JP5996309B2 - 電気自動車の走行駆動制御装置 - Google Patents
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Description
これは、車速やハンドル入力に応じて、目標となる車両のヨーレートを設定し、車両の実際のヨーレートを目標値へ一致させるための制御量として駆動力の配分を行なうものである。その際のヨーレートセンサの出力であるヨーレートにおける、ノイズや誤差の影響を減らし、精度の高い制御方法を提案したのが特許文献1である。また、ヨーレートセンサを用いず、タイヤが発生する力を直接検出し、その力から発生するヨーレートを検出する方法が特許文献2である。
前記アクセル入力装置8の入力量aを目標出力電力Pに変換する目標出力変換手段13と、前記目標出力電力Pを、定められた規則Rに従って前記各モータ4別の目標出力電力であるモータ別目標出力電力Pdに分配する出力分配手段14と、この分配されたモータ別目標出力電力Pdに基づいて前記各モータ4のトルクと回転数の積で表される出力を、前記モータ4の定出力曲線に従って制御する定出力制御を行う定出力制御手段15とを備えることを特徴とする。
なお、モータ4の出力は、トルクと回転数の積である。また、この明細書で言う「回転数」は回転速度と同義である。
トルク制御では、路面伝達力を決定する出力トルクを直接制御できるため、より緻密な挙動制御が可能であるが、スリップ状態や走行抵抗増大においても出力トルクは変化することがなく、釣り合いの条件に収束し難い。そのため車速の変動は、運転者が調整することにより収束させることが必要であり、エンジン車に対して運転者に操作上の大きな違和感を与えるが、この違和感が、定出力制御によると軽減される。
また、運転者がアクセル入力装置8で要求する目標出力電力Pを出力分配手段14で左右のモータ4に分配し、定出力制御手段15は、分配されたモータ別目標出力Pdを元に定出力制御を行なって出力トルクを決定する。このため、ヨーレートセンサやタイヤ力センサの連携を必要とせず、単純であり、これまでの制御システムへの搭載が容易であって、しかも出力電力の低減が期待できる。
前記操舵入力装置10がステアリングホイールの場合、前記操舵量は、そのステアリングホイールの操舵角度であり、前記操舵量の変化率は操舵角速度である。
操舵量に基づきモータ別目標出力電力Pdを分配する出力配分比率を変えることにより、旋回内側輪理論回転数と旋回外側輪理論回転数とに応じた適切な出力制御が行える。また、操舵量の変化率は、運転者が走行方向を緩やかに変えるかまたは急激に変えるかの意図を示すため、操舵量の変化率に応じて、または操舵量とその変化率の両方を用いて左右のモータ別目標出力電力Pdの出力配分比率を変えることで、左右のモータ出力に差を与えて旋回のアシストが行える。
転舵角度が同じであっても、走行速度によって車両の旋回の生じ方が変わるため、操舵の入力だけでなく、走行に関する速度の検出値も用いて左右のモータ別目標出力電力を定めることで、より一層適切に、運転者の希望に応じた旋回走行が行える。走行速度は直接に検出しても良いが、車輪の回転数から求めた値を上記の出力配分比率の決定に用いても良い。
規範となる旋回状態に導くように前記モータ別目標出力電力に分配する出力配分比率を決定することで、運転者の操作による希望どおりの旋回走行が行える。規範となる旋回状態に導くモータ別目標出力電力の出力配分比率とする制御については、前記出力分配手段14内に持たせた車両の運動モデルに追従させるようにしても、また前記出力分配手段14内に持たせた配分比率マップに従うようにしても良い。規範となる旋回状態で、左右のトルク差によるヨーモーメントの発生を行わず、左右のトルクを均等にするのは、駆動輪にディファレンシャルギヤを搭載した車両を模擬し、走行速度、ハンドル角とヨーレートの関係を、左右の出力配分の制御の有無を問わず一定とし、運転者に違和感を与えないためである。
この場合に、前記出力分配手段14において、各輪回転数より駆動輪1のスピンの状態を検出するようにしても良く、また前記出力分配手段14に対する外部機器により前記スピンの状態を検出する駆動力スピン判定手段20を設けても良い。
なお、前記出力分配手段14は、前記スピンの検出後も、スピン検出前の出力配分比率を維持するようにしても良い。その場合、走破性が確保される。
前記優先順位判定規則R5の優先順位は、例えば、安全性の確保を基準として重要となる配分比率決定規則が優先されるように設定する。これにより、安全性がより高められる。
前記係数調整手段19は、前記出力分配手段14に設けられていても、また前記出力分配手段14に対する外部の機器に設けられていても良い。また、前記係数調整手段19は、運転者や保守を行う人が操作して調整する構成であっても、走行中等に各種の検出値等によって自動で調整する構成であっても良い。
これにより、無駄のない駆動が行え、電力の省エネルギーが行える。
最初に、運転者によるアクセル入力を目標トルク変換手段53に入力する。ここで、アクセル開度から目標トルクに換算し(図10のステップR1)、必要であればフィルタ処理やトルクの出力上限による飽和処理などを行なう。得られた目標トルクを駆動トルク分配手段54に入力する。ここで、種々のセンサから取得される車両の状況から、左右トルクの分配比率を決定する(R2)。例えば、理想状態において直進指示であれば、左右均等に配分される。駆動トルク分配手段54から、左右のモータ駆動制御手段56にそれぞれの目標トルクを入力する(R3)。
(1)直進時
操舵入力0度(直進を指示)であり左右の駆動輪1,1の走行抵抗が等しい時に、左右均等にモータ別目標出力電力Pdを配分した場合、直進時には通常のトルク制御と変わらず直進する。しかし、横風外乱のような横力による不要なヨーレートが発生し旋回を始めた場合、旋回内側に比べ旋回外側のタイヤの回転数が上昇する。定出力制御を行った場合、回転数が上昇したときは出力トルクが減少し、回転数が減少したときは出力トルクが増大する。そのため、旋回内側は旋回外側に比べ出力トルクが大きくなり、不要な旋回を妨げる方向にヨーモーメントが発生し、直進安定性が向上する。また、片輪の空気圧低下による走行抵抗の不均等においても、上記の横風外乱の場合と同様の結果となる。
旋回を目的としたハンドル入力(操舵入力装置10の操作)を行った場合、転舵角の発生により旋回が始まる。この時、左右輪の回転速度から求められる車速と操舵入力角から、理想的に旋回が行われた場合に発生する左右輪の回転数が、旋回内側輪理論回転数Niと旋回外側輪理論回転数Noとしてそれぞれ求まる。求められたそれぞれの回転数の時、出力トルク(内側輪:Ti、外側輪:To)が左右で等しくなるようにモータ別目標出力電力Pdを決定し、内側輪出力電力Wi、外側輪出力電力Woを出力分配手段14で決定する(図4)。この計算,処理は、出力配分手段14によって、前記操舵・走行速度対応規則R2に従って行われる。この時の演算は、出力分配手段14内に持たせた車両の運動モデル(図示せず)に基づいたものであっても、先に演算し記憶させたマップ(図示せず)に基づいたものでも良い。この規範に基づく処理は、出力配分手段14によって、前記規範導き規則R3に従って行われる。
オーバーステア時は、アンダーステア時の逆となり、旋回を妨げる方向に左右トルク差が発生する。
ホイールスピン時は、回転数上昇により出力トルクが低下し、スピンを防止する方向に制御が働く。例えば図6に示すように、道路半分が低ミュー状態である凍結や濡れた金属路面である場合などのスプリットミュー路面において、仮に左側が低ミュー状態であるとして片輪がスピンした場合は、左側は前述のホイールスピンと同様であるが、右側は通常路面の場合と同様に動作する。よって、駆動輪にディファレンシャルギヤを搭載した車両のように、片側スピン時に、反対側の伝達トルクが低下することがない。このように片側スピン時も走破性向上を目的として、目標出力電力Pの再分配を行なわない制御ロジックとしても良い。
前記操舵入力装置10がステアリングホイールの場合、前記操舵量は、そのステアリングホイールの操舵角度であり、前記操舵量の変化率は操舵角速度である。
操舵量に基づきモータ別目標出力電力Pdを分配する出力配分比率を変えることにより、旋回内側輪理論回転数と旋回外側輪理論回転数とに応じた適切な出力制御が行える。また、操舵量の変換率は、運転者が走行方向を緩やかに変えるか急激に変えるかの意図を示すため、操舵量の変換率に応じて、または操舵量とその変換率の両方を用いて左右のモータ別目標出力電力Pdの出力配分比率を変えることで、左右のモータ出力に差を与えて旋回のアシストが行える。
転舵角度が同じであっても、走行速度によって車両の旋回の生じ方が変わるため、操舵の入力だけでなく、走行に関する速度の検出値も用いて左右のモータ別目標出力電力Pdを定めることで、より一層適切に、運転者の希望に応じた旋回走行が行える。走行速度は直接に検出しても良いが、車輪の回転数から求めた値を上記の出力配分比率の決定に用いても良い。
規範となる旋回状態に導くように前記モータ別目標出力電力Pdに分配する出力配分比率を決定することで、運転者の操作による希望どおりの旋回走行が行える。規範となる旋回状態に導くモータ別目標出力電力Pdの出力配分比率とする制御については、前記出力分配手段14内に持たせた車両の運動モデルに追従させるようにしても、また前記出力分配手段14内に持たせた配分比率マップに従うようにしても良い。規範となる旋回状態で、左右のトルク差によるヨーモーメントの発生を行わず、左右のトルクを均等にするのは、駆動輪にディファレンシャルギヤを搭載した車両を模擬し、走行速度、ハンドル角とヨーレートの関係を、左右の出力配分の制御の有無を問わず一定とし、運転者に違和感を与えないためである。
この場合に、前記出力分配手段14において、各輪回転数より駆動輪1のスピンの状態を検出するようにしても良く、また前記出力分配手段14に対する外部機器により前記スピンの状態を検出する駆動力スピン判定手段20を設けても良い。
なお、前記出力分配手段14は、前記スピンの検出後も、スピン検出前の出力配分比率を維持するようにしても良い。その場合、走破性が確保される。
この優先順位判定規則R5を設ける代わりに、前記出力分配手段14に対する外部の機器に、前記複数の種類の配分比率決定規則R1〜R4を条件に応じて使い分ける優先順位判定手段21を設けても良い。
2…従動輪
4…モータ
5…車輪用軸受
6…減速機
7…インホイールモータ駆動装置
8…アクセル入力装置
9…ブレーキ入力装置
10…操舵入力装置
11…ECU
12…インバータ装置
13…目標出力変換手段
14…出力分配手段
15…定出力制御手段
16…モータ駆動制御手段
19…係数調整手段
20…駆動輪スピン判定手段
21…優先順位判定手段
Claims (10)
- 左右の駆動輪をそれぞれ独立に駆動する各電動のモータと、アクセル入力装置とを有する電気自動車に搭載される走行駆動制御装置であって、
前記アクセル入力装置の入力量を目標出力電力に変換する目標出力変換手段と、前記目標出力電力を、定められた規則に従って前記各モータ別の目標出力電力であるモータ別目標出力電力に分配する出力分配手段と、この分配されたモータ別目標出力電力に基づいて前記各モータのトルクと回転数の積で表される出力を、前記モータの定出力曲線に従って制御する定出力制御を行う定出力制御手段とを備えることを特徴とする電気自動車の走行駆動制御装置。 - 請求項1において、前記出力分配手段は、前記定められた規則として、前記操舵入力装置の操舵量、またはこの操舵量の変化率、または前記操舵量とこの操舵量の変化率との両方とに基づき、前記目標出力電力を前記モータ別目標出力電力に分配する出力配分比率を決定する規則を有する電気自動車の走行駆動制御装置。
- 請求項1または請求項2において、前記出力分配手段は、前記定められた規則として、操舵の入力と走行に関する速度の検出値との両方に基づき、前記目標出力電力を前記モータ別目標出力電力に分配する出力配分比率を決定する規則を有し、前記操舵の入力として、前記操舵入力装置の操舵量、またはこの操舵量の変化率、または前記操舵量とこの操舵量の変化率との両方を用い、前記走行に関する速度の検出値として車速の検出値または車輪の回転数の検出値を用いる電気自動車の走行駆動制御装置。
- 請求項2または請求項3において、前記出力分配手段は、規範となる旋回状態に導くように前記モータ別目標出力電力に分配する出力配分比率を決定する規則を有し、前記規範となる旋回状態では左右の駆動輪の電気モータの出力するトルクが均等である電気自動車の走行駆動制御装置。
- 請求項1ないし請求項4のいずれか1項において、前記左右の駆動輪のいずれかがスピンを生じていることを判定する駆動輪スピン判定手段を備え、前記出力分配手段は、前記定められた規則として、左右の駆動輪のうちの、前記駆動輪スピン判定手段でスピンが生じていると判定された駆動輪のモータへの前記モータ別目標出力電力の出力配分比率を高める規則を有する電気自動車の走行駆動制御装置。
- 請求項1ないし請求項5のいずれか1項において、前記出力分配手段は、前記定められた規則として、前記各モータへのモータ別目標出力電力を分配する出力配分比率を定める配分比率決定規則を複数種類有し、かつこれら複数の種類の配分比率決定規則を条件に応じて使い分ける優先順位判定規則を有する電気自動車の走行駆動制御装置。
- 請求項1ないし請求項5のいずれか1項において、前記出力分配手段は、前記定められた規則として、前記各モータへのモータ別目標出力電力を分配する出力配分比率を定める配分比率決定規則を複数種類有し、前記出力分配手段は、メインのECUとは別のECUに設けられ、前記出力分配手段に対する外部の機器である前記メインのECUに、前記複数の種類の配分比率決定規則を条件に応じて使い分ける優先順位判定手段が設けられている電気自動車の走行駆動制御装置。
- 請求項1ないし請求項7のいずれか1項において、前記出力分配手段は、前記定められた規則として、前記出力分配手段に入力される複数の項目である目標出力電力、操舵入力、車速、各車輪速の検出値または入力値に応じて各モータへのモータ別目標出力電力を分配する出力配分比率を定め、かつ前記項目毎に重視の係数が設定されていて、この係数を加味した前記検出値または入力値に応じて前記出力配分比率を定める規則を有し、前記項目毎の係数を調整する係数調整手段を備えた電気自動車の走行駆動制御装置。
- 請求項1ないし請求項8のいずれか1項において、前記定出力制御手段は、前記モータの回転数の検出値か、または前記駆動輪の回転数の検出値かのいずれか一方を用いて前記定出力制御を行う電気自動車の走行駆動制御装置。
- 請求項1ないし請求項7のいずれか1項において、前記目標出力変換手段は、変換後の前記目標出力電力を定められた上限値で制限する飽和処理を行い、かつ変換後の前記目標出力電力を、電力省エネルギーを目的として制限する目標出力電力制限部を有する電気自動車の走行駆動制御装置。
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