JP6123702B2 - 光書込み装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
このような問題に対して、OLEDに駆動電流を供給するTFTのゲート電圧を調整することによって、OLEDの光量を調整する技術が提案されている(例えば、特許文献1を参照。)このようにすれば、OLED間の光量のバラツキや経時変化を補正することができる。
この16Vを固定電圧源から常時供給すると、OLEDに最小印加電圧は6Vであるので、TFTのソース−ドレイン間電圧VDSは最大10Vに達する(図16を参照)。このため、ソースドレイン間電圧VDSとして10Vを印加しても破壊されない耐圧を有するTFTを選択しなければならない。
本発明は、上述のような問題に鑑みて為されたものであって、解像度を低下させることなく駆動TFTを主走査方向に1列に配列することによって基板サイズを削減した光書込み装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
この場合において、前記発光素子の電流発光特性を変化させるパラメーターである累積発光時間を計数する計数手段を備え、前記電流制御手段は、前記累積発光時間が長いほど、駆動電流量を多くしても良い。
更に、前記電圧制御手段は、前記複数の発光素子の間のうち、同一光量を発光するために要する駆動電流量が最も多い発光素子に合わせて前記印加電圧を決定とすれば、なお好適である。
また、前記電流発光特性を変化させるパラメーターと前記駆動電流量とを対応付けるLUTを記憶するLUT記憶手段を備え、前記電流制御手段は、当該LUTを参照して駆動電流量を制御しても良い。
また、前記駆動トランジスターは、薄膜トランジスターとするのが望ましく、 更に、前記発光素子はOLEDとすれば好適である。この場合において、前記発光素子と、前記駆動トランジスターとが同一基板上に形成されているのが望ましい。
本発明に係る画像形成装置は、本発明に係る光書込み装置を備えることを特徴とする。このようにすれば、上述のような本発明の効果を得ることができる。
[1]画像形成装置の構成
まず、本実施の形態に係る画像形成装置の構成について説明する。
図1は、本実施の形態に係る画像形成装置の主要な構成を示す図である。図1に示されるように、画像形成装置1は、所謂タンデム型のカラー複合機であって、原稿読取部100、画像形成部110及び給紙部130を備えている。原稿読取部100は、原稿台トレイ101に載置された原稿を自動原稿搬送装置(ADF: Automatic Document Feeder)102にて搬送しながら、光学的に読み取って画像データを生成する。画像データは後述の制御部112に記憶される。
なお、制御部112は、上記並びに不図示の操作パネルを含む画像形成装置1の動作を制御する。また、制御部112は、パソコン(PC: Personal Computer)など、他の装置との間で画像データを送受信したり、印刷ジョブを受け付けたりもする。また、制御部112は、ファクシミリモデムを備えており、ファクシミリ回線を介して他のファクシミリ装置と画像データを送受信する。
[2]光書込み装置123の構成
次に、光書込み装置123の構成について説明する。
TFT基板300には15,000個のOLED201が主走査方向に沿って21.2μmピッチでライン状に配列されている。15,000個のOLED201は100個ずつ150の発光ブロックに分割されている。
ソースIC302は、複数のDAC(Digital to Analogue Converter)回路461を備えている。DAC回路461はそれぞれ発光ブロック400に1対1に対応しており、対応する発光ブロック400のS/H回路410へアナログ輝度信号を出力することによって、配下のOLED201を発光させる。本実施の形態において、アナログ輝度信号は、「H」と「L」との2種類の信号電位をとり、Hの場合にはOLED201が点灯され、Lの場合にはOLED201が消灯される。
セレクター411はシフトレジスター412とキャパシター414毎のスイッチ413とを備えており、シフトレジスター412はソースIC302の同期信号生成回路460が出力するパルス信号に同期してスイッチ413を1つずつ順番にオンさせる。DAC回路461が出力したアナログ輝度信号はオンされたスイッチ413を経由してキャパシター414に保持される。
OLED201のカソード端子は接地配線441に接続されており、接地配線441は接地端子440に接続されている。図5は、電源配線421、接地配線441及び各発光ブロック400の接続状態を説明する模式図である。図5に示されるように、電源配線421は分岐点500において、各発光ブロック400へ向かう150本の支線501〜506に分岐する。
同様に、接地配線もまた分岐点510において、各発光ブロック400へ向かう150本の支線511〜516に分岐する。支線511〜516もまた、各発光ブロック400から分岐点510までの配線長が長いほど配線幅を太くなるように形成されており、互いに配線インピーダンスが等しくなっている。
また、電源配線421の支線は互いに同一のインピーダンスを有しているので、何れの支線でも通電時の電圧降下は同一である。DAC461からのアナログ輝度信号についても信号電圧は、配線抵抗による電圧降下が生じないので、発光ブロック400間で常時同一で安定している。
[3]DC/DCコンバーター420の制御動作
次に、制御部112によるDC/DCコンバーター420の制御動作について説明する。
(3−1)輝度信号出力部310
輝度信号出力部310は、駆動電流算出部701及びゲート電圧算出部702を備えている。
図8は、カウント値Cと一定の基準光量を得るための駆動電流量Iとの関係を例示するグラフである。図8において、グラフの横軸はカウント値Cを表し、縦軸は駆動電流量Iを表す。60℃の環境温度下において、OLED201を点灯させるために必要な駆動電流量Iは、実線のグラフ801で示されるように、OLED201の累積発光時間を指標するカウント値Cに比例して増大する。
更に、補償電流Iinitialだけ増大させると、OLED201を点灯させるために必要な駆動電流量Iを算出することができる。まとめると、環境温度60℃の下で、OLED201を点灯させるために必要な駆動電流量Iは、当該OLED201のカウント値Cの1次関数fT=60で近似できる(図8のグラフ801)。
環境温度0℃での近似関数fT=0は、
なお、駆動電流算出部701は、初期特性値として補償電流Iinitialを記憶しても良い。また、比例係数aや駆動電流量IT=60、IT=0は駆動電流算出部701に、例えば、2℃刻みのデータを記憶させても良い。
このような近似関数fを用いれば、駆動電流量Iを算出することができる。例えば、環境温度0℃の下、カウント値がC1である場合には、
以上のようにして算出された駆動電流量Iは、ゲート電圧算出部702に入力される。ゲート電圧算出部702は、駆動電流量Iに応じてOLED駆動TFT431に印加するゲート電圧Vg「H」を算出するためのLUT(Look Up Table)を保有している。
当該LUTを参照することによって算出したゲート電圧Vgから、ゲート電圧算出部702はデジタル輝度信号を生成して、ソースIC302へ出力する。ソースIC302は、デジタル輝度信号をアナログ輝度信号に変換し、上述のローリング駆動によってアナログ輝度信号を発光ブロック400へ出力する。
(3−2)電源制御部710
電源制御部710は、電源電圧算出部711と制御値算出部712とを備えており、DC/DCコンバーター420の出力電圧Vを制御する。
図9は、カウント値Cと印加電圧Vとの関係を例示するグラフである。図9において、横軸はカウント値Cを表し、縦軸は印加電圧Vを表す。本実施の形態においては、環境温度60度のときにOLED201の点灯に必要な印加電圧Vを、カウント値Cの一次関数gT=60を用いて算出する(図9のグラフ901)。
環境温度0℃での近似関数gT=0は、
なお、電源電圧算出部711は、初期特性値として補償電圧Vinitialを記憶しても良い。また、比例係数bや印加電圧VT=60、VT=0は電源電圧算出部711に、例えば、2℃刻みのデータを記憶させても良い。
このような近似関数gを用いれば、印加電圧Vを算出することができる。例えば、環境温度0℃で、カウント値がC2の場合には、
制御値算出部711は、電源電圧算出部711が算出した電源電圧値からLUTを参照して制御値を算出し、デジタルポテンシオメーター732に入力する。デジタルポテンシオメーターはデジタル値を入力することで所定の電気抵抗値を設定することができる可変抵抗デバイスであって、DC/DCコンバーター420のリファレンス端子に接続されている。
DC/DCコンバーター420はリファレンス端子に接続されたリファレンス抵抗の抵抗値に応じた電圧を出力する。従って、電源電圧算出部711が算出した電源電圧値が出力される。
次に、本実施の形態と従来技術とでOLED駆動TFT431に印加される電圧の大きさを比較する。
図10は、OLED201の点灯時に発光ブロック400に印加される電源電圧のOLED駆動TFT431とOLED201との分圧の大きさを示す図である。
一方、本実施の形態においては、電源電圧Vを制御することによって、OLED駆動TFT431のソース−ドレイン間電圧VDSは、OLED201の累積発光時間の長短に関わらず、Vbのままで、動作点は点1100から点1102を経て点1103まで移動する。従って、本実施の形態によれば、従来技術と同様にOLED201に駆動電流Iを流すことができる。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明が上述の実施の形態に限定されないのは勿論であり、以下のような変形例を実施することができる。
(1)上記実施の形態においては、近似関数f、gを用いて駆動電流量Iや印加電圧Vを算出する場合について説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでも無く、近似関数に代えてLUTを用いて駆動電流量Iや印加電圧Vを算出しても良い。このLUTは、累積発光時間や環境温度と駆動電流量Iや印加電圧Vとを関連付けるテーブルである。
(2)上記実施の形態においては、DC/DCコンバーター420に接続したデジタルポテンシオメーターの電気抵抗を調整することによって、電源電圧Vを調整する場合について説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、他の手段を用いて電源電圧Vを調整しても、本発明の効果を得ることができる。
(3)上記実施の形態においては、支線501〜506を発光ブロック400までの配線長が長いほど配線幅が太くなるように形成する場合について説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、これに代えて次のようにしても良い。
また、支線毎に、配線幅と配線長との双方を調整することによって、支線501〜506毎の配線インピーダンスを揃えても良い。
(4)上記実施の形態においては、疑似負荷202が電気抵抗素子である場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、疑似負荷202として電気抵抗素子以外のインピーダンス素子を用いてもよい。
(5)上記実施の形態においては、OLED駆動TFT431のゲート電圧Vgを制御することによって、OLED201の駆動電流を制御する場合について説明した。このゲート電圧Vgの制御は、例えば、定電流源に可変抵抗素子を接続した電流計回路にOLED駆動TFT431のゲート端子を接続し、当該可変抵抗を制御することによって行っても良い。
(6)上記実施の形態においては、OLED駆動TFT431が2列に配設される従来技術と本発明との比較を行ったが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもない。形成すべき画像の解像度が高く、画素のピッチが狭いために、従来技術を用いるとOLED駆動TFT431が3列以上になる場合においても、本発明を適用すれば、OLED駆動TFT431の列数を削減して、TFT基板300の小型化を図ることができる。
(7)上記実施の形態においては、ゲート電圧Vgが「H」と「L」との2値をとる場合について説明したが、本発明がこれに限定されないのはいうまでもなく、3値以上の電圧値をとることによって多階調画像を形成しても良い。かかる場合においても本発明の効果は同様である。
(8)上記実施の形態においては、画像形成装置として、タンデム型のカラー複合機を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、タンデム型以外のカラー複合機であっても良い。また、モノクロ複合機でもよいし、プリンター装置や、スキャナーを備えた複写装置、更に通信機能を備えたファクシミリ装置などの単機能機に本発明を適用しても同様の効果を得ることができる。
112…制御部
123…光書込み装置
300…TFT基板
431…OLED駆動TFT
420…DC/DCコンバーター
201…OLED
310…輝度信号出力部
701…駆動電流算出部
702…ゲート電圧算出部
710…電源制御部
711…電源電圧算出部
712…制御値算出部
732…デジタルポテンシオメーター
Claims (12)
- 回路基板上で、所定の方向に列設された複数個の電流駆動型の発光素子と、前記発光素子にそれぞれ電気的に直列に接続され、駆動電流を前記発光素子に供給する複数個の駆動トランジスターと、前記発光素子の電流発光特性の変化に応じて駆動電流量を制御する電流制御手段と、を有し、対象物に光書き込みを行う光書き込み装置であって、
外部電源から電力の供給を受けて、前記発光素子と前記駆動トランジスターとを直列接続した回路それぞれに電圧を印加する印加手段と、
前記発光素子に供給される駆動電流量が多いほど、印加電圧が大きくなるように、前記印加手段を制御することによって、前記駆動トランジスターに印加される分圧の変動を抑制する電圧制御手段と、
所定のインピーダンスを有する疑似負荷と、
前記疑似負荷に電気的に直列に接続され、前記疑似負荷に電流を供給する疑似負荷駆動トランジスターと、
前記発光素子と当該発光素子に駆動電流を供給する前記駆動トランジスターとを接続した直列回路への通電量と、前記疑似負荷と当該疑似負荷に電流を供給する前記疑似負荷駆動トランジスターとを接続した直列回路への通電量との合計が、前記発光素子への駆動電流量に関わらず一定になるように制御する通電制御手段と、を備え、
前記回路基板上で、前記複数個の駆動トランジスターすべてが前記所定の方向に1列に配列されている
ことを特徴とする光書込み装置。 - 前記発光素子の電流発光特性を変化させるパラメーターである累積発光時間を計数する計数手段を備え、
前記電流制御手段は、前記累積発光時間が長いほど、駆動電流量を多くする
ことを特徴とする請求項1に記載の光書込み装置。 - 前記発光素子の電流発光特性を変化させるパラメーターである環境温度を検出する検出手段を備え、
前記電流制御手段は、前記環境温度が低いほど、駆動電流量を多くする
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の光書込み装置。 - 前記電圧制御手段は、
前記複数の発光素子のうち、同一光量を発光するために要する駆動電流量が最も多い発光素子に合わせて前記印加電圧を決定する
ことを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の光書込み装置。 - 定電流源と可変抵抗素子とからなり、当該可変抵抗に応じた電流量を検出する電流計を備え、
前記電流制御手段は、検出された前記電流量に応じて駆動電流量を制御する
ことを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の光書き込み装置。 - 前記電流発光特性を変化させるパラメーターと前記駆動電流量とを対応付けるLUTを記憶するLUT記憶手段を備え、
前記電流制御手段は、当該LUTを参照して駆動電流量を制御する
ことを特徴とする請求項1から5の何れかに記載の光書き込み装置。 - 前記電流発光特性を変化させるパラメーターから前記駆動電流量を算出する関数を記憶する関数記憶手段を備え、
前記電流制御手段は、当該関数を用いて駆動電流量を算出する
ことを特徴とする請求項1から5の何れかに記載の光書き込み装置。 - 前記駆動トランジスターは、薄膜トランジスターである
ことを特徴とする請求項1から7の何れかに記載の光書き込み装置。 - 前記発光素子はOLEDである
ことを特徴とする請求項1から8の何れかに記載の光書き込み装置。 - 前記発光素子と、前記駆動トランジスターとが同一基板上に形成されている
ことを特徴とする請求項1から9の何れかに記載の光書き込み装置。 - 前記回路基板上で、前記疑似負荷駆動トランジスターすべてが前記所定の方向に1列に配列されている
ことを特徴とする請求項1から10の何れかに記載の光書込み装置。 - 請求項1から11の何れかに記載の光書き込み装置を備える
ことを特徴とする画像形成装置。
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