JP5891544B2 - 樹脂封止装置 - Google Patents
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Description
したがって、ワークに応じて低圧成形とそれより樹脂圧が高い高圧成形、樹脂弾性、封止材料などの同一パッケージ内で樹脂特性の異なる樹脂モールドを行う必要性がある。
また、マルチプランジャによる注入圧力のばらつきをなくし、短時間で樹脂充填を完了させる樹脂封止装置として、筐体内に複数設けられたプランジャを筐体ごと駆動させる主駆動装置と、筐体内で個別にプランジャを駆動する補助駆動装置を設けた構成が提案されている(特許文献2参照)。
少なくとも一方のクランプ面にキャビティ凹部が形成され、該キャビティ凹部に位置合わせして供給されたワークをクランプする一対のキャビティインサートと、プランジャを各々昇降可能に収納されたポットが複数組み付けられ、各ポットから送り出される樹脂路が形成された一対のセンターインサートと、前記キャビティインサート及びセンターインサートを各々支持する一対の金型チェイスと、前記一対の金型チェイスを各々支持する一対の金型ベースと、前記複数のポット内に各々昇降可能に組み付けられたプランジャを複数有するマルチプランジャユニットと、を具備し、前記マルチプランジャユニットは、ワークに応じて少なくともポット内の樹脂を第1のタイミングで送り出す第1プランジャとそれより遅い第2のタイミングで送り出す第2のプランジャを駆動するプランジャ駆動部を備え、前記プランジャ駆動部は、前記第1プランジャを付勢支持するコイルばねを備えた押動プレートが上昇することで前記第1プランジャを第1のタイミングで作動させ、前記押動プレートが前記第2のプランジャを支持する支持プレートと一体となって更に上昇することで、前記第2のプランジャを第1のタイミングより遅い第2のタイミングで作動させることを特徴とする。
上記構成によれば、マルチプランジャユニットは、押動プレートが上昇することで当該押動プレートに備えたコイルばねのばね力によって第1プランジャによりポット内の樹脂を第1のタイミングで送り出し、押動プレートが支持プレートと一体となって更に上昇することでそれより遅い第2のタイミングで第2のプランジャによりポット内の樹脂を送り出すので、各ポットの樹脂圧や樹脂供給量を同一若しくは異ならせて、比較的大容量で樹脂特性が同一若しくは異なる多様なワークに応じた最適な条件でトランスファ成形を行うことができる。
この場合、樹脂特性が同質の樹脂の場合には、大容量のパッケージを効率よく樹脂成形することができる。また樹脂特性が異なる場合には、ワークに搭載された電子部品のデバイス条件に合わせた樹脂充填(低圧成形と高圧成形)を同時に実現することができる。
この場合には、ワーク上に供給された液状樹脂若しくは顆粒樹脂は流動が少なく最終樹脂圧を加えるための所定の樹脂量をトランスファ成形によりポットからキャビティ凹部へ圧送りすれば足りるので効率よく樹脂封止することができる。
これにより、アルミコンデンサーのような低圧成形が必要な電子部品をキャビティ凹部内の溶融樹脂に浸漬させて1MPa以下の低圧成形を行うことができ、その他の電子部品は、トランスファ成形によりポットからそれより樹脂圧が高い溶融樹脂を圧送りして高圧成形を行うことができる。
これによれば、ワークが車載用のECU等であっても、基板が下型キャビティ凹部内で撓むのを防いで樹脂封止することができる。
この場合、下型キャビティ凹部へ予め樹脂を供給して溶融樹脂にワークの電子部品を浸漬することができ、上型キャビティ凹部へポットから溶融樹脂を圧送りして最終樹脂圧となるように樹脂封止することができる。よって、樹脂特性が異なるワークに搭載された電子部品のデバイス条件に合わせた樹脂成形(低圧成形と高圧成形)を同時に実現することができる。
これにより、第1プランジャ及び第2プランジャを復元力の異なるコイルばねに支持して樹脂圧を変更することができる。
この場合には、各駆動源の駆動制御により、成形条件を同一条件若しくは異なる条件下でワークである電子部品の多様なデバイス条件に合わせて同一若しくは異なる樹脂特性で樹脂モールドを行うことができる。
以下、本発明に係る樹脂封止装置の好適な実施の形態について添付図面と共に詳述する。
先ず、樹脂封止装置の要部構成について図1(A)〜(E)を参照して説明する。ワークとしては、車載用ECUなどの、基板両面に電子部品1が搭載された回路基板2(樹脂基板、セラミック基板等)を例示して説明する。
また、下型センターインサート10には、上型センターインサート5の上型ランナ5dと下型ランナゲート9bとの間を接続する下型ランナ10aが形成されている。また、下型センターインサート10には、下型用ポット14とその両側に上型用ポット15が設けられている。
この場合、樹脂特性が同質の樹脂の場合には、大容量のパッケージを効率よく樹脂成形することができる。また樹脂特性が異なる場合には、ワークに搭載された電子部品のデバイス条件に合わせた樹脂充填(低圧成形と高圧成形)を同時に実現することができる。
この場合には、ワーク上に供給された液状樹脂若しくは顆粒樹脂20は流動が少なく最終樹脂圧を加えるための所定の樹脂量をトランスファ成形によりポットからキャビティ凹部へ圧送りすれば足りるので効率よく樹脂封止することができる。
図3(A)において、モールド金型が型開きした状態を示す。このとき、下型キャビティインサート9の下型キャビティ凹部9aには、支持ピン19が突出した状態にある。
この状態で図3(B)に示すように、下型キャビティ凹部9a及び下型用ポット14内に顆粒状樹脂20(若しくは液状樹脂)を供給する。尚、図示しないが、上型用ポット15にも顆粒状樹脂20(若しくは液状樹脂)が供給される。
この状態で、ワークである回路基板2を基板載置部9c(図1(B)参照)に位置あわせして載置する。このとき、図3(D)に示すように電子部品1のうち低圧成形に適したアルミコンデンサーを下型キャビティ凹部9aの樹脂20に浸漬させるように回路基板2をセットする。回路基板2は、比較的大判サイズであっても支持ピン19に支持されるため、撓むことはない。
図4(A)において、プランジャ駆動部17は、先ず図示しない駆動源が作動すると押動プレート17bを上昇させる。押動プレート17bは、ストッパー部17cが支持プレート17aに突き当たるまで上昇する。このとき、図4(A)(B)においてコイルばね18を介して下型プランジャ14aのみが第1のタイミングで下型用ポット14内を上昇し、図4(C)に示すように、当該ポット内の溶融樹脂20を上型カル5c、上型ランナ5d、下型ランナゲート9bを通じて下型キャビティ凹部9aに充填する。充填する樹脂圧は、1MPa以下の低圧成形である。下型キャビティ凹部9aには予め樹脂20が供給されているのでアルミコンデンサーなどの電子部品1が下型キャビティ凹部9a内の溶融樹脂20浸漬しているため、デバイス条件に見合った樹脂圧で樹脂成形することができる。
また、図4(D)に示すように、上型用ポット15内には樹脂20が充填されたまま、上型プランジャ15aが待機状態にある。
次に樹脂封止装置の他の構成について図6を参照して説明する。尚、第1実施例と同一部材には同一番号を付して説明を援用するものとする。
図6(A)に示すように、下型センターインサート10には、下型用ポット14が2か所に組み付けられており、下型用ポット14に挟まれて上型用ポット15が組み付けられている。下型用ポット14には下型プランジャ14aが各々挿入されており、上型用ポット15には上型プランジャ15aが挿入されている。プランジャ駆動部17において、2本の下型プランジャ14aは押動プレート17bにコイルばね18を介して支持されている。また、上型プランジャ15aは、支持プレート17aに固定されている。
尚、本実施例は下型用ポットが2本の上型用ポットが1本の場合を例示したが、ポット及びプランジャの数は更にバリエーションを増やすことも可能である。
樹脂封止装置の他例について図7及び図8を参照して説明する。尚、第1実施例と同一部材には同一番号を付して説明を援用するものとする。プランジャ駆動部17には、複数のプランジャを付勢支持する弾性力の異なるコイルばねを備えた押動プレート17bを備えていてもよい。
樹脂封止装置の他例について図9を参照して説明する。尚、第1実施例と同一部材には同一番号を付して説明を援用するものとする。本実施例は、図9(C)(D)に示すように、ワークが回路基板2の片面のみをモールドする場合について説明する。上型3において、上型キャビティインサート4には上型キャビティ凹部4aこれに接続する上型センターインサート5に樹脂路は形成されてない。また、下型キャビティ凹部9aのみであるため、上型用ポット15及び上型プランジャ15aも設けられていない。
下型キャビティ凹部9aのみではあるが、基板実装された電子部品1によっては樹脂が充填し難い場合があり、更にはデバイス条件による樹脂圧の制約があるため、低圧成形とそれより高い高圧成形に分けて樹脂モールドする必要がある。尚、樹脂20は樹脂特性が同じであるが、異ならせてもよい。
プランジャ駆動部17には、中央部の下型プランジャ14aがコイルばね18を介して押動プレート17bに支持されており、その両側の下型プランジャ14aは支持プレート17aに固定されている。図9(B)において、下型センターインサート10には下型ランナ10a、下型キャビティインサート9には下型ランナゲート9bが形成され、これらは下型キャビティ凹部9aと連通している。図9(C)において、上型センターインサート5には、上型カル5c、上型ランナ5dが下型ランナ10aと連通するように形成されている。
尚、上記実施例では、下型8に下型キャビティ凹部9aが設けられている場合について説明したが、上型3に上型キャビティ凹部4aのみが設けられている場合でも適用することができる。
樹脂封止装置の他例について図11を参照して説明する。尚、第4実施例と同一部材には同一番号を付して説明を援用するものとする。本実施例は、上型3及び/又は下型8に設けられるキャビティ凹部は、各プランジャに対応する樹脂路から各々樹脂が供給されるようにしてもよい。
図11(B)に示すように、下型キャビティインサート9のクランプ面には、複数の下型キャビティ凹部9aが形成されており、各下型キャビティ凹部9aは接続ランナ9dにより直列状に接続されて3列に形成されている。下型センターインサート10の近傍の下型キャビティ凹部9aには下型ランナゲート9bが形成されている。また下型センターインサート10には下型ランナゲート9bに接続する下型ランナ10aが形成されている。下型センターインサート10には、図9(C)と同様に下型用ポット14に対向する上型カル5c、下型ランナ10aに接続する上型ランナ5dが形成されている。
また、上記実施例は、片面モールドするワークについて説明したが、上型キャビティインサート4に上型キャビティ凹部4aが設けられている両面モールドするワークであってもよい。
この場合にも、キャビティ凹部に応じて同一若しくは異なる樹脂特性(樹脂圧、樹脂弾性、封止材料等)の樹脂モールドを行うことができる。
樹脂封止装置の他例について図12を参照して説明する。尚、第5実施例と同一部材には同一番号を付して説明を援用するものとする。本実施例は、プランジャ駆動部17に、複数のプランジャを個別に駆動する駆動源が各々設けられている。
この場合には、各駆動源22,23の駆動制御により、成形条件を同一条件若しくは異なる条件下で、電子部品1の多様なデバイス条件に合わせて樹脂モールドすることができる。
Claims (7)
- 少なくとも一方のクランプ面にキャビティ凹部が形成され、該キャビティ凹部に位置合わせして供給されたワークをクランプする一対のキャビティインサートと、
プランジャを各々昇降可能に収納されたポットが複数組み付けられ、各ポットから送り出される樹脂路が形成された一対のセンターインサートと、
前記キャビティインサート及びセンターインサートを各々支持する一対の金型チェイスと、
前記一対の金型チェイスを各々支持する一対の金型ベースと、
前記複数のポット内に各々昇降可能に組み付けられたプランジャを複数有するマルチプランジャユニットと、を具備し、
前記マルチプランジャユニットは、ワークに応じて少なくともポット内の樹脂を第1のタイミングで送り出す第1プランジャとそれより遅い第2のタイミングで送り出す第2のプランジャを駆動するプランジャ駆動部を備え、
前記プランジャ駆動部は、前記第1プランジャを付勢支持するコイルばねを備えた押動プレートが上昇することで前記第1プランジャを第1のタイミングで作動させ、前記押動プレートが前記第2のプランジャを支持する支持プレートと一体となって更に上昇することで、前記第2のプランジャを第1のタイミングより遅い第2のタイミングで作動させることを特徴とする樹脂封止装置。 - 前記キャビティ凹部に金型クランプ前に供給される樹脂と前記ポット内に供給される樹脂は樹脂特性が同質若しくは異質の樹脂が用いられる請求項1記載の樹脂封止装置。
- 前記ワーク上に予め液状樹脂若しくは顆粒樹脂が供給された状態でキャビティ凹部にセットされて前記一対のキャビティインサートにクランプされる請求項1又は2記載の樹脂封止装置。
- 回路基板の両面に電子部品が実装されたワークの一方の電子部品がキャビティ凹部に溶融した樹脂に浸漬された状態で当該ワークが前記一対のキャビティインサートにクランプされる請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の樹脂封止装置。
- 下型キャビティインサートに形成された下型キャビティ凹部には、前記ワークの基板部を支持する支持ピンが退避可能に設けられている請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載の樹脂封止装置。
- 前記第1のタイミングで下型キャビティ凹部へ樹脂を送り出す下型プランジャとそれより遅い第2のタイミングで上型キャビティ凹部へ樹脂を送り出す上型プランジャを備えた請求項1乃至請求項5のいずれか1項記載の樹脂封止装置。
- 前記押動プレートには、前記第1プランジャが相対的にコイル長が長いコイルばねで支持され、前記第2プランジャが相対的にコイル長が短いコイルばねで各々支持されており、各プランジャは前記支持プレートを貫通して支持されている請求項1乃至請求項6のいずれか1項記載の樹脂封止装置。
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