JP6056999B2 - プロセスカートリッジ - Google Patents
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Description
そして、保持部は、現像カートリッジをロック部材のロック状態からリフト状態への切り替え操作により前記離脱方向へ移動した状態に保持する。
が設けられる現像フレームと、現像フレーム内に設けられる撹拌部材と、を有し、ドラムカートリッジは、感光体が設けられるドラムフレームを有していてもよい。
この場合、現像剤担持体は、回転軸を有し、ドラムフレームは、現像剤担持体の回転軸を受ける受け部を有していてもよい。
また、この場合、ロック部材は、ロック部材のロック状態からリフト状態への切り替え操作時において現像カートリッジに当接する当接部を有していてもよい。
そして、ロック部材は、受け部が現像剤担持体の回転軸を受けた状態で、現像フレームの撹拌部材が設けられた部分を移動させることで、ドラムカートリッジから離脱させるように構成され、リフト状態において、当接部が、撹拌部材の中心軸よりも現像剤担持体側に配置されているのが望ましい。
このプロセスカートリッジにおいては、押圧部材は、保持部を有していることが望ましい。
次に、本発明の第1実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
なお、以下の説明では、まず、本発明の第1実施形態に係るプロセスカートリッジ5を備えたレーザプリンタ1の概略構成について説明した後、本発明の特徴部分について説明する。
図1に示すように、レーザプリンタ1は、装置本体2内に用紙Sを供給するための給紙部3と、露光装置4と、用紙S上にトナー像を転写するプロセスカートリッジ5と、用紙S上に転写されたトナー像を熱定着する定着装置8とを主に備えている。
材の一例としてのアジテータ75とを主に備えている。
プロセスカートリッジ5は、前述したように、ドラムカートリッジ6と、ドラムカートリッジ6に着脱可能な現像カートリッジ7とを備えて構成されている。
いる。
突出部120の間に配置され、ロック用リブ110の面111に上方から当接し、現像カートリッジ7が離脱する方向(以下、単に「離脱方向」という。)に移動するのを規制している。また、当接リブ230は、リフト状態において、図5および図6(b)に示すように、ロック用リブ110から離間し、ロックレバー200の回転方向の前端部が、本体部210の中心211(ロックレバー200の回転軸線)よりも現像ローラ71側において、当接面131に当接するようになっている。つまり、リフト状態において、当接リブ230のロックレバー200の回転方向の前端部は、アジテータ75の回転軸75Aよりも現像ローラ71側に配置されている。
現像カートリッジ7をドラムカートリッジ6に装着すると、図3に示すように、現像カートリッジ7の被押圧リブ140に揺動アーム300が前方から当接する。具体的に、揺動アーム300の押圧面301が被押圧リブ140の前端に当接し、コイルバネ320からの付勢力により、被押圧リブ140を後方に向けて押圧し、現像カートリッジ7を、現像ローラ71が感光体ドラム61に押圧するように付勢している。
次に、本発明の第2実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。第1実施形態においては、ロック部材と保持部が別体に形成されていたが、第2実施形態においては、ロック部材と保持部が一つの部品として形成されている。なお、本実施形態では、前記した第1実施形態と同様の構成要素については、同一符号を付して、その説明を省略することとする。
リフト用突起430とを主に有している。
5 プロセスカートリッジ
6 ドラムカートリッジ
6A ドラムフレーム
7 現像カートリッジ
61 感光体ドラム
62 受け部
71 現像ローラ
75 アジテータ
75A 回転軸
110 ロック用リブ
130 リフト用リブ
131 当接面
140 被押圧リブ
200 ロックレバー
220 操作レバー
230 当接リブ
300 揺動アーム
301 押圧面
302 保持面
400 ロック部材
420 ロック用突起
430 リフト用突起
Claims (3)
- ドラムカートリッジに着脱可能な現像カートリッジであって、
筐体と、
前記筐体に回転可能に支持された現像ローラと、
前記筐体の側壁から外側に向かって突出するロック用リブであって、前記ドラムカートリッジに対して前記現像カートリッジをロックするロック用リブと、
前記筐体の側壁から外側に向かって突出するリフト用リブであって、前記ドラムカートリッジから前記現像カートリッジを押し上げるリフト用リブと、
前記筐体の側壁から外側に向かって突出する被押圧リブであって、前記ドラムカートリッジから前記現像カートリッジが押し上げられた状態に保持する被押圧リブと、
を備えることを特徴とする現像カートリッジ。
- 前記ロック用リブと、前記リフト用リブと、前記被押圧リブとは、それぞれ異なるリブであることを特徴とする請求項1に記載の現像カートリッジ。
- 前記ロック用リブと、前記リフト用リブと、前記被押圧リブとは、それぞれ異なるリブであることを特徴とする請求項1に記載の現像カートリッジ。
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JP2016039732A JP6056999B2 (ja) | 2016-03-02 | 2016-03-02 | プロセスカートリッジ |
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