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JP5880168B2 - 入力支援プログラム、入力支援装置、及び入力支援方法 - Google Patents

入力支援プログラム、入力支援装置、及び入力支援方法 Download PDF

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Description

本発明は、入力支援プログラム、入力支援装置、及び入力支援方法に関する。
読みに対応付けて文例が登録された辞書を用い、入力された文字列に前方一致する読みに対応付けられている文例を入力候補として表示させるソフトウェアがある。以下、このようなソフトウェアを「文例ソフト」という。文例ソフトによれば、ユーザは、文例の一部を入力することで、当該文例の全部をエディタに入力することができる。
文例ソフトは、かな漢字変換ソフト等のIME(Input Method Editor)における未確定文字列に前方一致する読みに対応付けられている文例の一覧を入力候補として表示していた。当該一覧における選択対象の移動には、例えば、Tabキー又は矢印キー等、ユーザにとって選択対象の移動を観念し易く、かつ、IMEにとって無効なキーが割り当てられていた。IMEにとって無効なキーが割り当てられるのは、当該キーの押下によって、IMEの機能と干渉しないようにするためである。
他方において、IMEがOFF状態の場合であっても、すなわち、半角文字が入力される場合においても同様の操作性を提供することができれば、文例ソフトの販売者等にとって、市場の拡大等を期待することができる。
特開平7−210286号公報
しかしながら、IMEがOFF状態の場合、エディタに対して入力される文字は、入力と同時に確定される。すなわち、ユーザから見た場合、入力した文字は、エディタに対して直ちに反映される。また、Tabキー又は矢印キー等、文例の一覧における選択対象の移動用として割り当てられていたキーは、エディタに対する操作として意味を有している場合が多い。具体的には、Tabキーは、Tabの入力を意味するし、矢印キーは、カーソルの移動を意味する。したがって、文例の一覧が表示されている状態において、Tabキー又は矢印キー等が、当該一覧における選択対象の移動としてではなく、編集画面に対する操作として、ユーザによって押下される可能性がある。
しかし、上記したように、Tabキー又は矢印キー等は、文例の一覧における選択対象の移動用に割り当てられているため、文例の一覧が表示されている状態において、ユーザは、Tabの入力やカーソルの移動等の操作を編集画面に対して行うことができない。
そこで、一側面では、入力と同時に確定される文字に基づいて文例の一覧が表示されている際に当該一覧における選択対象の移動用のキー操作を編集画面に対して反映可能とすることを目的とする。
一つの案では、入力支援プログラムは、編集画面に対して入力された文字列を含む読みに対応する文例を、読みと文例とを対応付けて記憶する文例記憶部より取得し、取得された文例の一覧を表示させ、前記一覧の中から選択された文例を前記編集画面に出力する処理をコンピュータに実行させ、前記一覧を表示させる処理は、前記編集画面において入力される文字が入力と同時に確定される場合は、前記一覧における文例を選択させるために割り当てられているキー操作に対応する選択肢を前記一覧に含め、前記出力する処理は、前記一覧において前記選択肢が選択された場合は、前記一覧における文例を選択させるために割り当てられているキー操作を示す情報を前記編集画面に出力する。
一態様によれば、入力と同時に確定される文字に基づいて文例の一覧が表示されている際に当該一覧における選択対象の移動用のキー操作を編集画面に対して反映可能とすることができる。
本発明の実施の形態における入力支援装置のハードウェア構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における入力支援装置の機能構成例を示す図である。 入力支援部が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。 選択対象移動キー情報記憶部の構成例を示す図である。 文例一覧表示処理の処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。 文例辞書の構成例を示す図である。 文例一覧の表示例を示す図である。 文例出力処理の処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。 選択対象移動キーが示す操作の編集画面への出力例を示す図である。 編集画面への文例の出力結果の例を示す図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態における入力支援装置のハードウェア構成例を示す図である。図1の入力支援装置10は、それぞれバスBで相互に接続されているドライブ装置100、補助記憶装置102、メモリ装置103、CPU104、インタフェース装置105、表示装置106、及び入力装置107等を有する。
入力支援装置10での処理を実現するプログラムは、記録媒体101によって提供される。プログラムを記録した記録媒体101がドライブ装置100にセットされると、プログラムが記録媒体101からドライブ装置100を介して補助記憶装置102にインストールされる。但し、プログラムのインストールは必ずしも記録媒体101より行う必要はなく、ネットワークを介して他のコンピュータよりダウンロードするようにしてもよい。補助記憶装置102は、インストールされたプログラムを格納すると共に、必要なファイルやデータ等を格納する。
メモリ装置103は、プログラムの起動指示があった場合に、補助記憶装置102からプログラムを読み出して格納する。CPU104は、メモリ装置103に格納されたプログラムに従って入力支援装置10に係る機能を実現する。インタフェース装置105は、ネットワークに接続するためのインタフェースとして用いられる。表示装置106はプログラムによるGUI(Graphical User Interface)等を表示する。入力装置107はキーボード及びマウス等であり、様々な操作指示を入力させるために用いられる。
なお、記録媒体101の一例としては、CD−ROM、DVDディスク、又はUSBメモリ等の可搬型の記録媒体が挙げられる。また、補助記憶装置102の一例としては、HDD(Hard Disk Drive)又はフラッシュメモリ等が挙げられる。記録媒体101及び補助記憶装置102のいずれについても、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に相当する。
図2は、本発明の実施の形態における入力支援装置の機能構成例を示す図である。図2において、入力支援装置10は、編集部11、変換部12、入力支援部13、及びOS14等を有する。
OS14は、一般的なOS(Operating System)である。
編集部11は、文書データの編集画面を表示装置106に表示させる。編集画面とは、文書データを表示し、当該文書データの編集指示を受け付けるための画面又はウィンドウをいう。編集部11は、文字入力を受け付ける各種のアプリケーションプログラムがCPU104に実行させる処理によって実現される。以下、入力支援装置10を編集部11として機能させるアプリケーションプログラムを「エディタプログラム」という。
変換部12は、編集画面に入力される文字に関して、かな漢字変換を行う。但し、日本語以外の言語用の変換部12は、当該言語に応じた変換を行う。変換部12は、例えば、IME(Input Method Editor)又はFEP(Front End Processor)等と呼ばれるソフトウェアがCPU104に実行させる処理によって実現される。
入力支援部13は、編集画面への文字列の入力の支援を行う。入力支援部13は、文字列の入力に応じ、入力候補とする文例の一覧を表示する。入力支援部13は、当該一覧の中から選択された文例を編集画面に出力又は展開する。入力支援部13は、入力支援装置10にインストールされたプログラムが、CPU104に実行させる処理により実現される。なお、本実施の形態において、文字列とは、一以上の文字の集合をいう。したがって、一つの文字についても、文字列という。また、文字の概念には、言葉を表記するための記号としての文字のみならず、一般的に、コンピュータにおいて入力可能な各種の記号も含まれる。
図2において、入力支援部13は、イベント監視部131、文例検索部132、表示順決定部133、文例一覧表示部134、辞書更新部135、削除部136、及び文例出力部137等を含む。入力支援部13は、また、入力文字バッファ141、文例辞書記憶部142、及び選択対象移動キー情報記憶部143等の記憶部を利用する。
文例辞書記憶部142は、文例辞書を記憶する。文例辞書とは、文例の読みに対応付けて文例や文例の利用回数等が記録されているデータである。本実施の形態において、文例とは、例えば、単語、又は一以上の文節等、文の構成要素となる文字列や、一以上の文の集合を含む文字列等である。また、帳票等、定型文書の雛型等が文例とされてもよい。何が文例として登録されるかは、ユーザの任意である。文例辞書記憶部142は、例えば、補助記憶装置102又は入力支援装置10とネットワークを介して接続される記憶装置等を用いて実現可能である。
イベント監視部131は、入力支援装置10において発生する入力イベントを監視し、文字の入力等を検知する。入力イベントとは、例えば、入力装置107対するユーザによる入力に応じて、入力装置107が発生させるイベントをいう。文字の入力が検知された場合、イベント監視部131は、入力された文字を、入力文字バッファ141に記憶する。入力文字バッファ141は、文例の検索に用いられる文字列を記憶する記憶部である。
文例検索部132は、編集画面に対する文字の入力に応じて、当該文字を含む文字列に対応する文例を文例辞書記憶部142より検索する。表示順決定部133は、文例検索部132によって検索された文例を入力候補として表示する際の表示順序を決定する。文例一覧表示部134は、表示順決定部133によって決定された表示順序によって、文例検索部132によって検索された一以上の文例の一覧を、入力候補として表示させる。文例一覧表示部134によって表示される文例の一覧を、以下「文例一覧」という。
辞書更新部135は、文例辞書の更新を行う。辞書更新部135は、例えば、入力候補として表示され文例の中から選択された文例の利用回数を更新する。利用回数は、文例辞書において、文例ごとに記録されており、文例の表示順の決定に用いられる情報である。
削除部136は、編集画面に入力されている文字列の中で、文例一覧の中から選択された文例によって置換されるべき文字列を、編集画面から削除するための処理を実行する。文例一覧の中から選択された文例によって置換されるべき文字列とは、編集画面に入力されている文字列の中で、文例の検索のために、文例辞書における読みとの比較に用いられた文字列である。なお、ここでいう、編集画面に入力されている文字列には、未確定文字列及び確定文字列の双方が含まれる。未確定文字列とは、入力された文字列が、変換部12によって変換対象とされた状態の文字列であって、かつ、入力が確定されていない文字列をいう。確定文字列は、編集画面において入力が確定されている文字列をいう。
文例出力部137は、文例一覧の中から選択された文例を、編集画面に出力する。選択対象移動キー情報記憶部143は、文例一覧における選択対象又は選択位置を移動させるためのキーを示す情報等を記憶する。文例一覧における選択対象の移動とは、文例一覧において現在選択状態となっている選択肢とは異なる選択肢を選択状態とすることをいう。すなわち、文例一覧においては、特定のキーの押下によって、選択対象とされる選択肢を移動させることができる。以下、文例一覧において選択対象を移動させるためのキーを「選択対象移動キー」という。選択対象移動キー情報記憶部143は、いずれのキーを、選択対象移動キーとして割り当てるかを示す情報を記憶する。選択対象移動キー情報記憶部143は、例えば、補助記憶装置102又は入力支援装置10とネットワークを介して接続される記憶装置等を用いて実現可能である。
なお、図2において、破線で囲まれた範囲は、OS14から見た場合のプロセスの単位の一例を示す。図2では、編集部11としてのプロセスは、複数起動されうることが示されている。例えば、エディタプログラムAと、エディタプログラムBとが起動されている場合、それぞれに関して編集部11としてのプロセスが生成される。また、図2では、変換部12は、編集部11のプロセス内において機能することが示されている。したがって、変換部12は、編集部11としてのプロセスの数だけ存在しうる。一方、入力支援部13は、編集部11からは独立したプロセスとして起動される。
以下、入力支援装置10が実行する処理手順について説明する。図3は、入力支援部が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。なお、以下の説明において、編集部11及び変換部12は、アクティブな編集部11又は変換部12をいう。アクティブな編集部11とは、当該編集部11の編集画面が操作対象とされている編集部11をいう。アクティブな変換部12とは、アクティブな編集部11のプロセス内において機能する変換部12をいう。
入力支援部13が、例えば、プロセスとして起動されると、入力支援部13のイベント監視部131は、入力文字バッファ141を初期化する(S101)。具体的には、例えば、メモリ装置103において、入力文字バッファ141用の領域が確保される。また、入力文字バッファ141の内容がクリアされる。続いて、文例一覧表示部134は、選択対象移動キー情報記憶部143が記憶する情報を、例えば、メモリ装置103に読み込む(S102)。
図4は、選択対象移動キー情報記憶部の構成例を示す図である。図4において、選択対象移動キー情報記憶部143は、選択対象移動キー及び表示文字列等の項目ごとに、値を記憶する。
選択対象移動キーの項目の値は、選択対象移動キーとして割り当てられたキーを示す。図4では、Tabキーが選択対象移動キーとして割り当てられた例が示されている。なお、変換部12の動作との干渉を避けるため、選択対象移動キーは、変換部12にとって無効な又は無意味なキーであることが望ましい。変換部12にとって無効な又は無意味なキーは、入力支援装置10を変換部として機能させるプログラムに応じて異なりうる。したがって、本実施の形態では、変換部12と干渉しない選択対象移動キーを設定可能なように、選択対象移動キーは、選択対象移動キー情報記憶部143において変更可能なように記憶される。
表示文字列は、選択対象移動キーが示す操作を編集画面に対する操作とするための選択肢を文例一覧に含める際に、当該選択肢を示すために利用される文字列である。選択対象移動キーが示す操作とは、図4の例では、Tab(タブ)の入力に相当する。
続いて、イベント監視部131は、入力支援装置10において発生し、OS14によって検出される入力イベントの監視を開始する(S103)。OS14によって何らかの入力イベントが検出されたことがイベント監視部131によって検知されると(S103でYes)、入力支援部13は、入力イベントに応じた処理を実行する。本フローチャートでは、イベント監視部131は、S104の文字入力イベント、S110の選択対象移動イベント、S112の文例選択イベントおよびS116の終了イベントのような複数のイベントから任意のイベントを検出するものとする。
検知された入力イベントが文字入力イベントである場合(S104でYes)、イベント監視部131は、文字の入力モードが半角文字入力モードであるか否かを判定する(S105)。文字入力イベントは、文字の入力に応じて発生するイベントをいう。また、半角文字入力モードとは、変換部12がOFF状態又は無効な状態である場合のように、入力される文字列に関して未確定状態が発生しない入力モード、すなわち、入力される文字列が入力と同時に確定される入力モードをいう。半角文字入力モードであるか否かは、変換部12の状態を確認することで判定することができる。
文字の入力モードが半角文字入力モードである場合(S105でYes)、イベント監視部131は、文字入力イベントに係る文字を入力文字バッファ141に累積的又は追加的に記憶する(S106)。文字入力イベントに係る文字とは、入力された文字をいう。また、累積的又は追加的に記憶するとは、既に記憶されている文字列が有る場合は、当該文字列の後に続けて記憶することをいう。但し、文字入力イベントに係る文字コードがバックスペースを示す場合、イベント監視部131は、入力文字バッファ141における末尾の一文字を削除する。
一方、文字の入力モードが半角文字入力モードでない場合(S105でNo)、イベント監視部131は、変換部12より未確定文字列を取得する(S107)。すなわち、文字の入力モードが半角文字入力モードでない場合、変換部12は、入力された文字を未確定文字列として編集画面上に表示させている。イベント監視部131は、当該未確定文字列を変換部12より取得する。なお、未確定文字列の取得は、例えば、変換部12が公開しているAPI(Application Program Interface)を介して実行することができる。
続いて、イベント監視部131は、取得された未確定文字列を、入力文字バッファ141に上書き的に記憶する(S108)。上書き的に記憶するとは、既に記憶されている文字列が有った場合、当該文字列を削除して、新たな文字列を記憶することをいう。すなわち、上書き的に記憶するとは、入力文字バッファ141の先頭アドレスから、新たな文字列を改めて記憶することをいう。
ステップS106又はS108に続いて、入力支援部13は、文例一覧表示処理を実行する(S109)。文例一覧表示処理の実行によって、入力文字バッファ141に記憶されている文字列に対応する文例の一覧が、入力候補として表示装置106に表示される。
文例一覧が表示されている状態において、選択対象移動イベントが検知されると(S110でYes)、文例一覧表示部134は、文例一覧における選択対象を移動させる。例えば、文例一覧表示部134は、現在選択状態とされている選択肢の次の選択肢を選択状態とする。現在選択状態とされている選択肢が文例一覧の末尾である場合は、文例一覧において最上位の選択肢が選択状態とされてもよい。なお、選択対象移動イベントは、文例一覧が表示されている状態において、選択対象移動キーが押下された場合に検知されるイベントである。
文例一覧が表示されている状態において、文例選択イベントが検知されると(S112でYes)、入力支援部13は、文例出力処理を実行する(S113)。文例出力処理の実行によって、例えば、文例一覧表示処理によって表示された文例一覧の中から選択された選択肢に対応する文例が、編集画面に出力される。本実施の形態において選択肢の選択とは、文例一覧において選択状態の入力候補が、編集画面への入力対象として確定されることをいう。当該確定は、選択対象移動キーとは異なる特定のキー、例えば、エンターキーの押下によって指定される。したがって、文例選択イベントは、例えば、エンターキー等の特定のキーが押下された場合に検知される。
続いて、イベント監視部131は、文例一覧を消去する(S114)。文例一覧の消去とは、文例一覧が非表示とされることをいう。続いて、イベント監視部131は、入力文字バッファ141を初期化する(S115)。具体的には、入力文字バッファ141に記憶されている文字列が、入力文字バッファ141から削除される。その結果、入力文字バッファ141は空の状態となる。
検知された入力イベントが終了イベントである場合(S116でYes)、入力支援部13のプロセスは終了する。終了イベントは、入力支援部13に対する終了指示の入力に応じて発生するイベントである。
入力イベントが上記以外のイベントである場合(S116でNo)、入力支援部13は、必要に応じて当該イベントに応じた処理を実行する(S117)。
続いて、ステップS109の詳細について説明する。図5は、文例一覧表示処理の処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。
ステップS201において、文例検索部132は、入力文字バッファ141に記憶されている文字列に対応する文例を、文例辞書記憶部142に記憶されている文例辞書より検索する。
図6は、文例辞書の構成例を示す図である。図6において、文例辞書は、文例ごとに、読み及び利用回数等を含む。
読みは、文例に対する読みである。但し、読みは、文例の読み方を表現するものでなくてもよい。文例の読み方と全く異なる文字列が、読みとして文例に対応付けられてもよい。例えば、「あさのあいさつ」という読みが、「おはようございます。」という文例に対応付けられてもよい。すなわち、文例辞書における読みは、入力文字バッファ141に記憶されている文字列を検索キーとした場合に、当該検索キーとの比較対象として利用される文字列である。
利用回数は、文例が利用された(入力対象として選択された)回数である。本実施の形態において、利用回数は、文例が利用された累積回数である。但し、過去の所定期間(例えば、過去数日間)において文例が利用された回数であってもよい。
なお、ステップ201において、入力文字バッファ141に記憶されている文字列に対応する文例とは、当該文例に対応する読みが、入力された文字列に適合する文例をいう。又は、文字の入力モードが半角文字入力モードでない場合は、当該文例自体が入力文字バッファ141に記憶されている文字列に適合する文例も、入力文字バッファ141に記憶されている文字列に対応する文例に含まれる。当該文例は、未確定文字列に適合する文例に相当する。
入力文字バッファ141に記憶されている文字列に適合する読みとは、例えば、入力された文字列を先頭から含む読みをいう。すなわち、当該文字列に前方一致する読みをいう。したがって、当該文字列と読みとが完全に一致する場合も含まれるし、読みの先頭の一部分が、当該文字列に一致する場合も含まれる。
また、未確定文字列に適合する文例とは、例えば、未確定文字列を先頭から含む文例をいう。すなわち、未確定文字列に前方一致する文例をいう。したがって、未確定文字列と文例とが完全に一致する場合も含まれるし、文例の先頭の一部分が、未確定文字列に一致する場合も含まれる。
なお、本実施の形態において、文字列同士の比較における「一致」には、大文字及び小文字や、角又は半角等の区別は無い。したがって、例えば、半角文字列である「th」が入力文字バッファ141に記憶されている場合、図6に示される文例辞書からは、半角文字列の「Thank you today」と、全角文字列の「Thank you very much」と、半角文字列の「thalassochemistry」とが検索される。但し、大文字及び小文字、又は半角及び全角等が区別されてもよい。
該当する文例が検索された場合(S202でYes)、表示順決定部133は、検索された各文例の利用回数に基づいて、当該各文例の表示順序を決定する(S203)。例えば、表示順決定部133は、利用回数の降順に、検索された文例をソートする。また、表示順決定部133は、入力文字バッファ141に記憶されている文字列と読みとの類似度に基づいて表示順序を決定してもよい。具体的には、比較対象とされる文字列の各文字のバイト数(全角若しくは半角)、又は大文字であるか小文字であるかに基づいて、類似度が判定され、当該類似度が高い文例から順に表示順序において上位とされてもよい。そうすることによって、ユーザが意図している文例が上位に表示される可能性を高めることができる。当該類似度に基づいて文例の表示順序が決定される場合、利用回数は、類似度が同じ文例の表示順序を決定するためのパラメータとして用いられてもよい。
続いて、文例一覧表示部134は、文字の入力モードが半角文字入力モードであるか否かを判定する(S204)。当該判定方法は、図3のステップS105と同様でよい。また、例えば、ステップS105でYesの場合に、半角文字入力モードであることを示すフラグ情報がメモリ装置103等に記憶されてもよい。この場合、文例一覧表示部134は、当該フラグ情報に基づいて、半角文字入力モードであるか否かを判定してもよい。
文字の入力モードが半角文字入力モードである場合(S204でYes)、文例一覧表示部134は、メモリ装置103に読み込まれている、選択対象移動キーの表示文字列を、選択肢の一つとして文例一覧に追加する(S205)。当該表示文字列は、例えば、文例一覧の最上位に追加される。但し、他の位置に当該表示文字列が追加されてもよい。
なお、文字の入力モードが、半角文字入力モードでない場合は(S204でNo)、ステップS205は実行されない。
続いて、文例一覧表示部134は、検索された文例が決定された表示順序で選択肢として含まれる文例一覧を表示装置106に表示させる(S206)。
図7は、文例一覧の表示例を示す図である。図7では、編集画面510において、半角文字列である「th」が新たに入力され、確定されている状態において、文例一覧L1が表示された例が示されている。
なお、図7では、小文字かつ半角の「th」が入力されているため、当該文字列に前方一致する読みにおいて当該文字列に対応する部分が、小文字かつ半角である「thalassochemistry」が最上位に表示されている。続いて、当該部分に大文字含み、半角である「Thank you today」が2番目に表示されている。最後に、当該部分に大文字を含み、全角である「Thank you very much」が表示されている。
また、図7では、半角文字入力モードにおける文例一覧の表示例が示されているため、文例一覧L1の最上位において、選択対象移動キーの表示文字列である「Tabを入力する」が選択肢として追加されている。なお、図7では、最上位の選択肢が選択対象とされている。
文例一覧L1が表示されている状態で、本実施の形態において選択対象移動キーであるTabキーが押下されると、上述した図3のステップS110及びS111が実行され、他の選択肢が選択状態となる。
なお、図3より明らかなように、図5の処理は、文字が入力されるたびに実行される。したがって、一文字が追加されるたびに、入力候補として表示される文例が絞り込まれる。
続いて、図3のステップS113の詳細について説明する。図8は、文例出力処理の処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。
ステップS301において、文例一覧表示部134は、文字の入力モードが半角文字入力モードであるか否かを判定する。当該判定方法は、図3のステップS105と同様でよい。また、例えば、ステップS105でYesの場合に、半角文字入力モードであることを示すフラグ情報がメモリ装置103等に記憶されている場合、文例一覧表示部134は、当該フラグ情報に基づいて、半角文字入力モードであるか否かを判定してもよい。
文字の入力モードが半角文字入力モードである場合(S301でYes)、文例一覧表示部134は、文例一覧において選択された選択肢が、選択対象移動キーの表示文字列が表示された選択肢であるか否かを判定する(S302)。本実施の形態では、当該選択肢は最上位に表示されるため、最上位の選択肢が選択されたか否かに基づいて、当該判定が行われてもよい。
文例一覧において選択された選択肢が、選択対象移動キーの表示文字列が表示された選択肢である場合(S302でYes)、文例出力部137は、選択対象移動キーが示す操作を示す情報を編集画面に対して出力する(S303)。すなわち、文例出力部137は、選択対象を移動させるためのキー操作を示す情報が、編集画面に対して出力する。当該キー操作を示す情報の一例は、当該キーのキーコードである。本実施の形態では、Tabのキーコードが編集画面に対して出力される。
図9は、選択対象移動キーが示す操作の編集画面への出力例を示す図である。図9では、編集画面510に対する「th」の入力後に、文例一覧L1において、選択対象移動キーの表示文字列が表示された選択肢が選択された場合の例が示されている。この場合、「th」の後に、例えば、編集画面にはTabのキーコードが入力され、カーソルC1の位置が入力されたTabの後に移動する。このように、本実施の形態では、選択対象移動キーが示す操作についても、編集画面への入力が可能となる。
なお、選択対象移動キーが、Tabキー以外のキーである場合は、当該キーが示す操作が編集画面に対して入力される。例えば、矢印キーが選択対象移動キーである場合は、矢印キーのキーコードが編集画面に入力される。
一方、文例一覧において選択された選択肢が、選択対象移動キーの表示文字列が表示された選択肢でない場合(S302でNo)、削除部136は、入力文字バッファ141内に記憶されている文字列の文字数分の文字を、編集画面より削除する(S304)。削除対象とされる文字は、編集画面に対する入力順とは逆順に選択される。すなわち、編集画面に対して最後に入力された文字から順に、削除が行われる。したがって、結果的に、入力文字バッファ141に記憶されている文字列と同一の文字列が編集画面より削除される。
編集画面からの文字列の削除は、例えば、バックスペースキーに対応するコード、すなわち、バックスペースが、入力文字バッファ141に記憶されている文字列の文字数分だけ編集画面に対して入力されることにより行われる。編集画面に対するバックスペースの入力は、例えば、OS14が提供するAPIを利用して可能である。または、入力文字バッファ141に記憶されている文字列の文字数分だけのUndoコマンドが編集画面に入力されてもよい。Undoコマンドは、「Ctrl+Z」のイベントを発生させることで、編集画面に対して入力することができる。その他の方法によって、編集画面からの削除が行われてもよい。
なお、半角文字入力モードの場合に、編集画面からの文字列の削除が必要なのは、半角文字入力モードでは、入力された文字は、既に確定状態となっているためである。
一方、文字の入力モードが半角文字入力モードでない場合(S301でNo)、削除部136は、変換部12に対して未確定文字列のキャンセルを要求する(S305)。その結果、変換部12によって編集画面上に表示されている未確定文字列は非表示とされる。すなわち、未確定文字列は、編集画面において確定されてはいないため、編集画面から削除される必要はない。
続いて、文例出力部137は、入力候補として表示された文例の一覧の中から選択された文例を、編集画面におけるカーソル位置に出力する(S306)。カーソル位置は、OS14に問い合わせることにより取得することができる。
図10は、編集画面への文例の出力結果の例を示す図である。図10では、編集画面510に対する「th」の入力後に、文例一覧L1において、「thalassochemistry」を示す選択肢が選択された場合の出力結果の例が示されている。図10に示されるように、既に確定されていた「th」が、ユーザによって選択された「thalassochemistry」に置換されている。これは、例えば、「th」の2文字分のバックスペースが編集画面510に入力されることで「th」が削除され、その後に「thalassochemistry」が編集画面510に入力されているためである。したがって、「ththalassochemistry」といったように、先頭に、「th」が重複してしまうような、ユーザの意図していない状態の発生が回避される。
続いて、辞書更新部135は、選択された文例に関して、文例辞書に記録されている利用回数に1を加算する(S307)。このように、文例が選択されるたびに当該文例の利用回数が増加する。その結果、利用頻度の高い文例が、入力候補の上位に表示される可能性が高くなる。
上述したように、本実施の形態によれば、文例一覧における選択対象を移動させるために割り当てられているキー操作(すなわち、文例一覧における文例を選択させるために割り当てられているキー操作)に対応する選択肢が、文例一覧に含まれる。当該選択肢が選択された場合、文例一覧における選択対象を移動させるために割り当てられているキー操作を示す情報が編集画面に入力される。したがって、入力と同時に確定される文字に基づいて文例の覧が表示されている際に、文例一覧における選択対象の移動用のキー操作を編集画面に対して反映可能とすることができる。
また、当該選択肢は、文例一覧の最上位に表示される。したがって、ユーザは、当該選択肢を容易に視認し、選択することができる。
また、本実施の形態では、入力される文字が入力と同時に確定される場合は、入力文字バッファ141に記憶されている文字列の文字数分の文字が、編集画面より削除される。当該文字の削除後に、文例一覧において選択された文例が編集画面に出力される。したがって、ユーザからは、半角文字入力モードでない場合と同様に、既に入力した文字列が文例によって置換されたように見える。すなわち、確定された文字に対応する文例の入力を利便性の高い状態で可能とすることができる。
なお、本実施の形態において、文例辞書記憶部142は、文例記憶部の一例である。文例検索部132は、取得部の一例である。文例一覧表示部134は、表示部の一例である。文例出力部137は、出力部の一例である。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
以上の説明に関し、更に以下の項を開示する。
(付記1)
編集画面に対して入力された文字列を含む読みに対応する文例を、読みと文例とを対応付けて記憶する文例記憶部より取得し、
取得された文例の一覧を表示させ、
前記一覧の中から選択された文例を前記編集画面に出力する処理をコンピュータに実行させ、
前記一覧を表示させる処理は、前記編集画面において入力される文字が入力と同時に確定される場合は、前記一覧における文例を選択させるために割り当てられているキー操作に対応する選択肢を前記一覧に含め、
前記出力する処理は、前記一覧において前記選択肢が選択された場合は、前記一覧における文例を選択させるために割り当てられているキー操作を示す情報を前記編集画面に出力する入力支援プログラム。
(付記2)
前記一覧を表示させる処理は、前記選択肢を前記一覧の最上位に含める付記1記載の入力支援プログラム。
(付記3)
編集画面に対して入力された文字列を含む読みに対応する文例を、読みと文例とを対応付けて記憶する文例記憶部より取得する取得部と、
取得された文例の一覧を表示させる表示部と、
前記一覧の中から選択された文例を前記編集画面に出力する出力部とを有し、
前記表示部は、前記編集画面において入力される文字が入力と同時に確定される場合は、前記一覧における文例を選択させるために割り当てられているキー操作に対応する選択肢を前記一覧に含め、
前記出部は、前記一覧において前記選択肢が選択された場合は、前記一覧における文例を選択させるために割り当てられているキー操作を示す情報を前記編集画面に出力する入力支援装置。
(付記4)
前記表示部は、前記選択肢を前記一覧の最上位に含める付記3記載の入力支援装置。
(付記5)
編集画面に対して入力された文字列を含む読みに対応する文例を、読みと文例とを対応付けて記憶する文例記憶部より取得し、
取得された文例の一覧を表示させ、
前記一覧の中から選択された文例を前記編集画面に出力する処理をコンピュータが実行し、
前記一覧を表示させる処理は、前記編集画面において入力される文字が入力と同時に確定される場合は、前記一覧における文例を選択させるために割り当てられているキー操作に対応する選択肢を前記一覧に含め、
前記出力する処理は、前記一覧において前記選択肢が選択された場合は、前記一覧における文例を選択させるために割り当てられているキー操作を示す情報を前記編集画面に出力する入力支援方法。
(付記6)
前記一覧を表示させる処理は、前記選択肢を前記一覧の最上位に含める付記5記載の入力支援方法。
10 入力支援装置
11 編集部
12 変換部
13 入力支援部
14 OS
100 ドライブ装置
101 記録媒体
102 補助記憶装置
103 メモリ装置
104 CPU
105 インタフェース装置
106 表示装置
107 入力装置
131 イベント監視部
132 文例検索部
133 表示順決定部
134 文例一覧表示部
135 辞書更新部
136 削除部
137 文例出力部
141 入力文字バッファ
142 文例辞書記憶部
143 選択対象移動キー情報記憶部
B バス

Claims (4)

  1. 力された文字列を含む読みに対応する文例を、読みと文例とを対応付けて記憶する文例記憶部より取得し、
    取得された文例の一覧を表示させ、
    前記一覧の中から選択された文例を集画面に出力する処理をコンピュータに実行させ、
    前記一覧を表示させる処理は、前記編集画面において入力される文字が入力と同時に確定される場合は、前記一覧における文例のうちの選択対象を移動させるために割り当てられているキー操作に対応する選択肢を前記一覧に含め、
    前記出力する処理は、前記一覧において前記選択肢が選択された場合は、前記キー操作を受け付け、受け付けた前記キー操作に応じた情報を前記編集画面に表示する入力支援プログラム。
  2. 前記一覧を表示させる処理は、前記選択肢を前記一覧の最上位に含める請求項1記載の入力支援プログラム。
  3. 力された文字列を含む読みに対応する文例を、読みと文例とを対応付けて記憶する文例記憶部より取得する取得部と、
    取得された文例の一覧を表示させる表示部と、
    前記一覧の中から選択された文例を集画面に出力する出力部とを有し、
    前記表示部は、前記編集画面において入力される文字が入力と同時に確定される場合は、前記一覧における文例のうちの選択対象を移動させるために割り当てられているキー操作に対応する選択肢を前記一覧に含め、
    前記出部は、前記一覧において前記選択肢が選択された場合は、前記キー操作を受け付け、受け付けた前記キー操作に応じた情報を前記編集画面に表示する入力支援装置。
  4. 力された文字列を含む読みに対応する文例を、読みと文例とを対応付けて記憶する文例記憶部より取得し、
    取得された文例の一覧を表示させ、
    前記一覧の中から選択された文例を集画面に出力する処理をコンピュータが実行し、
    前記一覧を表示させる処理は、前記編集画面において入力される文字が入力と同時に確定される場合は、前記一覧における文例のうちの選択対象を移動させるために割り当てられているキー操作に対応する選択肢を前記一覧に含め、
    前記出力する処理は、前記一覧において前記選択肢が選択された場合は、前記キー操作を受け付け、受け付けた前記キー操作に応じた情報を前記編集画面に表示する入力支援方法。
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