JP7082397B2 - マッサージ機 - Google Patents
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Description
また、利用者が背凭れ部に凭れた状態で座部に設けられたエアーセルを膨脹させた場合、臀部のみが上昇することとなり、腰の部分を前方へ反らせてしまい、余計に立ち上がりにくくなってしまうという問題があります。
そこで、本発明は、上述した問題を解消するためになされたものであり、被施療者に煩わしさを感じさせることなく、マッサージ機から立ち上がる際の立ち上がりの補助動作を行うことができるマッサージ機を提供することを目的とする。
このような構成とすることにより、被施療者の上半身を前屈み(前傾)させた状態から座部を押し上げる(前傾)させることができるため、被施療者に煩わしさを感じさせることなく、マッサージ機から立ち上がる際の立ち上がりの補助動作を行うことができる。
このような構成とすることにより、マッサージコース終了後に、被施療者がマッサージ機から立ち上がる際の立ち上がり補助を行うことができる。
このような構成とすることにより、被施療者に不快感を与えることなく、マッサージ機から立ち上がる際の立ち上がり補助を行うことができる。
このような構成とすることにより、座部の前側を支点にエアセルを駆動(膨脹)させることができるため、被施療者がマッサージ機から立ち上がる際の立ち上がり補助をより効果的に行うことができる。
このような構成とすることにより、背凭れ部のリクライニングを起こした状態で立ち上がり補助動作をすることができる。
このような構成とすることにより、フットレスト部を垂下状態にすることで、被施療者の膝を支点として立ち上がることができるようになる。
このような構成とすることにより、被施療者に、これから立ち上がり補助動作を実行することを報知することができる。また、立ち上がり補助動作の実行中に報知することで被施療者に立ち上がりを行うことを意識させることができる。
このような構成とすることにより、被施療者は、報知部からの音声を聞くだけで簡単に立ち上がり補助動作を実行することができる。
このような構成とすることにより、立ち上がり補助を実行するかどうかを被施療者が選択することができる。
以下、本発明の第1実施形態に係るマッサージ機1の全体構成について説明する。図1は本発明の第1実施形態に係るマッサージ機の正面斜視図である。図2は本発明の第1実施形態に係るマッサージ機の模式図である。図3はマッサージ機の機能ブロック図である。図4はマッサージ機の姿勢を説明する側面図である。図5はマッサージユニットの正面図である。
なお、以下の説明で用いる方向の概念は、図1に示すマッサージ機1に着座した被施療者Hから見たときの方向の概念と一致するものとし、その他の場合は適宜説明するものとする。また、身体の表裏の定義については、起立した被施療者Hの胸側を「表面」、背中側を「背面」として説明する。
図1~図4に示すとおり、本発明の第1実施形態に係るマッサージ機1は、主として、被施療者Hが着座する座部2と、座部2の後部にリクライニング可能に設けられた被施療者Hが凭れる背凭れ部3と、座部2の前部に上下揺動可能に設けられた被施療者Hの下肢を支持するフットレスト部4と、背凭れ部3の上部前面に設けられた被施療者Hの頭及び/又は首を支持する枕部5と、座部2の左右両側には肘掛け部6と、背凭れ部3の左右両側には側壁部7と、を有している。座部2、背凭れ部3、フットレスト部4、枕部5、肘掛け部6、及び側壁部7は、被施療者Hの身体を支持する身体支持部として機能する。身体支持部2~7の各所には、被施療者Hの身体に対してマッサージを行う後述するエアセル20や後述するバイブレータ21によるマッサージ部15が設けられている。また、マッサージ機1は、背凭れ部3に後述する揉み動作及び/又は叩き動作を行うマッサージ部15としてのマッサージユニット8と、マッサージ機1の各動作を制御する制御部9と、後述する被施療者Hに各種操作を行わせるコントローラ10と、を有している。
図1~図3に示すとおり、背凭れ部3は、硬質の背フレーム3aと、背フレーム3aに組み付けられたマッサージ部15であるマッサージユニット8の昇降をガイドするガイドレール18と、背フレーム3aを被覆するカバー部材3cと、により構成されている。背フレーム3aは、金属部材及び/又は樹脂部材により構成されている。また、背フレーム3aは、左右中央に形成された前後方向に開口する開口部3bを有し、正面視で略門型をなしている。また、カバー部材3cは、開口部3bを前方から覆っている。マッサージユニット8の施療子62(図5参照)が開口部3bより前方へ突出しており、カバー部材3cを介して被施療者Hの胴体を後方からマッサージできるようになっている。
以下、マッサージユニット8の構成について説明する。
図1~図3,図5に示すとおり、背凭れ部3には、被施療者Hの上半身を後方(背面)からマッサージするマッサージユニット8が設けられている。このマッサージユニット8は、身長方向に沿って複数(本実施形態では1つ)設けられていてもよい。このマッサージユニット8は、左右で対をなすアーム61と、アーム61の上下両端部に設けられた施療子62と、により構成されており、マッサージモータM1,M2の駆動により左右の施療子62が近接離反する揉み動作、及び左右の施療子62が交互に被施療者H側へ進退する叩き動作を行わせることができる。また、マッサージユニット8は、昇降モータM3の駆動により身長方向に沿って上方又は下方へ移動して、身体に対する位置を変更したり、ローリングマッサージを行わせたりすることができる。背フレーム3aには、身長方向に延設された左右で対をなすガイドレール18が設けられており、マッサージユニット8はガイドレール18に沿って移動する。マッサージユニット8が身長方向に移動可能であるため、被施療者Hの首から腰の間を施療子62でマッサージすることができる。
図1~図3に示すとおり、背フレーム3a(背凭れ部3)の左右両側には、被施療者Hの肩又は上腕の外側面に対向して設けられた側壁部7が設けられている。この側壁部7は、背凭れ部3の側方において前方へ立設されている。そして、側壁部7の内側面には、肩又は上腕の外側面をマッサージする肩側マッサージ部a2が設けられている。肩側マッサージ部a2は、エアの給排気により膨張収縮するエアセル20により構成されている。このように、肩側マッサージ部a2は左右で対をなしてマッサージ部群A2を構成している。
図1~図3に示すとおり、背凭れ部3の上部前面には、被施療者Hの頭及び/又は首を支持する枕部5が設けられている。枕部5の前面には、頭及び/又は首の後面に対向して設けられた左右で対をなす頭部マッサージ部a1が設けられている。頭部マッサージ部a1は、エアの給排気により膨張収縮するエアセル20により構成されている。このように、頭部マッサージ部a1は、左右で対をなしてマッサージ部群A1を構成している。この頭部マッサージ部a1は、頭及び/又は首の外側面に対向して設けてもよい。この場合は、前方へ立設された壁部(図示せず)の内側面に設けるとよい。また、頭部マッサージ部a1は、枕部5に設けるのではなく、背凭れ部3の上部前面に直接設けてもよい。
図1~図3に示すとおり、座部2の左右両側には、被施療者Hの手先と前腕を支持する肘掛け部6が設けられている。肘掛け部6の手先と前腕の上下方向には、腕マッサージ部a3が設けられている。腕マッサージ部a3は、エアの給排気により膨張収縮するエアセル20により構成されている。このように、腕マッサージ部a3は、左右で対をなしてマッサージ部群A3を構成している。
図1~図3に示すとおり、フットレスト部4は、被施療者Hの下腿を支持する左右一対の脚支持部40と、被施療者Hの足部を支持する左右一対の足支持部41と、を有している。脚支持部40は、被施療者Hの下腿の背面に対向して設けられた底壁40aと、底壁40aの左右両端から前方に向かって立設された側壁40bと、底壁40aの左右中央から前方に向かって立設された中央壁40cと、を有している。
図1~図4に示すとおり、肘掛け部6の上部にはコントローラ10が備えられており、被施療者Hが着座した状態で操作することができる。このコントローラ10は、被施療者Hが目視で確認できる画面10aと、被施療者Hが画面10a上を指先操作するタッチパネル10bを有している。コントローラ10を操作することにより、リクライニングさせて背凭れ部3の姿勢を変更することができ、上下に揺動させてフットレスト部4の姿勢を変更することができる。また、動作させるマッサージユニット8,各マッサージ部a1~a8を選択したり、マッサージユニット8,各マッサージ部a1~a8の動作(手技又は強さ等)を変更したりすることもできる。コントローラ10の画面10a上に選択部30を表示させて、タッチパネル10bによる操作によって、被施療者Hは予め設定されたプログラムに基づくマッサージコースの選択や立ち上がり補助動作の実行を選択することができる。
図1~図3、図6に示すとおり、第一駆動手段1Xは、座部2に設けられたマッサージ部としてのエアセル20(15)である。具体的には、臀部マッサージ部a5である。臀部マッサージ部a5は、座部2の上面に左右一対設けられている。臀部マッサージ部a5は、臀部マッサージ部a5の前側(座部の前後方向前側)がマッサージ部固定ピン2aによって座部2の上面に対して固定されている。臀部マッサージ部a5を駆動させると、臀部マッサージ部a5は前端部(マッサージ部固定ピン2a)を基点として被施療者Hの前方へ向かうように膨脹する。そうすることで、被施療者Hの臀部を前方へ押出し、被施療者Hがマッサージ機1から立ち上がりやすくすることができる。
なお、本実施例においては、第一駆動手段1Xを臀部マッサージ部a5としたが、臀部マッサージ部a5に代えて、座部2にマッサージユニット(図示せず)を設け、該マッサージユニットを第一駆動手段1Xとしてもよい。
図1~図3、図5、図6に示すとおり、第二駆動手段2Xは、背凭れ部3内に設けられたマッサージ部としてのマッサージユニット8(15)である。被施療者Hの背面上方にマッサージユニット8(15)を位置させた状態で、進退駆動部65を駆動させ、可動フレーム60bを押し出すことにより、被施療者Hの上半身を前方へ押出し、前屈み(前傾)させることができる。なお、押し出しを行う際のマッサージユニット8(15)の位置は、被施療者Hの背面上方であればどこでもよく、具体的には、肩部から腰部の上方の間であることが好ましい。また、可動フレーム60bが押し出す際は、前述したマッサージユニット8(15)の下部にある揺動軸64を支点としてマッサージユニット8(15)の上側を被施療者Hの方へ向かって押し出すように構成するとよい。そうすることで、被施療者Hの背面からマッサージユニット8(15)を押し当て、上半身をしっかりと前屈みの状態(前傾)にさせることができる。
なお、本実施例においては、第二駆動手段2Xをマッサージユニット8(15)としたが、マッサージユニット8(15)に代えて、背凭れ部3にエアセル(図示せず)を設け、該エアセルを第二駆動手段2Xとしてもよい。詳細は後述する。
立ち上がり補助動作について、図6と図7に基づいて説明する。
所定のマッサージ動作(記憶部50に記憶された予め設定されたプログラム(マッサージコース))は、背凭れ部3をリクライニング姿勢とした状態、フットレスト部4を上昇姿勢とした状態で行われる(図6(a)参照)。所定のマッサージ動作(あらかじめ設定されたマッサージコース)が終了する(S-1)と、立ち上がり補助動作の実行を選択するかどうかを報知部33が報知する(S-2)。この際、例えば、「マッサージコースが終了しました。引き続き、別のマッサージコースを実行しますか。マッサージを終了し、マッサージ機から立ち上がりますか。」といった音声での案内や、当該案内を音声ではなく、コントローラ10に設けられた画面10aに表示させて報知するといった方法により、被施療者Hに報知する。
被施療者Hが立ち上がり補助動作の実行を選択し(S-3)、立ち上がり補助動作の実行をする場合は、次のステップへと移る。
なお、本実施例において、報知部33による報知は、立ち上がり補助動作のうち各動作の実行前に報知する構成としたが、各動作の実行中に報知してもよい。その際は、実行中の各動作がどのようなことを目的としているのかを被施療者Hに報知するとよい。例えば、「ただいま、背凭れ部3のマッサージユニット8(15)を前方へ押し出しています。マッサージユニット8(15)の押し出しに合わせて上半身を前屈みの状態にしてください。」といった内容であるとよい。
図8は別実施形態に係る第一駆動手段1Xを示す平面図である。
図8に示すとおり、第一駆動手段1Xは、座部2に設けられたマッサージ部としてのエアセル20(15)である。具体的には、臀部マッサージ部a5である。本実施例と異なる点は、臀部マッサージ部a5の配置である。臀部マッサージ部a5は、座部2の上面に3つ設けられている。具体的には、座部2の上面前側(大腿部付近)に左右一対設けられている。この左右一対の臀部マッサージ部a5は、座部2に着座した被施療者Hの大腿部背面の施療を目的とするものであり、左右一対の臀部マッサージ部a5全体は座部2の上面に固定されている。座部2の上面後側(臀部付近)には、左右方向に延びる横長の臀部マッサージ部a5が1つ設けられている。横長の臀部マッサージ部a5は、前側(座部の前後方向前側)がマッサージ部固定ピン2aによって座部2の上面に対して固定されている。
つまり、臀部付近に設けられた臀部マッサージ部a5を駆動させることで、臀部マッサージ部a5は前端部(マッサージ部固定ピン2a)を基点として被施療者Hの前方へ向かうように膨脹する。そうすることで、被施療者Hの臀部を前方へ押出し、被施療者Hがマッサージ機1から立ち上がりやすくすることができる。
座部2は、上側の座部2cと下側の座部2dとからなる。上側の座部2cと下側の座部2dは、揺動軸2bを介して揺動自在に取り付けられている。上側の座部2cと下側の座部2dの間には、第一駆動手段1Xが設けられている。第一駆動手段1Xはエアセルである。第一駆動手段1Xを駆動させると、上側の座部2cが揺動軸2bを基点として前方へ移動することとなる。そうすることで、上側の座部2cが前方へ移動するのに追従し、被施療者Hの臀部を前方へ押出すこととなり、被施療者Hがマッサージ機1から立ち上がりやすくすることができる。
背凭れ部3の左右両側には、第二駆動手段2Xが設けられている。第二駆動手段2Xはエアセルであり、上側と下側にそれぞれ設けられている。第二駆動手段2Xは、下側がマッサージ部固定ピン2aを介して背凭れ部3に取り付けられている。上側の第二駆動手段2Xと下側の第二駆動手段2Xは、それぞれ独立して駆動することができるようになっており、左右両側の第二駆動手段2Xも、それぞれ独立して駆動することができるようになっている。
2 座部
3 背凭れ部
9 制御部
15 マッサージ部
1X 第一駆動手段
2X 第二駆動手段
Claims (9)
- 被施療者が着座する座部と、
被施療者が凭れる背凭れ部と、
被施療者にマッサージを行うマッサージ部と、
背凭れ部を座部に対して前後にリクライニング可能とするアクチュエータと、
少なくともマッサージ部のマッサージ動作及びアクチュエータの動作を制御する制御部と、を備え、
座部には、被施療者の臀部を持ち上げるための第一駆動手段が設けられ、
背凭れ部には、被施療者の背部を前傾させるための第二駆動手段が設けられ、
制御部は、所定のマッサージ動作終了後、被施療者の立ち上がり補助動作を実行するよう構成され、
前記立ち上がり補助動作は、
前記アクチュエータによる前記背凭れ部の起立動作と、
前記第二駆動手段による被施療者の背部の前傾動作と、
前記第一駆動手段による被施療者の臀部の持ち上げ動作と、を含み、
前記起立動作及び前記前傾動作の後に前記持ち上げ動作を実行する動作であることを特徴とするマッサージ機。
- 所定のマッサージ動作は、あらかじめ設定されたマッサージコースであることを特徴とする請求項1に記載のマッサージ機。
- 第一駆動手段及び/又は第二駆動手段は、エアセルにより構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のマッサージ機。
- 第一駆動手段を構成するエアセルは、座部の前後方向前側を支点に取り付けられていることを特徴とする請求項3に記載のマッサージ機。
- 前記立ち上がり補助動作は、所定のマッサージ動作終了後、前記アクチュエータにより前記背凭れ部を起立姿勢とした状態で、前記前傾動作及び前記持ち上げ動作を実行する動作であることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載のマッサージ機。
- 被施療者の下腿を支持するフットレスト部を更に備え、
フットレスト部は回動自在に構成されており、
制御部は、所定のマッサージ動作終了後、フットレスト部を垂下させた状態で立ち上がり補助動作を実行するように構成されたことを特徴とする請求項1~5のいずれかに記載のマッサージ機。 - 報知部を更に備え、
報知部は、立ち上がり補助動作の実行前及び/又は実行中に被施療者に報知することを特徴とする請求項1~6のいずれかに記載のマッサージ機。 - 報知部は、音声であることを特徴とする請求項1~7のいずれかに記載のマッサージ機。
- 選択部を更に備え、
立ち上がり補助動作は、被施療者が選択部で選択することにより実行されることを特徴とする請求項1~8のいずれかに記載のマッサージ機。
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