JP6164470B2 - ステアリング装置 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1のステアリングコラム用支持装置では、車体に固定された車体側ブラケットに、コラム軸方向に平行に延びる一対の係止切欠きが設けられている(特許文献1の図9参照)。各係止切欠きには、係止カプセルが1つずつ嵌め込まれていて、各係止カプセルは、複数の係止ピンによって車体側ブラケットに対して位置決めされている。そして、ステアリングホイールを保持するコラム側ブラケットが、ボルトによって各係止カプセルに連結されている。
この発明は、かかる背景のもとでなされたものであり、軽量化を図ることができるステアリング装置を提供することを目的とする。
請求項2記載の発明によれば、固定ブラケットの境界部分を直交方向において極力狭くすることができる。これにより、各長溝におけるはみ出し領域を極力広くすることができるので、その分、固定ブラケット(ステアリング装置)の軽量化を図ることができる。
図1は、本発明の一実施形態のステアリング装置1の模式的側面図であり、ステアリング装置1の概略構成を示している。なお、図1における左側が、ステアリング装置1および(ステアリング装置1が取り付けられる)車体の前側であり、図1における右側が、ステアリング装置1および車体の後側である。また、図1における上側が、ステアリング装置1および車体の上側であり、図1における下側が、ステアリング装置1および車体の下側である。
ピニオン軸7の端部近傍には、ピニオン7aが設けられていて、ラック軸8のラック8aと噛み合っている。ピニオン軸7およびラック軸8を含むラックアンドピニオン機構によって、操舵機構A1が構成されている。ラック軸8は、車体側部材(車体そのもの、または車体に固定された部材をいい、以下同じ)9に固定されたハウジング10によって支持されている。ラック軸8は、車両の左右方向である車幅方向(紙面とは直交する方向)に移動可能である。ラック軸8の各端部は、図示しないタイロッドおよびナックルアームを介して、転舵輪(車輪)に連結されている。
ステアリングコラム15は、ステアリングシャフト3の軸方向(所定方向X1ということがある)に相対移動可能に嵌め合わされた筒状のアッパージャケット16およびロアージャケット17と、ロアージャケット17の軸方向下端に連結されたハウジング18とを備えている。アッパージャケット16は、アッパーシャフト11に対して連結されており、アッパーシャフト11を伴って所定方向X1に移動することができる。アッパージャケット16をロアージャケット17に対して所定方向X1に相対移動させることによって、ステアリングコラム15のテレスコピック調整(テレスコ調整)が可能となる。
操舵部材2を回転させることによって操舵すると、操舵部材2の回転は、ステアリングシャフト3、自在継手4、中間軸5、自在継手6およびピニオン軸7に対してこの順番で伝達され、ラック軸8の車幅方向における直線移動へと変換される。これにより、転舵輪の転舵が達成される。また、必要に応じて、電動モータ19が駆動されて、ステアリングシャフト3の回転が補助されるので、操舵部材2の操舵が補助される。
そして、車体側部材14に固定されたロアーブラケット59が、ピボット軸であるチルト中心軸36を支持している。チルト中心軸36は、ステアリングコラム15のハウジング18を介して、ステアリングコラム15全体を、当該チルト中心軸36の回りに揺動可能に支持している。ステアリングコラム15を揺動させることによって、チルト調整が可能となる。なお、本発明は、テレスコ調整機能およびチルト調整機能の両方を有するステアリング装置だけでなく、どちらかの調整機能だけを有するステアリング装置にも適用可能である。
概略断面図である図2に示すように、ステアリング装置1は、車体側部材13に固定された固定ブラケット23と、アッパージャケット16に連結された可動ブラケット24と、一対の吊り下げ機構T1,T2とをさらに備えている。固定ブラケット23は、吊り下げ機構T1,T2を介して可動ブラケット24(換言すれば、可動ブラケット24に連結されたアッパージャケット16)を吊り下げている。
固定ブラケット23は、アッパーブラケットともいい、例えば板金により形成されている。図3を参照して、固定ブラケット23は、所定方向X1および直交方向Y1の両方に平行な第1板30と、第1板30の一対の側縁(直交方向Y1における外側縁)からそれぞれ下向きに延設された一対の側板37と、一対の側板37からそれぞれ(直交方向Y1における)外側方へ延設された一対の取付板38とを備えている。各取付板38に形成されたねじ挿通孔39に対して下から挿通された固定ボルト40(図4参照)によって、各取付板38が、車体側部材13に固定されている(図2参照)。これにより、固定ブラケット23が車体側部材13に固定されている。
締付軸28は、可動ブラケット24およびコラムブラケット26の側板41,71を直交方向Y1において貫通するボルトからなる。締付軸28に螺合するナット73を、操作レバー27の回転操作によって回転させることにより、締付軸28におけるボルトの頭部とナット73との間に、両側板41,71を締め付け、両側板41,71をロックする。これにより、テレスコ調整やチルト調整後の操舵部材2の位置をロックできる。
各吊り下げ機構T1,T2は、吊り部材25と、例えば皿ばねからなる板ばね42と、ナット34と、スライドプレート43等により構成されている。吊り部材25、板ばね42およびナット34のそれぞれは、吊り下げ機構T1,T2に応じて1対(2つ)ずつ設けられている。
図3を参照して、第1介在板45は、第2板32の所定方向X1における一端部(前端部)である第1端部321に係止された溝形のユニット45Uを構成している。すなわち、ユニット45Uは、第2板32の上面32aおよび第1板30の下面30bに沿う第1介在板45と、第1介在板45と対向し且つ第2板32の下面32bに沿う対向板47と、第1介在板45と対向板47とを連結し且つ第2板32の所定方向X1における一端縁(前端縁)に当接する連結板48とを備えている。
第2介在板46は、第1板30の所定方向X1における他端部(後端部)である第2端部302と、第2板32の所定方向X1における端部(後端部)である第2端部322との両方に係止されたユニット46Uを構成している。すなわち、ユニット46Uは、第2板32の上面32aおよび第1板30の下面30bに沿う第2介在板46と、第2介在板46に対向し且つ第1板30の上面30aに沿う対向板49とを備えている。また、ユニット46Uは、第2介在板46と対向板49とを連結し且つ第1板30の所定方向X1における他端縁(後端縁)に当接する連結板50と、第2板32の第2端部322に引っ掛かる鉤形フック状の係止部51とを備えている。
なお、第1介在板45および第2介在板46は、第1板30の長溝31および第1貫通孔66ならびに第2板32の挿通孔33および第2貫通孔67のいずれもかかっていない(覆っていない)。
そして、ステアリング装置1は、固定ブラケット23の第1板30と可動ブラケット24の第2板32とを連結し、二次衝突時に、第2板32を初期位置(図5参照)から図6に示すように所定方向X1における前側へ向けて第1板30から離脱(相対移動)させる連結・離脱機構R1を備えている。
前述した通常状態では、固定ブラケット23の第1板30の第1貫通孔66と、可動ブラケット24の第2板32の第2貫通孔67とが所定方向X1および直交方向Y1において同じ位置にあって、上下に対向している。このとき、ピン61の頭部63と金属カラー62の大部分とは、固定ブラケット23の第1板30の第1貫通孔66に挿通されている。金属カラー62の一部は、第1貫通孔66から下方へ突出している。ピン61の軸部64のうち、金属カラー62から突出した部分が、可動ブラケット24の第2板32の第2貫通孔67に挿通されている。つまり、ピン61は、対向状態にある第1貫通孔66および第2貫通孔67に対して跨って挿通されている。これによって、ピン61は、固定ブラケット23に対して可動ブラケット24を位置決めしている。
一方、スライドプレート43が、ピン61の頭部63の上方を覆うように配置されることで、ピン61の上方への脱落が防止されている。また、スライドプレート43には、ピン61の頭部63に対向して、頭部63の外径よりも小さい覗き孔65が形成されている。連結・離脱機構R1の組立後に、スライドプレート43の覗き孔65を通してピン61の頭部63を視認することにより、ピン61の組み付け忘れ等の作業不良を容易に判断することができる。
また、第1板30の各第1貫通孔66は、直交方向Y1に長い横長孔に形成されている。これにより、直交方向Y1に関して、金属カラー62の外周と第1貫通孔66の内周との間に隙間S1,S2が設けられている。
二次衝突時には、図6に示すように、第1貫通孔66と第2貫通孔67とがずれる。これに伴う金属カラー62の第2端部622と第2板32との合わせ面のずれによって、ピン61の軸部64が、第1貫通孔66と第2貫通孔67との間の位置で剪断(破断)される。金属カラー62の第2端部622の内周縁で構成される剪断刃は、円弧状であり(図7参照)、第2板32の第2貫通孔67の縁部で構成される剪断刃も、円弧状である(図8参照)。
また、前述したように、固定ブラケット23の境界部分35を、図7に示すように、第1貫通孔66が形成された第1部分35Aと、第1部分35Aより幅狭の第2部分35Bとで構成している。そのため、境界部分35を直交方向Y1において極力狭くすることができる。これにより、各長溝31におけるはみ出し領域31Bを極力広くすることができるので、その分、固定ブラケット23(ステアリング装置1)の軽量化を図ることができる。
たとえば、長溝31は、直交方向Y1に並んで1対設けられているが(図3参照)、固定ブラケット23において、これらの長溝31の間には、可動ブラケット24の移動をガイドするための別の長溝が1本以上形成されていてもよい。
Claims (3)
- 所定方向に沿って平行に延びる1対の長溝が、前記所定方向とは直交する直交方向に並んだ状態で形成され、車体に固定される固定ブラケットと、
前記1対の長溝のそれぞれに対して1つずつ対向する1対の挿通孔が、前記直交方向に並んだ状態で形成され、二次衝突時には、操舵部材を伴って、前記所定方向に沿って前記固定ブラケットに対して相対移動可能な可動ブラケットと、
対向状態にある前記長溝および挿通孔に対して1つずつ挿通された状態で前記固定ブラケットから前記可動ブラケットを吊っていて、二次衝突時には前記長溝に沿って前記可動ブラケットと共に移動可能な1対の吊り部材とを含み、
前記1対の長溝のそれぞれは、
前記直交方向において前記挿通孔と同じ位置で前記所定方向に沿って直線状に延び、二次衝突時における前記吊り部材の移動をガイドするガイド領域と、
相手側の長溝へ向けて前記ガイド領域から前記直交方向へはみ出すように前記固定ブラケットを切り抜いたはみ出し領域とを含み、
前記固定ブラケットは、その一部として前記1対の長溝の間で前記所定方向に沿って延び、前記1対の長溝を仕切る境界部分を含み、
前記所定方向における前記境界部分の一端部には、第1貫通孔が形成され、前記可動ブラケットには、第2貫通孔が形成され、
対向状態にある前記第1貫通孔および第2貫通孔に対して跨って挿通されるピンであって、二次衝突時には、互いにずれる前記第1貫通孔と前記第2貫通孔との間で破断することによって、前記所定方向における前記固定ブラケットに対する前記可動ブラケットの相対移動を許可するピンをさらに含むことを特徴とする、ステアリング装置。 - 前記1対の長溝のそれぞれにおいて、前記はみ出し領域は、前記所定方向において前記第1貫通孔からずれた位置に配置されていて、
前記境界部分は、前記第1貫通孔が形成された第1部分と、前記第1部分よりも前記直交方向において幅狭であって、前記1対の長溝におけるそれぞれのはみ出し領域によって前記直交方向から挟まれた第2部分とを含むことを特徴とする、請求項1記載のステアリング装置。 - 前記1対の吊り部材のそれぞれにおいて前記固定ブラケットにおける前記長溝の縁に対向する部分と、前記固定ブラケットとの間に介在され、二次衝突時には前記固定ブラケットに対して摺動することによって前記1対の吊り部材と共に移動可能なスライドプレートをさらに含み、
前記スライドプレートでは、前記可動ブラケットにおける1対の挿通孔のそれぞれと対向する位置に、前記吊り部材を1つずつ挿通させる第2挿通孔が1つずつ形成されていることを特徴とする、請求項1または2記載のステアリング装置。
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