JP5924196B2 - 車両用暖房装置 - Google Patents
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Description
以下、本発明の第1実施形態について図1ないし図3を用いて詳細に説明する。この第1実施形態および以下の各実施形態は、セダンタイプの乗用車内の複数の内装パネル部材の複数個所に面状発熱体を設けたものである。図1において、通電によって発生する熱によって輻射熱を放射可能な面状発熱体1は、車両内の内装パネル部材の形状に応じた形状に形成されているが、この図1では簡略化のために正方形の例を図示している。
図4は比較例を示す。内装パネル部材の形状は図1のような正方形でないことが多い。図4に示す形状のように幅(図4左右方向の寸法)が小さい部分と幅が大きい部分が存在することが多い。この場合において、セグメント状放熱部2の形状および大きさをそろえると、図4のようにセグメント状放熱部2の部分を切断することになりかねない。セグメント状放熱部2は放熱性能をよくするために金属で形成され、かつ通電部分である。このような部分を切断することは、加工面、漏電面で好ましくない。なお、図4においては通電発熱部は図示を省略している。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、以降の各実施形態においては、上述した第1実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付して説明を省略し、異なる構成および特徴について説明する。第2実施形態においては、図5のように、面状発熱体2の幅が小さい部分に設けられたセグメント状放熱部2Sは、面状発熱体1の幅が大きい部分に設けられたセグメント状放熱部2Lよりも小型に構成している。幅が小さい面状発熱体1の部分にも所定個数の小型のセグメント状放熱部2Sを配置して、かつ面状発熱体1の外周部を連続してループ状に巡るように低熱伝導部9が形成されている。従って、面状発熱体1の低熱伝導部9を内装パネル部材6の形状に応じた任意の形状に切断し易く、外周部1aからの漏電や短絡の心配が無い。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。上述した実施形態と異なる特徴部分を説明する。図6において、内装パネル部材6は、ダッシュボード(インストルメントパネル)66の一面からなり、面状発熱体1は、ステアリングシャフトを避けてダッシュボード66の一面に一体に形成されている。図6のステアリングシャフトが貫通する孔11の周りにU字状に面状発熱体1が設けられている。
次に、本発明の第4実施形態について説明する。上述した実施形態と異なる特徴部分を説明する。図9の内装パネル部材6は、車両内でステアリングシャフトを内包する部分から成るステアリングコラム69を上側パーツ69aと下側パーツ69b(車両天井側と床側)に分割して図示している。該ステアリングコラム69の乗員脚部に対向する下側パーツ69bのみに面状発熱体1がU字状に取巻かれて設けられている。
次に、本発明の第5実施形態について説明する。上述した実施形態と異なる特徴部分を説明する。図10の面状発熱体1(1a、1b、1c)は乗員脚部の形状に沿うように車両用空調装置の複数のフット吹出口12a、12bの両側に分断されて乗員脚部を包囲するように配置されている。この場合、面状発熱体1のうち乗員脚部に近い部分は、面状発熱体1のうち乗員脚部に遠い部分よりも、通電発熱部3の抵抗値が大きくされて、乗員脚部に近い部分の発熱量を抑えている。
次に、本発明の第6実施形態について説明する。上述した実施形態と異なる特徴部分を説明する。図11に示す面状発熱体1が設けられた内装パネル部材6は、インストルメントパネルの一部を成し蓋つきの小物入れから成るグローブボックス611から構成されている。グローブボックスの左右部611a、611b、上部611cおよび蓋611dの表面に面状発熱体1がそれぞれ設けられている。これによれば、グローブボックス611の表面から乗員脚部を効果的に暖房することができる。また、グローブボックスの蓋611dを図11のように開けた場合に、面状発熱体1が乗員脚部により接近し、効率よく暖房できる。
次に、本発明の第7実施形態について説明する。上述した実施形態と異なる特徴部分を説明する。図12に示す面状発熱体1が設けられた内装パネル部材6は、前席のシート612自体の背面から成るシートバック部612aの表面から成る。なお、シートバック部612aの袋状小物入れの袋の表面612bに面状発熱体1を設けることも、シートバック部612a、612bに設けることに含まれる。これによれば、後席乗員の脚部を効果的に暖房できる。
次に、本発明の第8実施形態について説明する。上述した実施形態と異なる特徴部分を説明する。図13に示す面状発熱体が設けられた内装パネル部材6は、車室内に音響機器からの音を放射するスピーカが内蔵されたスピーカ部613から成る。この場合、スピーカに対向する部分613a内のセグメント状放熱部2に放音用の孔613bが多数形成されている。
次に、本発明の第9実施形態について説明する。上述した実施形態と異なる特徴部分を説明する。図14および図15に示す面状発熱体1が設けられた内装パネル部材6は、ステアリング近傍のダッシュボード614から成り、車両用空調装置のための車両内の空気温度を計測する内気センサ部614aの通気孔614c周囲を所定寸法W14(1ないし2センチ)だけ離して面状発熱体1で取囲んでいる。
次に、本発明の第10実施形態について説明する。上述した実施形態と異なる特徴部分を説明する。図16に示す面状発熱体1が設けられた内装パネル部材6(616)には、車両用空調装置の空調風を乗員脚部に向けて吹出すフット吹出口12が形成されている。フット吹出口12と面状発熱体1との間に、フット吹出口12から吹出された空調風が面状発熱体1に当たらないように空調風をガイドするガイド用突起12gが形成されている。このガイド用突起12gの存在によって、面状発熱体1の表面側が空調風で冷却されることが少なく、輻射熱による暖房効果を阻害することがない。換言すれば、フット吹出口12に風よけと成るガイド用突起12gを設けることにより、面状発熱体1表面の対流熱伝達率低減による省電力化が図れる。
次に、本発明の第11実施形態について説明する。上述した実施形態と異なる特徴部分を説明する。図17に示す面状発熱体1が設けられた内装パネル部材6(617)には、車両用空調装置の空調風を乗員脚部に向けて吹出すフット吹出口12が形成されている。この場合、フット吹出口12と面状発熱体1との間が予め定めた所定距離W17(2.5cmから7.5cm)だけ離されているから、面状発熱体1の表面側が空調風で冷却されることが少なく、輻射熱による暖房効果を阻害することがない。つまり、所定距離W17だけ離れていないと対流熱伝達率が高く、面状発熱体1の表面温度が下がり、輻射熱量が低減するため所定距離W17だけ離されている。
次に、本発明の第12実施形態について説明する。上述した実施形態と異なる特徴部分を説明する。図18に示す面状発熱体1が設けられた内装パネル部材6は、センターコンソール側面パネル618である。このセンターコンソール側面パネル618に面状発熱体1が設けられることにより、乗員の脚部側面を効果的に暖房することができる。
次に、本発明の第13実施形態について説明する。上述した実施形態と異なる特徴部分を説明する。図19に示す面状発熱体1(119a、119b)が設けられた内装パネル部材6は、インストルメントパネルの中央部619である。面状発熱体1はL字状に設けられ、助手席側119aと運転席側119bとに2分されている。
上記各実施形態においてはインストルメントパネル等とも呼ばれる内装パネル部材に面状発熱体(面状ヒータ)が搭載されているので、インストルメントパネル等を車両に取り付ける作業で、面状発熱体が車両に搭載され、作業性が良好になる。また、インストルメントパネル部品形状と面状発熱体の形状とが一体なので、インパネラインが綺麗で見栄えが良い。更に、面状発熱体の構造がドット構造なので、手指等が接触しても表面温度はすぐに低下し安全である。
上述の実施形態では、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に何ら制限されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において種々変形して実施することが可能である。上記実施形態の構造は、あくまで例示であって、本発明の範囲はこれらの記載の範囲に限定されるものではない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内での全ての変更を含むものである。
2a、2b、2S、2L セグメント状放熱部
3 通電発熱部
6、66〜69、611〜614、616〜619 内装パネル部材
9 低熱伝導部
12g ガイド用突起
611グローブボックス
613 スピーカ部
613b 放音用の孔
Claims (15)
- 通電によって発生する熱によって、乗員が触れて熱を感じる可能性のある面から輻射熱を放射可能な面状発熱体(1)を有する車両用暖房装置であって、
前記面状発熱体は、
所定の大きさの前記面の裏側において分散配置された複数のセグメント状放熱部(2)と、
通電されることにより発熱し、前記セグメント状放熱部より前記面の奥側に配置されて、前記セグメント状放熱部相互間を接続すると共に、前記セグメント状放熱部に熱を伝える通電発熱部(3)と、
前記セグメント状放熱部の前記面側の周りを囲むように設けられ、前記各セグメント状放熱部よりも熱伝導率が小さい低熱伝導部(9)と、を有し、
前記面は、車両内の内装パネル部材(6)の車両乗員に対向する一面からなり、前記面状発熱体が前記内装パネル部材の形状に応じて設けられており、かつ、前記面状発熱体は、前記内装パネル部材の一部として一体化されて前記内装パネル部材と共に前記車両内に取付けられていることを特徴とする車両用暖房装置。 - 前記面状発熱体(1)の外周部(1a)は、該外周部(1a)を一巡する前記低熱伝導部(9)によって形成され、該低熱伝導部(9)は絶縁体から成ることを特徴とする請求項1に記載の車両用暖房装置。
- 前記内装パネル部材(6)の凹部(6c)に前記面状発熱体(1)が収納されていることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用暖房装置。
- 前記面状発熱体(1)が設けられた前記内装パネル部材(6)は、前記インストルメントパネルの一部を成し蓋つきの小物入れから成るグローブボックス(611)の蓋(611d)の表面から成ることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の車両用暖房装置。
- 前記面状発熱体(1)が設けられた前記内装パネル部材(6)は、スピーカ部(613a)から成り、前記セグメント状放熱部(2)に放音用の孔(613b)が形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載の車両用暖房装置。
- 前記面状発熱体(1)が設けられた前記内装パネル部材(6)は、車両用空調装置の空調風を前記乗員脚部に向けて吹出すフット吹出口(12)が形成されており、
前記フット吹出口(12)と前記面状発熱体(1)との間に、前記フット吹出口(12)から吹出された空調風が前記面状発熱体(1)に当たらないように前記空調風をガイドするガイド用突起(12g)が形成されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載の車両用暖房装置。 - 前記面状発熱体(1)の幅が小さい部分に設けられた前記セグメント状放熱部(2S)は、前記面状発熱体(1)の幅が大きい部分に設けられた前記セグメント状放熱部(2L)よりも小型であることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一項に記載の車両用暖房装置。
- 前記面状発熱体(1)が設けられた前記内装パネル部材(6)は、ダッシュボードの一面からなり、前記面状発熱体(1)は、エアバック部またはステアリングシャフトを避けて前記ダッシュボードの一面に一体に形成されていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか一項に記載の車両用暖房装置。
- 前記面状発熱体(1)が設けられた前記内装パネル部材(6)は、前記車両内でステアリングシャフトを内包する部分から成るステアリングコラム(69)から成り、該ステアリングコラム(69)の乗員脚部に対向する下側パーツ(69b)のみに前記面状発熱体1が設けられていることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか一項に記載の車両用暖房装置。
- 前記面状発熱体(1)は、前記乗員脚部の形状に沿うように前記車両用空調装置の複数のフット吹出口(12)の両側に分断されて配置されていることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか一項に記載の車両用暖房装置。
- 前記面状発熱体(1)が設けられた前記内装パネル部材(6)は、前席のシート(612)の背面から成るシートバック部(612a、612b)から成ることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか一項に記載の車両用暖房装置。
- 前記面状発熱体(1)が設けられた前記内装パネル部材(6)は、車両用空調装置の空調風を前記乗員脚部に向けて吹出すフット吹出口(12)が形成されており、
前記フット吹出口(12)と前記面状発熱体(1)との間が予め定めた所定距離(W17)だけ離されていることを特徴とする請求項1ないし11のいずれか一項に記載の車両用暖房装置。 - 前記面状発熱体(1)のうち前記乗員脚部に近い部分は、前記面状発熱体(1)のうち前記乗員脚部に遠い部分よりも、前記通電発熱部(3)の抵抗値が大きいことを特徴とする請求項1ないし12のいずれか一項に記載の車両用暖房装置。
- 前記面状発熱体(1)が設けられた前記内装パネル部材(6)は、ダッシュボードから成り、車両用空調装置のための前記車両内の空気温度を計測する内気センサ(614b)に対向する通気孔(614c)の周囲を所定寸法(W14)だけ離して前記面状発熱体(1)で取囲んでいることを特徴とする請求項1ないし13のいずれか一項に記載の車両用暖房装置。
- 前記面状発熱体(1)が露出した露出表面部または前記面状発熱体1が裏側に設けられた前記内装パネル部材(6)の発熱表面部(610a)は、前記面状発熱体(1)が設けられていない前記内装パネル部材(6)の非発熱表面部(610b)よりも明度が低いことを特徴とする請求項1ないし14のいずれか一項に記載の車両用暖房装置。
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