく用いられる。
具体的には、エチレングリコール(m=2)、プロピレングリコール(m=3)、1,4−ブタンジオール(m=4)、1,5−ペンタンジオール(m=5)、1,6−ヘキサンジオール(m=6)などを挙げることができる。
具体的には、4−ヒドロキシ酪酸(n=3)、5−ヒドロキシ吉草酸(n=4)、6−ヒドロキシヘキサン酸(n=5)などを挙げることができる。
その他の構造単位としては、例えば、テレフタル酸、イソフタル酸などの芳香族ジカルボン酸に由来するもの;シュウ酸、マロン酸などのアルキレン鎖の数が2未満であるジカルボン酸に由来するもの;グリコール酸、乳酸などのアルキレン鎖の数が2未満であるヒドロキシカルボン酸に由来するもの;その他、ポリエステル系樹脂の共重合成分として公知のものを挙げることができる。
なお、これらのα、β−不飽和カルボン酸化合物は、1種を単独で用いる場合に限らず、2種以上を併用してもよい。
原料を予め混合する際に用いられる混合機としては、ヘンシェルミキサー、リボンブレンダー、等が用いられ、溶融混練に用いられる混練機としては、単軸又は二軸押出機、ロール、バンバリーミキサー、ニーダー、ブラベンダーミキサー等を使用することができる。
溶融混練時の温度設定は、ポリエステル系樹脂(B)の融点以上であって、かつ、熱劣化しない温度範囲で適宜設定すればよい。好ましくは100〜250℃、より好ましくは160〜220℃で溶融混合される。
これらは、1種を単独で用いてもよく、2種以上のものを併用することも可能である。
かかるラジカル開始剤の配合量が少な過ぎると、グラフト重合が十分に起こらず、本発明の効果が得られない場合があり、多すぎる場合には、ポリエステル系樹脂(B)の分解による低分子量化がおこり、凝集力不足による接着力強度不足となる傾向がある。
かかる含有量が少なすぎると、PVA系樹脂(A)との樹脂組成物とし、これを成形体としたときに、十分な柔軟性と透明性が得られなくなる傾向がある。
なお、かかる極性基の含有量は、1H−NMR測定もしくはIR測定によって得られるスペクトルから求めることができる。
ポリエステル系樹脂(B’)とポリエステル系樹脂(B)を併用する場合の配合比(B’/B)は、1/99〜99/1であり、好ましくは5/95〜95/5、さらに好ましくは10/90〜90/10である。ポリエステル系樹脂(B’)の配合量が少なくなると、本発明の効果である柔軟性や透明性が低下する傾向があるが、ガスバリア性は向上する傾向がある。
本発明の樹脂組成物は、上述のPVA系重合体(A)と、上述のポリエステル系樹脂(B’)を含有するものである。
かかる押出機を用いて溶融混練し、本発明の樹脂組成物を得る条件としては、PVA系樹脂(A)の融点などに応じて適宜調節する必要があるが、通常、160〜220℃の範囲が採用される。
かかる混合によって得られた本発明の樹脂組成物は、成形材料として使用するために、通常はペレットや粉末などの形状とされる。中でも成形機への投入や、取扱い、微粉発生の問題が小さい点から、ペレット形状とすることが好ましい。
なお、かかるペレット形状への成形は公知の方法を用いることができるが、上述の押出機からストランド状に押出し、冷却後所定の長さに切断し、円柱状のペレットとする方法が効率的である。
本発明の樹脂組成物は、成形性、特に溶融成形性に優れていることから、成形材料として有用である。溶融成形方法としては、押出成形、インフレーション成形、射出成形、ブロー成形、真空成形、圧空成形、圧縮成形、カレンダー成形、など公知の成形法を用いることができる。
また、本発明の樹脂組成物から得られる成形品としては、フィルム、シート、パイプ、円板、リング、袋状物、ボトル状物、繊維状物など、多種多用の形状のものを挙げることができる。
特に、本発明の樹脂組成物はPVA系樹脂を主体とするものであり、低湿度条件下では優れたガスバリア性が得られるものの、吸湿によってその特性は大きく変化する場合があるため、水蒸気バリア性が高い素材を表面に配した積層構造体としての使用が望ましい。
また、各種電気部品、自動車部品、工業用部品、レジャー用品、スポーツ用品、日用品、玩具、医療器具などに用いることも可能である。
尚、例中、「部」、「%」とあるのは、断りのない限り重量基準を意味する。
〔PVA系樹脂(A1)の作製〕
還流冷却器、滴下漏斗、攪拌機を備えた反応容器に、酢酸ビニル68.0部、メタノール23.8部、3,4−ジアセトキシ−1−ブテン8.2部を仕込み、アゾビスイソブチロニトリルを0.3モル%(対仕込み酢酸ビニル)投入し、攪拌しながら窒素気流下で温度を上昇させ、重合を開始した。酢酸ビニルの重合率が90%となった時点で、m−ジニトロベンゼンを添加して重合を終了し、続いて、メタノール蒸気を吹き込む方法により未反応の酢酸ビニルモノマーを系外に除去し共重合体のメタノール溶液とした。
〔ポリエステル系樹脂(B’)の作製〕
ポリエステル系樹脂(B)としてポリブチレンアジペート−ブチレンテレフタレート共重合体(BASF社製「エコフレックスC1200」)100部、無水マレイン酸0.5部、ラジカル開始剤として2,5−ジメチル−2,5−ビス(t−ブチルオキシ)ヘキサン(日本油脂社製「パーヘキサ25B」)0.25部をドライブレンドした後、これを二軸押出機にて下記条件で溶融混練し、ストランド状に押出し、水冷後、ペレタイザーでカットし、円柱形ペレットのポリエステル系樹脂(B’)を得た。
二軸押出機
直径(D):15mm、
L/D:60
スクリュー回転数:200rpm
メッシュ:90/90mesh
加工温度:210℃
〔樹脂組成物の作製〕
製造例1で得られたPVA系樹脂(A1)80重量部と、製造例2で得られた極性基を有するポリエステル系樹脂(B’)20重量部をドライブレンドした後、これを二軸押出機にて下記条件で溶融混練し、ストランド状に押出してペレタイザーでカットし、円柱形ペレットの樹脂組成物を得た。
直径(D)15mm
L/D=60
スクリュー回転数:200rpm
設定温度:C1/C2/C3/C4/C5/C6/C7/C8/D=120/150/180/195/200/200/210/210/210℃
スクリューパターン:3箇所練りスクリュー
スクリーンメッシュ:90/90mesh
吐出量:1.5kg/hr
得られたペレットを、二軸押出機にて下記条件で製膜し、厚さ約30μmの単層フィルムを作製し、下記の評価を行った。結果を表1に示す。
直径(D)15mm、
L/D=60
スクリュー回転数 :200rpm
設定温度:C1/C2/C3/C4/C5/C6/C7/C8/D=150/180/190/195/200/210/210/210/210℃
吐出量:1.5kg/hr
スクリーンメッシュ:90/90mesh
ダイ:幅300mm、コートハンガータイプ
引取速度:2.6m/min
ロール温度:50℃
エアーギャップ:1cm
得られたフィルムを、YSS式フィルムインパクトテスター(安田精機製作所社製、型式181)を用い、23℃、50%RH雰囲気下で耐衝撃強度(kgf・cm)を測定した。なお、試験径は80mmとし、衝撃球として直径12.7mmの鉄球を用い、荷重15kgf・cm、振り子の持ち上げは角度90度とした。結果を表2に示す。
得られたフィルムの内部ヘイズをヘイズメーター(日本電色工業社製「Haze Meter NDH2000」)を用い、JIS K7105に準じて測定した。結果を表2に示す。
得られたフィルムの酸素ガスバリア性を、酸素透過試験機(MOCON社製「OXTRAN2/20」)を用い、23℃、65%RHの雰囲気下における酸素透過度を測定した。結果として、フィルムの厚さを30μmに換算した値を表2に示す。
実施例1において、ポリエステル系樹脂(B’)とともにポリエステル系樹脂(B)を用い、それぞれの配合量を表1に示す通りとした以外は実施例1と同様に樹脂組成物を作製し、同様にフィルムを作製し、同様に評価した。結果を表2に示す。
実施例1、および実施例4において、ポリエステル系樹脂(B’)に代えて、ポリエステル系樹脂(B)を用いた以外は実施例1と同様に樹脂組成物を作製し、同様にフィルムを作製し、同様に評価した。結果を表2に示す。
実施例4のように、ポリエステル系樹脂の含有量を増やすと柔軟性はさらに向上するが、透明性とガスバリア性は若干低下する傾向が見られた。ただし、この場合も極性基を有するポリエステル系樹脂(B’)を用いなかった比較例2よりも、柔軟性と透明性の優れた成形体が得られている。
Claims (2)
- 下記一般式(1)で表される構造単位を有するポリビニルアルコール系樹脂(A)と、下記一般式(2)、(3)、(4)で表される構造単位から選ばれる少なくともひとつの構造単位を含有する生分解性ポリエステル系樹脂(B)に、α、β−不飽和カルボン酸またはその無水物をグラフト重合して得られる、極性基を有する生分解性ポリエステル系樹脂(B’)を含有し、ポリビニルアルコール系樹脂(A)と極性基を有する生分解性ポリエステル系樹脂(B’)の含有比率(A)/(B’)が95/5〜65/35(重量比)である樹脂組成物。
- 請求項1記載の樹脂組成物を溶融成形してなる成形品。
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