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JP6012228B2 - 化粧壁面 - Google Patents

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JP6012228B2 JP2012085907A JP2012085907A JP6012228B2 JP 6012228 B2 JP6012228 B2 JP 6012228B2 JP 2012085907 A JP2012085907 A JP 2012085907A JP 2012085907 A JP2012085907 A JP 2012085907A JP 6012228 B2 JP6012228 B2 JP 6012228B2
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Description

本発明は、建築物、土木構造物等における化粧壁面に関するものである。
従来、建築物、土木構造物等の壁面に対し、種々の模様を有する化粧被膜を形成することが行われている。このような化粧被膜の一例として、光輝性を有する化粧被膜が種々検討されている。
例えば、特許文献1には、樹脂成分、平均粒子径が20μm以下の光沢顔料、及び着色顔料を含む塗料を塗装することにより、光輝性被膜を得ることが記載されている。
しかし、上記特許文献1のように、光沢顔料と着色顔料が混在する場合、安定した色彩と光輝性を得るためには、着色顔料の種類ごとに分散安定性を確保する必要があり、材料設計が繁雑となる場合がある。
特開平5−123635号公報
本発明は、上述のような問題点に鑑みなされたものであり、安定した色彩と光輝性を付与することができる簡単な手法を得ることを目的とする。
本発明者は、上記目的を達成するため鋭意検討を行った結果、着色被膜層(A)と、特定の透明被膜層(B)を積層することで、下地(着色被膜層(A))の色相をそのまま活かしつつ、輝度感のある仕上りを得ることができ、これにより安定した色彩と光輝性を容易に付与することができることに想到し、本発明を完成させるに到った。
すなわち、本発明は以下の特徴を有するものである。
1.基材に対し、化粧被膜が設けられた化粧壁面であって、
前記化粧被膜として、基材上に着色被膜層(A)及び透明被膜層(B)が順に設けられ、
前記透明被膜層(B)は、合成樹脂平均粒子径50〜500μmの真珠光沢顔料、及び湿潤剤として有機変性ポリシロキサンを含むものであることを特徴とする化粧壁面。
2.前記透明被膜層(B)における真珠光沢顔料が、金属酸化物被覆雲母を含むことを特徴とする1.記載の化粧壁面。
3.前記透明被膜層(B)が、合成樹脂エマルションの固形分100重量部に対し、前記真珠光沢顔料を0.5〜20重量部、湿潤剤として有機変性ポリシロキサンを0.01〜10重量部含有することを特徴とする1.または2.に記載の化粧壁面。

本発明によれば、着色被膜層(A)と、特定の透明被膜層(B)を積層することで、下地の色相をそのまま活かしつつ、輝度感のある仕上りを得ることができる。さらには、安定した色彩と光輝性を容易に付与することができる。
以下、本発明を実施するための形態について説明する。
本発明では、基材の表面に、化粧被膜として、着色被膜層(A)と特定の透明被膜層(B)を設ける。具体的に、透明被膜層(B)は、合成樹脂エマルション、及び平均粒子径50〜500μmの真珠光沢顔料を含むものである。本発明では、このような着色被膜層(A)及び透明被膜層(B)を積層することにより、着色被膜層(A)の色相をそのまま活かしつつ、輝度感のある仕上り得ることができる。さらには、安定した色彩と光輝性を容易に付与することができる。
基材としては、建築物、土木構造物等の壁面を構成するものであり、例えば、コンクリート、モルタル、サイディングボード、押出成形板、石膏ボード、パーライト板、合板、煉瓦、プラスチック板、金属板、ガラス、磁器タイル等が挙げられる。これら基材の表面は、何らかの表面処理(例えば、シーラー、サーフェーサー、フィラー、パテ等)が施されたものでもよく、既に被膜が形成されたものや、壁紙が貼り付けられたもの等であってもよい。
[着色被膜層(A)]
着色被膜層(A)としては、任意色彩を有する被膜層であり、樹脂成分及び着色顔料を含む被覆材A(以下「被覆材A」ともいう)を塗付・乾燥させることにより形成できる。
樹脂成分としては、例えば、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、酢酸ビニル樹脂、ウレタン樹脂、シリコン樹脂、フッ素樹脂、アクリル酢酸ビニル樹脂、アクリルウレタン樹脂、アクリルシリコン樹脂等が挙げられ、これらの1種または2種以上を使用することができる。このような樹脂成分としては、水溶性樹脂及び/または水分散性樹脂が好ましい。
着色顔料としては、市販または公知の材料を使用することができるが、例えば、酸化チタン、酸化亜鉛、アルミナ、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、酸化イットリウム、酸化インジウム、カーボンブラック、酸化第二鉄(弁柄)、黄色酸化鉄、酸化鉄、群青、コバルトグリーン等の無機着色顔料;鉄−クロム複合酸化物、マンガン−ビスマス複合酸化物、マンガン−イットリウム複合酸化物、マンガン−鉄−コバルト複合酸化物等の複合酸化物顔料;アゾ系、ナフトール系、ピラゾロン系、アントラキノン系、ペリレン系、キナクリドン系、ジスアゾ系、イソインドリノン系、ベンゾイミダゾール系、フタロシアニン系、キノフタロン系等の有機着色顔料;等が挙げられ、これらの1種または2種以上を使用することができる。このような着色顔料に加え、例えば、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、酸化珪素、酸化マグネシウム等の体質顔料を使用することもできる。
この被覆材Aは、本発明の効果が著しく損われない範囲内であれば、上記成分以外の各種成分を含むものであってもよい。このような成分としては、例えば、増粘剤、造膜助剤、レベリング剤、湿潤剤、可塑剤、凍結防止剤、pH調整剤、防腐剤、防黴剤、防藻剤、抗菌剤、分散剤、消泡剤、架橋剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤等が挙げられる。
この被覆材Aは、基材上の全面に塗付すればよい。塗装器具としては、例えば、刷毛、ローラー、スプレー等の公知のものを用いることができる。着色被膜層(A)を形成する際の被覆材Aの塗付け量は、固形分換算で好ましくは10〜500g/m(より好ましくは20〜300g/m)である。
[透明被膜層(B)]
透明被膜層(B)は、合成樹脂エマルション(b1)、及び真珠光沢顔料(b2)を含む被覆材B(以下「被覆材B」ともいう)を塗付・乾燥させることにより形成できる。
合成樹脂エマルション(b1)(以下「(b1)成分」ともいう。)としては、例えば、酢酸ビニル樹脂エマルション、塩化ビニル樹脂エマルション、エポキシ樹脂エマルション、アクリル樹脂エマルション、ウレタン樹脂エマルション、アクリルシリコン樹脂エマルション、フッ素樹脂エマルション等、あるいはこれらの複合系等を挙げることができる。これらは1種または2種以上で使用することができる。
また、(b1)成分は、架橋反応性を有するものであってもよい。(b1)成分が架橋反応型合成樹脂エマルションである場合は、被膜の耐水性、耐候性、密着性等を高めることができる。架橋反応型合成樹脂エマルションは、それ自体で架橋反応を生じるもの、あるいは別途混合する架橋剤によって架橋反応を生じるもののいずれであってもよい。このような架橋反応性は、例えば、カルボキシル基と金属イオン、カルボキシル基とカルボジイミド基、カルボキシル基とエポキシ基、カルボキシル基とアジリジン基、カルボキシル基とオキサゾリン基、水酸基とイソシアネート基、カルボニル基とヒドラジド基、エポキシ基とアミノ基、アルド基とセミカルバジド基、ケト基とセミカルバジド基、アルコキシル基どうし等の反応性官能基を組み合わせることによって付与することができる。また、(b1)成分としてコアシェルタイプの合成樹脂エマルションを使用することもできる。
(b1)成分の製造方法は特に限定されないが、例えば、乳化重合、ソープフリー乳化重合、分散重合、フィード乳化重合、フィード分散重合、シード乳化重合、シード分散重合等を採用することができる。
真珠光沢顔料(b2)(以下「(b2)成分」ともいう。)は、高屈折率の極めて薄い鱗片状粒子であって、入射光を多重反射させて真珠光沢を呈するものである。具体的に(b2)成分としては、白雲母、合成雲母、シリカフレーク、またはガラスフレーク等の基体に、金属または金属酸化物を被覆したものを使用することができる。このうち、金属または金属酸化物に含まれる金属としては、チタン、鉄、アルミニウム、亜鉛、錫、ジルコニウム、コバルト、ニッケル、金、銀等が挙げられる。本発明の(b2)成分としては、特に金属酸化物被覆雲母が好ましい。
また、(b2)成分の平均粒子径は、平均粒子径50〜500μm(好ましくは100〜400μm)である。(b2)成分の平均粒子径がこのような範囲内であれば、着色被膜層(A)の色相を活かしつつ、輝度感のある仕上がりを得ることができる。この作用機構は明らかではないが、(b2)成分は、比較的大きな粒子径を有するため着色被膜層(A)の色相をほとんど隠蔽せず、輝度感のみを付与することができるものと推察される。これにより、本発明では、安定した色彩と光輝性を容易に付与することができる。これに対して、(b2)成分の平均粒子径が小さすぎる場合は、着色被膜層(A)の色相を隠蔽してしまい、平均粒子径が大きすぎる場合は安定した光輝性を付与することができないおそれがある。なお、(b2)成分の平均粒子径は、真珠光沢顔料を水平面に安定に静置させ、上から観察したときの長径の平均値である。
(b2)成分の混合比率は、(b1)成分の固形分100重量部に対し、0.5〜20重量部(好ましくは1〜15)重量部である。(b2)成分が少なすぎる場合は、光輝感に乏しい化粧壁面しか得ることができない。(b2)成分が多すぎる場合は、着色被膜層(A)の色相が損われるおそれがある。
本発明では、被覆材Bに湿潤剤を含むことが好ましい。湿潤剤を含むことにより、透明被膜層(B)中において、(b2)成分が一定の方向に配向した状態で分散されるため、本発明の効果を一層高めることができる。湿潤剤としては、市販または公知の材料を使用することができるが、本発明では、有機変性ポリシロキサンを使用することが好ましく、特にポリエーテル変性ポリシロキサン化合物が好適である。湿潤剤の混合比率は、(b1)成分の固形分100重量部に対し、好ましくは0.01〜10重量部(より好ましくは0.1〜5重量部)である。
この被覆材Bは、本発明の効果が著しく損われない範囲内であれば、上記成分以外の各種成分を含むものであってもよい。このような成分としては、例えば、増粘剤、造膜助剤、レベリング剤、可塑剤、凍結防止剤、pH調整剤、防腐剤、防黴剤、防藻剤、抗菌剤、分散剤、消泡剤、架橋剤、紫外線吸収剤、光安定剤、酸化防止剤等が挙げられる。
この被覆材Bは、着色被膜層(A)上の全面に塗付すればよい。塗装器具としては、例えば、刷毛、ローラー、スプレー等の公知のものを用いることができる。透明被膜(B)を形成する際の被覆材Bの塗付け量は、固形分換算で好ましくは5〜300g/m(より好ましくは10〜200g/m)である。
本発明では、化粧被膜として、上記透明被膜層(B)の上に、さらに透明被膜層(C)を設けることもできる。
[透明被膜(C)]
本発明における透明被膜(C)は、化粧被膜の最表面に設けられるものである。この透明被膜(C)は、樹脂成分を含むものであり、(b2)成分を含まないものである。透明被膜(C)における樹脂成分としては、各種樹脂が使用できる。具体的には、(b1)成分と同様のものを使用することができる。
透明被膜(C)は、樹脂成分を含む被覆材Cを塗付・乾燥させることにより形成できる。この被覆材Cは、本発明の効果が著しく損われない範囲内であれば、上記成分以外の各種成分を含むものであってもよい。このような成分としては、例えば、増粘剤、造膜助剤、レベリング剤、湿潤剤、可塑剤、凍結防止剤、pH調整剤、防腐剤、防黴剤、防藻剤、抗菌剤、分散剤、消泡剤、架橋剤、紫外線吸収剤、光安定剤、酸化防止剤等が挙げられる。
この被覆材Cは、透明被膜層(B)上の全面に塗付すればよい。塗装器具としては、例えば、刷毛、ローラー、スプレー等の公知のものを用いることができる。透明被膜(C)を形成する際の被覆材Cの塗付け量は、固形分換算で、好ましくは0.1〜300g/m、より好ましくは0.5〜200g/mである。
以下に実施例を示し、本発明の特徴をより明確にする。
被覆材Aとしては、それぞれ以下に示すものを用意した。
○被覆材A1
アクリル樹脂エマルション(固形分50重量%)200重量部に対し、酸化チタン8重量部、黒色酸化鉄16重量部、黄色酸化鉄5重量部、造膜助剤8重量部、粘性調整剤3重量部、分散剤2重量部、消泡剤3重量部、水30重量部を常法により均一に混合して、灰色の被覆材A1を製造した。
○被覆材A2
アクリル樹脂エマルション(固形分50重量%)200重量部に対し、フタロシアニンブルー20重量部、造膜助剤8重量部、粘性調整剤3重量部、分散剤2重量部、消泡剤3重量部、水30重量部を常法により均一に混合して、青色の被覆材A2を製造した。
○被覆材A3
アクリル樹脂エマルション(固形分50重量%)200重量部に対し、フタロシアニングリーン20重量部、造膜助剤8重量部、粘性調整剤3重量部、分散剤2重量部、消泡剤3重量部、水30重量部を常法により均一に混合して、緑色の被覆材A3を製造した。
被覆材Bとしては、以下に示すものを用意した。
○被覆材B1
アクリル樹脂エマルション(固形分50重量%)200重量部に対し、真珠光沢顔料1(酸化チタン被覆雲母、平均粒子径200μm)5重量部、造膜助剤8重量部、粘性調整剤3重量部、紫外線吸収剤1重量部、消泡剤1重量部、水80重量部を常法により均一に混合して、被覆材B1を製造した。
○被覆材B2
アクリル樹脂エマルション(固形分50重量%)200重量部に対し、真珠光沢顔料1(酸化チタン被覆雲母、平均粒子径200μm)5重量部、ポリエーテル変性ポリシロキサン化合物1重量部、造膜助剤8重量部、粘性調整剤3重量部、紫外線吸収剤1重量部、消泡剤1重量部、水80重量部を常法により均一に混合して、被覆材B2を製造した。
○被覆材B3
真珠光沢顔料1に代えて、真珠光沢顔料2(酸化チタン被覆雲母、平均粒子径400μm)を使用した以外は被覆材B2と同様にして、被覆材B3を製造した。
○被覆材B4
真珠光沢顔料1に代えて、真珠光沢顔料3(酸化チタン被覆雲母、平均粒子径60μm)を使用した以外は被覆材B2と同様にして、被覆材B4を製造した。
○被覆材B5
真珠光沢顔料1に代えて、真珠光沢顔料4(酸化チタン被覆雲母、平均粒子径20μm)を使用した以外は被覆材B1と同様にして、被覆材B5を製造した。
○被覆材B6
真珠光沢顔料1に代えて、鱗片状雲母片(平均粒子径200μm)を使用した以外は被覆材B1と同様にして、被覆材B6を製造した。
(試験体作製)
予めシーラー処理が施されたスレート板に対し、被覆材Aを塗付け量150g/m(固形分)でスプレー塗装して着色被膜層を形成させ、1日間養生後、被覆材Bを塗付け量40g/m(固形分)でスプレー塗装し、7日間養生した。以上の方法により、試験体を作製した。なお、塗装、養生はすべて標準状態(気温23℃、相対湿度50%)下で行った。
(評価方法)
上記方法で得られた試験体の仕上がり性に関し、「下地の視認性」と「輝度感」を目視にて確認しそれぞれ評価した。評価基準は、以下の通りである。
・下地の視認性
下地の色相をそのまま活かされているものを「A」、下地の色相が隠蔽されているものを「C」とする3段階(A>B>C)で行った。
・輝度感
高輝度のものを「A」、輝度感が乏しいものを「C」とする3段階(A>B>C)で行った。
(実施例1〜6、比較例1〜2)
使用した被覆材と、その試験結果を表1に示す。実施例1〜6では、下地の視認性及び輝度感において良好な結果であった。
Figure 0006012228

Claims (3)

  1. 基材に対し、化粧被膜が設けられた化粧壁面であって、
    前記化粧被膜として、基材上に着色被膜層(A)及び透明被膜層(B)が順に設けられ、
    前記透明被膜層(B)は、合成樹脂平均粒子径50〜500μmの真珠光沢顔料、及び湿潤剤として有機変性ポリシロキサンを含むものであることを特徴とする化粧壁面。
  2. 前記透明被膜層(B)における真珠光沢顔料が、金属酸化物被覆雲母を含むことを特徴とする請求項1記載の化粧壁面。
  3. 前記透明被膜層(B)が、合成樹脂エマルションの固形分100重量部に対し、前記真珠光沢顔料を0.5〜20重量部、湿潤剤として有機変性ポリシロキサンを0.01〜10重量部含有することを特徴とする請求項1または2に記載の化粧壁面。
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