JP5914791B2 - 衝突検出装置 - Google Patents
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Description
この誤検出を防ぐ方法として、2台のカメラを同期させて路面等を撮影し、撮影された対象物が立体物であるか路面標識であるかを識別する方法がある。しかし、かかる方法の場合には、(1)カメラを2台使用するため装置が大型化複雑化する、(2)2台のカメラの撮影タイミングを正確に合わせる制御が必要となる、(3)2台のカメラで撮影された画像から立体物を検出する処理が複雑になるため処理速度が遅くなる、といった問題がある。
特許文献2の技術では、画像中の候補対象物が存在する領域において、水平方向および垂直方向のエッジヒストグラムをそれぞれ算出する。そして、算出された各エッジヒストグラムを、水平方向および垂直方向の参照エッジヒストグラム(記憶されている路上障害物の水平方向および垂直方向のエッジヒストグラム)とそれぞれ比較して、候補対象物を特定する。
この特許文献2の技術では、各エッジヒストグラムと参照エッジヒストグラムとを比較する際、各エッジヒストグラムを横軸方向に拡大縮小することによって、各エッジヒストグラムと参照エッジヒストグラムとの差が最も小さくなる拡大縮小倍率を求めている。そして、水平方向の拡大縮小倍率と垂直方向の拡大縮小倍率が一致する場合には候補対象が路面上の垂直物と判断して候補対象物を特定するが、両者が一致しない場合には候補対象が路面標識やマンホール等と判断している。
まず、撮影された画像(前画像)において水平線を検出し、その水平線の上部に垂直な候補領域(障害物領域)を設定し、近接する複数の候補領域からなる組を設定する。
ついで、前画像から所定の時間経過後の画像(現在画像)において、前画像において設定された組と対応する組を検出する。
そして、検出された組が、路面または路面と垂直な面(つまり立体物に属する面)のいずれの面に属するかを、画像内における複数の水平線の縦方向の距離差に基づいて判断している。
また、特許文献2の技術も、実質的にはパターンマッチングによる方法を利用して撮影された対象物が立体物であるか路面標識であるかを識別しているため、画像処理に時間がかかる。しかも、対象物を識別する際に、各エッジヒストグラムを拡大縮小する処理が必要となることから、通常のパターンマッチングよりもさらに処理時間が長くなる。
さらに、特許文献3、4および非特許文献1の技術では、水平線を検出することができれば対象物を識別することは可能と考えられるので、予め想定されている平面対象物以外でも識別することは可能と考える。しかし、前画像および現在画像の両画像において水平線を検出できない対象物については適切に識別することができない可能性がある。
第2発明の衝突検出装置は、第1発明において、前記判別ライン設定部によって設定される判別ラインが、路面と平行な水平線であり、前記対象物判定部は、前記対象物の一部が前記判別ラインよりも上方に存在するか否かに基づいて該対象物が立体物であるか平面標識であるかを判別する機能を有していることを特徴とする。
第3発明の衝突検出装置は、第1または第2発明において、前記距離算出部は、前記画像における無限遠点の位置に基づいて前記間隔を算出するものであることを特徴とする。
第4発明の衝突検出装置は、第1、第2または第3発明において、前記撮影手段が、時間連続的に画像を撮影するものであり、前記対象物判定部は、前記時間連続的に撮影された複数枚の画像において、該複数枚の画像中に存在する同一対象物の水平方向長さおよび垂直方向長さを算出し、各画像で得られた水平方向長さと垂直方向長さの比の変化に基づいて該対象物が立体物であるか平面標識であるかを判別する機能を有していることを特徴とする。
第2発明によれば、判別ラインが路面と平行な水平線であるから、判別ラインを設定する処理が容易である。しかも、対象物の一部が判別ラインよりも上方に存在するか否かを判定するだけであるから、対象物が立体物であるか平面標識であるか判別する処理が非常に簡単であり、その処理時間も短くすることができる。
第3発明によれば、画像における無限遠点の位置に基づいて車両から対象物までの間隔を算出するので、簡単かつ短時間で間隔を算出することができる。
第4発明によれば、対象物が立体物であるか平面標識であるかの判別を、判別ラインによる判別に加えて、水平方向長さと垂直方向長さの比の変化による判別も行うので、より正確に対象物を判別することができる。しかも、対象物の水平方向長さおよび垂直方向長さとその比を算出するだけであるから、画像処理および判別に要する時間は短くできる。したがって、両方法による判別を行なっても、判別時間が長くなることを防ぐことができる。
本発明の衝突検出装置は、車両に搭載された撮影手段によって撮影された画像に基づいて車両が車両前方に存在する他の車両や障害物等と衝突する可能性を検出する装置であり、車両等の立体物と路上標識などの平面物とを判別でき、立体物と車両との間隔を迅速に検出できるようにしたことに特徴を有している。
また、本明細書において、立体物とは、他の車両や、歩行者、路側に設けられた道路標識・看板、道路上の落下物などの車両と衝突する可能性がある物体を意味している。
図1に示すように、本実施形態の衝突検出装置1は、撮影手段10と、路上対象物検出手段20とを備えたものであり、車両Aに搭載されている。
図1に示すように、撮影手段10は、例えば、CCDカメラ等の画像を撮影し、外部に撮影した画像のデータ(画像データおよび撮影タイミング等)を送信することができるものである。この撮影手段10は、車両A前方の車道Rの状況が撮影できる位置に配設されている。例えば、車両のフロントウインドウを通して車両A前方の車道Rを測定することができるように、バックミラーの近傍に配設することができるが、車両A前方の車道Rを測定できる位置であれば、車両Aにおいて撮影手段10を配設する位置はとくに限定されない。
路上対象物検出手段20は、撮影手段10によって撮影された画像Pに基づいて、車両Aの前方の路上に存在する立体物と車両Aとの衝突の可能性を判断する機能を有するものである。この路上対象物検出手段20は、距離算出部21と、判別ライン設定部22と、対象物判定部23と、記憶部25とを備えている。
また、記憶部25は、例えば、ハードディスクやメモリなどのように、画像Pや路上対象物の検出結果などの情報を記憶しておくことができるものである。この記憶部25は、撮影手段10や距離算出部21、判別ライン設定部22、対象物判定部23などから送信されるデータを記憶し、また、距離算出部21等の要求に応じて記憶しているデータを送信する機能を有している。
さらに、路上対象物検出手段20は、撮影手段10の作動(例えば、画像Pを撮影するタイミング等)を制御する制御機能を有していてもよい。
距離算出部21は、撮影手段10から送信される画像Pのデータに基づいて、画像P内における車道Rの領域の各点と車両Aとの距離を算出するものである。この距離とは、撮影手段10と車道Rの領域の各点との水平距離、つまり、車道Rに沿った方向における撮影手段10から車道Rの領域の各点までの距離であって、画像P内に撮影されている車道R上の各点と車両Aとの実際の距離、つまり、実空間での距離(以下、単に実距離Lという)である。
L=T1×tan(90−θ)
なお、対象物が車道Rと接触している点は、事前処理画像PA上において対象物の下端の位置を特定するか、または事前処理画像PA内の対象物の像に基づいて下端の位置を推定する等の方法により検出することができる。
判別ライン設定部22は、距離算出部21から送信されるデータ(路上距離情報)と、撮影手段10が撮影した画像P(または事前処理画像PA)のデータとに基づいて、事前処理画像PA内に判別ラインDLを設定する機能を有するものである。
なお、画像Pのデータは、判別ライン設定部22に対して撮影手段10から直接データが送信されてもよいが、判別ライン設定部22が必要に応じて記憶部25から記憶されている画像Pのデータを読みだしてもよい。
まず、実空間において、撮影手段10から車道Rの走行方向に沿って所定の距離(図3(A)ではL1)だけ離れた位置(図3(A)では基準位置RSB)を設定する。ついで、基準位置RSBから車道Rの走行方向に沿って所定の距離(図3(A)ではRSL)だけ離れた位置(図3(A)では先端位置RST)を設定し、実空間において、撮影手段10と先端位置RSTとを結ぶ線分(図3(A)では線分DLA)を算出する。そして、実空間において、基準位置において車道Rと垂直に形成される面(評価面DS)を設定し、この評価面DSと線分DLAとが交差する交差点を求める。最後に、事前処理画像PAにおいてこの交差点と対応する点を算出し、この点を通り車道Rと平行な線を判別ラインDLとする。
実空間で設定された交差点から事前処理画像PAにおいてこの交差点と対応する点は対象物の下端の位置を画像上で特定する方法または下端の位置を推定する方法と同様の方法で算出することができる。
また、判別ラインDLを上記のごとき方法で設定する理由は後述する。
また、各画像Pから抽出した対象物に基づいて、各画像毎に基準位置RSBおよび先端位置RSTを設定する場合には、距離算出部21によって算出された路上距離情報に基づいて、実空間に基準位置RSBおよび先端位置RSTを戻せば、上記方法によって判別ラインDLを設定することができる。
対象物判定部23は、判別ライン設定部22から送信される判別ライン情報と、距離算出部21で算出された対象物距離情報に基づいて、距離算出部21において検出された対象物が立体物であるか平面物であるかを判別する機能を有するものである。
具体的には、対象物判定部23では、対象物と判別ラインDLとの相対的な位置に基づいて対象物が立体物であるか平面標識であるかを判別する。
以下、対象物判定部23において、対象物が立体物であるか平面標識であるかを判別する方法を説明する。
一方、対象物下端から車両Aまでの距離が基準位置RSBまでの距離と同じであって、事前処理画像PA内の対象物の全体が判別ラインDLよりも下方に位置する場合には、この対象物が平面標識TMであると判断することができる。
本実施形態の衝突検出装置1が、車両Aが車両前方に存在する他の車両や障害物等と衝突する可能性を検出する動作について説明する。
しかし、判別ラインDLとして、事前処理画像PAにおいて車道Rと平行な線としなくてもよい。例えば、粗悪なレンズを使用した場合などでは、レンズのひずみを考慮した形状のラインを用いて計測してもよい。その場合には、システムに使用する機器の価格を抑えることができるので、システム全体の価格を抑えることができるという利点が得られる。
しかし、対象物から車両までの間隔は、対象物に存在する寸法既知な部分(例えばナンバープレート)を検出することによって求めてもよい。すると、撮影されている部分の大きさと画像上での大きさとを比較すれば、対象物から車両までの間隔を算出することができる。その場合には、対象画像から下端を検出しなくても距離が計測できるという利点が得られる。
また、判別ラインDLは、撮影手段10から基準位置RSBまでの距離L1、撮影手段10から先端位置RSTまでの距離L2(つまり、L1+DLA)、および車道Rから撮影手段10までの高さT1、によって変化する。例えば、車道Rから撮影手段10までの高さT1を1mで一定とし、基準位置RSBから先端位置RSTまでの距離DLAを5mで一定とした場合には、立体物SBとして判別できる高さは、以下のとおりである。
例えば、表2に示すように、距離L1が長くなるほど、対象物を立体物SBとして判別できる高さが低くなるので、立体物SBを平面標識TMと誤認する可能性を低くできる。一方、距離L1が長くなるほど、車両Aの上下振動、計測誤差の影響を受けやすくなる。
また、距離DLAは、想定される平面標識TMのうち、最長のものに合わせることが好ましい。しかし、距離DLAが長くなると距離L2も長くなるので、立体物SBを平面標識TMと誤認する可能性は低くできる一方、車両Aの上下振動、計測誤差の影響を受けやすくなる。
さらに、車両Aによって、撮影手段10が取り付けられる高さT1が変化する。例えば、トラック等では高さT1が普通車の2倍近い高さとなる場合がある。高さT1は、低いほうが立体物SBを平面標識TMと誤認する可能性は低くできる一方、車両Aの上下振動、計測誤差の影響を受けやすくなる。
また、上述した判別ラインDLを利用して立体物SBと平面標識TMとを識別する方法とともに、比率を利用した方法も使用して立体物SBと平面標識TMとを識別すれば、両者を識別する精度を高くすることができる。
ここで、図4(A)は立体物SBの対象物に車両Aが接近している場合であり、図4(B)は平面標識TMの対象物に車両Aが接近している場合を示している。
一方、図4(B)に示すように、対象物が平面標識TMの場合には、画像P内の対象物は、その幅Txとその高さTyの比率が変化し、幅Txの増加割合に比べて高さTyの増加割合が大きくなる。つまり、幅Txと高さTyの比率が変化する。
したがって、異なる時間に撮影された画像Pにおいて、対象物の幅Txと高さTyの比率を算出し、その変動を確認すれば、対象物が立体物SBであるか平面標識TMであるかを識別することができる。
上記例では、判別ラインLを一本だけ設定する場合を説明したが、判別ラインLは複数本設定してもよい。この場合、同一の対象物を複数判別することもできるので、識別ミスを防ぐことができる。また、一枚の画像Pで、異なる距離に存在する複数の対象物の識別を同時に行うことも可能となる。
10 撮影手段
20 路上対象物検出手段
21 距離算出部
22 判別ライン設定部
23 対象物判定部
DL 判別ライン
A 車両
P 画像
R 車道
SB 立体物
TM 平面標識
Claims (4)
- 車両に搭載された、該車両前方を撮影する撮影手段と、
該撮影手段によって撮影された画像に基づいて路上に存在する対象物を検出する路上対象物検出手段と、を備えており、
前記路上対象物検出手段は、
前記撮影手段によって撮影された画像に基づいて、前記対象物から前記車両までの間隔を算出する距離算出部と、
前記撮影手段によって撮影された画像において、前記対象物が立体物であるか平面標識であるかを判別するための基準となる判別ラインを設定する判別ライン設定部と、
前記車両までの間隔が所定の距離となっている前記対象物について、該対象物と前記判別ラインとの相対的な位置に基づいて立体物であるか平面標識であるかを判別する対象物判定部と、を備えている
ことを特徴とする衝突検出装置。 - 前記判別ライン設定部によって設定される判別ラインが、路面と平行な水平線であり、
前記対象物判定部は、
前記対象物の一部が前記判別ラインよりも上方に存在するか否かに基づいて該対象物が立体物であるか平面標識であるかを判別する機能を有している
ことを特徴とする請求項1記載の衝突検出装置。 - 前記距離算出部は、
前記画像における無限遠点の位置に基づいて前記間隔を算出するものである
ことを特徴とする請求項1または2記載の衝突検出装置。 - 前記撮影手段が、時間連続的に画像を撮影するものであり、
前記対象物判定部は、
前記時間連続的に撮影された複数枚の画像において、該複数枚の画像中に存在する同一対象物の水平方向長さおよび垂直方向長さを算出し、
各画像で得られた水平方向長さと垂直方向長さの比の変化に基づいて該対象物が立体物であるか平面標識であるかを判別する機能を有している
ことを特徴とする請求項1、2または3記載の衝突検出装置。
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