JP5936591B2 - オーバーヘッドコンソール装置とその組付方法 - Google Patents
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Description
オーバーヘッドコンソール装置の組付作業性を向上させる点で改善の余地がある。
(1) (a)軸受と、パネル側係合部と、を備えるパネルと、
(b)前記軸受に回動可能に支持される回動軸部と、蓋体側係合部と、を備え、前記パネルに対して開位置と閉位置とに回動可能な蓋体と、
(c)コイル部と、前記パネル側係合部に係合されるパネル側アーム部と、前記蓋体側係合部に係合される蓋体側アーム部と、を備え、前記蓋体を前記パネルに対して開方向に回動付勢するトーションスプリングと、
を有し、
前記蓋体に、該蓋体を前記パネルに組付ける前には前記トーションスプリングの前記パネル側アーム部が係合され前記蓋体を前記パネルに組付けた後には前記パネル側アーム部との係合が解除されるようになっている、仮止め部が設けられている、オーバーヘッドコンソール装置であって、
前記トーションスプリングの前記パネル側アーム部は、前記蓋体を前記パネルに組付ける前には、前記トーションスプリングの自由状態から前記コイル部の巻き方向に変形された状態かつ前記コイル部の軸方向に変形された状態で、前記仮止め部に係合されており、前記蓋体を前記パネルに組付けた後には、前記仮止め部から外れて前記コイル部の軸方向に自由状態に戻る方向に自動的に変形している、オーバーヘッドコンソール装置。
(2) トーションスプリングに設けられる蓋体側アーム部を蓋体に設けられる蓋体側係合部に係合させ、前記トーションスプリングのパネル側アーム部を前記蓋体に設けられる仮止め部に係合させて、前記トーションスプリングを前記蓋体に仮止めする第1の工程と、
前記トーションスプリングが仮止めされた状態で、前記蓋体の前記パネルに対する角度が開位置または開閉の途中位置となる状態で前記蓋体に設けられる回動軸部を前記パネルに設けられる軸受に嵌め込む第2の工程と、
前記蓋体を前記パネルに対して閉位置側に回動させることで、前記パネル側アーム部が前記パネルに設けられるパネル側係合部によって押されて前記蓋体に対して動くことで前記パネル側アーム部と前記仮止め部との係合を解除させ、前記パネル側アーム部を前記パネル側係合部に自動的に係合させる第3の工程と、
を有するオーバーヘッドコンソール装置の組付方法であって、
前記第1の工程では、前記トーションスプリングの前記パネル側アーム部を、前記トーションスプリングの自由状態から該トーションスプリングのコイル部の巻き方向に変形させた状態かつ該コイル部の軸方向に変形させた状態で、前記仮止め部に係合させており、
前記第3の工程では、前記パネル側アーム部は、前記仮止め部から外れて前記コイル部の軸方向に自由状態に戻る方向に自動的に変形する、オーバーヘッドコンソール装置の組付方法。
また、トーションスプリングのパネル側アーム部が、トーションスプリングの自由状態からコイル部の軸方向に変形された状態で仮止め部に係合されているため、パネル側アーム部にコイル部の巻き方向の力を加えてパネル側アーム部が仮止め部から外れたとき、パネル側アーム部はコイル部の軸方向に自由状態に戻る方向に自動的に変形する。よって、パネル側アーム部にコイル部の巻き方向の力を加えることでパネル側アーム部を仮止め部から外すことができ、また、仮止め部から外れたパネル側アームが仮止め部に再び係合することを抑制できる。
蓋体側係合部34は、立ち上がり部32に一体に設けられている。
台部35aは,蓋体30が閉位置30aにあるときの、意匠パネル部31の上面(裏面)31aから上方に突出して設けられている。台部35aは、立ち上がり部32の外側面32aに接続されていてもよい。突起部35bは、台部35aの上端部の一部から上方に突出して設けられている。
(i)図4に示すように、トーションスプリング40に設けられる蓋体側アーム部43を蓋体30に設けられる蓋体側係合部34に係合させ、トーションスプリング40のパネル側アーム部42を蓋体30に設けられる仮止め部35に係合させて、トーションスプリング40を蓋体30に仮止め(仮固定)する第1の工程と、
(ii)図6(a)に示すように、トーションスプリング40が蓋体30に仮止めされた状態で、蓋体30のパネル20に対する角度が開位置30bまたは開閉の途中位置となる状態で蓋体30に設けられる回動軸部33をパネル20に設けられる軸受22に嵌め込む第2の工程と、
(iii)図5(b)(c)、図6(b)(c)、図7(b)(c)および図8(b)(c)に示すように、蓋体30をパネル20に対して閉位置30a側(図5(b)(c)の矢印D1方向)に回動させることで、パネル側アーム部42がパネル20に設けられるパネル側係合部23によって押されて蓋体30に対して動くことでパネル側アーム部42と仮止め部35との係合を解除させ、パネル側アーム部42をパネル側係合部23に自動的に係合させる第3の工程と、
をこの順に有する。
(A)本発明実施例の装置10によれば、つぎの作用、効果を得ることができる。
(A1)仮止め部35が設けられているため、トーションスプリング40の蓋体側アーム部43を蓋体側係合部34に係合させ、トーションスプリング40のパネル側アーム部42を仮止め部35に係合させることで、パネル20に組付けられる前の蓋体30にトーションスプリング40を仮止めできる。また、蓋体30をパネル20に組付けた後にはパネル側アーム部42と仮止め部35との係合が解除されるようになっているため、蓋体30をパネル20に組付けることでパネル側アーム部42を自動的にパネル20のパネル側係合部23に係合させることができる。よって、トーションスプリング40が仮止めされた蓋体30をパネル20に組付けることで、トーションスプリング40のパネル20への組付けも行なうことができるため、従来に比べてオーバーヘッドコンソール装置10の組付作業性が向上する。
(B1)第1の工程を有するため、パネル20に組付けられる前の蓋体30にトーションスプリング40を仮止めできる。また、第2、第3の工程を有するため、蓋体30に設けられる回動軸部33をパネル20に設けられる軸受22に嵌め込んだ後に蓋体30をパネル20に対して閉位置30a側に回動させることで、パネル側アーム部42と仮止め部35との係合を解除させてパネル側アーム部42を自動的にパネル20のパネル側係合部23に係合させることができる。よって、トーションスプリング40が仮止めされた蓋体30をパネル20に組付けることで、トーションスプリング40のパネル20への組付けも行なうことができるため、従来に比べてオーバーヘッドコンソール装置10の組付作業性が向上する。
20 パネル
21 凹部形成壁
21a 側壁
21b 上壁
22 軸受
23 パネル側係合部
23a 傾斜面
24 凹部
25 ストッパ受け面
30 蓋体
30a 閉位置
30b 開位置
31 意匠パネル部
32 立ち上がり部
33 回動軸部
34 蓋体側係合部
35 仮止め部
35a 台部
35b 突起部
36 ストッパ面
40 トーションスプリング
41 コイル部
42 パネル側アーム部
43 蓋体側アーム部
P 軸芯
S スペース
Claims (2)
- (a)軸受と、パネル側係合部と、を備えるパネルと、
(b)前記軸受に回動可能に支持される回動軸部と、蓋体側係合部と、を備え、前記パネルに対して開位置と閉位置とに回動可能な蓋体と、
(c)コイル部と、前記パネル側係合部に係合されるパネル側アーム部と、前記蓋体側係合部に係合される蓋体側アーム部と、を備え、前記蓋体を前記パネルに対して開方向に回動付勢するトーションスプリングと、
を有し、
前記蓋体に、該蓋体を前記パネルに組付ける前には前記トーションスプリングの前記パネル側アーム部が係合され前記蓋体を前記パネルに組付けた後には前記パネル側アーム部との係合が解除されるようになっている、仮止め部が設けられている、オーバーヘッドコンソール装置であって、
前記トーションスプリングの前記パネル側アーム部は、前記蓋体を前記パネルに組付ける前には、前記トーションスプリングの自由状態から前記コイル部の巻き方向に変形された状態かつ前記コイル部の軸方向に変形された状態で、前記仮止め部に係合されており、前記蓋体を前記パネルに組付けた後には、前記仮止め部から外れて前記コイル部の軸方向に自由状態に戻る方向に自動的に変形している、オーバーヘッドコンソール装置。 - トーションスプリングに設けられる蓋体側アーム部を蓋体に設けられる蓋体側係合部に係合させ、前記トーションスプリングのパネル側アーム部を前記蓋体に設けられる仮止め部に係合させて、前記トーションスプリングを前記蓋体に仮止めする第1の工程と、
前記トーションスプリングが仮止めされた状態で、前記蓋体の前記パネルに対する角度が開位置または開閉の途中位置となる状態で前記蓋体に設けられる回動軸部を前記パネルに設けられる軸受に嵌め込む第2の工程と、
前記蓋体を前記パネルに対して閉位置側に回動させることで、前記パネル側アーム部が前記パネルに設けられるパネル側係合部によって押されて前記蓋体に対して動くことで前記パネル側アーム部と前記仮止め部との係合を解除させ、前記パネル側アーム部を前記パネル側係合部に自動的に係合させる第3の工程と、
を有するオーバーヘッドコンソール装置の組付方法であって、
前記第1の工程では、前記トーションスプリングの前記パネル側アーム部を、前記トーションスプリングの自由状態から該トーションスプリングのコイル部の巻き方向に変形させた状態かつ該コイル部の軸方向に変形させた状態で、前記仮止め部に係合させており、
前記第3の工程では、前記パネル側アーム部は、前記仮止め部から外れて前記コイル部の軸方向に自由状態に戻る方向に自動的に変形する、オーバーヘッドコンソール装置の組付方法。
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