JP6176801B2 - 無線通信システム及び送信機 - Google Patents
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Description
図7の列車無線システムは、中央卓64と、中央装置65と、基地局61と、基地局62と、車上局63とを含むように構成される。中央卓64は、中央装置65に対し制御等を行う。中央装置65と基地局61及び62間は、例えば光ファイバのような有線回線66で接続される。基地局61と車上局63との間、及び基地局62と車上局63との間は、同一周波数の無線回線でそれぞれ接続される。こうして、中央卓64と車上局63との間で、音声による同報通話等が可能となる。
特徴1は、A系列のみを受信しても(図7の領域81)、B系列のみを受信しても(図7の領域82)、A系列とB系列の合成波を受信しても(図7の領域83)、受信機はすべて同一の回路構成で復号ができることである。
特徴2は、領域83のようにA系列とB系列の合成波を受信する場合には、両者の位相関係によらず送信ダイバーシチの効果を得ることができることである。
以上の特徴により、図7のモデルケースは、同一波干渉の対策として有効な方式といえる。
第1の送信機と第2の送信機と受信機とを備える無線通信システムであって、
前記第1の送信機は、
第1のビット列をシンボル変調して第1及び第2の送信基本シンボルを出力する第1のシンボルマッピング部と、
第1の初期値に基づき、前記第1及び第2の送信基本シンボルが入力されて差動時空間符号化処理を行い、直交する2種の系列A系列符号とB系列符号とを生成する第1の差動時空間符号化部と、
前記A系列符号と前記B系列符号を無線周波数に変調し、それぞれA系列送信信号とB系列送信信号として出力する第1の送信部と、
前記A系列送信信号を無線出力する第1のアンテナと、
前記B系列送信信号を無線出力する第2のアンテナと、を備え、
前記第2の送信機は、
前記第1のビット列をシンボル変調して前記第1及び第2の送信基本シンボルを出力する第2のシンボルマッピング部と、
前記第1の初期値と異なる第2の初期値に基づき、前記第1及び第2の送信基本シンボルが入力されて前記差動時空間符号化処理を行い、前記A系列及び前記B系列と異なり、かつ直交性を有する2種の系列C系列符号とD系列符号を生成する第2の差動時空間符号部と、
前記C系列符号と前記D系列符号を無線周波数に変調し、それぞれC系列送信信号とD系列送信信号として出力する第2の送信部と、
前記C系列送信信号を無線出力する第3のアンテナと、
前記D系列送信信号を無線出力する第4のアンテナと、を備え
前記受信機は、
前記A系列送信信号と前記B系列送信信号と前記C系列送信信号と前記D系列送信信号とを受信して復調する受信部と、
前記受信部からの出力信号を差動時空間復号化処理する差動時空間復号化部と、
前記差動時空間復号化部からの出力信号に基づき前記第1のビット列を復元するシンボル判定部と、を備えることを特徴とする無線通信システム。
まず、本発明の実施形態に係る列車無線システムの構成について、図1を用いて説明する。図1は、本発明の実施形態に係る列車無線システムの構成図である。図7と同じ構成については、図7と同じ符号を付している。
図1に示すように、基地局71と基地局72には、それぞれ送信アンテナが2本設けられ、それら2本のアンテナからDSTBCのA系列信号とB系列信号とが送信される。つまり、2つの基地局71,72のDSTBC送信機71a,72aから、それぞれ、互いに直交するA系列信号とB系列信号の2系列を送信する。そして、本実施形態では、基地局71と基地局72から送信されるA系列信号は互いに異なり、かつ、基地局71と基地局72から送信されるB系列信号は互いに異なるように構成される。
なお、図1では、説明の簡素化のため、2つの基地局で構成されるシステムとしたが、3つ以上の基地局で構成されるシステムとすることも可能である。
図2に示すように、本実施形態のDSTBC送信機10は、S/P(シリアル−パラレル)変換部11、2つのシンボルマッピング部12a,12b、差動演算部13、遅延部14、時空間符号化部(STBC符号化部)15、記憶部16、2つの送信部17a,17b、2つのアンテナ18a,18bを含むように構成される。そして、差動時空間符号化部(DSTBC符号化部)19は、差動演算部13、遅延部14、時空間符号化部15、記憶部16を含むように構成される。
S/P変換部11には、例えば音声信号などをデジタル化したビット(bit)列のシリアル信号が入力される。S/P変換部11は、入力されたシリアル信号を2シンボル毎に分割し、パラレル信号として、シンボルタイミングの間隔でシンボルマッピング部12a,12bへ出力する。シンボルタイミングとは、送信側において情報(シンボル)を搬送波に載せるタイミングである。
なお、4値デジタル変調(2bit/1シンボル)のシンボル変調としては、例えば、位相変調(QPSK:Quadrature Phase Shift Keying)と呼ばれる変調方式を用いることができる。
具体的には、S/P変換部11で分割した2シンボル分のビット列に対して、シンボルマッピング部12aにより、入力ビット列(b4n、b4n+1)をIQ平面の値にマッピングして、シンボル変調結果m2iを出力する。また、シンボルマッピング部12bにより、入力ビット列(b4n+2、b4n+3)をIQ平面の値にマッピングして、シンボル変調結果m2i+1を出力する。
なお、差動演算部13は、(式1)の演算を行う際に、s2i、s2i+1の初期値であるs―2,s−1を、記憶部16から取り込む。
記憶部16は、初期値s―2,s−1を記憶する。初期値s―2,s−1は、後述の式(6)を満足するものであればよく、任意の値が設定可能である。初期値s―2,s−1は、例えば送信機10の操作部(不図示)から操作員により入力され、予め記憶部16に記憶される。
こうして、A系列の出力(s2i,−s* 2i+1)は、2シンボル時間かけてアンテナ18aより送信され、A系列と直交するB系列の出力(s2i+1,s* 2i)は、2シンボル時間かけてアンテナ18bより送信される。
DSTBC受信機20は、受信アンテナ21、受信部22、S/P(シリアル−パラレル)変換部23、差動演算部24、遅延部25、シンボル判定部27を含むように構成される。そして、差動時空間復号化部(DSTBC復号化部)26は、差動演算部24、遅延部25を含むように構成される。
なお、デジタル無線通信において、受信機は受信ダイバーシチの構成をとることが一般的であるが、説明の簡素化のため、本明細書ではDSTBC受信機20はシングル受信とする。
S/P変換部23は、受信部22から入力されるシリアル信号をパラレル変換し、2シンボルずつまとめて、差動演算部24と遅延部25へ出力する。
遅延部25は、差動演算部24で演算ができるように、S/P変換部23から入力される信号を、2シンボル時間遅延させて差動演算部24へ出力する。
ここで比較例1として、前述した図7のシステムについて説明する。
図2は、図1に示す1つのDSTBC送信機、例えば送信機71aの系統を表すように表記しているが、A系列とB系列を2つの別のアンテナから出力するという点で、図7に示す2つのDSTBC送信機61a,62aと等価なブロック図でもある。したがって、図7に示す2つのDSTBC送信機と、図3に示すDSTBC受信機とで構成される送受信系統図は、図2と図3で構成される送受信系統図で表すことができる。
比較例1の問題点を解決するために、すべての基地局に送信アンテナ2本を用意して、すべての基地で送信ダイバーシチ構成をとり、すべての基地局からDSTBCの2系列信号を同時送信する方式(比較例2)が考えられる。ただし、この比較例2では、基地局71と基地局72から送信されるA系列信号は互いに同一であり、かつ、基地局71と基地局72から送信されるB系列信号は互いに同一である。
比較例2の送受信系統は、簡素化してブロック図で表すと、図5Aのようになる。図5Aは、比較例2に係るDSTBC送受信系統の等価系統図である。比較例2では、図1に示すように、2つの基地局71,72のDSTBC送信機71a,72aで、それぞれ、A系列信号とB系列信号の2系列を生成し、無線周波数に変調し送信する。すなわち、図5Aに示すように、2つの基地局1,2のDSTBC符号化部19a,19bで、それぞれ、A系列信号とB系列信号の2系列を生成する。
図6Aは、本発明の実施形態に係るDSTBC送受信系統の等価系統図である。図5Aとの相違点は、基地局1から出力する2系列(A系列、B系列)の送信シンボルと異なる2系列(A系列に対応するC(A´)系列、B系列に対応するD(B´)系列)の送信シンボルを、基地局2から出力する点である。これにより、基地局1と基地局2間の中点付近においても、同一波干渉の影響を抑えることを可能とする。
なお、前述したように、DSTBC符号化部19a後段の送信部(図6Aでは送信部の図示を省略)において、A系列信号とB系列信号は互いに直交性を有する。また、DSTBC符号化部19b後段の送信部(図6Aでは送信部の図示を省略)において、C系列信号とD系列信号は互いに直交性を有する。
第1のビット列が入力され、第1の初期値が与えられた場合に、A系列送信信号と、前記A系列送信信号と直交するB系列送信信号とを生成し、前記A系列送信信号と前記B系列送信信号とを互いに異なるアンテナから送信する第1の送信機と、
前記第1のビット列が入力され、前記第1の初期値が与えられた場合に、前記A系列送信信号と前記B系列送信信号とを生成し、前記第1の初期値と異なる第2の初期値が与えられた場合に、前記A系列送信信号と異なるC系列送信信号と、前記C系列送信信号と直交するD系列送信信号とを生成し、前記C系列送信信号と前記D系列送信信号とを互いに異なるアンテナから送信する第2の送信機と、を備え、
前記第1の送信機には前記第1の初期値が与えられ、前記第2の送信機には前記第2の初期値が与えられる。
前述したように、式(1)を用いて生成されるDSTBC符号化部19の出力信号を単独に受信した場合は、受信機20では式(3)により復号でき、元の信号を復元可能である。
当然ながら、基地局1と基地局2の差動演算部13へ入力される送信基本シンボル[m2i m2i+1]Tは、互いに同一となるように設定される。つまり、基地局1と基地局2の各送信機10には、同一データのビット列が同一のタイミングで入力される。
z2=u−2s* −1−u* −1s−2 となる。
また、式(27)の一部である[K−1]HK−1は、式(28)となる。
また、式(33)の右辺の一部である式(34)は、式(35)となる。
前述の式(22)を1時刻前に適用すると、式(22a)となる。
(1)互いに隣接する2つの基地局の送信機に、それぞれ、同一のDSTBC符号化処理を行うDSTBC符号化部を設け、該2つの基地局のDSTBC符号化部に、送信する同一のデジタルビット列に基づく同一の送信基本シンボルを入力し、かつ、2つの基地局のDSTBC符号化部に与える初期値を互いに異なるように構成した。この構成により、2つの基地局電波の干渉領域以外の領域においては、通信品質の劣化を抑制することができ、また、2つの基地局電波の干渉領域においては、同一波干渉の影響を低減することができる。
(2)上記(1)のように送信機を構成したので、背景技術で述べた受信機と同じ構成で、本実施形態の受信機を構成することができる。つまり、背景技術で述べた受信機を、そのまま本実施形態の受信機に転用することができる。
例えば、前記実施形態においては、送信する2デジタルビットに基づき1つの送信シンボルを生成する4値デジタル変調(2bit/1シンボル)を例に説明したが、3つ以上のデジタルビットに基づき1つの送信シンボルを生成するように構成することも可能である。
また、本発明は、CPUがメモリに格納された制御プログラムを実行することにより制御する構成としてもよく、また、ハードウエア回路として構成してもよい。
Claims (4)
- 第1の送信機と第2の送信機と受信機とを備える無線通信システムであって、
前記第1の送信機は、
第1のビット列をシンボル変調して第1及び第2の送信基本シンボルを出力する第1のシンボルマッピング部と、
第1の初期値が与えられ、前記第1及び第2の送信基本シンボルが入力されて差動時空間符号化処理を行い、A系列符号とB系列符号とを生成する第1の差動時空間符号化部と、
前記A系列符号と前記B系列符号を無線周波数に変調し、それぞれA系列送信信号とB系列送信信号として出力する第1の送信部と、
前記A系列送信信号を無線出力する第1のアンテナと、
前記B系列送信信号を無線出力する第2のアンテナと、を備え、
前記第2の送信機は、
前記第1のビット列をシンボル変調して前記第1及び第2の送信基本シンボルを出力する第2のシンボルマッピング部と、
前記第1の初期値と異なる第2の初期値が与えられ、前記第1及び第2の送信基本シンボルが入力されて前記差動時空間符号化処理を行い、前記A系列符号と異なるC系列符号と、前記B系列符号と異なるD系列符号とを生成する第2の差動時空間符号化部と、
前記C系列符号と前記D系列符号を無線周波数に変調し、それぞれC系列送信信号とD系列送信信号として出力する第2の送信部と、
前記C系列送信信号を無線出力する第3のアンテナと、
前記D系列送信信号を無線出力する第4のアンテナと、を備え
前記受信機は、
前記A系列送信信号と前記B系列送信信号と前記C系列送信信号と前記D系列送信信号とを受信して復調する受信部と、
前記受信部からの出力信号を差動時空間復号化処理する差動時空間復号化部と、
前記差動時空間復号化部からの出力信号に基づき前記第1のビット列を復元するシンボル判定部と、を備えることを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載の無線通信システムであって、
前記第1の差動時空間符号化部は、第1の差動演算部と第1の時空間符号化部とを備え、
前記第2の差動時空間符号化部は、第2の差動演算部と第2の時空間符号化部とを備え、
前記第1及び第2の差動演算部では、それぞれ、その出力をs 2i 、s 2i+1 とし、前記第1及び第2の送信基本シンボルをm 2i 、m 2i+1 とする場合に、(式1)を用いて差動演算を行い、
前記第1及び第2の時空間符号化部では、それぞれ、前記第1及び第2の差動演算部からの出力s 2i 、s 2i+1 を入力とし、前記A系列符号及び前記C系列符号としてs 2i ,−s *2i+1 を出力し、前記B系列符号及び前記D系列符号としてs 2i+1 ,s *2i を出力することを特徴とする無線通信システム。
- 請求項1又は請求項2に記載の無線通信システムであって、
前記第1の送信機と前記第2の送信機は、見通し環境に設けられることを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の無線通信システムであって、
前記第1の送信機は第1の基地局に設けられ、前記第2の送信機は第2の基地局に設けられ、前記第1の送信機及び前記第2の送信機からの信号を受信する受信機は、車上局に設けられることを特徴とする無線通信システム。
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