[go: up one dir, main page]

JP6257379B2 - エレベータシステム - Google Patents

エレベータシステム Download PDF

Info

Publication number
JP6257379B2
JP6257379B2 JP2014036155A JP2014036155A JP6257379B2 JP 6257379 B2 JP6257379 B2 JP 6257379B2 JP 2014036155 A JP2014036155 A JP 2014036155A JP 2014036155 A JP2014036155 A JP 2014036155A JP 6257379 B2 JP6257379 B2 JP 6257379B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
car
car door
elevator system
closing operation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014036155A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015160699A5 (ja
JP2015160699A (ja
Inventor
栄介 佐藤
栄介 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority to JP2014036155A priority Critical patent/JP6257379B2/ja
Publication of JP2015160699A publication Critical patent/JP2015160699A/ja
Publication of JP2015160699A5 publication Critical patent/JP2015160699A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6257379B2 publication Critical patent/JP6257379B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
  • Elevator Door Apparatuses (AREA)

Description

本発明は、エレベータシステムに関する。
エレベータシステムにおいて、乗りかご内には監視カメラが設置されている。例えば、特許文献1には、乗りかご内を撮像する監視カメラを備えたエレベータが開示されている。
特開2011−2339号公報
一般的に、乗りかご内を監視する監視カメラは、撮像データを記録し、仮に、乗りかご内で悪戯等が起きた場合に、後から撮像データを再生することで状況の確認を行うために使用される。そして、この監視カメラを上記用途のみならず、撮像された映像に基づいて、乗りかご扉の開閉制御等に利用できると便利である。
本発明の目的は、監視カメラの撮像データを用いて乗りかご扉の開閉制御等を行うエレベータシステムを提供することである。
本発明に係るエレベータシステムは、乗りかご内を撮像すると共に、乗りかご扉が全開状態において乗場を撮像し、前記乗りかご内の奥行き方向の奥側かつ上方に設置されて、受光面が前記乗りかご扉側に向けられた撮像部と、前記撮像部によって撮像された映像に基づいて特定の状況変化を検知し、前記乗りかご扉の開閉切り替えの可否又は前記乗りかご扉の開閉異常を判断して該判断の結果に応じた制御を行う制御部と、を備え、前記制御部は、前記特定の状況変化として前記乗りかご扉の戸閉動作中に乗降口について撮像された映像上の人の大きさが時々刻々大きくなった場合に、乗客が前記乗りかごに近づいていると判断して、前記乗りかご扉の戸閉動作を停止して戸開動作に切り替え、上記映像上の人の大きさが時々刻々大きくなることは、前記乗りかご扉が全開状態で乗場に誰もいないときに前記撮像部によって予め撮像された前記乗場の撮像データと、前記撮像部から伝送された前記乗りかご扉が全開状態での前記乗場の撮像データとを比較し、両データが相違する領域を特定し、この相違する領域の大きさ時々刻々大きくなったことをもって判断されることを特徴とする。
また、本発明に係るエレベータシステムにおいて、前記制御部は、前記特定の状況変化として前記乗りかご扉の全開時間を通常よりも長くした戸開延長中に撮像された映像上において前記乗りかご内で所定の時間以上人の動きが無い場合に、前記乗りかご扉を前記戸開延長の時間を短縮して戸閉動作に切り替え、前記乗りかご内で前記所定の時間以上人の動きが無いことは、前記両データが相違する領域が、前記所定の時間以上動かなかったことをもって判断されることが好ましい。
また、本発明に係るエレベータシステムにおいて、前記制御部は、前記特定の状況変化として前記乗りかご扉の戸閉動作中に撮像された映像上で、前記乗りかご扉の戸閉動作を停止して戸開動作に切り替え、その後、戸開動作を停止して再び戸閉動作に切り替える戸開閉反転動作を所定の時間以上繰り返している場合に、前記乗りかご扉に開閉異常が発生していると判断して警告信号を出力することが好ましい。

上記構成により、撮像部によって撮像された映像に基づいて特定の状況変化を検知し、これにより、乗りかご扉の開閉切り替えの可否又は乗りかご扉の開閉異常を判断して判断の結果に応じた制御を行うことができる。
本発明に係る第1実施形態のエレベータシステムを示す図である。 本発明に係る第2実施形態のエレベータシステムを示す図である。 本発明に係る第3実施形態のエレベータシステムを示す図である。
以下に図面を用いて本発明に係る実施の形態につき、詳細に説明する。また、以下では、全ての図面において対応する要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、エレベータシステム10を示す図である。エレベータシステム10は、乗客8を乗りかご13に乗せて行先階に移動させる。エレベータシステム10は、乗りかご13内を撮像する撮像部14と、撮像部14によって撮像された映像に基づいた制御を行う制御部16とを備える。
乗りかご13は、乗場9との境界部に設置された両開きの乗りかご扉18を備える。なお、乗りかご扉18は、片開き扉でもよい。乗りかご扉18は、制御部16によって開閉制御がなされる。乗りかご扉18には、乗降口の中央側端面に異物の挟み込みを検知する異物センサが取り付けられる。
撮像部14は、乗りかご13内において、乗りかご扉18が設置される領域を監視領域として撮像するビデオカメラである。撮像部14が撮像した撮像データは、信号線を介して制御部16に伝送される。乗りかご扉18が全開状態で乗場9に誰もいないときに撮像部14によって予め撮像された撮像データが比較用データとして図示しない記録部に記録される。
制御部16は、エレベータシステム10全般を制御する。ここでは、制御部16の乗りかご扉18の開閉制御について詳細に説明する。制御部16は、乗りかご13が行先階に到着したときに乗りかご扉18の戸開制御を開始し、所定の戸開時間(例えば4秒)の経過後に乗りかご扉18が全開状態となってから所定の全開時間(例えば6秒間)の経過後に乗りかご扉18の戸閉制御を開始する。そして、乗りかご扉18は、所定の戸閉時間(例えば4秒)の経過後に全閉状態となる。
制御部16は、乗りかご13内の戸開延長ボタン19が操作されたときに、上述した乗りかご扉18の所定の全開時間を例えば6秒間から12秒間に延長する。
制御部16は、戸閉動作途中に乗りかご扉18の異物センサが異物を検知したときに乗りかご扉18の戸閉動作を停止して戸開動作に切り替える制御を行い、その後、戸開動作を停止して再び戸閉動作に切り替える制御を行う。
制御部16は、画像認識処理部20と、反転動作処理部22とを備える。画像認識処理部20は、撮像部14から伝送された撮像データに基づいて、乗りかご扉18の戸閉動作中に乗場9の乗降口において撮像された映像上の人の大きさが時々刻々大きくなったか否かを判断する。
画像認識処理部20は、上述した比較用データと新たに撮像部14から伝送された撮像データとを比較し、両データが相違する領域を特定し、この領域の部分が乗客8である可能性があるとして監視を継続する。画像認識処理部20は、この監視中に上記領域の部分の大きさが大きくなった場合に、乗場9の乗降口において撮像された映像上の人の大きさが時々刻々大きくなったと判断する。
反転動作処理部22は、画像認識処理部20によって乗客8が乗りかご13に近づいていると判断された場合に、乗りかご扉18の戸閉動作を停止して戸開動作に切り替える。
上記構成のエレベータシステム10の作用について説明する。エレベータシステム10では、乗りかご13が行先階に到着したときに乗りかご扉18の戸開制御を開始し、所定の戸開時間(例えば4秒)の経過後に乗りかご扉18が全開状態となってから所定の全開時間(例えば6秒間)の経過後に乗りかご扉18の戸閉制御を開始する。
乗りかご扉18の戸閉動作中に乗客8が駆け込んでくると、そのままでは乗客8が乗りかご扉18に挟まれるおそれがある。しかしながら、エレベータシステム10では、撮像部14によって乗場9の乗降口において撮像された映像上の人の大きさが時々刻々大きくなったと判断された場合に、乗客8が乗りかご13に近づいていると判断して、乗りかご扉18の戸閉動作を停止して戸開動作に切り替える。これにより、乗客8が乗りかご扉18に挟まれることを防止することができる。
次に、エレベータシステム11について説明する。エレベータシステム11とエレベータシステム10の相違点は、撮像部14と制御部16であるため、その相違点を中心に説明する。
撮像部14は、乗りかご13内を監視領域として撮像する。乗りかご13内に誰もいないときに撮像部14によって予め撮像された撮像データが比較用データとして図示しない記録部に記録されている。
制御部16は、画像認識処理部24と、短縮処理部26とを備える。画像認識処理部24は、戸開延長ボタン19が操作された戸開延長中に、撮像部14から伝送された撮像データに基づいて、乗客8が動いたか否かを判断する。
画像認識処理部24は、上述した比較用データと新たに撮像部14から伝送された撮像データとを比較し、両データが相違する領域を特定し、この領域の部分が乗客8である可能性があると監視を継続する。画像認識処理部24は、この監視中に乗客8が所定の時間動きがないかどうかを判断する。
短縮処理部26は、戸開延長中に撮像部14によって撮像された乗客8が所定の時間以上動かない場合に、乗りかご扉18の戸開延長の時間を短縮して戸閉動作に切り替える制御を行う。
上記構成のエレベータシステム11の作用について説明する。エレベータシステム11では、乗りかご13内の戸開延長ボタン19が操作されたときに、乗りかご扉18の所定の全開時間が例えば6秒間から12秒間に延長される。
戸開延長中に乗りかご13内の乗客8が所定の時間動かない場合、すなわち乗客8が乗場9に下りない場合であっても、そのままでは、乗りかご扉18がなかなか閉まらないことに乗客8が不満を感じるおそれがある。しかしながら、エレベータシステム11では、戸開延長中に撮像部14によって撮像された乗客8が所定の時間以上動かない場合に、乗りかご扉18の戸開延長の時間を短縮して戸閉動作に切り替える。これにより、乗りかご扉18の戸開延長時間が短縮されることで、乗客8が不満を感じることを抑制することができる。
次に、エレベータシステム12について説明する。エレベータシステム12とエレベータシステム10の相違点は、撮像部14と制御部16であるため、その相違点を中心に説明する。
撮像部14は、乗りかご13内において、乗りかご扉18が設置される領域を監視領域として撮像する。撮像部14は、乗りかご扉18が戸開方向に移動している場合には戸開動作中であると判断し、乗りかご扉18が戸閉方向に移動している場合には戸閉動作中であると判断することができる。
制御部16は、画像認識処理部28と、報知処理部29とを備える。画像認識処理部28は、撮像部14から伝送された撮像データに基づいて、異物6が乗りかご扉18に挟まれているか否かを判断する。
画像認識処理部28は、乗りかご扉18の戸閉動作中に撮像された映像上で乗りかご扉18の戸閉動作を停止して戸開動作に切り替え、その後、戸開動作を停止して再び戸閉動作に切り替える戸開閉反転動作を所定の時間以上繰り返しているか否かを判断する。
報知処理部29は、画像認識処理部28によって戸開閉反転動作を所定の時間以上繰り返されていると判断された場合に乗りかご扉18に開閉異常が発生していると判断して警告信号を出力する。
上記エレベータシステム12の作用について説明する。エレベータシステム12では、乗りかご扉18の全開中に異物6が敷居溝に存在している場合に、乗りかご扉18が閉まる際に異物6が挟まることがある。この場合、そのままでは、戸閉動作を停止して戸開動作に切り替え、その後、戸開動作を停止して再び戸閉動作に切り替える戸開閉反転動作を繰り返し続けるおそれがある。
しかしながら、エレベータシステム12では、戸開閉反転動作を所定の時間以上繰り返されていると判断された場合に乗りかご扉18に開閉異常が発生していると判断して警告信号が出力される。これを受信した保守センタが作業員を現地に向かわせて迅速に対応させることができる。
6 異物、8 乗客、9 乗場、10,11,12 エレベータシステム、13 乗りかご、14 撮像部、16 制御部、18 乗りかご扉、19 戸開延長ボタン、20,24,28 画像認識処理部、22 反転動作処理部、26 短縮処理部、29 報知処理部。

Claims (3)

  1. 乗りかご内を撮像すると共に、乗りかご扉が全開状態において乗場を撮像し、前記乗りかご内の奥行き方向の奥側かつ上方に設置されて、受光面が前記乗りかご扉側に向けられた撮像部と、
    前記撮像部によって撮像された映像に基づいて特定の状況変化を検知し、前記乗りかご扉の開閉切り替えの可否又は前記乗りかご扉の開閉異常を判断して該判断の結果に応じた制御を行う制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、前記特定の状況変化として前記乗りかご扉の戸閉動作中に乗降口について撮像された映像上の人の大きさが時々刻々大きくなった場合に、乗客が前記乗りかごに近づいていると判断して、前記乗りかご扉の戸閉動作を停止して戸開動作に切り替え、
    上記映像上の人の大きさが時々刻々大きくなることは、前記乗りかご扉が全開状態で乗場に誰もいないときに前記撮像部によって予め撮像された前記乗場の撮像データと、前記撮像部から伝送された前記乗りかご扉が全開状態での前記乗場の撮像データとを比較し、両データが相違する領域を特定し、この相違する領域の大きさ時々刻々大きくなったことをもって判断されることを特徴とするエレベータシステム。
  2. 請求項1に記載のエレベータシステムにおいて、
    前記制御部は、前記特定の状況変化として前記乗りかご扉の全開時間を通常よりも長くした戸開延長中に撮像された映像上において前記乗りかご内で所定の時間以上人の動きが無い場合に、前記乗りかご扉を前記戸開延長の時間を短縮して戸閉動作に切り替え、
    前記乗りかご内で前記所定の時間以上人の動きが無いことは、前記両データが相違する領域が、前記所定の時間以上動かなかったことをもって判断されることを特徴とするエレベータシステム。
  3. 請求項1に記載のエレベータシステムにおいて、
    前記制御部は、前記特定の状況変化として前記乗りかご扉の戸閉動作中に撮像された映像上で、前記乗りかご扉の戸閉動作を停止して戸開動作に切り替え、その後、戸開動作を停止して再び戸閉動作に切り替える戸開閉反転動作を所定の時間以上繰り返している場合に、前記乗りかご扉に開閉異常が発生していると判断して警告信号を出力することを特徴とするエレベータシステム。
JP2014036155A 2014-02-27 2014-02-27 エレベータシステム Expired - Fee Related JP6257379B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014036155A JP6257379B2 (ja) 2014-02-27 2014-02-27 エレベータシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014036155A JP6257379B2 (ja) 2014-02-27 2014-02-27 エレベータシステム

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2015160699A JP2015160699A (ja) 2015-09-07
JP2015160699A5 JP2015160699A5 (ja) 2016-03-10
JP6257379B2 true JP6257379B2 (ja) 2018-01-10

Family

ID=54184058

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014036155A Expired - Fee Related JP6257379B2 (ja) 2014-02-27 2014-02-27 エレベータシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6257379B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017145308A1 (ja) * 2016-02-24 2017-08-31 三菱電機株式会社 エレベータ制御装置およびエレベータ制御プログラム
JP6765227B2 (ja) * 2016-06-16 2020-10-07 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 出入口開閉不良時マットずれ検出エレベーター、及び出入口開閉不良時マットずれ検出エレベーターの制御方法
JP6510615B1 (ja) * 2017-11-07 2019-05-08 東芝エレベータ株式会社 エレベータの遠隔診断運転方法、エレベータ制御装置、及びエレベータの遠隔診断運転用プログラム
JP6553251B1 (ja) * 2018-05-25 2019-07-31 東芝エレベータ株式会社 エレベータ制御方法およびこれを用いるエレベータ
CN109508667B (zh) * 2018-11-09 2023-05-16 莱茵德尔菲电梯有限公司 一种电梯视频防夹方法及电梯视频监控装置

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005101758A (ja) * 2003-09-22 2005-04-14 Nissan Motor Co Ltd 車両用障害物検出装置
JP4525351B2 (ja) * 2005-01-05 2010-08-18 オムロン株式会社 セキュリティ装置
JP2008120548A (ja) * 2006-11-14 2008-05-29 Mitsubishi Electric Corp エレベータの制御装置
JP2010269930A (ja) * 2009-05-25 2010-12-02 Mitsubishi Electric Corp エレベータの戸制御方法および装置
JP2011093702A (ja) * 2009-11-02 2011-05-12 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータの物体挟まれ検知システム
JP5974423B2 (ja) * 2010-11-19 2016-08-23 株式会社ニコン 誘導装置
JP2012218912A (ja) * 2011-04-12 2012-11-12 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータ制御装置
JP2013018589A (ja) * 2011-07-08 2013-01-31 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd エレベータ装置
JP5914791B2 (ja) * 2011-11-30 2016-05-11 株式会社シーマイクロ 衝突検出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015160699A (ja) 2015-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5690504B2 (ja) 安全エレベータ
JP6257379B2 (ja) エレベータシステム
JP6845307B2 (ja) 監視システム及び監視方法
JP5317426B2 (ja) エレベータ装置
JP5542661B2 (ja) スライドドア装置及びエレベータ
JP5205932B2 (ja) 車両用ドア安全確認システム
EP3527525A1 (en) Elevator door control system for detection of obstacle trapping
JP2012184080A (ja) エレベータ
JP2005126184A (ja) エレベーターの制御装置
US20180105397A1 (en) Elevator doorway display systems for elevator cars
JP6482988B2 (ja) エレベータ用ドア開閉異常判定装置
JP5297895B2 (ja) エレベーターのドア装置
JP2013119461A (ja) エレベータのかご内監視装置
JP6199216B2 (ja) エレベータ監視装置
JP6553249B1 (ja) エレベータの注意喚起システム
JP4964300B2 (ja) スライドドア装置及びエレベータ
JP2015160699A5 (ja)
JP2013052738A (ja) 駆け込み乗車検知装置
KR101917808B1 (ko) 승강기 영상 감시 시스템 및 승강기 영상 감시 방법
KR101724600B1 (ko) 스크린도어 장치 및 이의 제어방법
JP6402578B2 (ja) エレベータシステム
JP2007168932A (ja) エレベータ制御装置及びエレベータ制御方法
JP6021886B2 (ja) エレベータ制御装置
JP2015009947A (ja) 物体有無判定装置、エレベーター安全装置、エレベーター及び物体有無判定方法
JP2013256344A (ja) エレベータ用ドア制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160119

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160119

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161011

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161025

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170516

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170713

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171107

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171205

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6257379

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees