JP6097582B2 - 定電圧源 - Google Patents
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Description
定電圧源としては、バイポーラトランジスタを使用したBGR回路が従来より広く用いられてきた。図21は、BGR回路の一例を示す回路図(非特許文献1のp.471, 図11.11に相当)である。
また、省電力化のためには、カレントミラーの出力電流値が数nAオーダのサブスレッショルド領域(弱反転領域)で動作する回路の検討が必要である。次の(1)式で示すCMOS[complementary MOS]トランジスタのサブスレッショルド特性(弱反転特性)が発見された当初から、図22(非特許文献2のFig.8に相当)に示すような定電流源が作成されている。
抵抗による回路面積の増大を回避するために、図22の抵抗RをMOSトランジスタに置き換えたものが考案されている。図23は、定電流源の第2従来例を示す回路図(非特許文献4のFig.2に相当)である。図22の回路からは、T3→N1、T1→N2、R→N4、T4→P1、T2→P2、T6→Pxと置き換えられており、さらに、トランジスタN4のゲート電圧を生成するためのトランジスタP3とトランジスタN3が追加されている。なお、図22の抵抗Rに代えて設けられたトランジスタN4は「電流生成トランジスタ」と呼ばれる(特許文献7の段落[0044]を参照。)この方式によれば、集積回路での実装は可能であるが、図24(非特許文献4のFig.4に相当)に示したように、電源電圧依存性が悪いという問題があった。
定電流源の電源電圧依存特性を改善する方法としては、μAオーダの定電流源の場合と同様にオペアンプを挿入したり、カスコードカレントミラーにする方法が応用できる。オペアンプを挿入する場合は、図25(非特許文献3の図20.19に相当)のように構成するとよい。図22の回路からは、T1→M1、T2→M3、T3→M2、T4→M4と置き換えられている。
図25に示した定電流源は温度依存性を持つが、温度依存性のない定電圧の生成を目的とする場合には、PTAT[proportional to absolute temperature]特性(正の温度特性)を持つ定電圧源と、CTAT[complementary to absolute temperature]特性(負の温度特性)を持つ定電圧源を用意し、定電流源の温度依存性を打ち消し合うように調整できる仕組みがあればよい。
本発明は、本願の発明者により見出された上記の課題に鑑み、温度依存性やプロセス依存性が少なく、低消費電力で回路面積の小さな定電圧源を提供することを目的とする。
図1は、ダイオード接続された一対のNチャネル型MOS電界効果トランジスタTa及びTbを示す回路図である。トランジスタTa(Wa/La=0.5μm/20μm)のソース及びバックゲートは、いずれも接地端に接続されている。トランジスタTaのドレインとトランジスタTb(Wb/Lb=20μm/0.5μm)のソース及びバックゲートは、いずれも出力電圧Voの出力端に接続されている。トランジスタTa及びTbのゲートは、いずれもトランジスタTbのドレインに接続されている。トランジスタTbのドレインは、基準電流Idを生成する定電流源I1を介して電源端に接続されている。
図7は、定電圧源の第2実施形態を示す回路図である。定電圧源1の低消費電流化(基準電流Idの低減)を行いたい場合、図2におけるPTATの傾きを大きくすれば良いことが分かる。そこで、第2実施形態の定電圧源1は、図7(a)で示すように、CTAT定電圧源(破線CTATを参照)が直列接続されたPTAT定電圧源(破線PTAT1を参照)の出力端に、少なくとも一つのPTAT定電圧源(破線PTAT2を参照)をスタックした構成とされている。このように、トランジスタTa及びTbから成るトランジスタペアを複数スタックした構成とすることにより、PTATの傾きを大きくして、基準電流Idを絞ることが可能となる。なお、各トランジスタのバックゲートをソースに接続するかグランドに接続するかは、製造プロセスに応じて適宜選択すればよい。また、PTAT定電圧源のスタック数も任意である。
図8は、定電圧源の第3実施形態を示す回路図である。先出の(4)式より、CTATの温度微係数は、ドレイン電流Idによって調整できることが分かる。例えば、CTAT定電圧源を形成するトランジスタTcに流れる基準電流のみを増加したい場合には、図8(a)で示すように、電源端とトランジスタTcのドレインとの間に、基準電流Id2を生成する定電流源I2を追加すればよい。このような構成とすることにより、トランジスタTcには、基準電流(Id1+Id2)が流れることになる。
図9は、定電圧源の第4実施形態を示す回路図である。第4実施形態の定電圧源1は、先の第1実施形態(図4)と同一の回路構成であるが、高温域(100℃〜150℃)における出力電圧Voの温度依存性を改善するために、トランジスタTa及びTcのW値と基準電流Idの電流値が変更されている。
図11は、定電流源I1の第1構成例を示す回路図である。図11(a)で示したように、第1構成例の定電流源I1は、いわゆるベータ乗算型であり、Pチャネル型MOS電界効果トランジスタP11〜P13と、Nチャネル型MOS電界効果トランジスタN11及びN12と、電流生成トランジスタMRまたはシート抵抗SRと、を含む。なお、図11では、起動回路の図示が省略されている。
サブスレッショルド領域を利用した定電流源から定電圧を生成する従来の方法では、温度依存性やプロセス依存性による影響を低減しつつ、消費電力と回路面積を抑えることが困難であった。これに対して、上記実施形態の定電圧源1によれば、これらの課題を解決し、温度依存性やプロセス依存性が少なく、低消費電力で回路面積の小さな定電圧源を提供することが可能となる。
本明細書中に開示されている種々の技術的特徴は、上記実施形態のほか、その技術的創作の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えることが可能である。すなわち、上記実施形態は、全ての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきであり、本発明の技術的範囲は、上記実施形態の説明ではなく、特許請求の範囲によって示されるものであり、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内に属する全ての変更が含まれると理解されるべきである。
Ta、Tb、Tc Nチャネル型MOS電界効果トランジスタ
Ta’、Tb’、Tc’ Pチャネル型MOS電界効果トランジスタ
I1、I1a〜I1c、I2 定電流源
P11〜P13 Pチャネル型MOS電界効果トランジスタ
N11、N12 Nチャネル型MOS電界効果トランジスタ
MR 電流生成トランジスタ
SR シート抵抗
X1 オペアンプ
P21、P22 Pチャネル型MOS電界効果トランジスタ
N21〜N25 Nチャネル型MOS電界効果トランジスタ
Q11、Q12 pnp型バイポーラトランジスタ
A 携帯電話(スマートフォン)
B タブレット端末
C ノートパソコン
D デジタルカメラ
Claims (15)
- 基準電流を生成する定電流源と、
ゲートが前記定電流源に接続され、ドレインが出力電圧の出力端に接続され、ソース・ドレイン間に第1電圧を発生させる第1トランジスタと、
ゲートとドレインがいずれも前記定電流源に接続され、ソースが前記出力電圧の出力端に接続される第2トランジスタと、
ゲートとドレインがいずれも前記第1トランジスタのソースに接続され、ソース・ドレイン間に第2電圧を発生させる第3トランジスタと、
を有し、
温度微係数が正の前記第1電圧と温度微係数が負の前記第2電圧を足し合わせて前記出力電圧を一定にすることを特徴とする定電圧源。 - 前記第1〜第3トランジスタのバックゲートは、各トランジスタのソース、または、グランドに接続されていることを特徴とする請求項1に記載の定電圧源。
- 前記第1トランジスタと前記第2トランジスタは、互いのW/L比が異なることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の定電圧源。
- 前記基準電流は、前記第1電圧の温度微係数の絶対値と前記第2電圧の温度微係数の絶対値が互いに一致する電流値に設定されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の定電圧源。
- 前記基準電流は、前記第1〜第3トランジスタが弱反転領域で動作する電流値に設定されていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の定電圧源。
- 前記基準電流は、前記第1〜第3トランジスタが中間反転領域または強反転領域で動作する電流値に設定されていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の定電圧源。
- 前記第1トランジスタと前記第2トランジスタから成るトランジスタペアは、複数スタックされていることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の定電圧源。
- 前記第3トランジスタ、若しくは、前記第1トランジスタと前記第3トランジスタに流れる前記基準電流を増減させるための第2定電流源をさらに有することを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載の定電圧源。
- 前記定電流源は、
前記基準電流の電流値を設定するための抵抗と、
前記抵抗に流れる電流をミラーして前記基準電流を生成するカレントミラーと、
を含むことを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載の定電圧源。 - 前記定電流源は、前記カレントミラーに流れる電流量の電源電圧依存性を低減させるオペアンプをさらに含むことを特徴とする請求項9に記載の定電圧源。
- 前記定電流源は、前記抵抗として、電流生成トランジスタ、または、シート抵抗を利用することを特徴とする請求項9または請求項10に記載の定電圧源。
- 前記定電流源は、電界効果トランジスタのみ、バイポーラトランジスタのみ、または、両トランジスタの組み合わせにより形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項11のいずれか一項に記載の定電圧源。
- 請求項1〜請求項12のいずれか一項に記載の定電圧源を備えた半導体装置。
- 請求項1〜請求項12のいずれか一項に記載の定電圧源を備えた電子機器。
- 第2定電流源と、
前記第2定電流源に接続される第4トランジスタと、
前記第4トランジスタと合わせて温度微係数が正の第3電圧を発生させる第5トランジスタと、
をさらに有し、
前記第1トランジスタのドレインが前記第4トランジスタのソースに接続され、
前記第4トランジスタのドレインから一定の第2出力電圧を生成することを特徴とする請求項1に記載の定電圧源。
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