JP6134304B2 - ウェザーストリップ - Google Patents
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Description
これについて説明すれば、ドアウェザーストリップ1の取付構造は、図5(a)(b)に示すように、自動車のドア2のドアサッシュ3の外周縁部に沿って取付けられるものであり、ドアウェザーストリップ1とそれが取付けられるドアサッシュ3に特徴を有する。すなわち、ドアウェザーストリップ1は、図5(a)の矢印A−A方向から見た断面である図5(b)に示すように取付基部4と、メインシール部5と、サブシール部6とを備え、取付基部4からは、サッシュカバー7が延設されている。
ドアサッシュ3には、その外周縁部に、平担のベース部8と、そのベース部8の車外側端部に立設された外表部9が形成されている。外表部9は、ベース部8の延びる方向に対して略垂直方向に立設され、断面略T字状部が形成されている。ベース部8の車外側端部は、外表部9の略中央に位置している。外表部9は、板状(断面直線状)であり、外表部9の一端部11側と、他端部12側にそれぞれフランジが形成されている。なお、ベース部8も平担であるので、ベース部8の上部、すなわち、車体パネル10側には、取付基部4を嵌合するための係止部や湾曲した凹凸部を利用した嵌合部は一切形成されていない。ドアウェザーストリップ1の取付基部4は、ドアサッシュ3のベース部8上とそこから外表部9の車体パネル10側の一端部11に至る側に沿って、リテーナ及び嵌合部を介することなく取付けられる。取付基部4の、ベース部8に対向する当接面及び、外表部9の車内側に対向する当接面は、ベース部8及び外表部9とともに平担である。ドアウェザーストリップ1のメインシール部5は、取付基部4の車内側に一体成形された中空状のものであり、ドア2の閉時に対向する車体パネル10に弾接して車内外をシールする。また、ドアウェザーストリップ1のサブシール部6は、取付基部4の車外側に一体成形された断面舌状のものであり、ドア2の閉時にメインシール部5とともに対向する車体パネル10に弾接して車内外をシールする。そして取付基部4から延設されたサッシュカバー7は、外表部9の一端部11から外表部9の車外側を覆い外表部9の他端部12を巻き込んでいて、これにより、ドアウェザーストリップ1の取付けと位置決めをするという技術である。
すなわち、
本発明は叙上した問題点を解消することを目的としたものである。
請求項1に係る発明はドアと車体パネルの間をシールし、前記ドアに取付けられるウェザーストリップであって、前記ドアはウィンドウガラスと、該ウィンドウガラスを支持し、該ウィンドウガラスよりも車内側に全体が位置するサッシュを有し、前記ウェザーストリップは前記サッシュに取り付けられて前記車体パネルに弾接すると共に、前記サッシュの外端を超えて前記ウィンドウガラス方向へ延出する延長部を有し、該延長部は、ドア内側方向へ向けて延出する第1延長部と、該第1延長部から折り返されてドア外側方向へ延出する第2延長部とを有し、前記第1延長部は前記サッシュに弾接し、前記第2延長部は前記ウィンドウガラスに弾接し、前記ウィンドウガラスと前記サッシュの間に挿入され、前記ウィンドウガラスと前記サッシュとの両方に弾接していることを特徴とする。而して、サッシュより外側にウィンドウガラス全体を設ける構造において、サッシュとウィンドウガラスの間にウェザーストリップの延長部を弾接するよう設けたので、この弾接によりウィンドウガラスとサッシュの間がシールされ、水が浸入する惧れを防止すると共にウェザーストリップの意匠性を高めることが出来る。また、延長部はウェザーストリップの形状を変更するのみでシールリップ部と舌状シールリップ部を一体に成形することができ、部品点数や組み付け工数を削減することができる。また、前記延長部が第1延長部と第2延長部を有していることから、ウェザーストリップの取り付け時に第1延長部と第2延長部とが接近するため、取り付け荷重が過大とならず高い挿入性を発揮でき、また、前記延長部が単純な棒状の場合と比べて肉量を低減させることが出来る。
請求項1に係る発明はドアと車体パネルの間をシールし、前記ドアに取付けられるウェザーストリップであって、前記ドアはウィンドウガラスと、該ウィンドウガラスを支持し、該ウィンドウガラスよりも車内側に全体が位置するサッシュを有し、前記ウェザーストリップは前記サッシュに取り付けられて前記車体パネルに弾接すると共に、前記サッシュの外端を超えて前記ウィンドウガラス方向へ延出する延長部を有し、該延長部は、ドア内側方向へ向けて延出する第1延長部と、該第1延長部から折り返されてドア外側方向へ延出する第2延長部とを有し、前記第1延長部は前記サッシュに弾接し、前記第2延長部は前記ウィンドウガラスに弾接し、前記ウィンドウガラスと前記サッシュの間に挿入され、前記ウィンドウガラスと前記サッシュとの両方に弾接していることを特徴とするウェザーストリップを提供する。
そこで、サッシュより外側にウィンドウガラス全体を設ける構造において、サッシュとウィンドウガラスの間にウェザーストリップの延長部を弾接するよう設けたので、この弾接によりウィンドウガラスとサッシュの間がシールされ、水が浸入する惧れを防止すると共にウェザーストリップの意匠性を高めることが出来る。また、延長部はウェザーストリップの形状を変更するのみでシールリップ部と舌状シールリップ部を一体に成形することができ、部品点数や組み付け工数を削減することができるという効果がある。さらに、前記延長部が第1延長部と第2延長部を有していることから、ウェザーストリップの取り付け時に第1延長部と第2延長部とが接近するため、取り付け荷重が過大とならず高い挿入性を発揮できるという効果がある。また、前記延長部が単純な棒状の場合と比べて肉量を低減させることが出来るという効果がある。
そこで前記第2延長部の外端がウィンドウガラスの外端よりドア内側方なので、車外側から第2延長部を直接視認されることが無いため、外観性を高めることが出来るという効果がある。
そこで前記延長部がサッシュの車内側と車外側の両方を覆うように弾接する構造となるので、ウィンドウガラスとサッシュの間からウェザーストリップを経て水が浸入することがあってもサッシュの外端よりドア内側方向への水が浸入することを防げるという効果がある。
そこで、ウィンドウガラスとサッシュとの間に誘導されなかった水は、車体パネルとウェザーストリップとの間に流れるので、この水が径路に略V字状の溝部を形成したので、水を遮断して外部に排水することが出来るという効果がある。
そこで、延長部は外観上視認される可能性があるが、シールリップ部は延長部よりドア内側方に位置するので、シールリップ部と延長部がともに視認される可能性が低く、外観性の低下を防ぐことが出来るという効果がある。
そこで、ウェザーストリップに付着した水が滞留し、これが凍結するとドア開時にシールリップ部がドアから剥がれにくくなる惧れがあるが、特に滞留しやすい上縁部に溝が設けられたので、排水することで凍結を防止することが出来るという効果がある。
そこで、上縁部からコーナー部に向かうにつれてシールリップ部の長さが短くなるので、溝を流れてきた水を排水しつつ、ドアの開閉に伴い他部材との干渉を抑制することが出来るという効果がある。
そこで、ウェザーストリップの凹部によってシーラーを覆うので、接合部に水が至ることがなく、インナーパネルとアウターパネル間に水が浸入することがない。また、凹部が形成されていないと、ウェザーストリップとシーラーが強く弾接し、ウェザーストリップの変形に伴ってシーラーが摩耗する惧れがあるが、これを抑制するという効果がある。
そこで、ドアの周縁部全体を防水可能に設定できるという効果がある。
そこで、自動車に適用した場合のウェザーストリップを更に柔軟性の樹脂で構成し自動車ドアの開閉に伴う騒音を低減することが出来るという効果がある。
図1は本発明に係るウェザーストリップを装着した自動車の一例を示すものであり、本発明は例えば、テールゲート付自動車やバックドア型自動車、ワゴン自動車、殊に該ワゴン自動車であって、ハッチゲートの一部のみ開放するドア等にも適用される。そして該自動車14の後部には車幅方向及び上下方向の全体に渡って後部開口15が形成されている。この後部開口15を開閉可能にテールゲート16が取付けられ、このテールゲート16の高さ方向に渡って副開口17が形成されている。この副開口17に開閉可能に副ドア18が取付けられている。
車体19の後部に形成されている後部開口15は、略矩形(略正方形を含む)を呈し、車体19のルーフ20近傍に幅方向に渡って形成されている上縁部20aと、この上縁部20aの両端から車体の車幅方向端部に沿って下げられる側縁部20b,20cと、これらの側縁部20b,20cの下端同士を結ぶ下縁部20dとから形成されている。そして、テールゲート16は、車体19の上部に水平方向に延びている第1開閉軸21に上下スイング可能に取付けられている。該テールゲート16に形成されている副開口17の近傍に、上下方向に渡ってピラー22が形成されている。ピラー22は、テールゲート16に一体的に取付けられている。テールゲート16にピラー22が形成されていることにより、自動車14の後方から受け得る外力に対して、剛性を高めることができる。また、副開口17がテールゲート16の上下方向に渡って形成されていることにより、副開口17がない場合に比べ、テールゲート16の強度が弱まっている。強度が低いと、車両の走行中に路面から受ける振動によって、副開口17の周縁の部位に弾性変形が発生し得る。これに対して、ピラー22を副開口17の側縁に沿わせて設けた。副開口17の側縁に沿って上下方向に渡って設けられている。テールゲート16の上部には、車室から車外を確認するための開口であるテールゲート窓部23が形成されている。テールゲート窓部23は、ガラス製のテールゲート窓パネル24によって覆われている。テールゲート窓パネル24は、テールゲート窓部23を覆うと共に、ピラー22の車外側をも覆っている。そして、操作者は、副ドア用ノブ25を引くようにしてロック状態を解除し、副ドア18をスイングさせる。副ドア18は車幅方向端部から車幅中央に向かってスイングする。
図2は図1に示す自動車14のルーフ部及び側部を含むヒンジコーナ部分であってP部分に於けるドア、例えば副ドア18の内側外縁に装着するウェザーストリップ26の一例を示す斜視図である。尚、図3は図2の平面図である。
図1に於いて運転者等が自動車ドアや副ドア18を閉止すれば本発明に係るウェザーストリップ26は車体パネル34に衝当し、圧縮・変形する。そして、雨水等が自動車14のルーフ20に降雨した場合、当該雨水は溝部35等に滞留しながら該自動車14の側縁部20b、20cを経て自動車14の外部に落下する。而して延長部32を備えたので自動車14の内部には全く雨水やくぐり水が浸入することがない。
尚、副ドアはワゴン自動車の場合は上開き式ハッチゲートに備えこの上開き式ハッチゲートに組込んである。そして、このハッチゲート一部だけが開閉できる構造とする。
また、上述した実施の形態では自動車14のルーフ部分を全長に亘って同一の断面で形成されているウェザーストリップ26を説明したが、本発明はこのようなウェザーストリップ26に限定されず、当該ウェザーストリップ26の少なくとも一部が本発明に係る断面を有していれば良く本発明の範囲を逸脱することはない。
なお、前記延長部32を比重が0.7から1.1のゴム材料で形成し、前記延長部32以外の部分、すなわち、前記第1シールリップ部27、前記第2シールリップ部28、前記第3シールリップ部29、及び前記基体部30をそれぞれ比重が0.4から0.6のゴム材料で形成しても良い。また、ウェザーストリップ26を構成する材料はEPDMゴムに限定されず、他のゴム材料や熱可塑性樹脂材料も使用可能である。さらに、これらのゴム材料は発泡していても良いが非発泡材料であっても良く、2種類以上の材料を使用することも可能である。そして前記ウェザーストリップ26は無端状に構成する。この実施例のような構成によればウェザーストリップ26で自動車ドアの開閉に伴う騒音を低減することができ自動車ドアの周縁部全体を防水可能に設定できる。また、前記ウェザーストリップ26は、異なる断面形状を有する複数の部材、例えば、前記延長部32を有する断面形状の部材と前記延長部32が形成されていない断面形状の部材とを任意の方法で接続して全体を構成することもできる。
ほかの構成や作用については上述した実施の形態の項で説明したものと略同一でありその説明を省略する。
15 自動車の後部開口
16 自動車のテールゲート
17 自動車の副開口
18 自動車の副ドア
19 車体
20 自動車のルーフ
20a ルーフの上縁部
20b ルーフの側縁部
20c ルーフの側縁部
20d ルーフの下縁部
21 第1開閉軸
22 ピラー
23 テールゲート窓部
24 テールゲート窓パネル
25 自動車の副ドア用ノブ
26 ウェザーストリップ
27 シールリップ部(第1シールリップ部)
27A 第1中空部
27B 第2中空部
28 舌状シールリップ部(第2シールリップ部)
29 第3シールリップ部
30 基体部
31A 基体部の底面
31a 保持リップ部
31b 保持リップ部
32 延長部
32a 第1延長部
32b 第2延長部
33 ドア
33a サッシュ
34 車体パネル
35 溝部
36 凹部
37 シーラー
37A 接合部
38 ウィンドウガラス
Claims (10)
- ドアと車体パネルの間をシールし、前記ドアに取付けられるウェザーストリップであって、前記ドアはウィンドウガラスと、該ウィンドウガラスを支持し、該ウィンドウガラスよりも車内側に全体が位置するサッシュを有し、前記ウェザーストリップは前記サッシュに取り付けられて前記車体パネルに弾接すると共に、前記サッシュの外端を超えて前記ウィンドウガラス方向へ延出する延長部を有し、該延長部は、ドア内側方向へ向けて延出する第1延長部と、該第1延長部から折り返されてドア外側方向へ延出する第2延長部とを有し、前記第1延長部は前記サッシュに弾接し、前記第2延長部は前記ウィンドウガラスに弾接し、前記ウィンドウガラスと前記サッシュの間に挿入され、前記ウィンドウガラスと前記サッシュとの両方に弾接していることを特徴とするウェザーストリップ。
- 前記第2延長部の外端は、前記ウィンドウガラスの外端よりドア内側方に位置していることを特徴とする請求項1に記載のウェザーストリップ。
- 前記延長部は、前記サッシュの車内側面と、前記サッシュの車外側面の両方に弾接していること特徴とする請求項1又は2に記載のウェザーストリップ。
- 前記ウェザーストリップは、前記車体パネルに弾接する舌状シールリップ部を有し、前記延長部と前記舌状シールリップ部とで略V字状の溝部を形成していることを特徴とする請求項1、2又は3に記載のウェザーストリップ。
- 前記ウェザーストリップが、前記ドアに取り付けられた状態において、前記シールリップ部のドア方向外端は前記延長部のドア方向外端よりもドア内側方に位置していることを特徴とする請求項4に記載のウェザーストリップ。
- 前記シールリップ部は前記ドアの上縁部に沿って設けられていることを特徴とする請求項4又は5に記載のウェザーストリップ。
- 前記ドアは前記上縁部と側縁部と前記上縁部と前記側縁部とを接続するコーナー部を有し、前記シールリップ部は前記上縁部と前記コーナー部に沿って設けられ、前記上縁部から前記コーナー部に向かうにつれて前記シールリップ部の横断面における長さが短くなることを特徴とする請求項6に記載のウェザーストリップ。
- 前記ドアはインナーパネルとアウターパネルとを有し、ドアの外端において前記インナーパネルと前記アウターパネルとが接合される接合部を有し、前記接合部を覆うシーラーを有し、前記ウェザーストリップは前記シーラーを覆う凹部を有することを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6又は7に記載のウェザーストリップ。
- 前記ウェザーストリップは無端状に構成されたことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7又は8に記載のウェザーストリップ。
- 前記ウェザーストリップの前記延長部は、比重が0.7から1.1のゴム材料で形成されたことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8又は9に記載のウェザーストリップ。
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