JP5911740B2 - マッサージ機 - Google Patents
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Description
また、使用者の肩位置を検出することができる他のマッサージ機として、施療子が取り付けられた支持アームが駆動アームに対して前後方向に揺動可能であって、支持アームの前方への揺動を検出することにより、使用者の肩位置を検出可能であるマッサージ機が知られている(例えば、特許文献2参照)。
このような構成とすることにより、移動フレームは付勢手段により使用者側に常時付勢されているため、移動フレームの前後位置が肩位置到達前後で変化し、正確に肩位置を検出することができる。しかも、マッサージの強さ変更は、エアセルにより移動フレームの進退位置を変位させることによって行うため、付勢手段による移動フレームの前方移動が妨げられない。従って、前後に可動させる部材を複数の部材で構成する必要がなく、マッサージユニットの構造を簡素化することができる。
このような構成とすることにより、特許文献2のマッサージ機のように、施療子を支持する支持アームの揺動により肩位置を検出すべく、支持アームがコンロッド(駆動アーム)を介して比較的小さな負荷で揺動可能として揉み軸に取り付けられた構造と比較して、使用者に対して強いマッサージを行うことができるとともに、マッサージユニットの構造を簡素化することができる。
このような構成とすることにより、検出する使用者の特定部位として肩位置を検出するのに適している。例えば、使用者から加わる負荷により移動フレームが後方へ付勢された状態で、マッサージユニットを上昇させて肩位置を検出する場合は、短い移動距離で肩位置を検出することができる。一方、使用者からの負荷が解除されて付勢手段により移動フレームが前方へ付勢された状態で、マッサージユニットを下降させて肩位置を検出する場合は、マッサージユニットが肩位置をスムーズに通過することができ、正確に肩位置を検出することができる。
このような構成とすることにより、マッサージの強さを使用者の好みに対応させることができる。
このような構成とすることにより、複数の検出部を単一の基板にまとめて配備することができ、低コスト化することができる。
以下、本発明の第1実施形態に係るマッサージ機1の全体構成について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るマッサージ機1の斜視図である。図2は、図1とは別の角度から見たマッサージ機1の斜視図である。図3は、起立状態にあるマッサージ機1の側面図である。図4は、リクライニング状態にあるマッサージ機1の側面図である。図5は、ベース7、ロッキング機構部8、及びフットリンク部材50を示す斜視図である。図6は、ロッキング駆動部31のモータ32を示す側面図である。図7は、マッサージ機1の機能ブロック図である。
なお、以下の説明で用いる方向の概念は、図3に示す起立状態にあるマッサージ機1に着座した使用者から見たときの方向の概念と一致するものとし、左手側が「左」であり、右手側が「右」であり、頭部側が「上」であり、腰部側が「下」であり、その他の場合は適宜説明するものとする。
図1に示すとおり、座部3及び背凭れ部4は一体的に形成され第1身体支持部20を構成している。第1身体支持部20は、座部3から背凭れ部4にかけて連続して前方に開口する開口部21aを有する第1身体支持部本体21と、第1身体支持部本体21の前方に配設され伸縮性を有するパッド部(図示せず)と、を有している。第1身体支持部20には、後述するマッサージユニット9を身長方向に昇降可能に支持するラック22が設けられている。このラック22は、左右で対をなしているとともに、使用者側に歯列を有し、座部3の前端部から背凭れ部4の上端部まで身長方向に延設されている。
図1に示すとおり、フットレスト5は、使用者の脚部を載置する底壁5aと、使用者の脚部の外側面に対向する左右で対をなす側壁5b,5bと、を有し、底壁5aの前面及び側壁5bの内側面には、脚部をマッサージするマッサージ部としてのエアセル12が設けられている。前述した各エアセル10〜12は、座部3の下方に配置されるポンプ及びバルブ等からなるエア給排気装置14(図7参照)からのエアの給排気により膨張収縮するよう構成されており、制御部13によりエア給排気装置14の駆動が制御される。座部3の下面に設けられたこれら制御部13及びエア給排気装置14は、カバー部材15によって外部へ露出しないよう下方から覆われている。そして、フットレスト5は、座部3の前部にヒンジ24を介して上下回動可能に連結されているとともに、詳細は後述するフットリンク部材50を介して座部3(第1身体支持部20)に連結されており、椅子本体2の前後揺動に連動して上下回動するよう構成されている。そして、フットレスト5は、ヒンジ24に枢支されたブラケット25を介して座部3に取り付けられている。
図2〜図5に示すとおり、ベース7は、左右方向に所定距離を存して配置された床面に設置する対の脚フレーム7a,7aと、左右方向を軸方向とし両脚フレーム7a,7aを連結する複数のシャフト7b〜7dと、を有している。脚フレーム7aの後部には、床面を転動させるキャスター26が設けられており、マッサージ機1の前部を持ち上げて、マッサージ機1を容易に移動させることができるようになっている。シャフト7b〜7dには、椅子本体2を前後に揺り動かすためのロッキング機構部8を構成する部材が枢支されている。これらのシャフト7b〜7dは、最も前方に位置する第1シャフト7b、第1シャフト7bよりも後方に位置する第2シャフト7c、及び第1シャフト7b及び第2シャフト7cの間に位置する第3シャフト7dである。
以下、マッサージユニット9の構成について説明する。図8は、移動フレーム61が後退位置にあるときのマッサージユニット9の斜視図である。図9は、移動フレーム61が突出位置にあるときのマッサージユニット9の斜視図である。図10は、移動フレーム61が後退位置にあるときのマッサージユニット9の正面図である。図11は、移動フレーム61が後退位置にあるときのマッサージユニット9の分解平面図である。図12は、移動フレーム61が後退位置にあるときのマッサージユニット9の側面図である。図13は、移動フレーム61が突出位置にあるときのマッサージユニット9の側面図である。
図11に示すとおり、このマッサージユニット9は、マッサージユニット9の昇降速度及び昇降位置を検出する昇降センサ83、揉み動作の速度及び/又は叩き動作の速度を検出する速度センサ84、対の支持アーム62a,62aの間隔を検出する幅センサ85、及び移動フレーム61の進退位置を検出する進退センサ86を有している。そして、移動フレーム61の上部(上壁61b)には、各モータM1,M2を駆動する駆動回路(図示せず)と、各種センサ83〜86を構成する検出部83a〜86aと、駆動回路及び検出部83a〜86aを制御部13と電気的に接続する中継部材87(図8及び図9参照)と、が配備された基板88が設けられている。以下、この各種センサ83〜86の構成について詳述する。
マッサージユニット9の昇降位置の初期位置は座部3の前端部に位置している。そして、使用者はリモートコントローラ100を操作して、制御部13に記憶された予め設定された内容で各マッサージ部9〜12が動作する自動コースを選択する。自動コースが選択されると、制御部13はマッサージユニット9を座部3の前端部から背凭れ部4の上端部に向かって上昇させるよう制御する。使用者の身体部位が存在している昇降位置においては、マッサージ手段62に対して使用者から負荷が加わるため、移動フレーム61は付勢手段89による前方への付勢力に抗して後退位置(図12参照)に位置している。そして、マッサージユニット9が使用者の肩位置に到達したときには、マッサージ手段62に対する使用者からの負荷が解除され、移動フレーム61は付勢手段69による前方への付勢力により突出位置(図13参照)に位置する。
図3〜図5に示すとおり、ロッキング機構部8は、主として、椅子本体2をベース7に対して前後揺動可能に連結するリンク部材40、及びリンク部材40を揺動させるロッキング駆動部31により構成されている。リンク部材40は、前後に所定間隔を存してベースから上方に延設された第1リンク部42及び第2リンク部43を有しており、それぞれ下部がベース7に枢支され、上部が椅子本体2に枢支されている。より具体的には、第1リンク部42は、その下部が第1シャフト7bに枢支され、かつその上部がブラケット44及び枢軸A1を介して座部3(椅子本体2)に枢支されており、その上部が前後に揺動可能に構成されている。第2リンク部43は、第1リンク部42よりも後方において、その下部が第2シャフト7cに枢支され、かつその上部がブラケット44及び枢軸A2を介して座部3(椅子本体2)に枢支されており、その上部が前後に揺動可能に構成されている。この第1リンク部42及び第2リンク部43は、それぞれ左右で対をなしており、対の第1リンク部42,42は左右方向に延設された第1連結部42aにより連結され、対の第2リンク部43,43は左右方向に延設された第2連結部43aにより連結されている。
図3〜図5に示すとおり、フットリンク部材50は、ブラケット44を介して椅子本体2に枢支された第1フットリンク部51と、ブラケット42b及びブラケット51bを介して第1リンク部42及び第1フットリンク部51に枢支された第2フットリンク部52と、第2フットリンク部52及びブラケット27に枢支された第3フットリンク部53と、を有している。第1フットリンク部51は、その上部が枢軸A1,A2の間において枢軸A3を介してブラケット44(すなわち座部3)に取り付けられ、その下部が第2フットリンク部52の後部に枢軸A4を介して取り付けられている。第2フットリンク部52は、その前部が第3フットリンク部53に枢軸A5を介して取り付けられ、枢軸A4,A5の間において枢軸A6を介して第1リンク部42(ブラケット42b)に取り付けられている。第3フットリンク部53は、その上部が枢軸A7を介してブラケット27(すなわちフットレスト5)に取り付けられ、その下部が枢軸A5を介して第2フットリンク部52に取り付けられている。そして、ロッキング駆動部31を駆動させると、リンク部材40に連結されたフットリンク部材50により、椅子本体2の揺動に連動してフットレスト5が上下揺動するよう構成されている。すなわち、ロッキング駆動部(駆動部)31及びフットリンク部材50により、フットレスト5を座部3に対して移動させる移動機構部が構成されている。
以下、他の実施形態に係るマッサージユニット6の構成について説明する。図14は、他の実施形態に係るマッサージユニット6の側面図である。図14は、移動フレーム61が突出位置にあるときの状態を示している。なお、前述したマッサージユニット9と異なる構成は付勢手段95のみであるため、他の構成は同一の符号を付してその説明を省略する。
以下、本発明の他の実施形態に係るマッサージ機200の構成について説明する。図15は、本発明の他の実施形態に係るマッサージ機200の説明図であり、(a)はマッサージユニット9が首位置にあるときの平面図、(b)はマッサージユニット9が腰位置にあるときの平面図、(c)は中継部材ガイド機構91の説明図である。なお、前述したマッサージ機1と同様の構成については、同一の符号を付してその説明を省略する。また、図15(c)は、中継部材87及びガイド部材92をその長手方向と直交する方向から切断したときの断面を示している。
例えば、ロッキング機構部において、ロッキング駆動部31に代えて、ベース7と第1リンク部42(リンク部材40)の間に取り付けられ、椅子本体2を起立状態となるよう付勢するバネ(引張バネ)又はダンパー等よりなる付勢部材を設けてもよい。この場合、付勢部材の付勢力により椅子本体2を起立状態に維持することができるが、座部3に着座した使用者が背凭れ部4に凭れると、背凭れ部4をリクライニング状態とさせることが可能である。そして、使用者が背凭れ部4に凭れる力を弱めると、付勢部材の付勢力によって、リクライニング状態にある背凭れ部4を起立状態に復帰させることができる。
6 マッサージユニット
9 マッサージユニット
13 制御部
20 第1身体支持部(身体支持部)
60 ベースフレーム
61 移動フレーム
62 マッサージ手段
62a 支持アーム
62b 施療子
63 進退用エアセル
73 揉み軸
83 昇降センサ(検出手段)
86 進退センサ(検出手段)
88 基板
89 付勢手段
95 付勢手段
Claims (5)
- 使用者の身体を支持する身体支持部と、該身体支持部に設けられ使用者の身長方向に沿って昇降可能であるマッサージユニットと、を有するマッサージ機において、
前記マッサージユニットは、
ベースフレームと、
前記ベースフレームに対して使用者側に進退可能に設けられた移動フレームと、
前記移動フレームに設けられ使用者の身体をマッサージするマッサージ手段と、
前記移動フレームを任意の昇降位置において前記マッサージ手段に使用者の荷重が作用しているときに使用者が意図する進退位置に変位させる進退用エアセルと、
前記移動フレームを使用者側へ常時付勢する付勢手段と、
前記移動フレームの進退位置に基づいて使用者の特定部位を検出する検出手段と、
を有している
ことを特徴とするマッサージ機。
- 前記マッサージ手段は、対の施療子及び該施療子を支持する対の支持アームを有し、
前記移動フレームは前記支持アームを支持する揉み軸を有し、
前記揉み軸の回転により対の支持アームが近接離反して揉み動作を行う
ことを特徴とする請求項1に記載のマッサージ機。 - 前記移動フレームは、その下部側に対して上部側が揺動可能に構成されている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のマッサージ機。 - 前記進退用エアセルは、前記移動フレームを任意の進退位置で位置決め可能に構成されている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のマッサージ機。 - 前記検出手段は、前記マッサージユニットの昇降位置を検出する昇降センサと、前記移動フレームの前記ベースフレームに対する進退位置を検出する進退センサと、により構成され、
前記各センサが有する検出部がまとめて配備されるとともに前記移動フレーム又は前記ベースフレームに設置された基板と、前記基板が電気的に接続された制御部と、を有している
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のマッサージ機。
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