JP6074976B2 - 車線維持支援装置 - Google Patents
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Description
本発明は、上記問題に着目されたもので、その目的とするところは、車線維持支援制御時にドライバが操舵力を緩めたときのドライバの違和感を抑制する車線維持支援装置を提供することである。
[全体構成]
図1は操舵機構の全体システム図である。実施例1の操舵機構は、ドライバにより操舵力が入力されるステアリングホイール1と、ステアリングホイール1に接続したステアリングシャフト2と、ステアリングシャフト2の先端に接続されたピニオン3と、ピニオン3と噛み合うラック4と、ラック4にピニオン5を介して接続して転舵トルクを付与する転舵モータ6と、ラック4の両端に接続されたタイロッド7と、タイロッド7に取り付けられた操向輪8とを有している。
車線維持支援コントローラ13は、カメラ11が検出した走行車線幅Wlane、ヨー角δ、横変位X、曲率ρと、操舵コントローラ14を介して車速センサ10が検出した車速Vと、転舵モータトルクセンサ12が検出した転舵モータトルクTtを入力する。そしてこれらの入力値に基づいて、付加反力トルク指令値N*を演算する。
図2は車線維持支援コントローラ13において行われる制御の流れを示すフローチャートである。
ステップS1では、各センサ値を読み込みステップS2へ移行する。
ΔXR = X - XR* (ただし、ΔXR≧0)…(1)
ここでXR*は車線右側への逸脱に対して設定される横変位閾値であり、次の式(2)によって求められる。
XR* = (Wlane/2) - (Wcar/2) - Xoffset … (2)
ここでWcarは自車両の車幅、Xofsetはレーンマーカ位置に対する余裕代である。
ΔXL = X - XL* (ただし、ΔXL≦0)…(3)
ここでXL*は車線右側への逸脱に対して設定される横変位閾値であり、次の式(4)によって求められる。
XL* = - {(Wlane/2) - (Wcar/2) - Xoffset} … (4)
NR* = (Kc_L1 × Lv_L1 × ΔXR) … (5)
NL* = (Kc_L1 × Lv_L1 × ΔXL) … (6)
ここでKc_L1は車両諸元により定めるフィードバックゲインであり、Lv_L1は車速Vに応じた補正ゲインである。
付加反力トルク指令値N*は、次の式(7)によって求められる。
N* = NR* + NL* … (7)
β = β1 ×β2 ×β3 ×β4 … (8)
また付加反力トルク指令値減少処理後の付加反力トルクN*は次の式(9)によって求められる。
N* = N* - (α × β × θh') … (9)
ステップS12では、付加反力トルクN*に基づいて転舵モータ6を制御する。
図2のフローチャートにおいて、ステップS1→ステップS2→ステップS4と進み、付加反力トルク指令値N*を算出する。自車両が走行車線の内側を走行しているときにはΔXR=ΔXL=0となり、付加反力トルク指令値N*=0となる。このためドライバの操舵を阻害することがない。一方、自車両が走行車線を右側に逸脱するとΔXR>0、ΔXL=0となり、左側に逸脱するとΔXR=0、ΔXL<0となる。つまり、逸脱量が増えるほど付加反力トルク指令値N*の大きさは大きくなり、自車両を走行車線内に戻す方向に操舵を促すように付加反力トルクを発生させるようにする。
付加反力トルク指令値N*の方向と操舵方向とが同方向であるときには、ステップS6で算出した減少ゲインαに対して補正を行う補正ゲインβを求めている。補正ゲインβは1より大きくなるほど付加反力トルク指令値N*の減少量が大きくなるように補正を行う。
付加反力トルク指令値N*の方向と操舵方向とが異方向であるときには、付加反力トルク指令値減少処理は行わない。
従来から走行車線に対する自車両の横変位が大きくなると、ステアリングホイールに連結したステアリングシャフトにモータにより自車両が走行車線に戻る方向にトルクを作用させるものがあった。このとき自車両の横変位が小さくなるに応じて、モータにより作用させていたトルクを小さくなるように制御していた。しかし、このように制御すると、強いトルクが作用しているときにドライバが操舵力を緩めた場合、ステアリングホイールが急に回転することとなりドライバに違和感を与えてしまうおそれがある。またステアリングホイールの急な回転により車両挙動が急変するためドライバに違和感を与えてしまうおそれがある。
実施例1の効果について以下に列記する。
(1) ドライバにより操舵力が入力されるステアリングホイール1(操舵手段)と、ステアリングホイール1の操舵角θhを検出する操舵角センサ9と、ステアリングホイール1への操舵反力を発生させる転舵モータ6(操舵反力アクチュエータ)と、走行車線に対する自車両の横変位Xを検出するカメラ11(横変位検出手段)と、操舵角θhから操舵方向と操舵速度を求め、横変位Xに応じて転舵モータ6により発生させる操舵反力トルクを演算し、該操舵反力トルクを付加反力トルク指令値N*として転舵アクチュエータを制御し、付加反力トルク指令値N*の方向と操舵方向との比較に基づき、付加反力トルク指令値N*を減少させる補正値を演算する車線維持支援コントローラ13(操舵方向検出手段、操舵速度検出手段、付加反力制御手段、補正値演算手段)と、を備え、車線維持支援コントローラ13は、横変位Xと操舵速度θh'に応じて補正値の大きさを設定することとした。
よって、ステアリングホイール1の急な回転による操舵時の違和感を抑制することができる。
よって、付加反力トルク指令値N*の大きさに対する適切な減少量の割合を確保することができる。
よって、ヨー角δが大きく車線変更などドライバの意思で車線逸脱させている可能性があるときには、付加反力トルク指令値N*の減少量を大きくし、ドライバの意思による車線逸脱時の操舵の阻害を抑制することができる。
よって、曲率ρが大きく走行車線を逸脱し易い場面でも、車線逸脱を抑制した走行をすることができる。
よって、車両挙動の不安定化を抑制することができる。
図10は操舵機構の全体システム図である。実施例2の操舵機構は、ステアリングホイール1と操向輪8との間の力の伝達が切断された所謂ステアバイワイヤシステムである。
車線維持支援コントローラ13は、カメラ11が検出した走行車線幅Wlane、ヨー角δ、横変位X、曲率ρと、操舵コントローラ14を介して車速センサ10が検出した車速Vを入力する。そしてこれらの入力値に基づいて、付加反力トルク指令値N*および各車輪の目標ブレーキ液圧を演算する。
実施例2の効果について説明する。
(6) ステアリングホイール1からの力の伝達が切断された操向輪8(転舵輪)と、操向輪8に入力される路面反力を検出する軸力センサ28(路面反力検出手段)と、操舵コントローラ14は、路面反力に応じて反力モータ29(操舵反力アクチュエータ)により発生させる目標操舵反力トルクを演算し、該目標操舵反力トルクを操舵反力指令値として反力モータ29を制御するようにした。
図11は操舵機構の全体システム図である。実施例3の操舵機構は、ステアリングホイール1と操向輪8との間の力の伝達が切断された所謂ステアバイワイヤシステムである。
車線維持支援コントローラ13は、カメラ11が検出した走行車線幅Wlane、ヨー角δ、横変位X、曲率ρと、操舵コントローラ14を介して車速センサ10が検出した車速V、ウィンカスイッチ36の情報を入力する。そしてこれらの入力値に基づいて、付加反力指令電流iを演算する。
図12は車線維持支援コントローラ13のブロック図を示す。図12では、横変位Xとヨー角δとから付加反力トルク指令値N*を求める部分のブロック図を示している。
セレクトハイ演算器13fは、横変位Xから求めた付加反力トルクNに路面状況ゲインGeをかけた値と、ヨー角δから求めた付加反力トルクNに路面状況ゲインGeをかけた値のうち、いずれか大きい値を選択して出力する。なお、ここでは絶対値の値を比較している。
上下限リミッタ13hは、付加反力トルクNが所定値以内となうように付加反力トルクNを演算し、演算後の付加反力トルクNを付加反力トルク指令値N*として出力する。
図13は車線維持支援コントローラ13のブロック図を示す。図13では、反力モータ29が付加反力トルク指令値N*を出力するように演算した付加反力指令電流iに対して、補正を行う部分のブロック図を示している。図13(a)は付加反力トルク指令値N*と操舵角速度θh'とが同方向であるときのブロック図を示し、図13(b)は付加反力トルク指令値N*と操舵角速度θh'とが逆方向であるときのブロック図を示している。
横変位補正マップ13jは、横変位Xに応じて設定した補正ゲインγ1を演算する。横変位補正マップは図13の横変位補正マップ13jの枠内に示すように、横変位Xの大きさが大きくなるほど補正ゲインγ1が大きくなるように設定される。
図14(a)は自車両が車線内を右に逸脱しようとしてから再び車線中央に戻るまでの様子を示す図である。図14(b)は自車両が車線内を右に逸脱しようとしてから、再び車線中央に戻るまでのタイムチャートである。図14(b)において、実線は付加反力トルク指令値N*の方向と操舵角速度θh'とが同方向であるときに付加反力指令電流iの減少処理を行ったときのタイムチャートを示し、点線は減少処理を行わなかったときのタイムチャートを示している。
(7) 自車両の走行車線に対する横変位Xまた自車両の走行車線に対するヨー角δに応じて自車両が車線中央方向に向かうように付加反力トルクを求め、操舵の方向と付加反力トルクの方向とが同じときには付加反力トルクが小さくなるように補正するようにした。
これにより、ステアリングホイール1を車線逸脱方向から車線中央方向に操舵し始めようとするときには、操保舵比を大きくすることができドライバの操舵フィーリングを向上させることができる。また、ステアリングホイール1を車線中央方向に操舵するときの操舵力変化に対する横加速度変化を小さくすることができ切り戻し中の操作を緩やかにすることができる。
(8) カーブ走行時には付加反力トルクを減少させる補正ゲインの大きさを小さくし、付加反力トルクが小さくなり過ぎないようにした。
これにより、カーブ走行中の車線逸脱を抑制することができる。
以上、本発明を実施するための最良の形態を、図面に基づく実施例により説明したが、本発明の具体的な構成は、実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
また実施例1では付加反力トルク指令値N*を横変位Xから求めるようにしていたが、図17に示すマップを用いて横変位Xとヨー角δから求めるようにしても良い。
6 転舵モータ(操舵反力アクチュエータ)
8 操向輪(転舵輪)
9 操舵角センサ(操舵方向検出手段、操舵速度検出手段)
10 車速センサ(車速検出手段)
11 カメラ(横変位検出手段、ヨー角検出手段、曲率検出手段)
13 車線維持支援コントローラ(付加反力制御手段、補正値演算手段)
14 操舵コントローラ(操舵反力制御手段)
28 軸力センサ(路面反力検出手段)
29 反力モータ(操舵反力アクチュエータ)
Claims (6)
- ドライバにより操舵力が入力される操舵手段と、
前記操舵手段から力が伝達される転舵輪と、
前記操舵手段の操舵の方向を検出する操舵方向検出手段と、
前記操舵手段の操舵速度を検出する操舵速度検出手段と、
ドライバの操舵力を低減するためのトルクを発生可能な転舵モータと、
走行車線に対する自車両の横変位を検出する横変位検出手段と、
自車両を走行車線内に戻す方向へ操舵を促すためのトルクである付加反力の指令値を前記横変位に応じて演算し、該付加反力指令値に応じて前記転舵モータを制御する付加反力制御手段と、
前記付加反力指令値の方向と前記操舵の方向とが同方向である場合にのみ、前記付加反力指令値を減少させるための補正値を演算する補正値演算手段と、
を備え、
前記補正値演算手段は、前記横変位または前記操舵速度が大きくなるほど前記補正値を大きくすることを特徴とする車線維持支援装置。 - ドライバにより操舵力が入力される操舵手段と、
前記操舵手段からの力の伝達が切断された転舵輪と、
前記操舵手段の操舵の方向を検出する操舵方向検出手段と、
前記操舵手段の操舵速度を検出する操舵速度検出手段と、
前記操舵手段に作用する操舵反力を発生させるための操舵反力アクチュエータと、
前記転舵輪に入力される路面反力を検出する路面反力検出手段と、
走行車線に対する自車両の横変位を検出する横変位検出手段と、
前記路面反力に応じた操舵反力指令値、および前記横変位に応じて自車両を走行車線内に戻す方向に前記操舵反力に付加する付加反力の指令値を演算し、該付加反力指令値および前記操舵反力指令値に応じて前記操舵反力アクチュエータを制御する操舵反力制御手段と、
前記付加反力指令値の方向と前記操舵の方向とが同方向である場合にのみ、前記付加反力指令値を減少させるための補正値を演算する補正値演算手段と、
を備え、
前記補正値演算手段は、前記横変位または前記操舵速度が大きくなるほど前記補正値を大きくすることを特徴とする車線維持支援装置。 - 請求項1または請求項2に記載の車線維持支援装置において、
前記補正値演算手段は、前記付加反力指令値が大きくなるほど前記補正値を大きくすることを特徴とする車線維持支援装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の車線維持支援装置において、
前記走行車線に対する自車両のヨー角を検出するヨー角検出手段を備え、
前記補正値演算手段は、前記ヨー角が大きくなるほど前記補正値を大きくすることを特徴とする車線維持支援装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の車線維持支援装置において、
前記走行車線の曲率を検出する曲率検出手段を備え、
前記補正値演算手段は、前記走行車線の曲率が大きくなるほど前記補正値を小さくすることを特徴とする車線維持支援装置。 - 請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の車線維持支援装置において、
前記自車両の車速を検出する車速検出手段を備え、
前記補正値演算手段は、前記車速が大きいほど前記補正値を大きくすることを特徴とする車線維持支援装置。
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