JP6045950B2 - 通信制御装置及び通信システム - Google Patents
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Description
(1−1)ハードウェア構成
(1−1−1)通信システムの構成
まず、図1を参照して、通信システムの構成について説明する。図1に示すように、通信システムは、制御用計算機120と、複数の通信装置121a、121b、121c(以降、通信装置121a〜121cを通信装置121と総称して説明する場合もある。)と、通信制御装置123とから構成される。通信制御装置、制御用計算機120及び通信装置121は、ネットワーク122を介して通信可能に接続されている。
次に、図2を参照して、通信制御装置123のハードウェア構成について説明する。図2に示すように、通信制御装置123は、CPU101、PHY104、メモリ108、不揮発性記憶媒体109、バス110及び通信制御部111などから構成される。
次に、図4を参照して、EtherCATにおける時刻同期の仕組みについて説明する。
tdiffBA =tdiffAB−tp ・・・(3)
次に、図6を参照して通信制御装置123の機能構成について説明する。図6に示すように、通信制御装置123は、パラメータ保存部130、通信部131a、131b(以降、通信部131と総称して説明する場合もある)、時刻マスタ障害判定部132及び時刻配信パケット更新部133などを備える。
次に、図7を参照して、通信制御装置123の動作の詳細を説明する。図7に示すように、通信制御装置123は、時刻情報の配信パケットを受信するまで待機する(S001)。なお、時刻情報の配信パケット以外のパケットは、通信装置121と同様に、通常のEtherCATスレーブとして処理する。
以上のように、本実施の形態によれば、通信制御装置123は、時刻マスタとして振る舞う通信装置121の同期パケットを観測して得られたパラメータを保存して、該通信装置121の異常が検知された場合に、保存したパラメータ及び通信制御装置123自身の時刻情報をもとに同期パケットを生成して、他の通信装置に送信する。これにより、時刻情報を提供するマスタ機能を冗長化し、さらにマスタ切り替り時の過渡的な同期精度の低下を防止することができる。
本実施の形態は、時刻同期プロトコルにIEEE1588を利用した場合について説明する。本実施の形態で使用する符号は、特に断りのない限り、第1の実施の形態で説明した機能や要素等と同一であることを意味する。なお、以下では、上記した第1の実施の形態と同様の構成については詳細な説明は省略し、第1の実施の形態と異なる構成について特に詳細に説明する。
(2−1−1)通信システムの構成
図10に本実施の形態の通信システムの構成を示す。図10に示すように、通信制御装置140は、IEEE1588の機能を備え、ネットワーク142を介して、他の通信装置141と通信する。
次に、図11を参照して、通信制御装置140のハードウェア構成について説明する。図11に示すように、通信制御装置140は、CPU101、LAN102、PHY104、メモリ108、不揮発性記憶媒体109及びバス110などから構成される。CPU101、LAN102、PHY104、メモリ108、不揮発性記憶媒体109及びバス110は、第1の実施の形態と同様のため、詳細な説明は省略する。
次に、図12を参照して通信制御装置140の機能構成について説明する。図12に示すように、通信制御装置140は、パラメータ保存部130、通信部131、時刻マスタ異常判定部150、時刻マスタパラメータ動的抽出部151及び時刻マスタ代替部152から構成される。パラメータ保存部130及び通信部131は、第1の実施の形態と同様の機能を有するため、詳細な説明は省略する。
ここで、図13を参照して、IEEE1588の時刻同期プロトコルの実行手順について説明する。IEEE1588においては、通信装置141がマスタ−スレーブ構成をとる。図14に、IEEE1588におけるマスタとスレーブとの間のメッセージの送受信を示す。
次に、図15を参照して、本実施の形態にかかる通信制御装置140の動作の詳細を説明する。
このような場合を防止するため、上記したように、複数の通信制御装置140に優先度を設け、最も優先度の高い通信制御装置140のみが同期パケットを送信するようにしてもよい。または、優先度の最も高い通信制御装置140がネットワーク中継装置を設定し、他の通信制御装置140が時刻配信パケット(Sync)を送信できないように設定してもよい。このとき、優先度の判定基準として、異常を判定した時刻の早さが考えられ、最も早く時刻マスタの異常を判定した通信制御装置140に最も高い優先度を与えてもよい。
以上のように、本実施の形態によれば、通信制御装置140を用いて、時刻マスタ機能を冗長化して、時刻同期機能を高信頼化することができる。さらに、時刻マスタの異常を検知して時刻マスタを代替することにより、過渡的な同期精度低下を防止することができる。さらに、動的に時刻マスタが変更する場であっても、時刻マスタ機能を冗長化することができ、通信制御装置140を多重化することにより、代替機能の信頼性を向上させることもできる。
本実施の形態では、時刻同期プロトコルIEEE1588のBoundary Clock(以下、BCと称して説明する)を用いて、IEEE1588のマスタ、スレーブが複数階層にまたがる場合について説明する。本実施の形態に使用する符号は、特に断りのない限り、上記した第1の実施の形態及び第2の実施の形態で説明した機能や要素等と同一であることを意味する。
(3−1−1)通信システムの構成
図18に、本実施の形態のBC180を用いたシステム構成を示す。図18では、通信装置141aがグランドマスタ(IEEE1588のマスタ、スレーブ階層の最上位のマスタ)であるとする。
次に、図19を参照して、BC180のハードウェア構成について説明する。図19に示すように、BC180は、CPU101、PHY104、メモリ108、不揮発性記憶媒体109、バス110及び経路制御IC190などから構成される。CPU101、PHY104、メモリ108、不揮発性記憶媒体109及びバス110は、第1の実施の形態と同様のため、詳細な説明は省略する。
次に、図20を参照して、BC180の機能構成について説明する。図20に示すように、BC180は、パラメータ保存部130、通信部131、時刻マスタ異常判定部150、時刻マスタパラメータ動的抽出部151及び時刻マスタ代替部152などから構成される。
以上のように、本実施の形態によれば、BC180を複数用いて、IEEE1588のネットワークを階層化した場合であっても、時刻マスタ機能を冗長化して、高信頼化することが可能となる。
121 通信装置
123 通信制御装置
101 CPU
104 PHY
108 メモリ
109 不揮発性記憶媒体
110 バス
111 通信制御部
130 パラメータ保存部
131 通信部
132 時刻マスタ障害判定部
133 時刻配信パケット更新部
Claims (20)
- ネットワークを介して接続された1または2以上の通信装置と同期パケットを送受信して時刻同期する通信制御装置であって、
第1の通信装置の第1の同期パケットを観測して得られたパラメータとして、前記第1の同期パケットのシーケンス番号を保存するパラメータ保存部と、
前記第1の通信装置の異常が検知された場合に、前記パラメータとしての前記第1の同期パケットのシーケンス番号及び前記通信制御装置自身の時刻情報をもとに第2の同期パケットを生成するパケット生成部と、
前記第2の同期パケットを前記第1の通信装置以外の通信装置に送信する通信部と
を備えることを特徴とする、通信制御装置。 - 前記パケット生成部は、
前記第1の通信装置の同期した時刻情報をもとに前記第2の同期パケットの時刻情報を生成する
ことを特徴とする、請求項1に記載の通信制御装置。 - 前記第1の通信装置に障害が発生しているかを判定する障害判定部を備え、
前記障害判定部は、
前記第1の同期パケットに含まれる時刻情報が0である場合に、前記第1の通信装置に障害が発生していると判定し、前記第1の通信装置の異常を検知する
ことを特徴とする、請求項1に記載の通信制御装置。 - 前記第1の通信装置に障害が発生しているかを判定する障害判定部を備え、
前記障害判定部は、
前記第1の通信装置が連続して受信する前記第1の同期パケットの受信間隔と、前記第1の同期パケットに含まれる時刻情報の間隔をもとに、前記第1の通信装置の異常を検知する
ことを特徴とする、請求項1に記載の通信制御装置。 - 前記第1の通信装置に障害が発生しているかを判定する障害判定部を備え、
前記障害判定部は、
前記第1の通信装置が連続して受信する前記第1の同期パケットの受信間隔が、前記第1の同期パケットに含まれる時刻情報の間隔よりも所定の値大きい場合に、前記第1の通信装置の異常を検知する
ことを特徴とする、請求項1に記載の通信制御装置。 - 前記第1の通信装置に障害が発生しているかを判定する障害判定部を備え、
前記障害判定部は、
前記第1の同期パケットに含まれる前記パラメータが、所定の期待値と異なる場合に、前記第1の通信装置の異常を検知する
ことを特徴とする、請求項1に記載の通信制御装置。 - 前記第1の通信装置に障害が発生しているかを判定する障害判定部を備え、
前記障害判定部は、
前記第1の同期パケットを所定期間受信しなかった場合に、前記第1の通信装置の異常を検知する
ことを特徴とする、請求項1に記載の通信制御装置。 - 前記第1の通信装置に障害が発生しているかを判定する障害判定部を備え、
前記障害判定部は、
前記通信部による前記第1の通信装置との通信結果に基づいて、他の通信装置の異常を検知する
ことを特徴とする、請求項1に記載の通信制御装置。 - 前記障害判定部は、
前記通信部による前記第1の通信装置との通信結果により、前記第1の通信装置からの返信がない場合に、他の通信装置の異常を検知する
ことを特徴とする、請求項8に記載の通信制御装置。 - 前記第1の通信装置に障害が発生しているかを判定する障害判定部を備え、
前記障害判定部により前記第1の通信装置の異常が検知された場合に、
前記通信部は、前記第1の同期パケットを送信不可とする
ことを特徴とする、請求項1に記載の通信制御装置。 - 前記第1の通信装置に障害が発生しているかを判定する障害判定部を備え、
前記障害判定部により異常が検知された前記第1の通信装置が正常状態となったと判定された場合に、
前記通信部は、前記第2の同期パケットの送信を停止する
ことを特徴とする、請求項1に記載の通信制御装置。 - 前記第1の通信装置に障害が発生しているかを判定する障害判定部を備え、
前記障害判定部により前記第1の通信装置の異常が検知された場合に、
前記通信部は、前記第1の通信装置に代わって前記第1の通信装置との通信遅延、時刻誤差を含む時刻の属性情報を送信する
ことを特徴とする、請求項1に記載の通信制御装置。 - 前記通信部は、
前記第2の同期パケットを所定の周期で送信する
ことを特徴とする、請求項1に記載の通信制御装置。 - 前記パケット生成部は、
前記通信制御装置が前記第2の同期パケットを生成したことを示す生成情報を前記第2の同期パケットに含める
ことを特徴とする、請求項1に記載の通信制御装置。 - 前記パケット生成部は、
前記第2の同期パケットに前記通信制御装置を識別する識別情報を前記第2の同期パケットに含める
ことを特徴とする、請求項1に記載の通信制御装置。 - 前記通信制御装置は、他の複数の通信制御装置とネットワークを介して接続され、
前記パケット生成部は、
前記他の複数の通信制御装置のうちいずれかの通信制御装置が前記第1の同期パケットを生成した場合に、前記第2の同期パケットを生成しない
ことを特徴とする、請求項1に記載の通信制御装置。 - 前記他の複数の通信制御装置に優先度が設定されている場合に、
前記通信部は、前記設定された優先度が最も高い場合に、前記第2の同期パケットを送信する
ことを特徴とする、請求項1に記載の通信制御装置。 - 前記通信部は、前記設定された優先度に基づいて、前記第2の同期パケットを時分割に送信する
ことを特徴とする、請求項17に記載の通信制御装置。 - ネットワーク中継装置を備え、
前記通信部は、前記ネットワーク中継装置を設定して、前記第1の同期パケットを通信不可とする
ことを特徴とする、請求項1に記載の通信制御装置。 - 少なくとも2つの通信装置がネットワークを介して時刻同期する通信システムであって、
一の通信装置の第1の同期パケットを観測して得られたパラメータとして、前記第1の同期パケットのシーケンス番号を保存し、
前記一の通信装置の異常が検知された場合に、他の通信装置が、前記パラメータとしての前記第1の同期パケットのシーケンス番号及び前記他の通信装置の時刻情報をもとに第2の同期パケットを生成し、
前記他の通信装置が前記第2の同期パケットを送信する
ことを特徴とする、通信システム。
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