JP5996967B2 - ロータ及びモータ - Google Patents
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Description
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、部品点数の増加を抑えつつ、モータの高出力化に寄与できるロータ、及びそのロータを備えたモータを提供することにある。
請求項5に記載の発明では、それぞれ略円板状のコアベースの外周部に、等間隔に複数の爪状磁極が径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成され、互いのコアベースが対向されつつ爪状磁極が周方向に交互に配置された第1及び第2ロータコアと、前記コアベース同士の軸方向の間に配置され、前記軸方向に磁化されることで、第1ロータコアの前記爪状磁極を第1の磁極として機能させ、前記第2ロータコアの前記爪状磁極を第2の磁極として機能させる界磁磁石とを備えたロータであって、前記爪状磁極同士の周方向の間に設けられ周方向に磁化された少なくとも2以上の極間磁石部と、前記コアベースの軸方向外表面を覆うように設けられ軸方向に磁化される軸方向被覆磁石部とを含む一体成形部品である一体補助磁石を備えたことを要旨とする。
は、軸方向の両端面に設けられたことを要旨とする。
同構成によれば、軸方向被覆磁石部は、軸方向の両端面に設けられるため、軸方向の両端面からの漏れ磁束が低減され、例えば、軸方向の一端面にのみ設けた場合に比べて、より漏れ磁束を低減することができる。
同構成によれば、一体補助磁石は、同じ形状で一対設けられるため、異なる形状とした場合に比べて、例えば、その製造が容易となる。
請求項3に記載の発明では、請求項2に記載のロータにおいて、前記連結部は、前記爪状磁極間毎に前記ロータの一端側と他端側の交互に配置されていることを要旨とする。
同構成では、極間磁石部は、各爪状磁極間の全てに配置されるため、各爪状磁極からの漏れ磁束をより抑えてモータの出力を高めることができる。
同構成では、一体補助磁石(一体成形部品)が極間磁石部の全てを含むため、極間同士が1つの部材とされて部品点数を抑えることができる。
請求項12に記載の発明では、請求項1乃至11のいずれか1項に記載のロータを備えたモータを要旨とする。
以下、本発明を具体化した第1実施形態を図1〜図4に従って説明する。
図1に示すように、モータ1のモータケース2は、有底筒状に形成された筒状ハウジング3と、該筒状ハウジング3のフロント側(図1中、左側)の開口部を閉塞するフロントエンドプレート4とを有している。また、筒状ハウジング3のリア側(図1中、右側)の端部には、回路基板等の電源回路を収容した回路収容ボックス5が取着されている。
第1一体補助磁石26は、図2及び図3に示すように、第1爪状磁極21bと第2爪状磁極22bとの周方向の間に設けられた極間磁石部としての第1及び第2極間磁石部26a,26bと、前記第1コアベース21aの軸方向外表面を覆うように設けられた軸方向被覆磁石部としての第1軸方向被覆磁石部26cとが一体成形されてなる。
ロータ11では、第1及び第2背面補助磁石24,25と、第1及び第2一体補助磁石26,27(第1及び第2極間磁石部26a,27a,26b,27b、第1及び第2軸方向被覆磁石部26c,27c)が設けられることで、それぞれの配置箇所で漏れ磁束が低減され、ひいては環状磁石23の磁束をモータ1の出力に有効利用することができる。
(1)第1及び第2爪状磁極21b,22bの周方向の間には周方向に磁化された第1及び第2極間磁石部26a,27a,26b,27bが設けられるため、その部分での(第1爪状磁極21bと第2爪状磁極22b間での)漏れ磁束を低減することができる。又、第1及び第2コアベース21a,22aの軸方向外表面には、軸方向外表面を覆い軸方向に磁化された第1及び第2軸方向被覆磁石部26c,27cが設けられるため、その部分での(第1及び第2コアベース21a,22aの軸方向端面からの)漏れ磁束を低減することができる。その結果、環状磁石23の磁束をモータ1の出力に有効利用することができ、例えば、高効率化及び高出力化を図ることができる。更に、多数となる第1及び第2極間磁石部26a,27a,26b,27bと第1及び第2軸方向被覆磁石部26c,27cとが第1及び第2一体補助磁石26,27として一体成形されるため、それらを別々で成形して設ける場合に比べて、部品点数を低減することができる。その結果、例えば、部品管理や組み付けが容易となる。しかも、極間磁石部(第1及び第2極間磁石部26a,27a,26b,27b)を別体として組み付ける場合、その部材の径方向外側への飛び出しを防止する何らかの構成が必要となるが、その構成を不要とすることができる。
(第2実施形態)
次に、本発明を具体化した第2実施形態を図5〜図7に従って説明する。なお、説明の便宜上、同一の構成については上記第1実施形態と同一の符号を付してその説明を省略する。
ロータ11では、第1及び第2爪状磁極31b,32bの周方向間に、同極性が対向するように磁化された極間磁石部34a,34bが配置されることで、爪状磁極31b,32b間での漏れ磁束が低減される。
(4)第1及び第2爪状磁極31b,32bの周方向の間に、各爪状磁極31b,32bのうちの少なくとも1つ(本実施形態では全て)を周方向において挟む態様で1組以上配置され、各爪状磁極31b,32bと同極性が対向するように磁化された極間磁石部34a,34bを備える。極間磁石部34a,34bの内で、周方向において各爪状磁極31b,32bを挟む態様で配置された第1及び第2極間磁石部34a,34b同士が予め一体的に成形される。このように第1及び第2極間磁石部34a,34bを配置したことにより各爪状磁極31b,32b間で発生しうる漏れ磁束を低減させてモータ出力の向上を図ることができる。また、第1及び第2極間磁石部34a,34bの内の周方向において各爪状磁極31b,32bを挟む態様で配置された第1及び第2極間磁石部34a,34b同士が予め一体的に成形されていることで、部品点数の増加を抑えることができる。
(7)連結部34cは、前述したように爪状磁極31b,32b間毎にロータ11の一端側と他端側の交互に配置されるため、極間磁石部34a,34bと連結部34cとで各爪状磁極31b,32bに沿うようなジグザグ形状とされ、第1及び第2ロータコア31,32により確実に極間磁石を保持することが可能となる。
・上記第1実施形態では、第1及び第2極間磁石部26a,27a,26b,27bの軸方向長さが第1及び第2爪状磁極21b,22bの軸方向長さの半分の長さに設定される(軸方向に並んで第1及び第2爪状磁極21b,22bの軸方向長さと同じになる)としたが、これに限定されず、例えば、図8及び図9に示すように変更してもよい。
・上記各実施形態において、例えば第1及び第2極間磁石部26a,27a,26b,27b,34a,34bを2色成形にて一体的に成形してもよい。この場合には、部品点数の増加を抑えることができる。
・上記各実施形態では、一体補助磁石の種類について特に言及しなかったが、例えばボンド磁石(プラスチックマグネット、ゴムマグネット等)又は焼結磁石、あるいはこれらを組み合わせて用いてもよい。例えば、上記第1実施形態において、極間磁石部(第1及び第2極間磁石部26a,27a,26b,27b,34a,34b)に焼結磁石を用いるとともに軸方向被覆磁石部(第1及び第2軸方向被覆磁石部26c,27c)にボンド磁石を用いてもよい。また、一体補助磁石の組成(材質)についても、例えばフェライト系、SmFeN系、窒化鉄系、又はネオジム系、あるいはこれらの組み合わせを適宜採用可能である。これにより、モータの出力調整をすることができる。
Claims (12)
- それぞれ略円板状のコアベースの外周部に、等間隔に複数の爪状磁極が径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成され、互いのコアベースが対向されつつ爪状磁極が周方向に交互に配置された第1及び第2ロータコアと、
前記コアベース同士の軸方向の間に配置され、前記軸方向に磁化されることで、第1ロータコアの前記爪状磁極を第1の磁極として機能させ、前記第2ロータコアの前記爪状磁極を第2の磁極として機能させる界磁磁石と
を備えたロータであって、
前記爪状磁極同士の周方向の間に設けられ周方向に磁化されたボンド磁石からなる少なくとも2以上の極間磁石部と、該極間磁石部同士を連結する連結部とを含む一体成形部品である一体補助磁石を備え、
前記連結部は、前記コアベースの外周面と当接していることを特徴とするロータ。 - 請求項1に記載のロータにおいて、
前記極間磁石部は、軸方向に延出される爪状磁極の延出部の延出方向先端側で前記連結部によって連結されていることを特徴とするロータ。 - 請求項2に記載のロータにおいて、
前記連結部は、前記爪状磁極間毎に前記ロータの一端側と他端側の交互に配置されていることを特徴とするロータ。 - 請求項2又は3に記載のロータにおいて、
前記各爪状磁極は、前記延出部の先端側ほど周方向幅が狭くなるように形成され、
前記極間磁石部は、径方向視において軸方向と交差し、各爪状磁極を周方向において挟む磁石部同士が周方向において挟む爪状磁極側に傾斜して前記延出部に沿うように構成されることを特徴とするロータ。 - それぞれ略円板状のコアベースの外周部に、等間隔に複数の爪状磁極が径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出形成され、互いのコアベースが対向されつつ爪状磁極が周方向に交互に配置された第1及び第2ロータコアと、
前記コアベース同士の軸方向の間に配置され、前記軸方向に磁化されることで、第1ロータコアの前記爪状磁極を第1の磁極として機能させ、前記第2ロータコアの前記爪状磁極を第2の磁極として機能させる界磁磁石と
を備えたロータであって、
前記爪状磁極同士の周方向の間に設けられ周方向に磁化された少なくとも2以上の極間磁石部と、前記コアベースの軸方向外表面を覆うように設けられ軸方向に磁化される軸方向被覆磁石部とを含む一体成形部品である一体補助磁石を備えたことを特徴とするロータ。 - 請求項5に記載のロータにおいて、
前記軸方向被覆磁石部は、軸方向の両端面に設けられたことを特徴とするロータ。 - 請求項6に記載のロータにおいて、
前記一体補助磁石は、同じ形状で一対設けられたことを特徴とするロータ。 - 請求項5乃至7のいずれか1項に記載のロータにおいて、
前記爪状磁極の径方向内側には、径方向に磁化された背面補助磁石が設けられ、
前記軸方向被覆磁石部は、前記背面補助磁石と軸方向に重ならない形状に形成されたことを特徴とするロータ。 - 請求項1乃至8のいずれか1項に記載のロータにおいて、
前記極間磁石部は、各爪状磁極間の全てに配置されることを特徴とするロータ。 - 請求項1乃至9のいずれか1項に記載のロータにおいて、
前記一体補助磁石は、極間磁石部の全てを含むことを特徴とするロータ。 - 請求項1乃至10のいずれか1項に記載のロータにおいて、
前記一体補助磁石は、少なくとも周方向において前記各爪状磁極を挟む態様で配置される極間磁石部を含むことを特徴とするロータ。 - 請求項1乃至11のいずれか1項に記載のロータを備えたことを特徴とするモータ。
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