JP5991902B2 - 紙葉類搬送装置、及び紙葉類搬送方法 - Google Patents
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Description
このような紙葉類搬送装置は、紙幣を搬送路に送り出す際、紙幣がスムーズに送り出されず、後続の紙幣と重なり合った状態で搬送路に送り出されて搬送されることがある(以下、この状態を「重送」と呼ぶ)。
なお、図1は紙幣搬送装置1における内部構成の構成図を示し、図2は紙幣搬送装置1における内部構成のブロック図を示し、図3は出金速度テーブル50の構成図を示し、図4は入金速度テーブル60の構成図を示し、図5は搬送紙幣(紙葉類)における紙幣標準長さLs、最小検出長さLmin、ラップ長さLlap(重なり量)を説明する説明図を示している。
詳述すると、紙幣搬送装置1は、図1及び図2に示すように、紙幣入出金口2、識別部3、一時保留部4、金種別収納部5、リジェクト収納部6、取り忘れ回収部7、搬送路8、入出金口通過センサ9(検出手段)、搬送路通過センサ10(検出手段)、収納部通過センサ11(検出手段)、記憶部12、及び制御部13(状態識別手段、速度変更手段)で構成している。
識別部3は、各種センサやCCDカメラ等で構成し、投入された紙幣の金種や枚数を識別する機能、及び紙幣の状態や真偽を識別する機能を有している。
金種別収納部5は、第1収納部5a、第2収納部5b、第3収納部5c、及び第4収納部5dで構成し、それぞれ識別部3で真券と識別した紙幣を金種毎に収納する機能を有している。
取り忘れ回収部7は、利用者が取り忘れた紙幣を収容する機能を有している。
第2搬送路8bは、第1搬送路8aから搬送された紙幣を一時保留部4、あるいは第3搬送路8c、あるいは第5搬送路8eに切替えゲート16を介して搬送する機能を有している。なお、第2搬送路8b上における第1搬送路8a近傍に、識別部3を配置している。
第4搬送路8dは、第1搬送路8aから搬送された紙幣を第2収納部5b、第3収納部5c、あるいは第4収納部5dに搬送する機能と、第2収納部5b、第3収納部5c、あるいは第4収納部5dから送り出された紙幣を第1搬送路8aに搬送する機能とを有している。
第1搬送路8a、第2搬送路8b、第3搬送路8c、第4搬送路8d、及び第5搬送路8eは、それぞれ独立して配置された駆動モーター15と搬送ベルト14とにより構成されるとともに、駆動モーター15の回転方向、及び切替えゲート16を切り替えることで紙幣の搬送方向、及び搬送先を変更する。
搬送路通過センサ10は、搬送路8を挟んで配置された複数の光電センサなどで構成され、搬送路8に沿って搬送される紙幣を検出する機能を有している。
また、ラップ長さLlapは、図5(b)に示すように、金種別収納部5から送り出された先行する紙幣M1(紙葉類)と後続の紙幣M2(紙葉類)との搬送方向における重なり量を示している。
なお、取扱紙幣長さLuは、図5(a)に示すように、紙幣搬送装置1における取扱い可能な紙幣の中で最長の紙幣であって、上述のような正常な搬送状態において、入出金口通過センサ9、搬送路通過センサ10、あるいは収納部通過センサ11が搬送紙幣Mを検出した検出時間と、搬送路8の搬送速度から算出される標準的な長さとする。
なお、図6は紙幣搬送装置1における出金処理の動作のフローチャートを示し、図7は出金処理における搬送状態算出処理の動作のフローチャートを示し、図8は搬送速度変更処理の動作のフローチャートを示し、図9は紙幣の搬送方向を説明する説明図を示し、図10は搬送紙幣の搬送状態をラップ長さLlapごとに説明する説明図を示している。
自動取引装置が出金取引を開始すると、本体制御部20の指示により、紙幣搬送装置1の制御部13は、図6に示すように、出金処理を開始する。
その後、制御部13は、搬出準備処理を実行し(ステップS203)、金種別収納部5に対して紙幣を搬送路8に送り出す準備をさせるとともに、紙幣入出金口2に対して搬送された紙幣を受け入れる準備をさせる。
具体的には、搬送状態算出処理を開始すると、制御部13は、図7に示すように、収納部通過センサ11が送り出された搬送紙幣を検出したか否かを判定する(ステップS211)。収納部通過センサ11が搬送紙幣を検出していなければ(ステップS211:No)、制御部13は、収納部通過センサ11が搬送紙幣を検出するまで処理を待機する。
そして、ラップ長さLlapを算出すると、制御部13は、搬送状態算出処理を終了し、処理を図6のステップS205に戻す。
また、第4搬送路8dの搬送速度を変更した際、制御部13は、変更した第4搬送路8dの搬送速度に応じて、金種別収納部5から紙幣を送り出す送出し速度を金種別収容部5に変更させる。
より具体的には、例えば、上述した第2収納部5bから送り出された紙幣の標準紙幣長さLsが61〜70mmであって、搬送状態算出処理において算出したラップ長さLlapが0mm未満の場合、制御部13は、図10(a)に示すように、搬送紙幣Mを3枚の紙幣M1,M2,M3が重なり合った重送状態の搬送紙幣であると識別する。
紙幣搬送装置1における出金処理が終了すると、本体制御部20は、通信回線30を介してホストコンピュータ40に出金取引が完了したことを通知して出金取引を終了する。
具体的には、制御部13により、紙幣搬送装置1、及び紙幣搬送方法は、ラップ長さLlapに基づいて、第4搬送路8d上の搬送紙幣が1枚の紙幣、密着状態の紙幣、あるいは重送状態の紙幣であるかを識別することができる。すなわち、紙幣搬送装置1、及び紙幣搬送方法は、第4搬送路8d上における搬送紙幣の重なり具合から搬送状態を識別することができる。
従って、紙幣搬送装置1、及び紙幣搬送方法は、連続して搬入される紙幣を適度な間隔を設けて効率よく搬送することができる。
従って、紙幣搬送装置1は、搬送紙幣の重なり具合に応じて、相対速度を変化することで、搬送紙幣をより効率的に分離、搬送することができる。
従って、紙幣搬送装置1は、第2収納部センサ11b、及び搬送路センサ106,107,108により、搬送紙幣の搬送状態をより精度よく識別することができる。
自動取引装置が入金取引を開始すると、本体制御部20の指示により、紙幣搬送装置1の制御部13は、図11に示すように、入金処理を開始する。
その後、制御部13は、搬送準備処理を実行し(ステップS303)、紙幣入出金口2に対して受け付けた紙幣を送り出す準備させるとともに、金種別収納部5に対して搬送された紙幣を収納する準備をさせる。
具体的には、搬送状態算出処理を開始すると、制御部13は、図12に示すように、入出金口通過センサ9が送り出された搬送紙幣を検出したか否かを判定する(ステップS311)。入出金口通過センサ9が搬送紙幣を検出していなければ(ステップS311:No)、制御部13は、入出金口通過センサ9が搬送紙幣を検出するまで処理を待機する。
そして、ラップ長さLlapを算出すると、制御部13は、搬送状態算出処理を終了し、処理を図11のステップS305に戻す。
また、第1搬送路8aの搬送速度を変更した際、制御部13は、変更した第1搬送路8aの搬送速度に応じて、紙幣入出金口2から紙幣を送り出す送出し速度を紙幣入出金口2に変更させる。
紙幣搬送装置1における入金処理が終了すると、本体制御部20は、通信回線30を介してホストコンピュータ40に入金取引が完了したことを通知して入金取引を終了する。
また、取扱紙幣長さLuに基づいてラップ長さLlapを算出するため、紙幣入出金口2に金種のことなる複数の紙幣が投入された場合、算出したラップ長さLlapが実際のラップ長さよりも長くなることがある。
また、上述の実施例1、及び実施例2と同じ構成は同じ符号を付して、その詳細な説明を省略する。
出金間隔テーブル70は、図14に示すように、先行紙幣と後続紙幣との搬送間隔G2に対する第4搬送路8dの搬送速度を、紙幣搬送装置1において最低限必要な搬送間隔を示す処理可能間隔G1ごとに登録している。
搬送間隔G2は、図17に示すように、第4搬送路8d上の先行紙幣M4と、後続紙幣M5との搬送方向における間隔を示している。
まず、利用者が自動取引装置を操作して出金取引を開始すると、自動取引装置の本体制御部20は、通信回線30を介してホストコンピュータ40と出金取引情報の授受を行い、利用者との出金取引を開始する。
なお、出金処理におけるステップS201〜ステップS204までは上述の実施例1と同じため、詳細な説明を省略する。
図6のステップS205に戻り、搬送状態算出処理を終了すると、制御部13は、搬送速度変更処理を実行する(ステップS206)。
識別搬送処理を終了すると、制御部13は、出金が完了したか否かを判定する(ステップS208)。第2収納部5bに収納された紙幣とは別の紙幣を送り出す場合(ステップS208:No)、制御部13は、出金が完了していないと判定し、処理をステップS204に戻して次の紙幣を搬送する。
紙幣搬送装置1における出金処理が終了すると、本体制御部20は、通信回線30を介してホストコンピュータ40に出金取引が完了したことを通知して出金取引を終了する。
具体的には、制御部13により、紙幣搬送装置1、及び紙幣搬送方法は、搬送間隔G2に基づいて第4搬送路8d上の先行紙幣と後続紙幣とが、処理可能間隔G1以上の搬送間隔で搬送されているか、あるいは処理可能間隔G1より小さい搬送間隔で搬送されているかを識別することができる。すなわち、紙幣搬送装置1、及び紙幣搬送方法は、第4搬送路8d上における先行紙幣と後続紙幣との近接具合から先行紙幣、及び後続紙幣の搬送状態を識別することができる。
従って、紙幣搬送装置1、及び紙幣搬送方法は、連続して搬入される紙幣を適度な間隔を設けて効率よく搬送することができる。
従って、紙幣搬送装置1は、先行紙幣と後続紙幣との搬送間隔G2に応じて、相対速度を変化することで、先行紙幣と後続紙幣との搬送間隔をより効率的に調整することができる。
また、上述の実施例1から実施例3において、紙葉類として紙幣を用いて説明したが、これに限定せず、海外紙幣、チケット、あるいは切符などであってもよい。
また、ATMなどの自動取引装置に実装される紙幣搬送装置1としたが、これに限定せず、両替機、自動発券機などに実装される紙幣搬送装置1であってもよい。
また、出金速度テーブル50、入金速度テーブル60、及び出金間隔テーブル70の標準紙幣長さLs、取扱紙幣長さLu、ラップ長さLlap、及び搬送速度は、上述の値に限定せず、紙幣搬送装置1の性能や取り扱う紙葉類に応じた適宜の構成としてもよい。
また、上述の実施例1から実施例3を組み合わせて、重なり具合と近接具合に応じて搬送路8の搬送速度を変更する紙幣搬送装置1としてもよい。
これにより、紙幣搬送装置1は、搬送速度の変更頻度を抑制することができ、紙幣をより効率的に搬送することができる。
従って、紙幣搬送装置1は、下流側の搬送路8の搬送速度を、上流側の搬送路8の搬送速度よりも予め僅かに速くすることで、紙幣をより効率的に搬送することができる。
8a…第1搬送路
8b…第2搬送路
8d…第4搬送路
9…入出金口通過センサ
10…搬送路通過センサ
11…収納部通過センサ
13…制御部
15…駆動モーター
G2…搬送間隔
L…検出紙幣長さ
L1…検出紙幣長さ
L2…検出紙幣長さ
L3…検出紙幣長さ
L4…検出紙幣長さ
Llap…ラップ長さ
M…搬送紙幣
M1…紙幣
M2…紙幣
M3…紙幣
M4…先行紙幣
M5…後続紙幣
X…搬送方向
Y…搬送方向
Claims (5)
- 連続して搬入される複数の紙葉類を搬送する上流搬送路と、
該上流搬送路と接続されるとともに、前記紙葉類を受け取って搬送する下流搬送路と、
前記上流搬送路における前記紙葉類を検出する少なくとも1つの検出手段とを備えた紙葉類搬送装置であって、
前記検出手段で検出した前記紙葉類に基づいて、前記上流搬送路における前記紙葉類の搬送状態を識別する状態識別手段と、
前記搬送状態に基づいて、前記上流搬送路の搬送速度に対する前記下流搬送路の搬送速度の相対速度が大きくなるように前記上流搬送路、または/および前記下流搬送路の搬送速度を変更する速度変更手段とを備え、
前記状態識別手段を、
前記検出手段で検出した前記紙葉類の搬送方向における長さを示す搬送長さを算出する長さ算出処理と、
算出した前記搬送長さに基づいて、前記紙葉類の重なり量を算出する重なり量算出処理とを実行する構成とし、
前記速度変更手段を、
算出した前記重なり量に基づいて、前記上流搬送路または/および前記下流搬送路の搬送速度を変更する構成とし、
前記速度変更手段は、
前記下流搬送路の搬送速度を第1搬送速度に変更するとともに、前記重なり量をLlapとし、前記紙葉類の標準長さをLsとし、
算出した前記重なり量LlapがLlap<0のときは、前記上流搬送路の搬送速度を、前記第1搬送速度よりも小さい第2搬送速度に変更し、
算出した前記重なり量LlapがLlap=0のときは、前記上流搬送路の搬送速度を、前記第1搬送速度よりも小さく且つ前記第2搬送速度よりも大きい第3搬送速度に変更し、
算出した前記重なり量Llapが0<Llap<Lsのときは、前記上流搬送路の搬送速度を、前記第3搬送速度以下で且つLlapが短いほど大きい第4搬送速度に変更し、
算出した前記重なり量LlapがLlap=Lsのときは、前記上流搬送路の搬送速度を前記第1搬送速度に変更する
紙葉類搬送装置。 - 前記状態識別手段を、
前記検出手段で検出した先行する先行紙葉類と、該先行紙葉類より後続の後続紙葉類との搬送間隔を算出する間隔算出処理を実行する構成とし、
前記速度変更手段を、
算出した前記搬送間隔に基づいて、前記上流搬送路または/および前記下流搬送路の搬送速度を変更する構成とした
請求項1に記載の紙葉類搬送装置。 - 前記検出手段を、前記紙葉類の搬送方向に沿って複数備え、
前記状態識別手段を、
前記検出手段ごとに検出した前記紙葉類に基づいて、前記搬送状態を識別する構成とした
請求項1または2に記載の紙葉類搬送装置。 - 前記下流搬送路の搬送速度を、
前記上流搬送路の搬送速度に対して予め僅かに速くした
請求項1から3のいずれか1つに記載の紙葉類搬送装置。 - 連続して搬入される複数の紙葉類を搬送する上流搬送路と、該上流搬送路と接続されるとともに、前記紙葉類を受け取って搬送する下流搬送路と、前記上流搬送路における前記紙葉類を検出する少なくとも1つの検出手段とを備えた装置を用いた紙葉類搬送方法であって、
状態識別手段により、前記検出手段で検出した前記紙葉類に基づいて、前記上流搬送路における前記紙葉類の搬送状態を識別し、
速度変更手段により、前記搬送状態に基づいて、前記上流搬送路の搬送速度に対する前記下流搬送路の搬送速度の相対速度が大きくなるように前記上流搬送路、または/および前記下流搬送路の搬送速度を変更し、
前記状態識別手段により、前記検出手段で検出した前記紙葉類の搬送方向における長さを示す搬送長さを算出し、算出した前記搬送長さに基づいて、前記紙葉類の重なり量を算出し、
前記速度変更手段により、算出した前記重なり量に基づいて、前記上流搬送路または/および前記下流搬送路の搬送速度を変更し、
前記速度変更手段により、前記下流搬送路の搬送速度を第1搬送速度に変更するとともに、前記重なり量をLlapとし、前記紙葉類の標準長さをLsとし、
算出した前記重なり量LlapがLlap<0のときは、前記上流搬送路の搬送速度を、前記第1搬送速度よりも小さい第2搬送速度に変更し、
算出した前記重なり量LlapがLlap=0のときは、前記上流搬送路の搬送速度を、前記第1搬送速度よりも小さく且つ前記第2搬送速度よりも大きい第3搬送速度に変更し、
算出した前記重なり量Llapが0<Llap<Lsのときは、前記上流搬送路の搬送速度を、前記第3搬送速度以下で且つLlapが短いほど大きい第4搬送速度に変更し、
算出した前記重なり量LlapがLlap=Lsのときは、前記上流搬送路の搬送速度を前記第1搬送速度に変更する
紙葉類搬送方法。
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