JP5970699B2 - センサーユニット、電子機器 - Google Patents
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〔振動ジャイロ素子〕
まず、本発明の振動片を振動ジャイロ素子として具体化した実施形態について説明する。図1は、振動片としての振動ジャイロ素子10を示す模式斜視図である。
振動ジャイロ素子10は、振動体1と、固定部2と、振動体1と固定部2とを連結する一対の連結部3などから構成されている。
振動体1、固定部2、および連結部3は、基材(主要部分を構成する材料)を加工することにより一体に形成されている。基材としては、例えば、圧電体材料である水晶を用いている。水晶は、電気軸と呼ばれるX軸、機械軸と呼ばれるY軸および光学軸と呼ばれるZ軸を有している。本実施形態では、水晶結晶軸において直交するX軸およびY軸で規定される平面に沿って切り出されて平板状に加工され、平面と直交するZ軸方向に所定の厚みを有した所謂水晶Z板を基材として用いた例を説明する。なお、ここでいう所定の厚みは、発振周波数(共振周波数)、外形サイズ、加工性などにより適宜設定される。
また、振動ジャイロ素子10を成す平板は、水晶からの切り出し角度の誤差を、X軸、Y軸およびZ軸の各々につき多少の範囲で許容できる。例えば、X軸を中心に0度から2度の範囲で回転して切り出したものを使用することができる。Y軸およびZ軸についても同様である。
このような振動ジャイロ素子10の外形形状は、フォトリソグラフィー技術を用いたエッチング(ウエットエッチングまたはドライエッチング)により形成することができる。なお、振動ジャイロ素子10は、1枚の水晶ウェハーから複数個取りすることが可能である。
基部21の中央は、振動体1の重心位置としての重心であることができる。X軸、Y軸及びZ軸は、互いに直交し、重心を通るものとする。振動体1の外形は、重心を通るY軸方向の仮想の中心線に対して線対称であることができる。これにより、振動体1の外形はバランスのよいものとなり、振動ジャイロ素子の特性が安定して検出感度が向上するので好ましい。
なお、調整錘22wは、金属材料に限定するものではなく、不導体材料により形成してもよい。不導体材料を使用する場合、材料の選択肢が広がる点で有利となるが、なるべく密度の高い(比重が大きい)材料を用いることが好ましい。また、図示を省略したが、調整錘22wは、錘部22vの両主面、および、両側面に設けることができる。
なお、主面とは、振動ジャイロ素子10を構成する基材のXY平面上の表裏面を言う。
連結部3は、基部21の駆動用振動腕22および検出用振動腕23が延伸する方向と直交する方向(X軸方向)の両端の略中央部からX軸に沿ってそれぞれ反対方向に延伸するように形成され、固定部2と基部21とを連結させている。
また、突状部24の+Y方向の先端側には、延伸する腕の部分より幅が大きい(X軸方向に幅広い)略矩形状の錘部24vを有している。錘部24vの表面には、調整錘24wが設けられている。調整錘24wは、調整錘22wと同様に形成された膜体である。
上記のような構成の振動ジャイロ素子10において、まず、駆動用振動腕22に駆動系の電極を通して、駆動用振動腕22のX軸方向の共振周波数と一致する周波数の交流電圧を印加する。すると、一対の駆動用振動腕22は、XY平面にて音叉振動(図1において、実線矢印で示す面内振動)を開始する。この振動は、基部21を伝播することで、検出用振動腕23を共振(面内振動)させる。
この状態において、Y軸回りに角速度が作用すると、駆動用振動腕22および駆動用振動腕22に共振する検出用振動腕23はコリオリの力を受けてZ軸方向に面外振動する(図1において、破線矢印で示す振動)。この面外振動の振幅は振動ジャイロ素子10の回転速度に比例することから、検出用振動腕23に備えられた検出系の電極を介して角速度として検出することができる。
以下にその具体的な説明を行なう。
振動ジャイロ素子9の角速度検出動作も、振動ジャイロ素子10と同様であり、まず、駆動用振動腕22に駆動系の電極を通して交流電圧を印加し、一対の駆動用振動腕22をXY平面にて音叉振動させ、また、検出用振動腕23をXY平面にて共振振動させる。この状態において、Y軸回りに角速度が作用すると、駆動用振動腕22および検出用振動腕23はコリオリの力を受けてZ軸方向に面外振動する。この面外振動の振幅から、角速度を検出する。
突状部24は、B部(固定部2に連結される連結部3の端部領域)から、Y軸に沿って(+Y方向に)延伸されている。そのため、B部に発生する面外振動は、突状部24に伝達され、突状部24は、図1の破線で示すような面外振動をする。つまり、固定部2に漏れ出る振動エネルギーは、突状部24によって吸収される。より具体的には、B部が振動の節となるように突状部24が振動することによって、固定部2に漏れ出る振動が抑制される。その結果、駆動用振動腕22から検出用振動腕23へ伝播される振動が阻害されることで発生する検出特性の劣化が抑制される。
また、この突状部24の動吸振器としての効果は、振動ジャイロ素子10の基材である水晶のエッチング異方性や、製造バラツキなどにより、ばらつく場合がある。このバラツキは、突状部24に設けられた錘部24vの質量調整を行なうことで、減少させることができる。具体的には、錘部24vの調整錘24wの一部をレーザー光の照射などにより除去することで行なう。
また、突状部24により吸収する振動の周波数範囲をより広くするためには、突状部24のQ値を低く設定することが好ましい。突状部24のQ値を低く設定する方法としては、例えば、Q値の低い素材を突状部24に貼り付ける方法や、突状部24の延伸する方向に溝を掘り、溝にQ値の低い素材を埋め込むなどの方法がある。
振動ジャイロ素子10は、振動体1と、固定部2と、それぞれを連結する連結部3と、を備え、振動体1は、基部21からそれぞれが反対方向に延出する駆動用振動腕22と検出用振動腕23とによって構成されている。また、連結部3のそれぞれの先端部領域(固定部2に連結する部分)から、Y軸に沿って(+Y方向に)延伸する一対の突状部24を有している。このような構成とすることで、固定部2から漏れる振動を低減することができる。その結果、検出特性の劣化が抑制され、安定した検出ができる振動片を提供することができる。
〔ジャイロセンサー〕
次に、第2の実施形態にかかるセンサーユニットとしてのジャイロセンサー100について説明する。なお、説明にあたり、上述した実施形態と同一の構成部位については、同一の符号を使用し、重複する説明は省略する。
図3は、ジャイロセンサー100を説明するものであり、図3(a)は上側からみた概略平面図、図3(b)は、図3(a)のC−C線断面を示す概略断面図である。
なお、図3(a)では、ジャイロセンサー100の内部の構造を説明する便宜上、ジャイロセンサー100の上方に設けられた蓋体としての蓋体130を取り外した状態を図示している。また、本実施形態のジャイロセンサー100の構成では、振動片として、上記実施形態の振動ジャイロ素子10を搭載した例を説明する。
〔電子機器〕
図4(a)は、上記実施形態で説明した振動ジャイロ素子10、および、それを備えたセンサーユニットとしてのジャイロセンサー100を搭載した電子機器としてのデジタルビデオカメラへの適用例を示すものである。デジタルビデオカメラ240は、受像部241、操作部242、音声入力部243、および表示ユニット1001を備えている。このようなデジタルビデオカメラ240に、上記実施形態の振動ジャイロ素子10や、センサーユニットとしてのジャイロセンサー100を搭載することにより、所謂手ぶれ補正機能を具備させることができる。
また、図4(b)は、電子機器としての携帯電話機、図4(c)は、情報携帯端末(PDA:Personal Digital Assistants)への適用例をそれぞれ示すものである。
まず、図4(b)に示す携帯電話機3000は、複数の操作ボタン3001およびスクロールボタン3002、並びに表示ユニット1002を備える。スクロールボタン3002を操作することによって、表示ユニット1002に表示される画面がスクロールされる。
また、図4(c)に示すPDA4000は、複数の操作ボタン4001および電源スイッチ4002、並びに表示ユニット1003を備える。電源スイッチ4002を操作すると、住所録やスケジュール帳といった各種の情報が表示ユニット1003に表示される。
このような携帯電話機3000やPDA4000に、上記実施形態の振動ジャイロ素子10や、センサーユニットとしてのジャイロセンサー100を搭載することにより、様々な機能を付与することができる。例えば、図4(b)の携帯電話機3000に、図示しないカメラ機能を付与した場合に、上記のデジタルビデオカメラ240と同様に、手振れ補正を行うことができる。また、図4(b)の携帯電話機3000や、図4(c)のPDA4000に、GPS(Global Positioning System)として広く知られる汎地球測位システムを具備した場合に、上記実施形態の振動ジャイロ素子10や、センサーユニットとしてのジャイロセンサー100を搭載することにより、GPSにおいて、携帯電話機3000やPDA4000の位置や姿勢を認識させることができる。
図5(a)〜(c)は、振動ジャイロ素子の変形例を示す模式平面図である。
図5(a)〜(c)において、A1は第1振動腕、A2は第2振動腕を示し、どちらか一方が駆動用振動腕であり、他方が検出用振動腕である。また、A3は連結部であり、A4は突状部であり、A5は固定部を示している。
なお、図5(a)〜(c)では図示を省略しているが、駆動用振動腕には、第1の実施形態で説明した錘部22vや調整錘22wを備えていても良い。また、突状部には、錘部24vや調整錘24wを備えていても良い。
以下、それぞれの形状を具体的に説明する。
図5(a)は、変形例1にかかる振動ジャイロ素子を示す模式平面図である。
第1の実施形態では、図1に示すように、固定部2は、検出用振動腕23を囲むように配置されるフレーム体であるとして説明したが、この構成に限定するものではなく、図5(a)に示すA5のように、固定部は、一対の板状体であっても良い。
このような構成であっても、突状部(A4)により固定部(A5)から漏れる振動を低減することができる。その結果、検出特性の劣化が抑制され、安定した検出ができる振動片を提供することができる。
図5(b)は、変形例2にかかる振動ジャイロ素子を示す模式平面図である。
第1の実施形態では、図1に示すように、連結部3は、基部21のX軸方向の両端の略中央部からX軸に沿ってそれぞれ反対方向に延伸するように形成され、固定部2と基部21とを連結させていると説明したが、図5(b)に示すA3のように、連結部(A3)は、湾曲部を有し、振動体1と固定部(A5)とは、湾曲部を介して連結され、突状部(A4)は、湾曲部に設けられている構成であっても良い。
このように構成することで、連結部(A3)が変形する自由度が増し、連結部(A3)の応力緩和作用が向上する。また、湾曲部に設けられた突状部(A4)によって湾曲部自体の振動が低減される。つまり、固定部(A5)から漏れる振動をより効果的に低減することができる。その結果、駆動用振動腕から検出用振動腕へ伝播される振動が阻害されることで発生する検出特性の劣化が抑制され、安定した検出ができる振動片を提供することができる。
図5(c)は、変形例3にかかる振動ジャイロ素子を示す模式平面図である。
第1の実施形態では、図1に示すように、固定部2は、検出用振動腕23を囲むように配置されるフレーム体であるとして説明したが、この構成に限定するものではなく、固定部は、図5(c)に示すA5のように、第1振動腕(A1)に対して一方向に位置する板状体であっても良い。図5(c)に示すように、湾曲部を有する連結部(A3)は、固定部(A5)まで延伸して、振動体1と固定部(A5)とを連結している。
このように連結部(A3)を延伸させることで、連結部(A3)が変形する自由度が増し、連結部(A3)の応力緩和作用が向上する。つまり、固定部(A5)から漏れる振動を低減することができる。その結果、駆動用振動腕から検出用振動腕へ伝播される振動が阻害されることで発生する検出特性の劣化がより効果的に抑制され、安定した検出ができる振動片を提供することができる。
本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態および変形例では、振動片としての振動ジャイロ素子形成材料として水晶を用いた例を説明したが、水晶以外の圧電体材料を用いることができる。例えば、窒化アルミニウム(AlN)や、ニオブ酸リチウム(LiNbO3)、タンタル酸リチウム(LiTaO3)、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)、四ほう酸リチウム(Li2B4O7)、ランガサイト(La3Ga5SiO14)などの酸化物基板や、ガラス基板上に窒化アルミニウムや五酸化タンタル(Ta2O5)などの圧電体材料を積層させて構成された積層圧電基板、あるいは圧電セラミックスなどを用いることができる。
また、圧電体材料以外の材料を用いて振動片を形成することができる。例えば、シリコン半導体材料などを用いて振動片を形成することもできる。
また、振動片の振動(駆動)方式は圧電駆動に限らない。圧電基板を用いた圧電駆動型のもの以外に、静電気力を用いた静電駆動型や、磁力を利用したローレンツ駆動型などの振動片においても、本発明の構成およびその効果を発揮させることができる。
Claims (6)
- 基板と、
基部、前記基部の一端から延出しており面内振動をする駆動用振動腕、および前記基部の前記一端とは反対側の他端から延出しており、前記駆動用振動腕に生じるコリオリの力に基づき前記面内振動と直交した面外振動をする検出用振動腕を備えている振動体と、
前記基板に固定されており、前記振動体を保持している固定部と、
前記振動体と前記固定部とを連結しており、前記基板に接着されていない連結部と、
前記連結部から片持ち梁の状態で延出していると共に前記基板に接着されていなく、前記連結部から伝達される振動によって面外振動する突状部と、を備えていることを特徴とするセンサーユニット。 - 前記連結部は、湾曲部を有し、
前記突状部は、前記湾曲部から突出していることを特徴とする請求項1に記載のセンサーユニット。 - 2つの前記連結部を備え、
前記基部は、前記第1振動腕が延出する方向と交差する方向において、2つの前記連結部に挟まれて連結されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のセンサーユニット。 - 前記突状部は、前記第1振動腕が延出する方向に沿って延出して設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のセンサーユニット。
- 前記駆動用振動腕を励振させる駆動回路、および前記検出用振動腕に生じる検出信号を検出する検出回路を含む電子部品と、を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のセンサーユニット。
- 請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載のセンサーユニットを備えていることを特徴とする電子機器。
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