JP5914230B2 - 照明付収容箱 - Google Patents
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Description
特許文献1には、収納部と、開閉可能に配置される蓋体と、収納部の壁部に配置されるLEDからなる光源と、蓋体の内部に配置した導光体とを備え、導光体の光入射面と対向する部位に発光部に向けて反射するV状溝からなる第1反射面を形成し、少なくとも蓋体が閉じた状態において、光源の光軸を光入射面及び第1反射面と交差するよう配置した車両用コンソールランプが開示されている。
特許文献1および特許文献2のように、蓋(蓋体、蓋部)に設けた導光体を面発光させる形態では、前記要求を満たすためには導光体を大型化しなければならず、蓋の重量が増加する上に、蓋の取り付けを強固にする必要があることから、製造コストが増大するという問題がある。
第1の局面は、
物品を収容するための収容部と、
前記収容部に対して回動可能に取り付けられ、前記収容部の開口部を開閉する蓋部と、
前記収容部に取付固定され、光を放射する光源部と、
前記蓋部の内部に取付固定された導光体と、
前記蓋部の上面側に配置された発光部と、
前記収容部の内部にて前記収容部と前記蓋部との間に形成された間隙と
を備えた照明付収容箱であって、
前記蓋部を閉じた状態では、前記光源部の放射光が前記導光体の内部を導光された後に前記発光部から放射されることにより、前記蓋部の外部が照明され、
前記蓋部を開いた状態では、前記光源部の放射光が前記導光体の内部で反射された後に前記間隙から漏れ出て放射されることにより、前記収容部の内部が間接照明される。
第2の局面は、第1の局面において、
前記導光体は、前記光源部の放射光が入射される第1入射面および第2入射面と、入射された光を出射する第1出射面および第2出射面と、入射された光を反射する第1反射面とを備え、
前記第1入射面と前記第2出射面とは同一面であり、
前記蓋部を閉じた状態では、前記第1入射面が前記光源部と対向し、前記第1入射面から入射された光が前記導光体の内部を導光されて前記第1出射面から出射された後に、前記発光部から放射され、
前記蓋部を開いた状態では、前記第2入射面および前記第1反射面が前記光源部と対向し、前記第2入射面から入射された光が前記第1反射面で反射されて前記第2出射面から出射された後に、前記間隙から漏れ出て放射される。
第3の局面は、第2の局面において、
前記導光体は、入射された光を反射する第2反射面を更に備え、
前記第1反射面は、前記導光体に穿設された略円錐状の凹部の内面から成り、
前記第2反射面は、前記第2出射面から離れるほど前記導光体の厚みが薄くなることにより、前記導光体50の正面側の表面に形成された略平面状の傾斜面から成り、
前記蓋部を開いた状態では、前記第2入射面と前記第1反射面および前記第2反射面とが前記光源部と対向し、前記第2入射面から入射された光が前記第1反射面で反射されて前記第2出射面から出射されると共に、前記第2入射面から入射された光が前記第2反射面で反射されて前記第2出射面から出射された後に、前記間隙から漏れ出て放射される。
第4の局面は、第2の局面または第3の局面において、
前記導光体は、入射された光を出射する第3出射面を更に備え、
前記第3出射面は前記第2出射面の両側に接続され、
前記蓋部を開いた状態では、前記第2入射面から入射された光が前記第1反射面で反射され、前記第2出射面と前記第3出射面とから出射された後に、前記間隙から漏れ出て放射される。
第5の局面は、第4の局面において、
前記導光体における前記第2出射面の近傍の両側部分には、前記第2出射面に向けて両側方向の幅が狭くなるように斜めにカットされた傾斜面が配置形成されており、
前記第3出射面はそれぞれ、前記導光体の前記傾斜面と同一面である。
第6の局面は、第1〜5の局面において、
前記導光体の両側部分に対応する前記間隙の幅は、前記導光体の中央部分に対応する前記間隙の幅よりも大きく、
前記導光体の両側部分に対応する前記間隙を形成する前記収容部の壁部は、前記間隙の開口側に向けて広がる傾斜面状である。
加えて、導光体の両側部分に対応する間隙を形成する収容部の壁部が、間隙の開口側に向けて広がる傾斜面状であるため、収容部の壁部で反射された反射光は、導光体の両側部分に対応する間隙の開口側に向けて放射され易い。
その結果、導光体の中央部分に対応する間隙から収容部の内部に放射される光量に比べて、導光体の両側部分に対応する間隙から収容部の内部に放射される光量の方が遥かに多くなり、導光体の両側部分に対応する収容部の内部が特に明るく照明される。
第7の局面は、第1〜6の局面において、
前記蓋部は、前記収容部に対して軸心を中心に回動自在に軸支された回転軸を備え、
前記回転軸の軸心は、前記光源部の光軸の近傍にて当該光軸と直交すると共に、前記導光体の前記第1入射面および前記第2入射面の近傍に配置されている。
その結果、前記発光部から放射される光量を増大させて蓋部の外部を明るく照明できると共に、前記間隙から漏れ出て放射される光量を増大させて収容部の内部を明るく照明できる。
また、各図面では、説明を分かり易くするために、各実施形態の構成部材の寸法形状および配置箇所を誇張して模式的に図示してあり、各構成部材の寸法形状および配置箇所が実物とは異なっている。
また、「背面側」および「後方側」とは、「正面側」および「前方側」の反対側であり、図1および図7に示す奥側、図2,図3(B),図4〜図6に示す右側である。
また、「右」とは照明付収容箱10を正面側から見た正面視にて右方を指し、「左」とは照明付収容箱10の正面視にて左方を指す。
カップホルダ22,23には、物品である飲料容器のカップ(図示略)が収容される。
収容部20は、光源部40の光を透過しない不透明な合成樹脂材料の射出成形により一体形成されている。
発光部33は、光源部40の光を透過する透明な合成樹脂材料の射出成形により一体形成されており、発光部33の表面には光を透過する薄いメッキ層(図示略)が形成され、発光部33はカバー部31に貫通形成された取付孔に嵌合され、発光部33の表面(メッキ層)がカバー部31から露出している。
回転軸34は、合成樹脂材料の射出成形により一体形成されており、収容部20の左右側壁部に貫通形成された取付孔に嵌合され、収容部20に対して軸心Pを中心に回動自在に軸支されている。
発光素子41は半導体発光素子(例えば、LED、有機ELなど)であり、略砲弾型の発光素子41の先端側に設けられた発光部分は筐体44の正面側から露出している。
外部接続端子42の先端側は、筐体44の底面部分に位置するコネクタ部から外部へ向けて突出している。
筐体44は、合成樹脂材料の射出成形によって形成されており、収容部20の中央部に取付固定されている。
尚、筐体44を液密状態に構成すれば、筐体44内の各部材41〜43を防水する機能を備えることができる。
光源部40(発光素子41)の光軸Lは、照明付収容箱10の正面視左右中央にて背面側(後方側)から正面側(前方側)に向かうように配置されている。
絶縁基板43に搭載された点灯回路は、外部接続端子42を介して供給された外部電源から所定の電流・電圧の内部電源を生成し、発光素子41に出力して点灯させる。
導光体50は、透光性を有する合成樹脂材料(例えば、アクリル、ポリカーボネートなど)の射出成形によって一体形成されている。
第2反射面54は、第2出射面56(第1入射面51)から離れるほど導光体50の厚みが薄くなることにより、導光体50の正面側の表面に形成された略平面状の傾斜面から成る。
尚、第1入射面51と第2出射面56とは同一面であり、第3出射面57は傾斜面58,59と同一面である。
略円錐状の凹部の内面から成る第1反射面53は、その先端部(凹部底)が鋭角である必要はなく、平面やR状に面取りされていてもよい。
ここで、第1反射面53の凹部底に照射される光は拡散・散乱され易いため光学制御が困難であり、第1反射面53の凹部内面の面積が狭くなるような凹部底の形状は望ましくない。
また、第2反射面54は、第1反射面53よりも、第2出射面56から離れた箇所に配置することが望ましい。
尚、導光体50の各面51〜57の詳細な寸法形状については、後述する作用・効果が確実に得られるように、実験やシミュレーション等に基づいて最適な寸法形状に設定すればよい。
図1,図4〜図6に示すように、蓋部30の回転軸34の軸心Pは、光源部40の光軸Lの近傍にて光軸Lと直交すると共に、導光体50の第1入射面51および第2入射面52の近傍に配置されている。
そして、蓋部30の支持固定部32の形状は、導光体50の形状に合わせて形成されている。
支持固定部32の基端部と収容部20との間には、収容部20の横断面方向に連続する間隙Ga〜Gcが形成されている。つまり、間隙Ga〜Gcは、収容部20の内部にて収容部20と蓋部30との間に形成されている。
間隙Gb,Gcは、間隙Gaの両側に対称配置され、カップホルダ22,23の内周壁の湾曲した形状に合わせて形成されている。
図4〜図6に示すように、収容部20の壁部24は、カップホルダ22,23の内周壁に連続し、間隙Ga〜Gc内において、光源部40の筐体44に接続固定され、間隙Ga〜Gcの内底面を形成している。
図3に示す導光体50の第3出射面57(傾斜面58,59)は、図1(B)に示す間隙Gb,Gcの内側にて間隙Gb,Gcと対応して配置されている。
つまり、間隙Gb,Gcは導光体50の両側部分に対応する箇所に配置形成され、間隙Gaは導光体50の中央部分に対応する箇所に配置形成されている。
図6は、間隙Gb(または間隙Gc)を縦断した状態における照明付収容箱10の縦断面の端面図である。尚、図6において、間隙Gb,Gcを縦断した状態では導光体50の第1反射面53が図示されないため、説明を分かり易くするため、導光体50については図5に示すのと同じ状態(間隙Gaを縦断した状態)で図示してある。
図6に示すように、蓋部30を開いた状態において、間隙Gb,Gcを形成する収容部20の壁部24は、間隙Gb,Gcの開口側に向けて広がるように、導光体50の第2出射面56に対して傾斜する傾斜面状に配置形成されている。
それに対して、間隙Gb,Gcの幅は、間隙Gb,Gcの開口側に向けて広がっている。
そして、間隙Gb,Gcの開口部の幅は、間隙Gaの開口部の幅よりも大きくなっている。
図1(A),図2(A),図4に示すように、蓋部30を閉じた状態では、カバー部31が収容部20の開口部21を覆って蓋をし、支持固定部32が収容部20内に収容され、発光部33が照明付収容箱10の上面前方側に露出されると共に、カバー部31の前端側と収容部20との間には間隙Gdが形成されている。
そのため、発光素子41の放射光は、第1入射面51から入射して導光体50内を導光されて第1出射面55から出射された後に、発光部33を透過して放射されることから、照明付収容箱10の上面前方側が照明される。
その結果、蓋部30を閉じているときには、蓋部30の取っ手部分となる間隙Gdを目視確認しながら手を伸ばして開けやすいように、照明付収容箱10の上面前方側に配置されている間隙Gdの近傍を照明できる。
図1(B),図2(B),図5,図6に示すように、蓋部30を開いた状態では、回転軸34が矢印α方向に回動し、カバー部31が矢印α方向に回動直立してカバー部31の後方側が収容部20内に収容され、それに伴って収容部20内から支持固定部32が露出されると共に、収容部20内のカップホルダ22,23が露出されている。
また、第1反射面53は略円錐状の凹部の内面から成るため、発光素子41の放射光の大部分を放射状に(広角に)反射可能である。
そのため、第1反射面53における正面視下側で反射された光を、第2出射面56から出射させることができる。
また、第1反射面53における正面視左右両側で反射された光を、第3出射面57から出射させることができる。
さらに、第1反射面53における正面視上側で反射された光を、第2出射面56または第3出射面57から出射させることができる。
その結果、発光素子41の放射光の略全てを、第2出射面56または第3出射面57から出射させることができる。
本実施形態の照明付収容箱10によれば、以下の作用・効果を得ることができる。
蓋部30を開いた状態では、光源部40の放射光が導光体50内で反射された後に間隙Ga〜Gcから漏れ出て放射されることにより、収容部20の内部が間接照明される。
蓋部30を開いた状態では、第2入射面52および第1反射面53が光源部40と対向し、第2入射面52から入射された光が第1反射面53で反射されて第2出射面56から出射された後に、間隙Ga〜Gcから漏れ出て放射される。
加えて、間隙Gb,Gcを形成する収容部20の壁部24は、間隙Gb,Gcの開口側に向けて広がる傾斜面状であるため、収容部20の壁部24で反射された反射光は、間隙Gb,Gcの開口側に向けて放射され易い。
その結果、間隙Gaからカップホルダ22,23の間に放射される光量に比べて、間隙Gb,Gcからカップホルダ22,23内に放射される光量の方が遥かに多くなり、収容部20内でも特にカップホルダ22,23内が明るく照明される。
回転軸34の軸心Pは、光源部40の光軸Lの近傍にて光軸Lと直交すると共に、導光体50の第1入射面51および第2入射面52の近傍に配置されている。
その結果、蓋部30の発光部33から放射される光量を増大させて蓋部30の外部を明るく照明できると共に、間隙Ga〜Gcから漏れ出て放射される光量を増大させて収容部20の内部を明るく照明できる。
本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、以下のように具体化してもよく、その場合でも、前記実施形態と同等もしくはそれ以上の作用・効果を得ることができる。
光通過孔101,102はそれぞれ、間隙Gb,Gcの上方に配置されている。
この場合には、光通過孔101,102からの放射光と、収容部20と蓋部30との間隙Ga〜Gcから漏れ出る光との相乗効果により、収容部20内を更に明るく照明できる。
また、間隙Ga〜Gcを省いたとしても、光通過孔101,102からの放射光だけで収容部20内を十分に照明できる。
20…収容部
21…開口部
22,23…カップホルダ
24…壁部
25…遮光壁
30…蓋部
31…カバー部
32…支持固定部
33…発光部
34…回転軸
40…光源部
41…発光素子
50…導光体
51…第1入射面
52…第2入射面
53…第1反射面
54…第2反射面
55…第1出射面
56…第2出射面
57…第3出射面
58,59…傾斜面
P…回転軸34の軸心
L…光源部40の光軸
Ga〜Gc…収容部20と蓋部30との間隙
Claims (5)
- 物品を収容するための収容部と、
前記収容部に対して回動可能に取り付けられ、前記収容部の開口部を開閉する蓋部と、
前記収容部に取付固定され、光を放射する光源部と、
前記蓋部の内部に取付固定された導光体と、
前記蓋部の上面側に配置された発光部と、
前記収容部の内部にて前記収容部と前記蓋部との間に形成された間隙と
を備えた照明付収容箱であって、
前記導光体は、前記光源部の放射光が入射される第1入射面および第2入射面と、入射された光を出射する第1出射面および第2出射面と、入射された光を反射する第1反射面と、入射された光を反射する第2反射面とを備え、
前記第1反射面は、前記導光体に穿設された略円錐状の凹部の内面から成り、
前記第2反射面は、前記第2出射面から離れるほど前記導光体の厚みが薄くなることにより、前記導光体50の正面側の表面に形成された略平面状の傾斜面から成り、
前記第1入射面と前記第2出射面とは同一面であり、
前記蓋部を閉じた状態では、前記第1入射面が前記光源部と対向し、前記第1入射面から入射された光が前記導光体の内部を導光されて前記第1出射面から出射された後に、前記発光部から放射されることにより、前記蓋部の外部が照明され、
前記蓋部を開いた状態では、前記第2入射面と前記第1反射面および前記第2反射面とが前記光源部と対向し、前記第2入射面から入射された光が前記第1反射面で反射されて前記第2出射面から出射されると共に、前記第2入射面から入射された光が前記第2反射面で反射されて前記第2出射面から出射された後に、前記間隙から漏れ出て放射されることにより、前記収容部の内部が間接照明される照明付収容箱。 - 前記導光体は、入射された光を出射する第3出射面を更に備え、
前記第3出射面は前記第2出射面の両側に接続され、
前記蓋部を開いた状態では、前記第2入射面から入射された光が前記第1反射面で反射され、前記第2出射面と前記第3出射面とから出射された後に、前記間隙から漏れ出て放射される、
請求項1に記載の照明付収容箱。 - 前記導光体における前記第2出射面の近傍の両側部分には、前記第2出射面に向けて両側方向の幅が狭くなるように斜めにカットされた傾斜面が配置形成されており、
前記第3出射面はそれぞれ、前記導光体の前記傾斜面と同一面である、
請求項2に記載の照明付収容箱。 - 前記導光体の両側部分に対応する前記間隙の幅は、前記導光体の中央部分に対応する前記間隙の幅よりも大きく、
前記導光体の両側部分に対応する前記間隙を形成する前記収容部の壁部は、前記間隙の開口側に向けて広がる傾斜面状である、
請求項1〜3のいずれか1項に記載の照明付収容箱。 - 前記蓋部は、前記収容部に対して軸心を中心に回動自在に軸支された回転軸を備え、
前記回転軸の軸心は、前記光源部の光軸の近傍にて当該光軸と直交すると共に、前記導光体の前記第1入射面および前記第2入射面の近傍に配置されている、
請求項1〜4のいずれか1項に記載の照明付収容箱。
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