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JP6052615B2 - 反力式ディスクブレーキ - Google Patents

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Description

本発明は,ブレーキディスクと,このブレーキディスクの両側面に対向する一対の摩擦パッドと,この両摩擦パッドを挟んで相対向する第1及び第2腕部間をブリッジ部を介して連結してなる一体成形のキャリパボディと,前記第1腕部が備えるシリンダに嵌装されて一方の摩擦パッドの背面を押圧し得るピストンと,ブレーキディスク及びキャリパボディに隣接する固定のブラケットと,キャリパボディ及びブラケットを,これらがブレーキディスクの軸方向に沿って相対移動し得るように連結する摺動ピンとよりなり,ピストンの作動により一方の摩擦パッドをブレーキディスクの一側面に押圧したとき,その反作用によりキャリパボディがピストンの移動と反対方向へ移動して前記第2腕部により他方の摩擦パッドをブレーキディスクの他側面に押圧するようにした反力式ディスクブレーキの改良に関する。
かゝる反力式ディスクブレーキは,特許文献1に開示されるように既に知られている。
実開平5−57464号公報 実開平5−77633号公報
特許文献1に開示される反力式ディスクブレーキにおいては,
(1)ピストンの軸方向長さをキャリパの第1及び第2腕部の内側面間距離よりも小さく設定して,ピストンを前記第1及び第2腕部間のスペース側からシリンダに嵌装するようにしたものと,
(2)ピストンの軸方向長さをキャリパの第1及び第2腕部の内側面間距離よりも長く設定すると共に,前記第2腕部にシリンダより大径の挿入孔を形成して,ピストンをその挿入孔を通してシリンダに嵌装するものと
があるが,上記(1)のものでは,ピストンのシリンダとの摺動長さを充分に確保し得ず,制動時,ピストンの作動姿勢を安定させることが困難となり,また上記(2)のものでは,キャリパボディの第2腕部の剛性が大径の挿入孔の存在により低下する懸念がある。
また従来,キャリパボディのブリッジ部を第1腕部側と第2腕部側に分割して,第1腕部のシリンダにピストンを装着した後,分割したブリッジ部をボルト結合するもの(特許文献2参照)もあるが,こうしたものでは,第1及び第2腕部の内側面間距離よりもピストンの軸方向長さを充分に確保できるものゝ,ブリッジ部の結合部の剛性を高めることが困難であり,その点においては一体成形式のキャリパボディの方が有利となる。
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,キャリパボディが一体成形されたものであるにも拘らず,第2腕部の剛性を極力低下させることなく,キャリパボディの第1及び第2腕部の内側面間距離よりも軸方向長さが長いピストンをシリンダに嵌装し得るようにした前記反力式ディスクブレーキを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために,本発明は,ブレーキディスクと,このブレーキディスクの両側面に対向する一対の摩擦パッドと,この両摩擦パッドを挟んで相対向する第1及び第2腕部間をブリッジ部を介して連結してなる一体成形のキャリパボディと,前記第1腕部が備えるシリンダに嵌装されて一方の摩擦パッドの背面を押圧し得るピストンと,ブレーキディスク及びキャリパボディに隣接する固定のブラケットと,キャリパボディ及びブラケットを,これらがブレーキディスクの軸方向に沿って相対移動し得るように連結する摺動ピンとよりなり,ピストンの作動により一方の摩擦パッドをブレーキディスクの一側面に押圧したとき,その反作用によりキャリパボディがピストンの移動と反対方向へ移動して前記第2腕部により他方の摩擦パッドをブレーキディスクの他側面に押圧するようにした反力式ディスクブレーキにおいて,ピストンの軸方向長さを前記第1及び第2腕部の内側面間距離よりも大きく設定し,ピストンを前記第1及び第2腕部間のスペース側からシリンダに嵌装する際,前記第1及び第2腕部の先端部側から前記スペースへのピストンの挿入を可能にすべく,前記第2腕部の先端部側に開放してピストンの前端部を受容する有底で切欠き状の凹部を前記第2腕部の内側面に設けたことを第1の特徴とする。
また本発明は,第1の特徴に加えて,前記第2腕部には,前記凹部の底部を貫通してシリンダの加工用工具の通過を許容する,シリンダよりも小径の切欠きを設けたことを第2の特徴とする。
さらに本発明は,第1又は第2の特徴に加えて,前記キャリパボディを軽合金製としたことを第3の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば,ピストンの軸方向長さを前記第1及び第2腕部の内側面間距離よりも大きく設定し,ピストンを前記第1及び第2腕部間のスペース側からシリンダに嵌装する際,前記第1及び第2腕部の先端部側から前記スペースへのピストンの挿入を可能にすべく,前記第2腕部の先端部側に開放してピストンの前端部を受容する有底で切欠き状の凹部を前記第2腕部の内側面に設けたので,キャリパボディが一体成形されたものであるにも拘らず,第2腕部の剛性を極力低下させることなく,キャリパボディの第1及び第2腕部の内側面間距離よりも軸方向長さが長いピストンをシリンダに容易に嵌装することができる。
本発明の第2の特徴によれば,前記第2腕部には,前記凹部の底部を貫通してシリンダの加工用工具の通過を許容する,シリンダよりも小径の切欠きを設けたので,その切欠きより挿入した工具により,第1腕部にシリンダを加工することができ,しかも前記凹部には,切欠きとの間に底部が存在するので,その底部が第2腕部の剛性確保に寄与することになる。
本発明の第3の特徴によれば,前記キャリパボディを軽合金製としたので,キャリパボディの剛性強化及び軽量化の両面を満足させることができる。
本発明の実施形態に係るディスクブレーキの縦断側面図。 図1の2矢視図。 図2の3−3線断面図。 キャリパボディの単体正面図。 ピストンのシリンダへの装着過程説明図。
本発明の実施形態を添付図面に基づいて以下に説明する。
先ず,図1〜図4において,反力式ディスクブレーキは,自動車の車輪のハブに結合されるブレーキディスクDと,このブレーキディスクDの両側面に対向する一対の摩擦パッドP,P′と,この両摩擦パッドP,P′を挟んで相対向する第1及び第2腕部10a,10b間をブリッジ部10cを介して連結してなる一体成形のキャリパボディCと,第1腕部10aが備えるシリンダ14に嵌装されて一方の摩擦パッドPの背面を押圧し得るピストン16と,ブレーキディスクD及びキャリパボディCに隣接する固定のブラケットBと,キャリパボディC及びブラケットBを,これらがブレーキディスクDの軸方向に沿って相対移動し得るように連結する摺動ピン8を構成要素としており,これら構成要素を順次説明する。
先ず,ブラケットBは,ブレーキディスクDの一側に隣接して配置されるベース1を有し,このベース1には,ブレーキディスクDの周方向に互いに離隔してブレーキディスクDを跨ぐ逆U字状の一対の支持腕3,3が連設され,これら支持腕3,3は,ベース1と反対側でタイバー4を介して一体に連結される。このブラケットBは,車輪を支持するナックルNにボルト2で固着される。
両支持腕3,3の対向面には,ブレーキディスクDを挟んで並ぶ二対のガイド溝5,5′;5,5′が形成され,これらガイド溝により,ブレーキディスクDの両側面に対向する前記一対の摩擦パッドP,P′がブレーキディスクDの軸方向に沿って摺動可能に支持される。
また各支持腕3の頂部に形成されるボス6には,ブレーキディスクDの外周側でその軸線と平行に延びる支持孔7が設けられ,キャリパボディCに固着した一対の摺動ピン8,8がこれら支持孔7,7に摺動自在に支持され,各摺動ピン8の支持孔7からの露出部は,伸縮性のブーツ9で覆われる。
キャリパボディCは,アルミニューム合金等の軽合金で鋳造,即ち一体成形されたもので,ブレーキディスクDの両側面に摩擦パッドP,P′をそれぞれ挟んで対向する第1及び第2腕部10a,10bと,ブレーキディスクDを跨ぐようにこの両腕部10a,10b間を一体に連結するブリッジ部10cとよりなっている。その第1腕部10aからは,一対の耳部11,11がブレーキディスクDの一側面に沿って突出しており,この両耳部11,11に前記摺動ピン8,8の基端部がボルト13,13によって固着される。こうして,キャリパボディCは,ブレーキディスクDの軸方向に沿って移動し得るようにブラケットBに連結される。
また第1腕部10aの中心部にはシリンダ14が形成され,これに一方の摩擦パッドPの裏板15を押圧し得るピストン16が摺動自在に嵌装される。さらに第1腕部10aには,図示しないマスタシリンダの出力油圧をシリンダ14に導入する入力ポート17が設けられる。シリンダ14の内周面には,ピストン16の外周面に密接する断面角形のシール部材18が装着される。他方の摩擦パッドP′は,その裏板15′を第2腕部10bに対向させている。
図5において,前記ピストン16は,その軸方向長さL1がキャリパボディCの第1及び第2腕部10a,10bの内側面間距離L2よりも大きくなるように形成されているもので,このピストン16を第1及び第2腕部10a,10b間のスペースS側からシリンダ14に嵌装する際,第1及び第2腕部10a,10bの先端部側から上記スペースSへのピストン16の挿入を可能にすべく,第2腕部10bの先端部側に開放した有底で切欠き状の凹部20が第2腕部10bの内側面に形成され,その凹部20が,上記スペースSに挿入するピストン16の先端部を受容するようになっている。
上記凹部20は底部20aを有しており,その底部20aを貫通する切欠き21が第2腕部10bに形成される。この切欠き21は,シリンダ14よりも小径であり,シリンダ14の加工用工具(図示せず)を通過させ得るようになっている。
次に,この実施形態の作用について説明する。
ブレーキペダルの操作によりマスタシリンダを作動して,その出力油圧を入力ポート17からシリンダ14に供給すれば,ピストン16はその油圧を受けてシール部材18を変形させつゝ前進して一方の摩擦パッドPの背面を押圧するので,その一方の摩擦パッドPは,ガイド溝5,5上を摺動してブレーキディスクDの一側面に圧接する。すると,その反作用によりキャリパボディCは,摺動ピン8,8をブラケットBの支持孔7,7で摺動させながら,ピストン16の前進と反対方向へ移動して,第2腕部10bにより,他方の摩擦パッドP′の背面を押圧するので,その他方の摩擦パッドは,ガイド溝5′,5′上を摺動してブレーキディスクDの他側面に圧接する。こうして車両と共に回転するブレーキディスクDに制動力がかけられる。
このような制動時,ピストン16の作動反力がキャリパボディCの第1及び第2腕部10a,10b間を押し広げる方向に作用することで,キャリパボディCの各部に曲げ応力が発生するが,キャリパボディCが一体成形であることから,分割型に比して全体的に充分な剛性を確保し得るものゝ,キャリパボディC中,特に肉厚が薄く片持ち状態の第2腕部10bに曲げ応力が集中する傾向があるので,第2腕部10bに極力剛性を付与すると言う課題がある。
このようなディスクブレーキにおいて,キャリパボディCの第1腕部10aにシリンダ14を形成する際には,先端に刃具を持った工具(図示せず)を第2腕部10bの切欠き21に挿入した後,回転させながら第1腕部10aの内側面側より,シリンダ14を第1腕部10aに加工していく。したがって,切欠き21は,回転前の工具の刃具が通過できればよいので,シリンダ14より小径で足り,第2腕部10bの剛性を確保する上では,極力小径であることが好ましい。
次に,シリンダ14へのピストン16の装着に当たっては,図5に示すように,先ず,ピストン16をシリンダ14と平行にした状態で,キャリパボディCの第1及び第2腕部10a,10bの先端部側から,両腕部10a,10b間のスペースSに挿入するのであるが,そのとき,ピストン16の前端部を第2腕部10bの凹部20に受容させる。したがって,ピストン16の軸方向長さL1が両腕部10a,10bの内側面間距離L2よりも大であるにも拘らず,ピストン16を上記スペースSに挿入することができる。そこで,ピストン16はシリンダ14と同軸に並べてシリンダ14内に嵌合することができる。
しかも,第2腕部10bにおいては,前記切欠き21がシリンダ14よりも小径であることで,凹部20には,切欠き21との間に底部20aが存在するので,その底部20aが第2腕部10bの剛性確保に寄与することになる。その上,一体のキャリパボディCをアルミニューム合金等の軽合金製とすることで,キャリパボディCの剛性強化及び軽量化の両面を満足させることができる。
かくして,キャリパボディCが一体成形されたものであるにも拘らず,第2腕部の剛性を極力低下させることなく,キャリパボディCの第1及び第2腕部10a,10bの内側面間距離L2よりも軸方向長さL1が長いピストン16をシリンダ14に容易に嵌装することができる。
本発明は,上記実施形態に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば,キャリパボディCの第1腕部10aに,ピストン16を電気・機械的に押圧するものにも適用することもできる。
B・・・・ブラケット
C・・・・キャリパボディ
D・・・・ブレーキディスク
P・・・・一方の摩擦パッド
P′・・・他方の摩擦パッド
3・・・・摺動ピン
10a・・第1腕部
10b・・第2腕部
10c・・ブリッジ部
14・・・シリンダ
16・・・ピストン
20・・・凹部
20a・・凹部の底部
21・・・切欠き

Claims (3)

  1. ブレーキディスク(D)と,このブレーキディスク(D)の両側面に対向する一対の摩擦パッド(P,P′)と,この両摩擦パッド(P,P′)を挟んで相対向する第1及び第2腕部(10a,10b)間をブリッジ部(10c)を介して連結してなる一体成形のキャリパボディ(C)と,前記第1腕部(10a)が備えるシリンダ(14)に嵌装されて一方の摩擦パッド(P)の背面を押圧し得るピストン(16)と,ブレーキディスク(D)及びキャリパボディ(C)に隣接する固定のブラケット(B)と,キャリパボディ(C)及びブラケット(B)を,これらがブレーキディスク(D)の軸方向に沿って相対移動し得るように連結する摺動ピン(8)とよりなり,ピストン(16)の作動により一方の摩擦パッド(P)をブレーキディスク(D)の一側面に押圧したとき,その反作用によりキャリパボディ(C)がピストン(16)の移動と反対方向へ移動して前記第2腕部(10b)により他方の摩擦パッド(P′)をブレーキディスク(D)の他側面に押圧するようにした反力式ディスクブレーキにおいて,
    ピストン(16)の軸方向長さ(L1)を前記第1及び第2腕部(10a,10b)の内側面間距離(L2)よりも大きく設定し,ピストン(16)を前記第1及び第2腕部(10a,10b)間のスペース(S)側からシリンダ(14)に嵌装する際,前記第1及び第2腕部(10a,10b)の先端部側から前記スペース(S)へのピストン(16)の挿入を可能にすべく,前記第第2腕部(10b)の先端部側に開放してピストン(16)の前端部を受容する有底で切欠き状の凹部(20)を前記第2腕部(10b)の内側面に設けたことを特徴とする反力式ディスクブレーキ。
  2. 請求項1記載の反力式ディスクブレーキにおいて,
    前記第2腕部(10b)には,前記凹部(20)の底部(20a)を貫通してシリンダ(14)の加工用工具の通過を許容する,シリンダ(14)よりも小径の切欠き(21)を設けたことを特徴とする反力式ディスクブレーキ。
  3. 請求項1又は2記載の反力式ディスクブレーキにおいて,
    前記キャリパボディ(C)を軽合金製としたことを特徴とする反力式ディスクブレーキ。
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