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JP2020001480A - 給電装置 - Google Patents

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JP2020001480A JP2018120668A JP2018120668A JP2020001480A JP 2020001480 A JP2020001480 A JP 2020001480A JP 2018120668 A JP2018120668 A JP 2018120668A JP 2018120668 A JP2018120668 A JP 2018120668A JP 2020001480 A JP2020001480 A JP 2020001480A
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Abstract

【課題】スライドドア開き始め時にワイヤハーネスが車両本体側に膨らむことを抑制する。
【解決手段】給電装置1は、自動車の車両本体からスライドドアに配索されるワイヤハーネス4と、ワイヤハーネス4の外装部材5を車両本体側で回動可能に支持する本体側ユニット2と、外装部材5をスライドドア側で回動可能に支持するドア側ユニット3と、を備えている。ドア側ユニット3は、スライドドアに対して第1の軸P2を中心として回動可能な第1ドアロータ8と、第1ドアロータ8に第2の軸P3を中心として回動可能に連結された第2ドアロータ9と、を備えている。第2ドアロータ9は、外装部材5の端部に取り付けられている。外装部材5の端部から出た電線7は、第2ドアロータ9の内側、第1ドアロータ8の内側を通されてスライドドア側に配索されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車に搭載されて車両本体からスライドドアの電装品に電源供給や信号伝送を行う給電装置に関するものである。
従来より、スライドドアを備えた自動車には、車両本体からスライドドアの電装品に電源供給や信号伝送を行う給電装置が搭載されている。図8は、従来の給電装置(例えば特許文献1,2を参照。)におけるワイヤハーネスの軌跡を説明する説明図である。
図8に示す給電装置401は、車両本体からスライドドアに配索されるワイヤハーネス404と、本体側ユニット402と、ドア側ユニット403と、を備えている。本体側ユニット402は、ワイヤハーネス404の外装部材であるコルゲートチューブ51を車両本体側で軸P1を中心に回動可能に支持するものである。ドア側ユニット403は、前記コルゲートチューブ51をスライドドア側で軸P2を中心に回動可能に支持するものである。図8中の矢印Xは車両の幅方向と平行であり、矢印Yは車両の前後方向と平行であり、矢印Zは車両の上下方向と平行である。
なお、図8においては、スライドドア全閉時におけるドア側ユニットに符号403Aを付し、スライドドア全閉時におけるワイヤハーネスに符号404Aを付している。また、スライドドア開き始め時におけるドア側ユニットに符号403Bを付し、スライドドア開き始め時におけるワイヤハーネスに符号404Bを付している。また、スライドドア半開時におけるドア側ユニットに符号403Cを付し、スライドドア半開時におけるワイヤハーネスに符号404Cを付している。また、スライドドア全開時におけるドア側ユニットに符号403Dを付し、スライドドア全開時におけるワイヤハーネスに符号404Dを付している。
このような給電装置401においては、スライドドアの開閉により湾曲したワイヤハーネス404が車両本体側に膨らむことを抑制するという課題があった。これは、ワイヤハーネス404が車両本体側に膨らむと、車両本体と干渉し易くなったり、見栄えがよくないためである。そして、この課題を解決するため、給電装置401においては、コルゲートチューブ51内に湾曲規制部材を挿入したり、本体側ユニット402及びドア側ユニット403にばねを組み込んだりしている。これらのことにより、図8に示すように、スライドドア半開時におけるワイヤハーネス404Cは、本体側ユニット402近傍部分が車両前後方向に延びており、車両本体側への膨らみが抑制されている。
特開2017−192258号公報 特開2017−192259号公報
上述したように、従来の給電装置401においては、スライドドア半開時におけるワイヤハーネス404Cの車両本体側への膨らみは抑制できている。しかしながら、スライドドア開き始め時におけるワイヤハーネス404Bの膨らみ(図8中のG部分)までは抑制しきれておらず、改善の余地があった。
そこで、本発明は、スライドドアの開き始め時にワイヤハーネスが車両本体側に膨らむことを抑制することができる給電装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の給電装置は、電線及び該電線の外周を覆った外装部材を有し、自動車の車両本体からスライドドアに配索されるワイヤハーネスと、前記外装部材を前記車両本体側で回動可能に支持する本体側ユニットと、前記外装部材を前記スライドドア側で回動可能に支持するドア側ユニットと、を備え、前記ドア側ユニットが、前記スライドドアに対して第1の軸を中心として回動可能な第1ドアロータと、前記第1ドアロータに前記第1の軸と平行な第2の軸を中心として回動可能に連結された第2ドアロータと、を備え、前記第2ドアロータが前記外装部材の端部に取り付けられ、前記外装部材の端部から出た前記電線が、前記第2ドアロータの内側を通され、さらに前記第1ドアロータの内側を通されて前記スライドドア側に配索されていることを特徴とする。
本発明によれば、前記ドア側ユニットが、前記スライドドアに対して第1の軸を中心として回動可能な第1ドアロータと、前記第1ドアロータに前記第1の軸と平行な第2の軸を中心として回動可能に連結された第2ドアロータと、を備え、前記第2ドアロータが前記外装部材の端部に取り付けられ、前記外装部材の端部から出た前記電線が、前記第2ドアロータの内側を通され、さらに前記第1ドアロータの内側を通されて前記スライドドア側に配索されている。これらのことにより、スライドドアの開き始め時に、ワイヤハーネスにおけるスライドドア近傍部分を従来品よりも小さい曲率半径にて湾曲させることができる。よって、スライドドアの開き始め時にワイヤハーネスが車両本体側に膨らむことを抑制することができる。
本発明の一実施形態にかかる給電装置の平面図である。 図1のドア側ユニットを構成するドアロータの斜視図である。 図2のドアロータの分解図である。 図1のドア側ユニットの分解図である。 図1のドア側ユニットの動作を説明する説明図であり、スライドドア全閉時におけるドア側ユニットを示す図である。 図1のドア側ユニットの動作を説明する説明図であり、スライドドア開き始め時におけるドア側ユニットを示す図である。 図1のワイヤハーネスを構成する湾曲規制部材の斜視図である。 従来の給電装置におけるワイヤハーネスの軌跡を説明する説明図である。
本発明の一実施形態にかかる「給電装置」について、図1〜7を参照して説明する。
図1に示す給電装置1は、自動車に搭載されて車両本体からスライドドアの電装品に電源供給や信号伝送を行うものである。給電装置1は、車両本体からスライドドアに配索されるワイヤハーネス4と、ワイヤハーネス4の外装部材5を車両本体側で回動可能に支持する本体側ユニット2と、外装部材5をスライドドア側で回動可能に支持するドア側ユニット3と、を備えている。
また、図1は、スライドドアの開き始め時における給電装置1の態様を示しており、図1中の本体側ユニット2とドア側ユニット3との相対位置は、図8中の従来の給電装置401の本体側ユニット402とドア側ユニット403Bとの相対位置に対応している。図1中の一点鎖線は、図8中の従来の給電装置401のワイヤハーネス404Bを表している。スライドドアの全閉時から全開時に至るドア側ユニット3のドアプロテクタ32の軌跡は、図8の従来例とほぼ同じである。また、スライドドアの全閉時から全開時に至るワイヤハーネス4の軌跡は、図1の開き始め時を除いて図8の従来例とほぼ同じである。図1中の矢印Xは車両の幅方向と平行であり、矢印Yは車両の前後方向と平行であり、矢印Zは車両の上下方向と平行である。スライドドアは、車両の前後方向にスライドする。
ワイヤハーネス4は、複数本の電線7と、図7に示す湾曲規制部材6と、これら電線7及び湾曲規制部材6を覆った外装部材5と、を有している。外装部材5及び湾曲規制部材6は、本体側ユニット2からドア側ユニット3までの範囲に設けられている。電線7は、外装部材5及び湾曲規制部材6よりも長く形成され、その両端が外装部材5から引き出されて露出している。また、外装部材5は、蛇腹筒状に形成された周知のコルゲートチューブが用いられている。
湾曲規制部材6は、電線7の長手方向に帯状に延びた連結部65と、連結部65の幅方向の両端から立設し、連結部65の長手方向に並んだ複数の駒部61と、を備えている。これら連結部65及び複数の駒部61は、合成樹脂によって一体成形されている。湾曲規制部材6の長手方向の一端には、本体側ユニット2に保持されるフランジ69が設けられている。湾曲規制部材6の長手方向の他端は、ドア側ユニット3に保持されず、自由端となっている。
湾曲規制部材6は、図7に示すように、隣り合う駒部61同士が離隔しつつ連結部65が弾性変形することで、連結部65が内側かつ駒部61が外側となる向きで湾曲可能であり、逆向きには、隣接した駒部61同士が当接することで湾曲が制限されている。また、湾曲規制部材6の一端側(本体側ユニット2側)は、連結部65が直線状態にあるときに隣接した駒部61間に隙間が生じるように設けられており、その余の部分は、連結部65が直線状態にあるときに隣接した駒部61同士が当接するように設けられている。このため、湾曲規制部材6の一端側は、連結部65が外側かつ駒部61が内側となる向きで、若干、湾曲可能となっている。
このような湾曲規制部材6は、連結部65の幅方向が図1のZ方向となる向き、かつ、スライドドアの全閉時に連結部65が駒部61よりも車幅方向外側に位置する向きとなるように配置される。電線7は、連結部65の幅方向に対向した駒部61同士の間に位置付けられる。
本体側ユニット2は、外装部材5の一端に取り付けられたボデーロータ21と、車両本体に固定され、ボデーロータ21を軸P1を中心に回動可能に取り付けたボデープロテクタ22と、を備えている。
ドア側ユニット3は、外装部材5の他端に取り付けられたドアロータ31と、スライドドアに固定され、ドアロータ31を回動可能に取り付けたドアプロテクタ32と、を備えている。
ドアロータ31は、図1〜3に示すように、ドアプロテクタ32に第1の軸P2を中心として回動可能に連結された第1ドアロータ8と、第1ドアロータ8に第1の軸P2と平行な第2の軸P3を中心として回動可能に連結された第2ドアロータ9と、を備えている。これら第1ドアロータ8及び第2ドアロータ9は、合成樹脂で構成されている。また、前述した軸P1、第1の軸P2、第2の軸P3は、図1のZ方向に延びている。
第1ドアロータ8は、平面視が角丸長方形で中空箱状の本体部81と、本体部81の内部空間に連通した円筒部83,84と、本体部81の下面から下垂した円柱部82と、を備えている。円筒部83は、本体部81の上面の長手方向一端部から立設している。円筒部84は、本体部81の上面の長手方向他端部から立設している。円筒部83と円柱部82は、同軸上に設けられている。これら円筒部83及び円柱部82の中心線が第1の軸P2を成す。また、円筒部84の中心線が第2の軸P3を成す。また、第1ドアロータ8は、図4に示すように、上下に二分割された分割体8a,8bが組み付けられて成る。
第2ドアロータ9は、一側面が開口した中空箱状の本体部91と、本体部91の下面から下垂し、本体部91の内部空間に連通した円筒部93と、本体部91の下面から下垂した円柱状の当接部94と、を備えている。本体部91の内面には、外装部材5(コルゲートチューブ)の凹溝に噛み合うリブ92が設けられている。また、第2ドアロータ9は、図4に示すように、上下に二分割された分割体9a,9bが組み付けられて成る。
第2ドアロータ9の円筒部93内には、第1ドアロータ8の円筒部84が差し込まれる。そして、円筒部84の外周面に設けられた突起85が、円筒部93の内周面に設けられた環状の溝95に位置付けられることで、第2ドアロータ9が第1ドアロータ8に第2の軸P3を中心として回動可能に連結される。
ドアプロテクタ32は、第1ドアロータ8の円柱部82を回動可能に取り付ける。ドアプロテクタ32は、合成樹脂で構成されている。また、ドアプロテクタ32は、図4に示すように、上下に二分割された分割体32a,32bが組み付けられて成る。
ワイヤハーネス4は、上述した開口部から第2ドアロータ9の本体部91内に挿入される。外装部材5は、その他端が本体部91内に位置付けられる。本体部91内に位置付けられた外装部材5の凹溝には、リブ92が噛み合う。このことにより、外装部材5の他端に第2ドアロータ9が取り付けられる。外装部材5の他端から外装部材5外に出た電線7は、第2ドアロータ9の内側、すなわち本体部91の内側及び円筒部93の内側を通されて第1ドアロータ8側に配索される。さらに、電線7は、第1ドアロータ8の内側、すなわち円筒部84の内側、本体部81の内側、円筒部83の内側を通されてスライドドア側に配索される。
また、図2に示すように、第1ドアロータ8と第2ドアロータ9は、その連結箇所において第2の軸P3上で重なっている。すなわち、第1ドアロータ8と第2ドアロータ9の連結箇所においては、ワイヤハーネス配索経路に高低差Hが設けられている。これにより、当該連結箇所に位置付けられる電線7は、第1ドアロータ8及び第2ドアロータ9の回動時に、曲げではなく捩じれを受ける。
上記構成の給電装置1は、図1に示すように、スライドドアの開き始め時に、ワイヤハーネス4におけるスライドドア近傍部分を従来品よりも小さい曲率半径にて湾曲させることができ、ワイヤハーネス4が車両本体側に膨らむことを抑制することができる。これにより、ワイヤハーネス4と車両本体との干渉を防止でき、また、ワイヤハーネス4が膨らむことによる見栄えの低下を回避できる。
また、給電装置1は、図5,6に示すように、スライドドアの全閉時から開き始め時にかけて、第2ドアロータ9の当接部94が第1ドアロータ8の本体部81側面に当接することで、第1ドアロータ8及び第2ドアロータ9の回動角度が制限される。これにより、ワイヤハーネス4におけるスライドドア近傍部分の曲率半径が過度に小さくなることが規制され、電線7の断線が抑制される。この当接部94は、第2ドアロータ9側に設ける代わりに第1ドアロータ8側に設けてもよい。
上述した実施形態のドア側ユニット3は、第1ドアロータ8を回動可能に取り付けたドアプロテクタ32、を備えていたが、本発明においてドアプロテクタ32は必須の構成ではない。すなわち、本発明においては、第1ドアロータ8が、スライドドアに対して第1の軸P2を中心として回動可能に設けられていればよい。また、上述した実施形態のワイヤハーネス4は、湾曲規制部材6を備えていたが、本発明において、ワイヤハーネスは、湾曲規制部材6を必ずしも備えていなくてもよい。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、この実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。かかる変形によってもなお本発明の構成を具備する限り、勿論、本発明の範疇に含まれるものである。
1 給電装置
2 本体側ユニット
3 ドア側ユニット
4 ワイヤハーネス
5 外装部材
7 電線
8 第1ドアロータ
9 第2ドアロータ
P2 第1の軸
P3 第2の軸

Claims (4)

  1. 電線及び該電線の外周を覆った外装部材を有し、自動車の車両本体からスライドドアに配索されるワイヤハーネスと、
    前記外装部材を前記車両本体側で回動可能に支持する本体側ユニットと、
    前記外装部材を前記スライドドア側で回動可能に支持するドア側ユニットと、を備え、
    前記ドア側ユニットが、
    前記スライドドアに対して第1の軸を中心として回動可能な第1ドアロータと、
    前記第1ドアロータに前記第1の軸と平行な第2の軸を中心として回動可能に連結された第2ドアロータと、を備え、
    前記第2ドアロータが前記外装部材の端部に取り付けられ、
    前記外装部材の端部から出た前記電線が、前記第2ドアロータの内側を通され、さらに前記第1ドアロータの内側を通されて前記スライドドア側に配索されている
    ことを特徴とする給電装置。
  2. 前記ドア側ユニットが、前記スライドドアに固定されるドアプロテクタを備えており、
    前記第1ドアロータが、前記ドアプロテクタに前記第1の軸を中心として回動可能に連結されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の給電装置。
  3. 前記第1ドアロータと前記第2ドアロータとが、前記第2の軸上で重なっている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の給電装置。
  4. 前記第1ドアロータ及び前記第2ドアロータの一方に、他方に当接することで当該第1ドアロータ及び第2ドアロータの回動角度を制限する当接部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の給電装置。
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