JP6074529B2 - 現像装置及びプロセスカートリッジ - Google Patents
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Description
[画像形成装置の説明]
以下、本発明の第1の実施例について図を用いて説明する。
なお、以下の実施形態では画像形成装置として、4個のプロセスカートリッジが着脱可能なフルカラー画像形成装置を例示している。
図2は本実施例の画像形成装置の断面概略図である。
図2に示すように、この画像形成装置1は、電子写真画像形成プロセスを用いた4色フルカラーレーザプリンタであり、記録媒体Sにカラー画像形成を行う。画像形成装置1はプロセスカートリッジ方式であり、プロセスカートリッジを画像形成装置本体2に取り外し可能に装着して、記録媒体Sにカラー画像を形成するものである。
図3に示すように、本実施例の第1〜第4の各プロセスカートリッジP(PY・PM・PC・PK)は、感光体ドラムと、この感光体ドラム4に作用するプロセス手段としての帯電手段及びクリーニング手段を備えたクリーニングユニット8を有する。
フルカラー画像を形成するための動作は次のとおりである。
第1〜第4の各プロセスカートリッジP(PY・PM・PC・PK)の感光体ドラム4が所定の速度で回転駆動される(図3矢印D方向、図2において反時計回り)。
図3は本実施例のプロセスカートリッジPの断面図である。
また、図4は本実施例のプロセスカートリッジPを非駆動側からみた斜視図である。
図3、4、に示すように、ドラムユニット8は、感光体ドラム4、帯電手段5、クリーニングブレード7、クリーニング枠体26、廃現像剤収納部27、駆動側カートリッジカバー部材24、非駆動側カートリッジカバー部材25で構成される。感光体ドラム4は、プロセスカートリッジPの長手両端に設けられたカートリッジカバー部材24、25により回転自在に支持される。ここで、感光体ドラム4の軸線方向を長手方向と定義する。カートリッジカバー部材24、25は、クリーニング枠体26の長手方向の両端側で、クリーニング枠体26に固定される。また、図4に示すように、感光体ドラム4の長手方向の一端側には、感光体ドラム4に駆動力を伝達するためのカップリング部材4aが設けられている。そして、カップリング部材4aは、装置本体のドラム駆動出力部としてのカップリング(不図示)と係合し、装置本体の駆動モータ(不図示)の駆動力が感光体ドラム4に伝達される。帯電ローラ5は、感光体ドラム4に対し接触して従動回転できるように、クリーニング枠体26に支持される。また、クリーニングブレード7は、感光体ドラム4の周表面に所定の圧力で当接するように、クリーニング枠体26にビスで固定される。クリーニング7により感光体ドラム4の周面から除去された転写残現像剤は,クリーニング枠体26内の廃現像剤収納部27に収納される。また、カートリッジカバー部材24,25には、現像ユニット9を揺動(移動)可能に支持するための、支持穴部24a、25aが設けられている。そして、支持穴部24a、25aは、現像ユニット9の駆動側の現像カバー部材32の円筒部32aと、非駆動側軸受け51の揺動軸51kと回動可能に係合している。
図5は本実施例の現像ユニット9を非駆動側から見た斜視図である。
現像ユニット9は、図3、図5に示すように、現像ローラ6、現像ブレード31、現像枠体29、軸受(図5における駆動側軸受け50と非駆動側軸受け51)、などで構成されている。現像枠体29は、現像剤を担持する現像剤担持体である現像ローラ6に供給する現像剤を収納する現像剤収納部49有する。また、現像枠体29には、現像ローラ6周面の現像剤の層厚を規制する現像剤規制部材である現像ブレード31を固定するための固定穴(非駆動側ブレード用固定穴29a、駆動側ブレード用固定穴29b)が設けられている。現像ブレード31は、固定部材としてのビス52、ビス53を非駆動側ブレード用固定穴29a、駆動側ブレード用固定穴29bに締め付けることにより、現像枠体29に固定される。現像ローラ6は、非駆動側軸受け51と駆動側軸受け50によって回転可能に支持される。現像ローラ6を支持する非駆動側軸受け51、駆動側軸受け50は、それぞれ現像枠体29に位置決めされ、固定される。位置決め方法と固定方法については後述する。
次に、非駆動側軸受け51と現像枠体29との位置決め方法、固定方法について説明する。以下、図1、図6、図7、及び図8を用いて、第一枠体を現像枠体29とし、第二枠体を非駆動側軸受け51として、位置決め方法、固定方法を説明する。駆動側における現像枠体29と駆動側軸受け50との位置決め方法、固定方法にも同様の構成が用いることができる。
図6に示すように、現像ブレード31のベース板金31bが固定される現像枠体29は、位置決め穴29c、回転止め穴29d、現像枠体側長手突当て面29eを有している。さらに、現像枠体29は、溶融樹脂が注入可能な注入部である注入凹部29fを有している。注入凹部29fの入り口に、現像枠体側長手突当て面29eが円筒状に配置されていて、現像枠体側長手突当て面29eの一部を切り欠いた切り欠き29gがある。また、非駆動側軸受け51は、位置決めボス51a、回転止めボス51b、軸受け側長手突当て面51cを有している。さらに、非駆動側軸受け51は、現像ローラ6を支持するための支持穴51eと、溶融樹脂を導く注入路51dを有している。
次に、現像枠体29に非駆動側軸受け51を溶融樹脂(樹脂成形部54)によって固定する樹脂接合方法について説明する。
6 現像ローラ
7 クリーニングブレード
8 ドラムユニット
9 現像ユニット
24 駆動側カートリッジカバー部材
24a 支持穴部
25 非駆動側カートリッジカバー部材
25a 支持穴部
26 クリーニング枠体
27 廃現像剤収納部
29 現像枠体(第一枠体)
29a 非駆動側ブレード用固定穴
29b 駆動側ブレード用固定穴
29c 位置決め穴
29d 回転止め穴
29e 現像枠体側長手突き当て面
29f 注入凹部
29g 切り欠き
31 現像ブレード
31a 薄板板金
31b ベース板金
32 現像カバー部材
49 現像剤収容部
50 駆動側軸受け
51 非駆動側軸受け(第二枠体)
51a 位置決めボス
51b 回転止めボス
51d 注入路
51e 支持穴
51f 樹脂注入口
51i 第二規制部
52、53 ビス(固定部材)
52b 第一規制部
54 樹脂成形部
54a 第一被係止部
54b 第二被係止部
P プロセスカートリッジ
Claims (18)
- 画像形成装置に用いられる現像装置の製造方法であって、
前記現像装置は、現像剤を担持する現像剤担持体と、前記現像剤担持体に担持される現像剤の量を規制する現像剤規制部材と、前記現像剤規制部材を支持する第一枠体と、前記現像剤担持体を支持する第二枠体と、を有し、
前記第一枠体に前記現像剤規制部材を固定部材で固定し、前記第一枠体内の空間に前記固定部材の一部を突出させる工程と、
前記第二枠体と、前記現像剤規制部材が前記固定部材で固定された前記第一枠体と、を位置決めした後、前記第二枠体に設けられた注入口から前記空間に溶融樹脂を注入し、前記固定部材の一部と、前記第二枠体と、に係合するようにして前記第一枠体と前記第二枠体を結合する樹脂成形部を形成する工程と、
を有する現像装置の製造方法。 - 前記第二枠体に前記注入口から前記溶融樹脂が注入される注入方向において上流側を向いた部分を設け、
前記樹脂成形部を形成する工程は、前記部分に前記樹脂成形部が係合するようにして前記樹脂成形部を形成する工程である
ことを特徴とする請求項1に記載の現像装置の製造方法。 - 前記固定部材は、前記空間に繋がった貫通孔に取り付けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の現像装置の製造方法。
- 前記固定部材として、ビスを用いることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の現像装置の製造方法。
- 画像形成装置の装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジの製造方法であって、
前記プロセスカートリッジは、感光体ドラムと現像装置を有し、
前記現像装置は、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の現像装置の製造方法によって形成されることを特徴とするプロセスカートリッジの製造方法。 - 画像形成装置の装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジの製造方法であって、
前記プロセスカートリッジは、感光体ドラムと、前記感光体ドラムから現像剤を除去するクリーニング部材と、前記クリーニング部材を支持する第一枠体と、
前記感光体ドラムを支持する第二枠体と、を有し、
前記第一枠体に前記クリーニング部材を固定部材で固定し、前記第一枠体内の空間に前記固定部材の一部を突出させる工程と、
前記第二枠体と、前記クリーニング部材が前記固定部材で固定された前記第一枠体と、を位置決めした後、前記第二枠体に設けられた注入口から前記空間に溶融樹脂を注入し、前記固定部材の一部と、前記第二枠体と、に係合するようにして、前記第一枠体と前記第二枠体を結合する樹脂成形部を形成する工程と、
を有するプロセスカートリッジの製造方法。 - 前記第二枠体に前記注入口から前記溶融樹脂が注入される注入方向において上流側を向いた部分を設け、
前記樹脂成形部を形成する工程は、前記部分に前記樹脂成形部が係合するようにして前記樹脂成形部を形成する工程であることを特徴とする請求項6に記載のプロセスカートリッジの製造方法。 - 前記固定部材は、前記空間に繋がった貫通孔に取り付けられることを特徴とする請求項6又は7に記載のプロセスカートリッジの製造方法。
- 前記固定部材として、ビスを用いることを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジの製造方法。
- 画像形成装置に用いられるカートリッジの製造方法であって、
前記カートリッジは、ブレードと、前記ブレードを支持する第一枠体と、前記第一枠体に固定される第二枠体と、を有し、
前記第一枠体に前記ブレードを固定部材で固定し、前記第一枠体内の空間に前記固定部材の一部を突出させる工程と、
前記第二枠体と、前記ブレードが前記固定部材で固定された前記第一枠体と、を位置決めした後、前記第二枠体に設けられた注入口から前記空間に溶融樹脂を注入し、前記固定部材の一部と、前記第二枠体と、に係合するようにして前記第一枠体と前記第二枠体を結合する樹脂成形部を形成する工程と、
を有するカートリッジの製造方法。 - 前記第二枠体に前記注入口から前記溶融樹脂が注入される注入方向において上流側を向いた部分を設け、
前記樹脂成形部を形成する工程は、前記部分に前記樹脂成形部が係合するようにして前記樹脂成形部を形成する工程である
ことを特徴とする請求項10に記載のカートリッジの製造方法。 - 前記固定部材は、前記空間に繋がった貫通孔に取り付けられることを特徴とする請求項10又は11に記載のカートリッジの製造方法。
- 前記固定部材として、ビスを用いることを特徴とする請求項10乃至12のいずれか1項に記載のカートリッジの製造方法。
- 画像形成装置に用いられるカートリッジであって、
ブレードと、
前記ブレードを支持する第一枠体と、
前記ブレードを前記第一枠体に固定する固定部材と、
前記第一枠体に固定される第二枠体と、
前記第一枠体と前記第二枠体で形成される空間に溶融樹脂が注入されることによって形成される樹脂成形部であって、前記空間に突出した前記固定部材の第一規制部と前記第二枠体に設けられた第二規制部に係合して、前記第一枠体と前記第二枠体を結合する樹脂成形部と、
を有するカートリッジ。 - 前記第二枠体は、前記空間に溶融樹脂が注入される注入口を有し、前記第二規制部は、前記注入口から前記溶融樹脂が注入される注入方向において上流側を向いていることを特徴とする請求項14に記載のカートリッジ。
- 前記固定部材は、前記空間に繋がった貫通孔に取り付けられることを特徴とする請求項14又は15に記載のカートリッジ。
- 前記固定部材はビスであることを特徴とする請求項14乃至16のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記ブレードは、感光体ドラムの表面に残留する現像剤を除去するためのクリーニングブレードであることを特徴とする請求項14乃至17のいずれか1項に記載のカートリッジ。
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