JP5989397B2 - 半導体装置の製造方法及び半導体接合用接着剤 - Google Patents
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フリップチップ実装においては、接合部分の接続信頼性を確保するための方法として、半導体チップの突起電極と基板の電極部とを接合した後に、半導体チップと基板との隙間に液状封止接着剤(アンダーフィル)を注入し、硬化させることが一般的な方法として採られている。しかしながら、アンダーフィルを用いたフリップチップ実装は、製造コストが高い、アンダーフィル充填に時間がかかる、電極間の距離及び半導体チップと基板との距離を狭めるのに限界がある等の問題を抱えている。
以下、本発明を詳述する。
本発明者は、半導体接合用接着剤の60〜100℃における溶融粘度を所定範囲内とし、突起電極を確実に接合した後、適度な流動性のある状態で半導体接合用接着剤を加圧雰囲気下で加熱することで、精度の高い突起電極の接合とボイドの抑制とを同時に行うことができることを見出した。また、本発明者は、半導体接合用接着剤のプローブタック法で測定した25℃におけるタック値を所定範囲内とすることで、ボンディング装置(スライダー、ボンディングツール等)への半導体接合用接着剤の付着及び汚染を抑制できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
上記半導体ウエハとして、例えば、シリコン、ガリウム砒素等の半導体からなり、先端部が半田からなる突起電極が表面に形成された半導体チップが挙げられる。なお、先端部が半田からなる突起電極は、先端部が半田からなっていれば、突起電極の一部が半田からなっていても、突起電極全体が半田からなってもよい。
上記半導体接合用接着剤の60〜100℃における溶融粘度の下限は特に限定されないが、好ましい下限は0.1kPa・sである。
上記半導体接合用接着剤のプローブタック法で測定した25℃におけるタック値の下限は特に限定されないが、好ましい下限は1gf/5mmφである。
上記半導体接合用接着剤のDSCにおける発熱開始温度の上限は特に限定されないが、200℃未満であることが好ましい。発熱開始温度が200℃以上であると、半導体接合用接着剤の硬化のために多量の熱量を加えることとなり、揮発成分によりアウトガスが生じたり、半導体接合用接着剤が劣化したりすることがある。
上記半導体接合用接着剤における上記常温(25℃)で液状の成分とガラス転移温度(Tg)が0℃以下の高分子量化合物とを合わせた含有量の下限は特に限定されないが、半導体接合用接着剤の製膜性、可撓性等の観点から、好ましい下限は1重量%である。
上記常温で液状のエポキシ樹脂のうち、市販品として、例えば、EPICLON 840、840−S、850、850−S、EXA−850CRP(以上、DIC社製)等のビスフェノールA型エポキシ樹脂、EPICLON 830、830−S、EXA−830CRP(以上、DIC社製)等のビスフェノールF型エポキシ樹脂、EPICLON HP−4032、HP−4032D(以上、DIC社製)等のナフタレン型エポキシ樹脂、EPICLON EXA−7015(DIC社製)、EX−252(ナガセケムテックス社製)等の水添ビスフェノールA型エポキシ樹脂、EX−201(ナガセケムテックス社製)等のレゾルシノール型エポキシ樹脂等が挙げられる。
上記硬化促進剤は特に限定されず、例えば、イミダゾール系硬化促進剤、3級アミン系硬化促進剤等が挙げられる。なかでも、硬化速度、硬化物の物性等の調整をするための反応系の制御をしやすいことから、イミダゾール系硬化促進剤が好ましい。
上記高分子量化合物は特に限定されず、例えば、ユリア樹脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂、レゾルシノール樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリベンズイミダゾール樹脂、ジアリルフタレート樹脂、キシレン樹脂、アルキル−ベンゼン樹脂、エポキシアクリレート樹脂、珪素樹脂、ウレタン樹脂等の公知の高分子量化合物が挙げられる。なかでも、エポキシ基を有する高分子量化合物が好ましい。
上記半導体接合用接着剤における上記無機フィラーの含有量の下限は特に限定されないが、半導体接合用接着剤の硬化物の強度及び接合信頼性を確保する観点から、好ましい下限は10重量%である。
上記半導体ウエハを個片化する方法は特に限定されず、例えば、突起電極形成面に上記半導体接合用接着剤が供給された半導体ウエハをダイシングテープにマウントした後、従来公知のブレードダイシング、レーザーダイシング等の方法を用いて個片化する方法等が挙げられる。
上記工程3では、上記工程2にて得られた半導体接合用接着剤付き半導体チップをピックアップして取り出し、スライダーと呼ばれるチップ搬送ステージ上に半導体接合用接着剤側が接するようにして配置させる。その後、半導体接合用接着剤付き半導体チップをスライダーによってボンディングツール下方に搬送し、裏面からボンディングツールに吸着保持させる。これにより、半導体接合用接着剤付き半導体チップは、スライダーからボンディングツールへ受け渡される。本発明の半導体装置の製造方法では、上記半導体接合用接着剤のプローブタック法で測定した25℃におけるタック値を上記範囲内とすることで、ボンディング装置(スライダー、ボンディングツール等)への半導体接合用接着剤の付着及び汚染を抑制することができる。
上記工程4では、通常、半導体接合用接着剤付き半導体チップを吸着保持しているボンディングツールと、基板が配置されているボンディングステージとの間にカメラを挿入し、上記半導体接合用接着剤付き半導体チップの突起電極、基板の電極部、並びに、半導体チップ及び基板上に設けられたアライメントマークの位置をカメラに認識させることで、X、Y方向及び回転方向(θ方向)に自動的に位置あわせを行う。
上記工程5では、半導体接合用接着剤付き半導体チップを吸着保持しているボンディングツールを、基板が配置されているボンディングステージに向かって下降させ、上記半導体接合用接着剤付き半導体チップを半田溶融点以上の温度に加熱することで、上記半導体接合用接着剤付き半導体チップの突起電極と上記基板の電極部とを接合させると同時に、上記半導体接合用接着剤を仮接着させる。
加圧雰囲気下とは、常圧(大気圧)より高い圧力雰囲気下を意味する。本発明の半導体装置の製造方法では、上記半導体接合用接着剤の60〜100℃における溶融粘度を上記範囲内とし、突起電極を確実に接合した後、適度な流動性のある状態で半導体接合用接着剤を加圧雰囲気下で加熱することで、精度の高い突起電極の接合とボイドの抑制とを同時に行うことができる。上記工程6では、ボイドを単に成長させないだけではなく、積極的に除去できるものと考えられることから、本発明の半導体装置の製造方法では、仮に半導体接合用接着剤に空気が巻き込まれた場合であってもボイドを除去することができる。
上記加圧キュアオーブンの圧力の好ましい下限は0.1MPa、好ましい上限は10MPaである。圧力が0.1MPa未満であると、ボイドを充分に除去することができないことがある。圧力が10MPaを超えると、半導体接合用接着剤自体の変形が生じ、半導体装置の信頼性に悪影響を及ぼすことがある。圧力のより好ましい下限は0.3MPa、より好ましい上限は1MPaである。
また、ボイドをより確実に除去するためには、上記半導体接合用接着剤を加圧雰囲気下で加熱する際の加熱時間は、10分以上であることが好ましい。
上記半導体接合用接着剤を完全に硬化させる方法として、例えば、ボイドを除去する工程6を行った後、加圧雰囲気下でそのまま温度を上げて半導体接合用接着剤を完全に硬化させる方法、常圧下で半導体接合用接着剤を加熱して完全に硬化させる方法等が挙げられる。上記半導体接合用接着剤を完全に硬化させる際の加熱温度は特に限定されないが、150〜200℃程度が好ましい。
(1)半導体接合用接着剤の製造
表1に記載の配合組成に従って、各材料を溶媒としてのMEKに添加し、ホモディスパーを用いて攪拌混合することにより半導体接合用接着剤溶液を製造した。得られた半導体接合用接着剤溶液を、アプリケーターを用いて離型PETフィルム上に乾燥後の厚みが30μmとなるように塗工し、乾燥することにより、フィルム状の半導体接合用接着剤を製造した。使用時まで、得られた接着剤層の表面を離型PETフィルム(保護フィルム)で保護した。
回転式レオメーター(VAR−100、レオロジカ社製)を用いて、昇温速度5℃/分、周波数1Hz、歪み1%で半導体接合用接着剤の溶融粘度を測定し、半導体接合用接着剤の60℃、80℃及び100℃における溶融粘度を求めた。
プローブタック測定装置(タッキング試験機TAC−2、RHESCA社製)を用いて、プローブ径5mm、接触速さ120mm/分、テストスピード600mm/分、接触荷重10mN/mm2、接触時間10秒で25℃における半導体接合用接着剤表面のタック値を測定した。
DSC6220(セイコーインツル社製)を用いて、30℃から300℃まで10℃/minで昇温し、半導体接合用接着剤の熱分析を行った。検出された発熱ピークにおける発熱開始温度を測定した。
(5−1)工程1、工程2
先端部が半田からなる突起電極が50μmピッチでペリフェラル状に形成された半導体ウエハ(WALTS−TEG MB50−0101JY、半田溶融点235℃、ウォルツ社製)を用意した。
半導体接合用接着剤の片面の保護フィルムを剥がし、真空ラミネーター(ATM−812M、タカトリ社製)を用いて、ステージ温度80℃、真空度80Paで半導体ウエハの突起電極形成面に半導体接合用接着剤を貼り合わせた(工程1)。次いで、研削装置(DFG8560、ディスコ社製)を用いて、厚みが100μmとなるまで半導体ウエハの裏面を研削した。半導体ウエハの研削した面にダイシングテープを貼り付け、ダイシング装置(DFD651、ディスコ社製)を用いて、送り速度20mm/秒で半導体ウエハを個片化して、厚みが30μmの半導体接合用接着剤が付着した半導体接合用接着剤付き半導体チップ(7.6mm□)を得た(工程2)。
Ni/Au電極を有する基板(WALTS−KIT MB50−0101JY、ウォルツ社製)を用意した。
フリップチップボンダ(FC−3000、東レエンジニアリング社製)を用いて、得られた半導体接合用接着剤付き半導体チップをスライダー上に配置し、裏面からボンディングツールに吸着保持させた(工程3)。次いで、半導体接合用接着剤付き半導体チップを、ボンディングステージ上に配置された基板に対して位置あわせし(工程4)、ボンディングステージ温度120℃の条件下で、160℃接触で280℃まで昇温し、0.8MPaで2秒間荷重をかけ、半導体接合用接着剤付き半導体チップの突起電極と基板の電極部とを接合させると同時に、半導体接合用接着剤を仮接着させた(工程5)。
得られた仮接着体を、加圧キュアオーブン(PCO−083TA、NTTアドバンステクノロジ社製)に投入し、以下の加圧、加熱条件により半導体接合用接着剤を加圧雰囲気下で加熱して、ボイドを除去するとともに(工程6)、半導体接合用接着剤を完全に硬化させて(工程7)、半導体装置を得た。ただし、比較例5においては、工程6は行わず、得られた仮接着体を常圧170℃オーブンで30分間保持することにより半導体接合用接着剤を完全に硬化させて(工程7)、半導体装置を得た。
<加圧、加熱条件>
STEP1:25℃から80℃まで10分で一定昇温、0.5MPa
STEP2:80℃で60分保持、0.5MPa
STEP3:80℃から170℃まで一定昇温、0.5MPa
STEP4:170℃で10分保持、0.5MPa
STEP5:170℃から25℃まで30分で降温、0.5MPa
STEP6:室温まで60分で一定降温、0.5MPa
実施例及び比較例で得られた半導体装置について、以下の評価を行った。結果を表1に示した。
半導体チップをボンディングツールに吸着保持させる工程3において、スライダー又はボンディングツールへの半導体接合用接着剤の付着及び汚染がなく、半導体チップを吸着保持できた場合を○、半導体チップを吸着保持することはできたものの、実装後に確認するとスライダー又はボンディングツールの一部に半導体接合用接着剤の付着が見られた場合を△、スライダーに半導体接合用接着剤が付着し、半導体チップを吸着保持できなかった場合を×とした。
研磨機を用いて半導体装置を断面研磨し、マイクロスコープを用いて電極接合部の電極接合状態を観察した。上下電極間に半導体接合用接着剤の噛み込みが無く、電極接合状態が良好であった場合を○、上下電極間にわずかに半導体接合用接着剤の噛み込みがあるものの、上下電極が接合していた場合を△、上下電極間に半導体接合用接着剤の噛み込みがあり、上下電極が全く接合していなかった場合を×とした。
超音波探査映像装置(C−SAM D9500、日本バーンズ社製)を用いて半導体装置のボイドを観察し、ボイドの有無を評価した。半導体チップ面積に対するボイド発生部分の面積が1%未満であった場合を○、1%以上5%未満であった場合を△、5%以上であった場合を×とした。
半導体装置について−55℃〜125℃(30分/サイクル)の冷熱サイクル試験を行い、100サイクルごとに導通抵抗値を測定した。導通抵抗値が、冷熱サイクル試験前の初期導通抵抗値に比べ5%以上変化した時点をNG判定とし、5%未満の導通抵抗値が保たれていたサイクル数を評価した。サイクル数が1000サイクル以上であった場合を○、300サイクル以上1000サイクル未満であった場合を△、300サイクル未満であった場合を×とした。
Claims (4)
- 先端部が半田からなる突起電極が形成された半導体ウエハの突起電極形成面に、半導体接合用接着剤を供給する工程1、
前記半導体ウエハを個片化して、半導体接合用接着剤付き半導体チップを得る工程2、
前記半導体接合用接着剤付き半導体チップを裏面からボンディングツールに吸着保持させる工程3、
前記半導体接合用接着剤付き半導体チップと、基板とを位置あわせする工程4、
前記半導体接合用接着剤付き半導体チップを半田溶融点以上の温度に加熱して、前記半導体接合用接着剤付き半導体チップの突起電極と前記基板の電極部とを接合させると同時に、前記半導体接合用接着剤を仮接着させる工程5、及び、
前記半導体接合用接着剤を加圧雰囲気下で加熱して、ボイドを除去する工程6を有し、
前記半導体接合用接着剤は、熱硬化性樹脂、熱硬化剤及び高分子量化合物を含有し、常温(25℃)で液状の成分とガラス転移温度(Tg)が0℃以下の高分子量化合物とを合わせた含有量が5重量%以下であり、60〜100℃における溶融粘度が10kPa・s以下であり、かつ、プローブタック法で測定した25℃におけるタック値が10gf/5mmφ以下である
ことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 半導体接合用接着剤は、更に、無機フィラーを含有し、前記無機フィラーの含有量が40重量%以下であることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
- 半導体接合用接着剤は、DSCにおける発熱開始温度が100℃以上であることを特徴とする請求項1又は2記載の半導体装置の製造方法。
- 請求項1、2又は3記載の半導体装置の製造方法に用いられ、60〜100℃における溶融粘度が10kPa・s以下であり、かつ、プローブタック法で測定した25℃におけるタック値が10gf/5mmφ以下であることを特徴とする半導体接合用接着剤。
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