JP5896513B2 - ジャックコネクタ - Google Patents
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Description
しかし、このように接続端子の変位量を少なくしたり、無くしたりすることでジャックコネクタの小型化、薄型化を図ることは、プラグの挿抜が繰り返されることによる接触部の消耗を早めることとなる。これにより、接続信頼性の低下を招くものである。
さらに、本発明の別の目的は、上記したジャックコネクタの接続端子構造を提供することである。
したがって、残り三方の内対向する左右側部同士が、たとえばジャックコネクタが搭載される携帯電話の厚み方向に向かう時には、搭載機器の小型化、薄型化に寄与可能な必要
な変位量が確保されたジャックコネクタが提供されることになる。
したがって、搭載機器の小型化、薄型化に寄与可能な必要な変位量が確保されたジャックコネクタが提供される。
なお、説明中指示方向を明確にするために方向を定義すれば、図1、図2に示されるように、紙面向かって右側が前、反対側が後、上側が上、反対側が下、及び図3に示されるように、紙面に向かって右側が右、反対側が左である。以下、特に方向の定義がない場合は、この定義に従う。
なお、特許請求の範囲で使用する用語と、発明を実施するための形態で使用する用語の対応関係について示しておくと、特許請求の範囲で用いる下部、上部、左右側部は、発明を実施するための形態で用いる下壁、上壁、左右側壁に対応する。
本実施形態のジャックコネクタ1は、図1から図4に示されるように、プラグPと接続する4個の金属製の接続端子40、50、60、70、及び2個のスウィッチ端子、80、90、これら端子を保持し、プラグPと嵌合する合成樹脂製の絶縁ハウジング10を備えている。
ハウジング10は、図4に示されるように、両端が開口された断面略矩形の筒状体である。ハウジング10は、周囲四面が上壁11、左右側壁12、13、及び下壁14で囲われている。ハウジング10は、前後面15、16に開口部17、18を有している。開口部17、18は、嵌合空間19につながっている。嵌合空間19は、断面略円形で、後方から前方に向かって順番(19c、19b、19aの順番)に径が小さくなっている。このように、ハウジング10内周面は、挿入される円柱構造を基本とするプラグPの形状に合わせて構成されている。
上壁11は、図3、図4に示されるように、嵌合空間19の上部を画成する壁で曲面構造を有する。上壁11は、左右方向に亘って円弧の一部を構成し厚みをほぼ一定に保つとともに、前後方向に亘っても嵌合空間19の形状変化に即した形状をとることでほぼ一定の厚みを保っている。上壁11は、ハウジング10の強度を保つために十分な厚みを有している。上壁11の前半分は、平坦面が形成され、組み立て装置上で真空チャック方式の使用が可能である。
側壁12、13は、図4に示されるように、嵌合空間19の左右側部を構成する壁である。左右側壁12、13は、ハウジング10の左右側面に備わり、ほぼ対称構造である。左右側壁12、13は、前後方向に亘ってほぼ一定の厚みを保っている。左右側壁12、13は、ハウジング10の強度を保つために十分な厚みを有している。左右側壁の外面は特別な構造物がなく平坦である。
下壁14は、図1から図4に示されるように、嵌合空間19の下部を構成する壁である。下壁14は、接続端子40、50、60、70、及びスウィッチ端子80、90を保持するための構造と、これら端子が機能するための空間とを備えている。下壁14は、接続端子40、50、60、70、及びスウィッチ端子80、90が固定される保持部20、21、22、23、24、25、接続端子40、50、60、70が弾性的変位するための変位空間26、及びスウィッチ端子80、90が作動するための作動空間27を備えている。下壁14は、このように保持部20、21、22、23、24、25の構造や変位空間26、作動空間27に必要なスペースを要するので、上壁11や左右側壁12、13に比べて内部の構造は複雑である。そのために、下壁14は、上下方向に厚みを増すが、その分左右方向(幅方向)の厚みは必要最小限度に制限可能である。
下壁14の内側には、図4に示されるように、接続端子40、50、60、70の保持部20、21、22、23、及びスウィッチ端子80、90の保持部24、25が形成されている。これら保持部20、21、22、23、24、25は、一段に2個が並列配置されていて、この構造が上下方向に階層的に3段備わっている。保持部20、21、22、23、24、25は、接続端子40、50、60、70、及びスウィッチ端子80、90の板状の固定部45、55、65、75、85、95の両縁が圧入される一対の溝部20a、21a、22a、23a、24a、25aを備えている。保持部20、21、22、23、24、25は、ハウジング10の下壁14前方に備わっている。
このように、ハウジング10の下壁14には、接続端子40、50、60、70、及びスウィッチ端子80、90が保持され、その機能を発揮するために必要な構造が集中して備わっている。このように、下壁14に構造が集中して備わることによって、その分上壁11、及び左右側壁12、13の薄肉化が可能になっている。
次に、接続端子について、図面を参照しながら説明する。図7は、本発明の実施形態に係るジャックコネクタの端子構造の外観斜視図である。図8は、本発明の実施形態に係るジャックコネクタの第1接続端子の外観斜視図である。図9は、本発明の実施形態に係るジャックコネクタの第2接続端子の外観斜視図である。図10は、本発明の実施形態に係るジャックコネクタの第3接続端子の外観斜視図である。図11は、本発明の実施形態に係るジャックコネクタの第4接続端子の外観斜視図である。図12は、本発明の実施形態に係るジャックコネクタの第1スウィッチ端子の外観斜視図である。図13は、本発明の実施形態に係るジャックコネクタの第2スウィッチ端子の外観斜視図である。
第1接続端子40の固定部45は、図8に示されるように、ほぼ一定の幅で長手方向に延びる平面視矩形の板状体である。接続部41は、プラグP本体に弾接して電気的接点を形成する。接続部41は、固定部45の前端から長手方向に沿って後方に延びる漸次縮幅する弾性片である。接続部41は、緩やかなカーブを描いて斜め上方に向かい、端部に屈曲部42を形成する。屈曲部42は、その頂点周囲に凸部43を備えている。
第2接続端子50は、図9に示されるように、板状銅合金の成形加工体で、表面が金メッキ処理されている。接続端子50は、固定部55、接続部51、リード部57を備えている。固定部55は、長手方向に延びる平面視矩形の板状体である。接続部51は、固定部55の後端から長手方向に沿って延びる弾性片であって、プラグP本体に弾接して電気的接点を形成する。接続部51は、緩やかなカーブを描いて斜め上方に向かい、先端に屈曲部52を形成している。屈曲部52は、その頂点周囲に凸部53を備えている。
リード部57は、固定部55の前端から長手方向に沿って延びる板状体である。リード部57は、先端に細幅の実装部58を備えている。リード部57は、一段低い面にその実装部58が位置するように、穏やかな屈曲部を形成して斜め下方に向かう。実装部58は、水平面と並行に延びる板状体であり、基板100に形成されたパターン101と、はんだによって電気的機械的に接続される。
第3接続端子60は、図10に示されるように、板状銅合金の成形加工体で、表面が金メッキ処理されている。接続端子60は、固定部65、接続部61、リード部67を備えている。固定部65は、長手方向に延びる平面視矩形の板状体である。接続部61は、固定部65の後端から長手方向に沿って延びる弾性片であって、プラグP本体に弾接して電気的接点を形成する。接続部61は、緩やかなカーブを描いて斜め上方に向かい、先端に屈曲部62を形成している。屈曲部62は、その頂点周囲に凸部63を備えている。
リード部67は、固定部65の前端から長手方向に沿って延びる板状体である。リード
部67は、先端に細幅の実装部68を備えている。リード部67は、一段低い面にその実装部68が位置するように、穏やかな屈曲部を形成して斜め下方に向かう。実装部68は、水平面と並行に延びる板状体であり、基板100に形成されたパターン101と、はんだによって電気的機械的に接続される。
第4接続端子70は、図11に示されるように、板状銅合金の成形加工体で、表面が金メッキ処理されている。接続端子70は、固定部75、接続部71、リード部77を備えている。固定部75は、長手方向に延びる圧入部を両端に備える板状体である。接続部71は、固定部75の後端から斜め上方向に延びる弾性片であって、プラグP本体に弾接して電気的接点を形成する。
リード部77は、固定部75の前端から下方向に延びる細幅の板状体である。リード部77は、先端にさらに細幅の実装部78を備えている。リード部77は、一段低い面にその実装部78が位置するように、屈曲部を形成して斜め下方に向かう。実装部78は、水平面と並行に延びる板状体であり、基板100面に形成されたパターン101と、はんだによって電気的機械的に接続される。
第2スウィッチ端子90は、図12に示されるように、板状銅合金の成形加工体で、表面が金メッキ処理されている。接続端子90は、固定部95、接続部91、リード部97を備えている。固定部95は、長手方向に延びる圧入部を両端に備える板状体である。接続部91は、固定部95の後端から延びる弾性片である。
リード部97は、固定部95の前端から下方向に延びる細幅の板状体である。リード部97は、先端にさらに細幅の実装部98を備えている。リード部97は、一段低い面にその実装部98が位置するように、屈曲部を形成して斜め下方に向かう。実装部98は、水平面と並行に延びる板状体であり、基板100に形成されたパターン101と、はんだによって電気的機械的に接続される。
第1スウィッチ端子80は、図13に示されるように、板状銅合金の成形加工体で、表面が金メッキ処理されている。接続端子80は、固定部85、接続部81、リード部87を備えている。固定部85は、長手方向に延びる圧入部を両端に備える板状体である。接続部81は、固定部85の後端から延びる弾性片である。
リード部87は、固定部85の前端から下方向に延びる細幅の板状体である。リード部87は、先端にさらに細幅の実装部88を備えている。リード部87は、一段低い面にその実装部88が位置するように、屈曲部を形成して斜め下方に向かう。実装部88は、水平面と並行に延びる板状体であり、基板100面に形成されたパターン101と、はんだによって電気的機械的に接続される。
接続端子40、50、60、70、及びスウィッチ端子80、90のハウジング10への組み付けについて、図面を参照しながら説明する。図5は、本発明の実施形態に係るジャックコネクタのハウジングと接続端子との組み付けが示された工程図である。
ハウジング内の接続端子、スウィッチ端子の組み付け構造について、図面を参照しながら説明する。図6は、本発明の実施形態に係るジャックコネクタにプラグが挿入された状態が示される側面透視図である。
接続端子40、50、60、70、及びスウィッチ端子80、90は、図2、図3に示されるように、2列、3段の階層構造で組み付けられている。このように、接続端子40、50、60、70、及びスウィッチ端子80、90の保持構造、及び変位空間26、作動空間27のスペース全てがハウジング10の下壁14に集まっている。これによって、下壁14の構造が複雑になり上下方向の厚みは増すことになるが、下壁14にこれらが集中する分左右側壁12、13、及び上壁11の構造がシンプルになっている。特に左右側壁12、13の外面は、平坦である。
第1接続端子40は、最も全長が長い端子で、下段で保持されている。第1接続端子40は、ハウジング10の後面16近くまで延びて、プラグPの基端側の第1領域P1に弾接する。第1接続端子40の接続部41の変位空間26は、図2、図6に示されるように、強い押圧力が発揮されるべく大きく確保されている。
第3接続端子60は、3番目に全長が長い端子で、中段で保持されている。第3接続端子60は、プラグPの第3領域P3に弾接する。
第4接続端子70は、最も全長が短い端子で、上段で保持されている。第4接続端子70は、プラグPの第4領域P4である先頭部に弾接する。
第2から第4接続端子50、60、70の接続部の変位空間26は、図2、図6に示されるように、強い押圧力が発揮されるべく大きく確保されている。
63、73がプラグP側に向けて配置されている。接続部41、51、61、71は、上下方向に弾性変位可能な弾性片である。接続部41、51、61、71は、図2、図6に示されるように、十分な変位空間26が形成されている。
第1から第4接続端子40、50、60、70、及びスウィッチ端子80、90のリード部47、57、67、77、87、97は、図4に示されるように、ハウジング10の前面15から前方に延出して左右一列に配置されている。これより、リード部について、図面を参照しながら説明する。図17は、本発明の実施形態に係るジャックコネクタのリード部の外観図であって、(A)は、リード部のパターン図であり、(B)は、はんだフィレットが形成された状態を示すパターン図である。図18は、図17のリード部を示す斜視図であって、(A)は、基板に載置された状態を示すパターン図であり、(B)は、はんだフィレットが形成された状態を示すパターン図である。
実装部48、58、68、78、88、98下面は、ハウジング10下壁14下面とほぼ同じ面上にある。実装部48、58、68、78、88、98下面は、平坦である。
プラグとジャックコネクタとの嵌合について、図面を参照しながら説明する。図6は、本発明の実施形態に係るジャックコネクタにプラグが挿入された状態が示される側面透視図である。
プラグPは、図3、図6に示されるように、ジャックコネクタ1の後面16の開口部17から嵌合空間19に挿入される。正規嵌合位置までプラグPが挿入されると、図6に示されるように、第1接続端子40の接続部41は、プラグPの第1領域P1に弾接し、第2接続端子50の接続部51は、第2領域P2に弾接し、第3接続端子60の接続部61は、第3領域P3に弾接し、第4接続端子70の接続部71は、第4領域P4に弾接する。プラグPの各領域間は、リング状の絶縁樹脂によって電気的に分離されている。
スウィッチ端子80、90は、プラグPの先端部(第4領域P4)に弾接する。第2スウィッチ端子90が変位して第1スウィッチ端子80に接触する。これによって、検知回路が閉じてプラグPの挿入状態が検知される。プラグPが抜かれると検知回路が開き、プラグの抜去状態が検知される。
下壁に接続端子の保持構造や変位空間等が集中することで、ハウジング左右方向(幅方向)の薄型化が可能である。
接続端子を階層方式で保持することによって、接続端子の下壁集中が可能になり、これにより、接続端子の弾性変位量の十分な確保を可能にするとともに、ジャックコネクタの小型化を可能にしている。
リード部を下壁に揃えることで、基板実装が容易になる。
リード部は実装部が細いので、リード部全幅がハウジングの幅内に収まり、これにより、基板実装状態も含めた機器の小型化を可能にする。
本発明のジャックコネクタを携帯電話に搭載する場合の他の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。図14は、本発明の実施形態に係るジャックコネクタにFPCが実装された状態が示される外観斜視図である。図15は、図14の状態をジャックコネクタの上方向から視た外観斜視図である。図16は、本発明の実施形態に係るジャックコネクタが携帯電話機に搭載された状態が示される模式図である。
接続端子を下壁に集中配置し、リード部先端を細幅とすることで、実装形態も含めてジャックコネクタの薄型化が可能である。
ジャックコネクタの幅方向を携帯機器のケースの厚み方向に沿わせて配置することで、携帯機器のケース厚みが薄くできる。
本発明は、携帯機器の小型化に寄与可能な、特に薄型化に効果の大きいジャックコネクタを提供するものである。ジャックコネクタとしての性能や信頼性が損なわれることがないように、接続端子の弾性長や弾性変位量が十分に確保された接続端子を備えることを条件として、ジャックコネクタの小型化、薄型化を図るものである。
下壁に接続端子を保持するための構造やそれらが作動する変位空間を集中的に備えることで、他の三方の薄型化を可能にするとともに、リード部を下壁に集めて実装面を一面だ
けとすることで、基板厚みが携帯機器の薄型化に影響しないようにする。これらの方策を実施することによって上記課題を解決するものである。
以上、本発明を実施形態に基づいて説明したが、本発明は、上述した実施形態、他の実施形態に限られるものではなく、発明思想の範囲内で種々の変更が可能である。
10 ハウジング
11 上壁
12、13 側壁
14 下壁
15 前面
16 後面
17、18 開口部
19 嵌合空間
19a、19b、19c
20、21、22、23、24、25 保持部
26 変位空間
40 第1接続端子
50 第2接続端子
60 第3接続端子
70 第4接続端子
80 第1スウィッチ端子
90 第2スウィッチ端子
100 基板
110 携帯電話
P プラグ
Claims (2)
- プラグを収容するための円柱状の嵌合空間が形成された絶縁ハウジングと、
この絶縁ハウジング内に固定される2個以上の接続端子と、を備えたジャックコネクタであって、
前記接続端子は前記ハウジングと係合する固定部と、前記プラグと電気的に接続する接続部と、基板とはんだで実装されるリード部と、を備え、
前記嵌合空間の一方の半円弧側を形成するハウジング下部に、前記固定部と、前記リード部とを備え、前記リード部は実装時はんだで基板に固定されるとともに、前記ハウジング下部に前記プラグ挿入方向に直交する横方向に並ぶようにして配置され、
前記固定部は前記横方向に並ぶようにして配置され、且つ前記横方向に直交する上下方向に階層的に配置されるところに特徴を有するジャックコネクタ。 - 前記リード部は先端が細くなった実装部を備えるところに特徴を有する請求項1記載のジャックコネクタ。
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