JP5967068B2 - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents
定着装置および画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5967068B2 JP5967068B2 JP2013261310A JP2013261310A JP5967068B2 JP 5967068 B2 JP5967068 B2 JP 5967068B2 JP 2013261310 A JP2013261310 A JP 2013261310A JP 2013261310 A JP2013261310 A JP 2013261310A JP 5967068 B2 JP5967068 B2 JP 5967068B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- contact
- state
- heat supply
- fixing belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
以下,本発明を実施のために具体化した形態について,添付図面を参照しつつ詳細に説明する。本発明の第1の形態は,図2に示す画像形成装置1に本発明を適用したものである。図2の画像形成装置1は概略,画像形成部2でトナー像を印刷用紙に転写するとともに,そのトナー像の転写を受けた印刷用紙を定着装置3で定着して排紙トレイ4上に排出するように構成されている。印刷用紙は,画像形成装置1内の下部に配置された給紙部5から画像形成部2へ供給されるようになっている。画像形成装置1にはまた,全体の制御を行う制御部6が設けられている。
加圧ローラー31の芯金310:アルミ製φ18mmの丸棒
加圧ローラー31の弾性層311:厚さ3.5mmのシリコンゴム層+厚さ30μmのPFA(フッ素樹脂の一種)チューブの表面離型層
定着ベルト32:厚さ35μmの電鋳ニッケル層+その外面側の厚さ200μmのシリコンゴム層+厚さ20μmのPFAチューブの表面離型層
パッド320は実質的に,定着ベルト32を加圧ローラー31に押し付けていると言える。押し付け荷重は50〜500Nであり,ニップ部のニップ幅は約8mmである。押圧パッド320の表面には,摺動層323が設けられている(図4参照)。かかる押圧パッド320は,支持部材321に支持されている。支持部材321は,押圧パッド320を支持する部材であり,ヒーター322と押圧パッド320との間に位置している。支持部材321は,断面がほぼ「W」字状をなすように屈曲成型された平板状部材である。
押圧パッド320:LCP(液晶ポリマー)
摺動層323:フッ素樹脂繊維
支持部材321:厚さ2mmの鋼板
透明状態:光(ヒーター322からの赤外線を含むものとする,以下同じ)を透過させる状態。光の透過率は高く反射率は低い。
反射状態:光を反射する状態。光の透過率は低く反射率は高い。
このような部材としては,独立行政法人産業技術総合研究所が開発した「調光ミラーシート」が挙げられる(「産総研 調光ミラー」でウェブ検索されたい)。この部材を用いた調光部材324は,電圧印加部325からの電圧印加のオンオフにより,透明状態と反射状態とを切り替えることができる。電圧印加オン時とオフ時とのいずれを透明状態としいずれを反射状態とするかは,周辺回路の組み方で適宜選択できる。なお,反射状態での反射面は,ヒーター322側の面である。
(1)ヒーター322から見て,支持部材321による熱の実質的な吸収率は,図9の場合の方が図10の場合より高い。
(2)逆に,支持部材321による熱の実質的な反射率は,図10の場合の方が図9の場合より高い。
(3)ヒーター322から見て,定着ベルト32の内面による熱の吸収率は,図10の範囲Bの実質的な吸収率より高い。
(4)逆に,図10の範囲Bによる熱の実質的な反射率は,定着ベルト32の内面による反射率より高い。
次に,本発明の第2の形態について説明する。第2の形態は,その大部分を前述の第1の形態と共有するものである。このため,第1の形態と共通する部分については説明を省略し,相違点に絞り込んで説明することとする。第2の形態における,第1の形態との相違点は,支持部材および調光部材にある。
透明状態:光を透過させる状態。光の透過率は高く吸収率は低い。
不透明状態:光を吸収する状態。光の透過率は低く吸収率は高い。
このような部材としては例えば,日本板硝子株式会社が提供する「ウム」(登録商標)が挙げられる。むろん,他社による相当品でもよい。発色原理についても,液晶を用いたもの,三酸化タングステンを用いたものなど何でもよい。
(5)ヒーター322から見て,支持部材351による熱の実質的な吸収率は,図19の場合の方が図20の場合より高い。
(6)逆に,支持部材351による熱の実質的な反射率は,図20の場合の方が図19の場合より高い。
(7)ヒーター322から見て,定着ベルト32の内面による熱の吸収率は,図20の範囲Bの実質的な吸収率より高い。
(8)逆に,図20の範囲Bによる熱の実質的な反射率は,定着ベルト32の内面による反射率より高い。
続いて,本発明の第3の形態について説明する。第3の形態も,その大部分を前述の第1の形態と共有するものである。このため,第1の形態と共通する部分については説明を省略し,相違点に絞り込んで説明することとする。第3の形態における,第1の形態との相違点は,熱供給調整部材にある。すなわち本形態では,第1の形態や第2の形態の場合のような電気化学作用により状態が遷移する調光部材の替わりに,機械的可動部分を有しその可動部分の位置により2通りの状態をとる熱供給調整部材を用いる。
次に,本発明の第4の形態について説明する。第4の形態も,その大部分を前述の第1の形態と共有するものである。このため,第1の形態と共通する部分については説明を省略し,相違点に絞り込んで説明することとする。第4の形態では,支持部材として,第2の形態で使用した支持部材351と同じものを使用する。また,熱供給調整部材として,第3の形態で使用した熱供給調整部材364と同じく揺動部を有するものを使用する。
次に,本発明の第5の形態について説明する。第5の形態も,その大部分を前述の第1〜第4の形態と共有するものである。このため,前述の各形態と共通する部分については説明を省略し,相違点に絞り込んで説明する。第5の形態は,前述の各形態の中でも第3の形態に最も近い。
最後に,本発明の第6の形態について説明する。第6の形態も,その大部分を前述の第1〜第5の形態と共有するものである。このため,前述の各形態と共通する部分については説明を省略し,相違点に絞り込んで説明する。第6の形態は,前述の各形態の中でも第5の形態に最も近い。
(a)押圧パッド320とは別に,蓄熱パッド90を設けたこと。
(b)支持部材321に替えて支持部材351を用いていること。
2 画像形成部
23 2次転写ローラー
3 定着装置
31 加圧ローラー
32 定着ベルト
320 押圧パッド
321 支持部材
322 ヒーター
324 調光部材
325 電圧印加部
351 支持部材
354 調光部材
364 熱供給調整部材
374 熱供給調整部材
384 熱供給調整部材
6 制御部
83 基部
84 揺動部
85 揺動部
86 基部
87 揺動部
88 揺動部
90 蓄熱パッド
Claims (15)
- フープ状の定着ベルトと,
前記定着ベルトの外周面に接触してニップを形成する加圧部材と,
前記定着ベルトの内部に前記定着ベルトに対して非接触で配置され赤外線により熱を供給する非接触熱源とを有する定着装置において,
前記定着ベルトの内面の周方向における一部に接触するとともに前記非接触熱源に対して非接触で設けられた蓄熱部材と,
前記非接触熱源と前記蓄熱部材との間に設けられ,前記非接触熱源から前記蓄熱部材への供給熱量が多い熱供給状態と少ない遮熱状態とをとる熱供給調整部材とを有し,
前記定着ベルトの内面の周方向における少なくとも一部が,前記熱供給調整部材により遮られることなく前記非接触熱源と対面しているものであり,
前記熱供給調整部材は,
前記熱供給状態では,前記非接触熱源から前記蓄熱部材への赤外線の透過率が高く反射率は低い透明状態となり,
前記遮熱状態では,前記非接触熱源から前記蓄熱部材への赤外線の透過率が低く反射率は高い反射状態となる調光部材であることを特徴とする定着装置。 - フープ状の定着ベルトと,
前記定着ベルトの外周面に接触してニップを形成する加圧部材と,
前記定着ベルトの内部に前記定着ベルトに対して非接触で配置された非接触熱源とを有する定着装置において,
前記定着ベルトの内面の周方向における一部に接触するとともに前記非接触熱源に対して非接触で設けられた蓄熱部材と,
前記非接触熱源と前記蓄熱部材との間に設けられ,前記非接触熱源から前記蓄熱部材への供給熱量が多い熱供給状態と少ない遮熱状態とをとる熱供給調整部材とを有し,
前記定着ベルトの内面の周方向における少なくとも一部が,前記熱供給調整部材により遮られることなく前記非接触熱源と対面しており,
前記熱供給調整部材は,
前記蓄熱部材の一部を覆って固定して配置された基部と,
前記基部に対して揺動移動する揺動部とを有し,
前記揺動部は,
前記熱供給状態では,前記基部上に重なり,前記蓄熱部材のうち前記基部に覆われない残部を覆わず,第1面を前記非接触熱源に向けて配置され,
前記遮熱状態では,前記基部上に重ならず,前記蓄熱部材のうち前記残部を覆い,第1面の裏面の第2面を前記非接触熱源に向けて配置されるものであり,
前記基部の表面および前記揺動部の第2面が,前記揺動部の第1面および前記蓄熱部材のうち前記残部の表面よりも,前記非接触熱源からの熱の反射率が高い面であることを特徴とする定着装置。 - フープ状の定着ベルトと,
前記定着ベルトの外周面に接触してニップを形成する加圧部材と,
前記定着ベルトの内部に前記定着ベルトに対して非接触で配置された非接触熱源とを有する定着装置において,
前記定着ベルトの内面の周方向における一部に接触するとともに前記非接触熱源に対して非接触で設けられた蓄熱部材と,
前記非接触熱源と前記蓄熱部材との間に設けられ,前記非接触熱源から前記蓄熱部材への供給熱量が多い熱供給状態と少ない遮熱状態とをとる熱供給調整部材とを有し,
前記定着ベルトの内面の周方向における少なくとも一部が,前記熱供給調整部材により遮られることなく前記非接触熱源と対面しており,
前記熱供給調整部材は,
前記蓄熱部材の一部を覆って固定して配置された基部と,
前記基部に対して揺動移動する揺動部とを有し,
前記揺動部は,
前記遮熱状態では,前記基部上に重なり,前記蓄熱部材のうち前記基部に覆われない残部を覆わず,第1面を前記非接触熱源に向けて配置され,
前記熱供給状態では,前記基部上に重ならず,前記蓄熱部材のうち前記残部を覆い,第1面の裏面の第2面を前記非接触熱源に向けて配置されるものであり,
前記基部の表面および前記揺動部の第2面が,前記揺動部の第1面および前記蓄熱部材のうち前記残部の表面よりも,前記非接触熱源からの熱の吸収率が高い面であることを特徴とする定着装置。 - フープ状の定着ベルトと,
前記定着ベルトの外周面に接触してニップを形成する加圧部材と,
前記定着ベルトの内部に前記定着ベルトに対して非接触で配置された非接触熱源とを有する定着装置において,
前記定着ベルトの内面の周方向における一部に接触するとともに前記非接触熱源に対して非接触で設けられた蓄熱部材と,
前記非接触熱源と前記蓄熱部材との間に設けられ,前記非接触熱源から前記蓄熱部材への供給熱量が多い熱供給状態と少ない遮熱状態とをとる熱供給調整部材とを有し,
前記定着ベルトの内面の周方向における少なくとも一部が,前記熱供給調整部材により遮られることなく前記非接触熱源と対面しており,
前記熱供給調整部材に電気信号を印加する電気信号印加部を有し,
前記熱供給調整部材は,印加される電気信号の変化により,前記非接触熱源から前記蓄熱部材へ供給される熱の透過率が変化することにより,前記熱供給状態と前記遮熱状態とをとるものであることを特徴とする定着装置。 - 請求項4に記載の定着装置において,
前記熱供給調整部材は,
前記熱供給状態では,前記非接触熱源から前記蓄熱部材へ供給される熱の透過率が高く反射率が低く,
前記遮熱状態では,前記非接触熱源から前記蓄熱部材へ供給される熱の透過率が低く反射率が高いものであり,
前記蓄熱部材の前記非接触熱源側の面は,前記遮熱状態での前記熱供給調整部材の前記非接触熱源側の面と比較して,前記非接触熱源から供給される熱の吸収率が高い面であることを特徴とする定着装置。 - 請求項4に記載の定着装置において,
前記熱供給調整部材は,
前記熱供給状態では,前記非接触熱源から前記蓄熱部材へ供給される熱の透過率が低く吸収率が高く,
前記遮熱状態では,前記非接触熱源から前記蓄熱部材へ供給される熱の透過率が高く吸収率が低いものであり,
前記蓄熱部材の前記非接触熱源側の面は,前記熱供給状態での前記熱供給調整部材の前記非接触熱源側の面と比較して,前記非接触熱源から供給される熱の反射率が高い面であることを特徴とする定着装置。 - 請求項1から6までのいずれか1つに記載の定着装置において,前記蓄熱部材は,
前記定着ベルトの内面を前記加圧部材に向けて押し付けるニップ形成部材を兼ねていることを特徴とする定着装置。 - フープ状の定着ベルトと,
前記定着ベルトの外周面に接触してニップを形成する加圧部材と,
前記定着ベルトの内部に前記定着ベルトに対して非接触で配置された非接触熱源とを有する定着装置において,
前記定着ベルトの内面の周方向における一部に接触するとともに前記非接触熱源に対して非接触で設けられた蓄熱部材と,
前記非接触熱源と前記蓄熱部材との間に設けられ,前記非接触熱源から前記蓄熱部材への供給熱量が多い熱供給状態と少ない遮熱状態とをとる熱供給調整部材と,
前記定着ベルトの内面に接触するとともに前記非接触熱源に対して非接触で設けられ,前記定着ベルトの内面の周方向における一部を前記加圧部材に向けて押し付ける,前記蓄熱部材とは別の部材であるニップ形成部材とを有し,
前記定着ベルトの内面の周方向における少なくとも一部が,前記熱供給調整部材により遮られることなく前記非接触熱源と対面していることを特徴とする定着装置。 - 請求項8に記載の定着装置において,
前記ニップ形成部材の前記非接触熱源側の面は,前記熱供給調整部材が前記熱供給状態にあるときの前記蓄熱部材の前記非接触熱源側の面と比較して,前記非接触熱源から供給される熱の実質的な反射率が高い面であることを特徴とする定着装置。 - 請求項8または請求項9に記載の定着装置において,前記熱供給調整部材は,
前記定着ベルトの内部で移動して,前記非接触熱源から前記蓄熱部材への熱の供給を遮蔽する程度を変更することにより,前記熱供給状態と前記遮熱状態とをとるものであることを特徴とする定着装置。 - 請求項10に記載の定着装置において,
前記熱供給調整部材の前記非接触熱源側の面は,前記蓄熱部材の前記非接触熱源側の面と比較して,前記非接触熱源から供給される熱の反射率が高い面であることを特徴とする定着装置。 - トナー画像を形成する画像形成部と,
前記画像形成部で形成されたトナー像を記録用紙に転写する転写部と,
前記転写部を通過した記録用紙上のトナー像をその記録用紙に定着させる,請求項1から請求項11までのいずれか1つに記載の定着装置と,
前記熱供給調整部材の状態を制御する熱供給制御部とを有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項12に記載の画像形成装置において,前記熱供給制御部は,
印刷ジョブの枚数があらかじめ定めた基準枚数以上である場合に前記熱供給調整部材を前記熱供給状態とし,
前記熱供給調整部材を前記熱供給状態としない場合に前記熱供給調整部材を前記遮熱状態とするものであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項12または請求項13に記載の画像形成装置において,前記熱供給制御部は,
前記ニップに通される記録用紙の坪量があらかじめ定めた基準坪量以上である場合に前記熱供給調整部材を前記熱供給状態とし,
前記熱供給調整部材を前記熱供給状態としない場合に前記熱供給調整部材を前記遮熱状態とするものであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項12から請求項14までのいずれか1つに記載の画像形成装置において,前記熱供給制御部は,
通紙速度,環境要因の少なくとも一方が,あらかじめ定めた,単位時間当たりの前記定着ベルトから記録用紙への奪熱が多い条件に当てはまる場合に前記熱供給調整部材を前記熱供給状態とし,
前記熱供給調整部材を前記熱供給状態としない場合に前記熱供給調整部材を前記遮熱状態とするものであることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013261310A JP5967068B2 (ja) | 2013-12-18 | 2013-12-18 | 定着装置および画像形成装置 |
CN201410784264.0A CN104730888B (zh) | 2013-12-18 | 2014-12-16 | 定影装置以及图像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013261310A JP5967068B2 (ja) | 2013-12-18 | 2013-12-18 | 定着装置および画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015118238A JP2015118238A (ja) | 2015-06-25 |
JP5967068B2 true JP5967068B2 (ja) | 2016-08-10 |
Family
ID=53454906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013261310A Active JP5967068B2 (ja) | 2013-12-18 | 2013-12-18 | 定着装置および画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5967068B2 (ja) |
CN (1) | CN104730888B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6270652B2 (ja) * | 2014-07-24 | 2018-01-31 | 株式会社沖データ | 定着装置および画像形成装置 |
EP3693802A1 (en) * | 2019-02-07 | 2020-08-12 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device and image forming apparatus incorporating same |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09244449A (ja) * | 1996-03-14 | 1997-09-19 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH10282823A (ja) * | 1997-04-04 | 1998-10-23 | Minolta Co Ltd | 定着加熱ローラ |
JP2008145903A (ja) * | 2006-12-13 | 2008-06-26 | Kyocera Mita Corp | 定着装置及び画像形成装置 |
JP5239599B2 (ja) * | 2008-07-31 | 2013-07-17 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP5239662B2 (ja) * | 2008-09-11 | 2013-07-17 | 株式会社リコー | 定着装置および画像形成装置 |
JP5201357B2 (ja) * | 2009-03-13 | 2013-06-05 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP5383386B2 (ja) * | 2009-08-28 | 2014-01-08 | ユーテック株式会社 | 加熱定着装置 |
JP5915093B2 (ja) * | 2011-11-02 | 2016-05-11 | 株式会社リコー | 定着装置と画像形成装置 |
JP5938964B2 (ja) * | 2012-03-16 | 2016-06-22 | 株式会社リコー | 定着装置、画像形成装置及び熱量調整方法 |
-
2013
- 2013-12-18 JP JP2013261310A patent/JP5967068B2/ja active Active
-
2014
- 2014-12-16 CN CN201410784264.0A patent/CN104730888B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN104730888A (zh) | 2015-06-24 |
CN104730888B (zh) | 2017-06-30 |
JP2015118238A (ja) | 2015-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6349969B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP5907358B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5239662B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
US9207589B2 (en) | Fixing device and image forming apparatus including same | |
JP6236815B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6210267B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6303712B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP6299462B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6160227B2 (ja) | 定着装置およびこれを備えた画像形成装置 | |
JP2019159176A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2014178636A (ja) | 定着装置、画像形成装置 | |
JP6308408B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP7229461B2 (ja) | 定着装置、及び、画像形成装置 | |
JP5967068B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP2016014867A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP7557711B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2015096889A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2016099590A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6102981B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP6303606B2 (ja) | 定着装置と画像形成装置 | |
JP6668765B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP6213890B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP6142595B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP7571634B2 (ja) | 定着装置、画像形成装置および画像形成方法 | |
JP2016177078A (ja) | 定着装置および画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150323 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151201 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160128 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160607 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160620 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5967068 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |