JP5896680B2 - 撮像装置、画像処理装置、及び画像処理方法 - Google Patents
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Description
まず、実施例1の概略について説明する。実施例1は、例えば望遠用の撮像部を広角用の撮像部よりも多く配置することによって、それぞれの撮像部で得られる画角毎の画像データの明るさのバランスを調整することに関するものである。
図1は、実施例1の撮像装置100の概観を示す図である。図1に示す撮像装置100は、前面(被写体側)に61個の撮像部101−161を有する所謂多眼カメラである。図1に示す撮像部101−161のハッチングの違いは、後述するように画角の違いを示している。撮像装置100はさらにフラッシュ162と撮影ボタン163とを備える。また、図1には示さないが、撮像装置100は、その背面に操作部及び表示部などを有する。以下本実施例では撮像部を61個有する場合の説明を行うが、撮像部の数は61個に限られるわけではなく、三つ以上であればよい。三つ以上である理由は、例えば2種類の画角を有する撮像部がある場合に、一方の画角を有する撮像部の数を他方の画角を有する撮像部の数より多くするためである。また、複数の撮像部は同じ被写体またはほぼ同じ領域をほぼ同時に撮影可能となるように配置されていればよい。「ほぼ同じ領域」及び「ほぼ同時に」とは、例えば複数の撮像部で撮影された画像データを合成した場合に、他の撮像部で撮像された画像データと同じような画像を得られる範囲を示している。なお、図1に示すように各撮像部は同一面に配置され、かつ各撮像部の光軸は並行となっている方が画像処理が簡易となり好ましいが、本実施例はこの配置に限定されない。本実施例に関わる各撮像部のさらに詳細な構成および配置などについては後述する。
図3のブロック図は、撮像部101−161の構成例を示す図である。なお、図3には撮像部101の構成例を示すが、他の撮像部102−161もほぼ同様の構成を有する。ただし、撮像部101−161の画角、フォーカスおよび絞りなどの設定は、必ずしもすべて同一の構成である必要はない。詳細は後述する。
安価にズーム機能を備えるために、本実施例における撮像部の画角は全て同じではない。例えば図1に示した61眼の多眼カメラの例においては、撮像部101−161の画角は四種類存在し、撮像部101−105、撮像部106−113、撮像部114−129、撮像部130−161がそれぞれ同じ画角を持っている。ただし、画角が同じであっても、撮像部101−161が全て同じ大きさの撮像センサを有するとは限らない。つまり、異なる大きさの撮像センサを有している場合であっても、撮像部の焦点距離が対応する距離であれば、画角は等しくなる。なお、画角が同じである撮像部同士は同じ画素数である方が画像処理が簡易になるため好ましい。また、本実施例では撮像部101−161の有する光学系の入射瞳(≒レンズ前側からみた絞り)の大きさは概略等しく設計されているものとする。
Ej = NjΩj
図4は、実施例1の撮像動作の一例を示すフローチャートである。なお、各画角の評価値は前述したように概略等しく設計されているものとする。図4に示す処理は、例えばROM203に格納されたプログラムをCPU201が読み出して実行することによって実現される。ユーザが操作部164や撮影ボタン163を操作すると図4に示す撮像動作が開始される。CPU201は、操作部164や撮影ボタン163を介してユーザ指示を受け取り、ユーザの操作を判定する(ステップS101)。
次に、撮影後の画像のズーム倍率の変更を行う処理(以下、倍率変更処理)を説明する。図5は、倍率変更処理の一例を示すフローチャートである。なお、図5に示す処理は、例えばROM203に格納されたプログラムをCPU201が読み出して実行することによって実現される。また、倍率変更処理は、通常、操作部164を介したユーザ指示により開始されるが、撮影後、自動的に開始されてもよい。
デジタル信号処理部208の現像処理のうち、複数のRAWデータを合成する処理(以下、画像合成処理)を簡単に説明する。本実施例における画像合成処理では、複数視点画像から被写界深度の浅い画像を生成する合成開口法と電子ズームとを組み合わせる事により、この画像合成処理によって被写界深度を制御しつつ、ズーム倍率を変更する。
実施例1では、各撮像部の入射瞳の大きさが全て概略一致する場合の構成について説明した。本実施例においては各撮像部の入射瞳の大きさが各々異なる場合の構成について説明する。なお、実施例1と共通である部分については説明を省略する。
図6は、実施例2の撮像装置600の外観例を示す。撮像装置600は、前面(被写体側)に16個の撮像部601−616を有する所謂多眼カメラである。撮像装置600はフラッシュ162と撮影ボタン163を備える。また、図6には示さないが、撮像装置600は、その背面に操作部や表示部などを有する。以下本実施例では撮像部を16個有する場合の説明を行うが、撮像部の数は16個に限られるわけではなく、二つ以上であればよい。実施例2では、撮像部の入射瞳の大きさを調整する例を示しているので、画角が異なる2種類の撮像部を少なくとも用いて実現することができる。その他の構成は、実施例1と同様である。
実施例1と同様に、本実施例においても撮像部の画角は全て同じではない。例えば図6に示した16眼の多眼カメラの例においては、撮像部601−616の画角は四種類存在し、撮像部601−604、撮像部605−608、撮像部609−612、撮像部613−616がそれぞれ同じ画角を持っている。実施例1では撮像部101−161の有する光学系の入射瞳の大きさは概略等しく設計されている例を説明したが、本実施例では、撮像部601−616の有する光学系の入射瞳の大きさは異なる場合の例を説明する。
Ej = Σ( Si×τi×Ωj )
ここで、Σは画角jを持つ撮像部で和を取ることを意味する。また、Siはi番目の撮像部の有する光学系の入射瞳の面積である。入射瞳の面積は、光学系の設計データ(設計パラメータ)から計算する事ができる。また、τiは、i番目の撮像部の光のエネルギー受光効率である。τiは直接測定される事が好ましいが、撮像部の有するレンズ群およびカラーフィルタの透過率、撮像センサの受光効率から計算する事もできる。Ωjは画角jの撮像部が撮像する領域の立体角であり、実施例1と同様である。
図7のフローチャートにより撮像動作の一例を説明する。なお、図7に示す処理は、例えばROM203に格納されたプログラムをCPU201が読み出して実行することによって実現される。ユーザが操作部164や撮影ボタン163を操作すると撮像動作が開始される。CPU201は、操作部164や撮影ボタン163を介してユーザ指示を受け取り、ユーザの操作が撮像光学系の設定変更であるか否かを判定する(ステップS701)。
本実施例の撮像動作、ズーム倍率変更処理、及び画像処理については実施例1と同等であるため、説明を省略する。
実施例1および実施例2では、各撮像部の画角の種類が2つ以上あり、各画角につき1つ以上の撮像部があり、画像合成時は同じ画角を持つ複数の撮像データを用いる場合の例について述べた。本実施例3では、画像合成時に異なる画角を持つ複数の撮像データを用いる場合の構成について述べる。
図9は、実施例3におけるの撮像装置900の外観例を示す図である。撮像装置900は、前面(被写体側)に18個の撮像部901−918を有する所謂多眼カメラである。撮像装置900はフラッシュ162と撮影ボタン163を備える。実施例1および2と同様、撮像装置900は、その背面に操作部や表示部などを有する。以下本実施例では撮像部を18個有する場合の説明を行うが、撮像部の数は18個に限られるわけではなく、二つ以上であればよい。その他の構成は、実施例1と同様である。
実施例1と同様に、本実施例においても撮像部の画角は全て同じではない。例えば図9に示した18眼の多眼カメラの画角は図10の撮像部画角欄に示すように異なっている。また、実施例2と同様、本実施例では、撮像部901−918の有する光学系の入射瞳の大きさは異なるものとする。
G(f) = Σ( Si×τi×Ωi )
G(1) = S1τ1Ω1 + S2τ2Ω2 + S3τ3Ω3 + S4τ4Ω4
同様に、評価値G(2)は、2番目から5番目までの撮像部を使用する事から、
G(2) = S2τ2Ω2 + S3τ3Ω3 + S4τ4Ω4 + S5τ5Ω5
となる。この式の元で、G(1)とG(2)を概略等しくするには、
S1τ1Ω1 = S5τ5Ω5
としなければならない。ここで、τ1、τ5、Ω1、Ω5はすでに与えられているから、5番目の撮像部の入射瞳面積S5は1番目の撮像部の入射瞳面積S1によって決まってしまう。同様に、6番目の入射瞳面積S6は2番目の撮像部の入射瞳面積S2によって決まってしまう。さらには入射瞳面積S7は入射瞳面積S3で決まり、入射瞳面積S8は入射瞳面積S4で決まる。入射瞳面積S9は入射瞳面積S4で決まり、しかるにS1によって決まってしまう。以下、図9に示した例では入射瞳径S16までは同様に決まってしまう。そして、13番目の評価値G(13)と14番目の評価値G(14)は以下のようになる。
G(13) = S13τ13Ω13 + S14τ14Ω14 + S15τ15Ω15 + S16τ16Ω16
G(14) = S14τ14Ω14 + S15τ15Ω15 + S16τ16Ω16 + S17τ17Ω17 + S18τ18Ω18
ここで、G(13)とG(14)が概略等しいため
S13τ13Ω13 = S17τ17Ω17 + S18τ18Ω18
という式が得られる。この場合、入射瞳面積S17と入射瞳面積S18には自由度が1つだけあり、どちらか一方は自由に決める事ができる。通常は、入射瞳面積S17と入射瞳面積S18は等しくおけばよい。なお、14番目の出力画像画角では、新たに使用する撮像部が17番目の撮像部と18番目の撮像部の2台あるために、このような自由度が発生している事に注意しておく。逆に新たに使用する撮像部の台数が増えない場合では、このような自由度は発生しない。
実施例3における撮像動作、ズーム倍率変更処理、及び画像処理は実施例1又は2と同等であるため、説明を省略する。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (15)
- 同一平面上に並んだ複数の撮像部を有する撮像装置であって、
前記複数の撮像部のうち第1の画角を持つ1つ以上の撮像部の数は、前記第1の画角より広い画角を持つ1つ以上の撮像部の数より多く、かつ、
前記複数の撮像部のうち第1の画角を持つ1つ以上の撮像部が合計で受ける光の量と、前記第1の画角とは異なる第2の画角を持つ1つ以上の撮像部が合計で受ける光の量との比は、調節可能な露光時間の変化幅の範囲内であることを特徴とする撮像装置。 - 前記複数の撮像部のそれぞれの開口径は、互いに概略等しいことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 同一平面上に並んだ複数の撮像部から得られた撮像データを合成して画像データを生成する生成手段を有する画像処理装置であって、
前記複数の撮像部のうち第1の画角を持つ1つ以上の撮像部の数は、前記第1の画角より広い画角を持つ1つ以上の撮像部の数より多く、かつ、
前記複数の撮像部のうち第1の画角を持つ1つ以上の撮像部から得られた撮像データに変換された光の量の合計と、前記第1の画角とは異なる第2の画角を持つ1つ以上の撮像部から得られた撮像データに変換された光の量の合計との比は、調節可能な露光時間の変化幅の範囲内であることを特徴とする画像処理装置。 - 前記複数の撮像部のそれぞれの開口径は、互いに概略等しいことを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
- 複数の撮像部を有する撮像装置であって、
前記複数の撮像部のうち第1の画角を持つ1つ以上の撮像部が合計で受ける光の量と、前記第1の画角とは異なる第2の画角を持つ1つ以上の撮像部が合計で受ける光の量との比は、調節可能な露光時間の変化幅の範囲内であることを特徴とする撮像装置。 - 光を受ける量に関連する各撮像部における撮像パラメータを取得する撮像パラメータ取得手段と、
前記取得した第1の画角を持つ撮像部における撮像パラメータを変更することで、前記第1の画角を持つ撮像部が合計で受ける光の量と、前記第2の画角を持つ撮像部が合計で受ける光の量との比が、調節可能な露光時間の変化幅の範囲内になるように制御を行う制御手段と
をさらに備えることを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。 - 前記第2の画角を持つ撮像部における撮像パラメータが変更された場合に、前記制御手段による前記制御が行なわれることを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
- 前記撮像パラメータは、絞り及びフォーカスを示す値の少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項6または7に記載の撮像装置。
- 複数の撮像部から得られた撮像データを合成して画像データを生成する生成手段を有する画像処理装置であって、
前記複数の撮像部のうち第1の画角を持つ1つ以上の撮像部から得られた撮像データに変換された光の量の合計と、前記第1の画角とは異なる第2の画角を持つ1つ以上の撮像部から得られた撮像データに変換された光の量の合計との比は、調節可能な露光時間の変化幅の範囲内であることを特徴とする画像処理装置。 - 光を受ける量に関連する各撮像部における撮像パラメータを取得する撮像パラメータ取得手段と、
前記取得した第1の画角を持つ撮像部における撮像パラメータを変更することで、前記複数の撮像部のうち第1の画角を持つ1つ以上の撮像部から得られた撮像データに変換された光の量の合計と、前記第2の画角を持つ1つ以上の撮像部から得られた撮像データに変換された光の量の合計との比が、調節可能な露光時間の変化幅の範囲内になるように制御を行う制御手段と
をさらに備えることを特徴とする請求項9に記載の画像処理装置。 - 前記第2の画角を持つ撮像部における撮像パラメータが変更された場合に、前記制御手段による前記制御が行なわれることを特徴とする請求項10に記載の画像処理装置。
- 前記撮像パラメータは、絞り及びフォーカスを示す値の少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項10または11に記載の画像処理装置。
- 複数の撮像部から得られた複数の撮像データを取得する撮像データ取得手段と、
前記撮像データ取得手段が取得した第1の撮像データ群を撮像した、第1の画角を有する1つ以上の撮像部が合計で受ける光の量と、前記第1の撮像データ群とは異なる第2の撮像データ群を撮像した、前記第1の画角とは異なる第2の画角を有する1つ以上の撮像部が合計で受ける光の量との比が、調節可能な露光時間の変化幅の範囲内になるように、前記取得した複数の撮像データから前記第1の撮像データ群を選択する選択手段と、
前記選択した第1の撮像データ群の撮像データを合成して画像データを生成する生成手段と
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 複数の撮像部から得られた複数の撮像データを取得する撮像データ取得ステップと、
前記撮像データ取得ステップにおいて取得した第1の撮像データ群を撮像した、第1の画角を有する1つ以上の撮像部が合計で受ける光の量と、前記第1の撮像データ群とは異なる第2の撮像データ群を撮像した、前記第1の画角とは異なる第2の画角を有する1つ以上の撮像部が合計で受ける光の量との比が、調節可能な露光時間の変化幅の範囲内になるように、前記取得した複数の撮像データから前記第1の撮像データ群を選択する選択ステップと、
前記選択した第1の撮像データ群の撮像データを合成して画像データを生成する生成ステップと
を備えることを特徴とする画像処理方法。 - コンピュータに請求項14に記載の画像処理方法を実行させるためのプログラム。
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