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JP2010015515A - 辞書機能を備えた電子装置 - Google Patents

辞書機能を備えた電子装置 Download PDF

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JP2010015515A
JP2010015515A JP2008177337A JP2008177337A JP2010015515A JP 2010015515 A JP2010015515 A JP 2010015515A JP 2008177337 A JP2008177337 A JP 2008177337A JP 2008177337 A JP2008177337 A JP 2008177337A JP 2010015515 A JP2010015515 A JP 2010015515A
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正明 柳澤
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Abstract

【課題】現在表示されている辞書情報の中で必要な情報だけを簡単に記憶し、簡単に呼び出すことが可能になる辞書機能を備えた電子装置を提供する。
【解決手段】ユーザ所望の見出し語に対応した説明情報表示画面Gの検索表示状態において、所望の情報が記述された範囲LをペンPによるタッチ操作に応じて指定すると、この指定の範囲Lに含まれる文字列が当該範囲Lを境界線にして、この説明情報表示画面G上で独立にウインドウ表示されると共に、同指定の範囲Lに含まれる文字列データに前記説明情報の見出し語を対応付けた付箋データFとして付箋データメモリに記憶される。この記憶された付箋データFは、例えば付箋データ見出し語の一覧画面AFを表示させ、所望の見出し語を選択することで、当該選択された見出し語に対応付けられた付箋データFが読み出されてウインドウ表示される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、辞書機能を備えた電子装置に関する。
一般に電子辞書装置には、以前に検索した見出し語の情報を履歴として記憶する、ヒストリー機能がある。
このヒストリー機能では、記憶された見出し語のうちの所望の見出し語を、見出し語一覧から選択して指定すると、この指定された見出し語に対応した辞書の説明情報がその先頭から読み出されて表示される。このため、当該説明情報の内容が多い場合には、ユーザが参照したい説明情報の部分を画面スクロール機能などによって探し出す必要がある。
これを解決するため、検索時に参照していた見出し語に対応する説明情報内の行数までヒストリーに記憶しておき、当該ヒストリーに記憶された見出し語からその説明情報を読み出したときに、前記記憶された行数の部分を読み出して再表示するようにした電子辞書装置が考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−242644号公報
一方、辞書ユーザには、例えばある見出し語の説明情報を参照しているときに、過去に検索した特定の見出し語の説明情報の特定の部分を同時に参照したいニーズがある。しかしこのような場合、前記従来の電子辞書装置では、ヒストリー機能を起動して過去に検索した特定の見出し語の説明情報を参照することになるため、現在検索参照中の見出し語の説明情報をそのままに前記特定の見出し語の説明情報を同時に表示させて参照することは不可能であった。
また、前記従来のヒストリー機能では、過去に検索した見出し語の説明情報の中で参照したい情報がその一部分であっても、不要な情報まで表示されてしまうという問題があった。
本発明は、このような課題に鑑みなされたもので、現在表示されている辞書情報の中で必要な情報だけを簡単に記憶し、簡単に呼び出すことが可能になる辞書機能を備えた電子装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の辞書機能を備えた電子装置は、表示部と、複数の見出し語と当該各見出し語の説明情報とを対応付けて記憶する辞書記憶手段と、この辞書記憶手段により記憶された任意の見出し語に対応付けられた説明情報を前記表示部に表示させる説明情報表示制御手段と、この説明情報表示制御手段により表示部に表示された説明情報の任意の範囲をユーザ操作に応じて指定する範囲指定手段と、この範囲指定手段により指定された範囲の説明情報の部分を他の表示領域から独立して表示させる指定範囲独立表示制御手段と、前記範囲指定手段により指定された範囲に対応する前記説明情報の文字列を抽出する文字列抽出手段と、この文字列抽出手段により抽出された文字列をその説明情報の見出し語に対応付けた付箋データとして記憶する付箋データ記憶手段と、を備えたことを特徴としている。
請求項2に記載の辞書機能を備えた電子装置は、前記請求項1に記載の辞書機能を備えた電子装置において、前記指定範囲独立表示制御手段により前記表示部に独立して表示された説明情報の指定範囲を、ユーザ操作に応じて移動して表示させる指定範囲移動表示制御手段を備えたことを特徴としている。
請求項3に記載の辞書機能を備えた電子装置は、前記請求項1または請求項2に記載の辞書機能を備えた電子装置において、前記表示部に表示された説明情報の指定範囲の大きさを、ユーザ操作に応じて、当該指定範囲に含まれる文字列と共に拡大または縮小して表示させる指定範囲拡大縮小表示制御手段を備えたことを特徴としている。
請求項4に記載の辞書機能を備えた電子装置は、前記請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の辞書機能を備えた電子装置において、ユーザ操作に応じて、前記表示部に表示された説明情報の指定範囲に対応する文字列の重要語を判断し、その説明情報の指定範囲を、前記重要語に応じた文字列だけを含む範囲に変換する指定範囲変換手段を備えたことを特徴としている。
請求項5に記載の辞書機能を備えた電子装置は、前記請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の辞書機能を備えた電子装置において、前記付箋データ記憶手段により付箋データとして記憶された各文字列に対応する見出し語を前記表示部に一覧にして表示させる付箋見出し語一覧表示制御手段と、この付箋見出し語一覧表示制御手段により表示された見出し語をユーザ操作に応じて選択し、この選択された見出し語に対応付けられた文字列を前記表示部に表示させる付箋見出し語からの付箋呼出表示制御手段と、を備えたことを特徴としている。
請求項6に記載の辞書機能を備えた電子装置は、前記請求項1ないし請求項5の何れか1項に記載の辞書機能を備えた電子装置において、類義語のグループを前記表示部に一覧にして表示させるグループ一覧表示制御手段と、このグループ一覧表示制御手段により表示された類義語のグループをユーザ操作に応じて選択すると、前記付箋データ記憶手段に記憶された付箋データに対応付けられた見出し語のうち前記選択されたグループに類義語として分類される見出し語を、前記表示部に選択可能に表示させる付箋見出し語表示制御手段と、この付箋見出し語表示制御手段により表示された見出し語をユーザ操作に応じて選択し、この選択された見出し語に対応付けられた文字列を前記表示部に表示させる類義語グループからの付箋呼出表示制御手段と、を備えたことを特徴としている。
本発明によれば、現在表示されている辞書情報の中で必要な情報だけを簡単に記憶し、簡単に呼び出すことが可能になる辞書機能を備えた電子装置を提供できる。
以下図面により本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の辞書機能を備えた電子装置の実施形態に係る電子辞書装置10の電子回路の構成を示すブロック図である。
この辞書機能を備えた電子装置は、以下に説明する電子辞書専用の携帯機器(電子辞書装置10)として構成されるか、辞書機能を備えたPDA(personal digital assistants)、PC(personal computer)、携帯電話、電子ブックとして構成される。
この電子辞書装置10は、各種の記憶媒体に記録されたプログラム、又は、伝送されたプログラムを読み込んで、その読み込んだプログラムによって動作が制御されるコンピュータによって構成され、その電子回路には、CPU(central processing unit)11が備えられる。
CPU11は、記憶装置(フラッシュメモリ)12内に予め記憶された装置制御プログラム、あるいはROMカードなどの外部記憶媒体13から記憶媒体読み書き部14を介して前記記憶装置12に読み込まれた装置制御プログラム、あるいはインターネットN上のWebサーバ(この場合はプログラムサーバ)20から通信制御部15を介して前記記憶装置12に読み込まれた装置制御プログラムに応じて、RAM16を作業用メモリとして回路各部の動作を制御する。
前記記憶装置12に記憶された装置制御プログラムは、入力部17からのユーザ操作に応じた入力信号、あるいは通信制御部15を介して接続されるインターネットN上の各Webサーバ20…との通信信号、あるいは記憶媒体読み書き部14を介して外部接続されるEEPROM,RAM,ROMなどのメモリ・カード(記憶媒体)13との接続通信信号に応じて起動される。
前記CPU11には、前記記憶装置12、記憶媒体読み書き部14、通信制御部15、RAM16、入力部17が接続される他に、タッチパネル式表示部18などが接続される。
記憶装置12に記憶される装置制御プログラムとしては、当該電子辞書装置10の全体の動作を司るシステムプログラムや通信制御部15を介してインターネットN上の各Webサーバ20…や図示しないユーザPC(Personal Computer)などとデータ通信するための通信プログラムが記憶される他に、選択された辞書に対する検索文字列の入力に応じた見出し語検索処理と指定の見出し語に対応した訳語・意味内容・例文(用例)などの各種説明情報の読み出し表示処理、また表示された説明情報に対しユーザのタッチ操作に応じて指定された範囲内の情報を付箋データとして記憶する付箋データ作成処理、この付箋データ作成処理により記憶された付箋データを必要に応じて呼び出して表示する付箋データ呼出処理など、同記憶装置12内に記憶された辞書データベース12bに基づく辞書検索処理全般を制御するための各種処理プログラム12aが記憶される。
前記辞書データベース12bが有する複数種類の辞書コンテンツ12b1,12b2,…としては、「国語辞典」「英和辞典」「和英辞典」「漢字辞典」「四字熟語辞典」「百科事典」など、種類の異なる辞書データが予め、あるいはダウンロードされて複数辞書記憶される。
各辞書コンテンツ12b1,12b2,…は、それぞれの言語に応じた所定の順番で配列された見出し語W、各見出し語Wに対応付けられた当該見出し語の訳語・意味内容・例文(用例)などの説明情報Dを有する。
また、前記記憶装置12にはさらに、各種言語の類義語の辞書データ(英類語辞典など)を記憶した類義語辞書データベース12c、前記各種処理プログラム12aにおける付箋データ作成処理により作成された付箋データが記憶される付箋データメモリ12dが備えられる。
RAM16には、タッチパネル式表示部18の表示画面に対応した表示データの記憶領域を有し、その表示画面に表示すべきデータがビットマップのパターンデータとして展開記憶される表示データバッファ、前記各種処理プログラム12aに従って入力部17によりユーザ入力された数字・文字・記号などの入力データが記憶保持される入力文字バッファ、辞書検索処理された見出し語や説明情報が記憶される検索結果バッファ、前記各種処理プログラム12aに従いCPU11に入出力される種々のデータが必要に応じて記憶されるワークバッファの他、前記付箋データの作成モードか又は同付箋データの呼出モードかのモード設定データが記憶される付箋作成/呼出設定メモリ16a、前記付箋呼出モードにおいて前記付箋データメモリ12dに記憶された各付箋データを一覧表示の形態にして呼び出すか又は類義語となるグループ毎に分類した表示の形態にして呼び出すかの形態設定データが記憶される付箋呼出形態設定メモリ16bなどが用意される。
入力部17には、メニューキー17a、文字入力キー17b、カーソルキー17c、訳/決定キー17dなど、各種のキーが備えられる他に、前記タッチパネル式表示部18に一体にして設けられた透明タッチパネル17eからのタッチ位置検出信号が入力される。
タッチパネル式表示部18は、液晶表示画面に透明タッチパネル17eを重ね一体にして構成したものである。このタッチパネル式表示部18(例えば、図3,図6参照)には、前記辞書検索処理の過程において検索された辞書情報(G)の表示(辞書情報表示D1)、ペンPによりタッチされた範囲(軌跡)Lの表示(ペン入力表示D2)、辞書情報表示D1の表示画面上でのペン入力表示D2により指定された範囲Lの付箋データFを作成した際の当該付箋データFの辞書情報表示D1からの独立表示(付箋データ表示D3)、付箋データ呼出モードにおいて前記付箋データメモリ12dから呼び出された各付箋データの一覧表示(付箋データ一覧表示D4)などが行われる。
次に、前記構成の電子辞書装置10による動作を付箋データ作成機能と付箋データ呼出機能を主体として説明する。
(付箋データ作成機能)
図2は、前記電子辞書装置10の付箋データ作成処理を示すフローチャートである。
図3は、前記電子辞書装置10の付箋データ作成処理に伴うペンPのタッチ操作に応じた付箋データFの表示動作(その1)を示す図である。
図4は、前記電子辞書装置10の付箋データ作成処理に伴うペンPのタッチ操作に応じた付箋データFの表示動作(その2)を示す図である。
ユーザ操作に応じた図示しない動作モードの設定画面において、付箋作成モードが選択され、RAM16内の付箋作成/呼出設定メモリ16aに設定された状態で、検索対象となるユーザ所望の辞書(12bn)が選択される。そして、文字入力キー17bにより所望の検索文字列が入力され、訳/決定キー17dが入力されると、当該検索文字列に対応する見出し語が前記選択された辞書(12bn)から検索されて一覧表示される。そして、この一覧表示された見出し語の中からカーソルキー17cにより所望の見出し語が選択されると、選択された見出し語に対応する説明情報が前記選択された辞書(12bn)から読み出され、例えば図3(A)に示すような説明情報表示画面Gとして表示部18に表示される(ステップS1)。
なお、図3(A)は英和辞典(12bn)に基づき検索された見出し語「take」に対応する説明情報表示画面Gを示している。
この説明情報表示画面Gにおいて、例えばカーソルキー17cの入力操作に応じてその説明情報が所望の内容の部分までスクロールされて表示された状態で、図3(A)に示すように、付箋データFとして保存したい所望の情報部分の範囲がペンPのタッチ操作により囲われて指定されると(ステップS2(YES)→S3a(YES))、当該ペンPのタッチ位置の軌跡が範囲Lとして表示されると共に、この指定の範囲L(境界部分の文字含む)に含まれた文字列がその見出し語「take」と対応付けられた付箋データとして付箋データメモリ12dに記憶される(ステップS4)。
なお、前記図3(A)の範囲Lにて示したように、所望の情報部分をペンPにより囲んで指定するのではなく、当該所望の情報部分の文字列を直接なぞるなどして指定した場合でも(ステップS3b(YES))、その指定の範囲に対応するところの文字列がその見出し語「take」と対応付けられた付箋データFとして付箋データメモリ12dに記憶される(ステップS4)。
前記付箋データメモリ12dに記憶される付箋データFは、そのそれぞれの見出し語が、類義語辞書データベース12cに基づき何れの類義語のグループに分類されるか判断され、この分類が判断された類義語のグループ見出しGnが付加されて記憶される(図7(B)(C)参照)。
例えば、ある付箋データFの見出し語が「hold」または「conceive」または「foster」などであった場合には、類義語として分類したグループ見出しはG1(have-いだく[抱く][心に持つ])となり、また、ある付箋データFの見出し語が「have got」または「possess」であった場合には、そのグループ見出しはG2(have-ある[有る,在る][持っている])となり、また、ある付箋データFの見出し語が「equip」であった場合には、そのグループ見出しはG3(have-ある[有る,在る][含む・付属する])などとなる。
前記範囲Lにより囲まれた付箋データFは、当該範囲Lのみのウインドウ画面として前記説明情報表示画面G上を独立に表示制御されるもので、ここで、図3(B)に示すように、前記付箋データFとした範囲L内がペンPによりタッチ入力され、矢印Xで示すように前記説明情報表示画面G上にて移動(スライド)操作されると(ステップS7(YES))、このタッチ位置のスライドに合わせて前記付箋データFのウインドウ画面(範囲L)が移動表示される(ステップS8)。
これにより、前記説明情報表示画面G上にて生成した付箋データFを、その説明情報の読み取りに邪魔にならない都合の良い位置に移動できる。
また、前記付箋データFとした範囲Lの境界線上がペンPによりタッチ入力され、当該付箋範囲Lの外側方向に移動(スライド)操作されるか、または、図3(C)に示すように、同付箋範囲Lの内側方向に移動(スライド)操作されると(ステップS5(YES))、このタッチ位置のスライドに合わせて前記付箋データFのウインドウ画面(範囲L)がその中心位置を基準にして拡大または縮小表示される。この際、前記付箋データFの範囲Lの拡大または縮小表示に合わせて、当該付箋データF内に含まれる各文字の文字フォントも拡大または縮小されて表示される(ステップS6)。
また、図4(A)に示すような説明情報表示画面G上における付箋データFの作成表示状態において、当該付箋データFの範囲L内がペンPにより2回タッチ入力されることでダブルクリックが検出されると(ステップS9(YES))、この付箋データFに含まれる文字列から予め設定された重要語(マーキングや強調フォントの部分など)が判断される。この図4(A)で示す付箋データF「(1)a[SVOM]<人が>…持って行く」の場合、具体的にはその中の「(1)」(図面上は丸数字の1)が重要語(マーキング)として判断される。そして、図4(B)に示すように、前記重要語を含む一定文字数の文字列「(1)a[SVOM]<人が>o<物>を[…へ]持」からなる簡略化付箋データF′に変換されその縮小範囲L′に合わせた境界線により囲まれて表示される(ステップS10)。
この際、前記付箋データメモリ12dに記憶されていた変換前の付箋データFは、変換後の付箋データF′に書き換えられて記憶される。
このように、所望の辞書検索処理に伴う説明情報表示画面G上において、付箋データFを作成して、ペンPによるタッチ操作に応じて当該付箋データFの拡大・縮小表示(図3(C)参照)、スライド移動表示(図3(B)参照)、簡略化付箋データF′への縮小変換表示(図4(B)参照)が行われている状態でも、例えば検索文字列の入力画面に戻る操作が行われたり、ジャンプ検索を実行するための操作が行われたりするなど、各種のユーザ操作が行われた場合には、当該ユーザ操作に応じた処理が実行されて表示画面が更新されるが、前記付箋データF(F′)はその時点の位置にウインドウ表示されたまま独立に表示保持される(ステップS12)。
この後、前記付箋データF(F′)の範囲L(L′)内がペンPによりタッチ入力され、入力部17の削除キーが入力されると(ステップS11)、当該付箋データF(F′)の表示は消去される(ステップS13)。
なお、前記付箋データメモリ12dに記憶される付箋データFは、タッチ指定された範囲Lに含まれる文字列だけを説明情報の見出し語に対応付けて記憶するとして説明したが、当該タッチ指定された範囲Lに対応するところの説明情報の行に存在する全ての文字列を記憶してもよい。また、前記付箋データFは同一の画面上にて複数作成し、この複数の付箋データF1,F2,…を同時表示してもよい。
(付箋データ呼出機能)
図5は、前記電子辞書装置10の付箋データ呼出処理を示すフローチャートである。
図6は、前記電子辞書装置10の付箋データ呼出処理に伴う付箋データFの呼出表示動作(その1)を示す図である。
図7は、前記電子辞書装置10の付箋データ呼出処理に伴う付箋データFの呼出表示動作(その2)を示す図である。
ユーザ操作に応じた図示しない動作モードの設定画面において、付箋呼出モードが選択され、RAM16内の付箋作成/呼出設定メモリ16aに設定された状態において、付箋データメモリ12dに記憶されている各付箋データF1,F2,…は、ユーザ操作に応じて付箋呼出形態設定メモリ16bに設定される呼出形態に応じて表示される。
前記付箋呼出形態設定メモリ16bにおいて、一覧表示の呼出形態として設定されている場合には、例えば図7(A)に示すような付箋データ見出し語一覧画面AFから表示され、また、類義語グループ表示の呼出形態として設定されている場合には、例えば図7(B)に示すような付箋データグループ見出し一覧画面GFから表示される。
例えば各種のユーザ操作に伴う検索文字列の入力画面や検索された見出し語の一覧画面、あるいは選択決定された見出し語に対応した説明情報表示画面Gなど、種々の画面表示状態にあって、付箋データ呼出モードに設定されたと判断されると(ステップA1)、付箋呼出形態設定メモリ16bにおける設定データに基づき、一覧表示の呼出形態として設定されているか、または類義語グループ表示の呼出形態として設定されているかが判断される(ステップA2)。
ここで、一覧表示の呼出形態として設定されていると判断された場合には、現在表示中の辞書情報の表示画面において、何れかの文字列が選択された状態であるか否かが判断され(ステップA3)、文字列の選択状態にないと判断された場合には(ステップA3(NO))、前記付箋データメモリ12dに記憶されている各付箋データF1,F2,…の見出し語が読み出され、図7(A)に示すような付箋データ見出し語一覧画面AFとしてタッチパネル式表示部18に表示される(ステップA4)。
そして、この付箋データ見出し語一覧画面AFにおいて、所望の付箋見出し語がペンPのタッチ操作により選択されると、当該選択された付箋見出し語に対応付けられた付箋データFnが前記付箋データメモリ12dから読み出され、例えば前記図3で示したようにウインドウ画面として独立表示される(ステップA5)。
また、この一覧表示の呼出形態に設定されている状態において、例えば図6に示すように、ある説明情報表示画面Gにて、その中の所望の文字列にペンPによるタッチ操作に応じた選択ラインLhが描画表示され、文字列選択された状態にあると判断された場合には(ステップA3(YES))、当該選択ラインLhに対応するところの文字列に含まれる各単語と一致する付箋見出し語が前記付箋データメモリ12dから読み出され、付箋データ見出し語一覧画面AFとしてその説明情報表示画面G上にウインドウ表示される(ステップA6)。
そして、この説明情報表示画面G上にウインドウ表示された付箋データ見出し語一覧画面AFにおいて、所望の付箋見出し語がペンPのタッチ操作により選択されると、当該選択された付箋見出し語に対応付けられた付箋データFnが前記付箋データメモリ12dから読み出され、例えば前記図3で示したようにウインドウ画面として独立表示される(ステップA5)。
なお、本実施形態の電子辞書装置10が、例えば手書きの文字を文字認識して入力するためのタッチパネル式サブ表示パネル30を備えている場合には、前記説明情報表示画面G上にウインドウ表示した付箋データ見出し語一覧画面AFは、矢印Xで示すように、当該タッチパネル式サブ表示パネル30に表示させる構成としてもよい。
一方、付箋データ呼出モードに設定されたと判断された場合であって(ステップA1(YES))、付箋呼出形態設定メモリ16bにおける設定データが、類義語グループ表示の呼出形態に設定されていると判断された場合には(ステップA2(グループ表示))、前記付箋データメモリ12dに記憶されている各付箋データF1,F2,…にそれぞれ対応付加された類義語グループ見出しGnが読み出され、図7(B)に示すような付箋データグループ見出し一覧画面GFとしてタッチパネル式表示部18に表示される(ステップA7)。
この付箋データグループ見出し一覧画面GFにおいて、所望のグループ見出しGnがペンPによるタッチ操作により選択されると、当該選択されたグループ見出しGnが付加されて分類記憶されている各付箋データF1,F2,…の見出し語が読み出され、例えば図7(C)に示すように、選択グループ内の見出し語一覧画面G1L、または同選択グループ内の見出し語プルダウン画面G1Pとしてウインドウ表示される(ステップA8)。
そして、前記選択グループ内の見出し語一覧画面G1Lにおいて、所望の付箋見出し語がペンPのタッチ操作により選択されるか、または前記選択グループ内の見出し語プルダウン画面G1Pにおいて、所望の付箋見出し語がペンPのタッチ操作によりプルダウンされて選択されると、当該選択された付箋見出し語に対応付けられた付箋データFnが前記付箋データメモリ12dから読み出され、例えば前記図3で示したようにウインドウ画面として独立表示される(ステップA5)。
このような付箋データFnの呼出処理によって、ユーザ所望の付箋データFnが呼び出されてタッチパネル式表示部18に表示された状態では、前記付箋データ作成処理(図2参照)おけるステップS5〜S13の処理が有効になり、当該表示された付箋データFnの拡大・縮小表示(図3(C)参照)、スライド移動表示(図3(B)参照)、簡略化付箋データF′への縮小変換表示(図4(B)参照)、そしてその消去表示が、他の各種のユーザ操作に応じた処理と並行して実行される。
したがって、前記構成の電子辞書装置10による付箋データの作成/呼出機能によれば、ユーザ所望の見出し語に対応した説明情報表示画面Gの検索表示状態において、所望の情報が記述された範囲LをペンPによるタッチ操作に応じて指定すると、この指定の範囲Lに含まれる文字列が当該範囲Lを境界線にして、この説明情報表示画面G上で独立にウインドウ表示されると共に、同指定の範囲Lに含まれる文字列データに前記説明情報の見出し語を対応付けた付箋データFとして付箋データメモリ12dに記憶される。このため、現在表示されている辞書情報の中で必要な情報だけを簡単に範囲指定した付箋データFとして保存できる。
また、前記構成の電子辞書装置10による付箋データの作成/呼出機能によれば、前記説明情報画面G上にて独立表示された範囲Lの付箋データFは、その範囲L内をペンPによりタッチして移動させることで、当該タッチ位置の移動に応じて付箋データFの範囲Lも移動表示される。
また、前記付箋データFの範囲Lの境界線をペンPによりタッチし、そのタッチ位置を当該範囲Lより外側の方向または内側の方向に移動させると、この付箋データFの範囲Lおよびそこに含まれる文字列は、その範囲Lの中心を基準にタッチ位置の移動に応じて拡大または縮小されて表示される。
このため、付箋データFを、適当な位置に動かしたり拡大/縮小したりして、説明情報表示画面G内にある辞書情報の確認に邪魔になることなく、同時表示することができる。
また、前記構成の電子辞書装置10による付箋データの作成/呼出機能によれば、前記付箋データFの範囲L内をペンPによるタッチ操作でダブルクリックすると、その範囲L内の文字列に含まれる重要語に対応した一定文字数の文字列部分だけからなる簡略化付箋データF′に縮小変換するので、ユーザにより指定された範囲L内の辞書情報よりもさらに重要度の高い情報部分だけを簡略化付箋データF′にして保存できる。
さらに、前記構成の電子辞書装置10による付箋データの作成/呼出機能によれば、前記付箋データメモリ12dに記憶された各付箋データF1,F2,…を呼び出す際は、当該付箋データF1,F2,…の見出し語を一覧にした付箋データ見出し語一覧画面AFとして表示させるか、または類義語辞書データベース12cに基づき各付箋データF1,F2,…の見出し語を類義語のグループGn別に分類したグループ見出し一覧画面GFとして表示させる。そして、前記付箋データ見出し語一覧画面AFの場合には、当該画面AF内の所望の見出し語を選択することで、当該選択された見出し語に対応付けられた付箋データFが読み出されてウインドウ表示される。また、前記グループ見出し一覧画面GFの場合には、当該画面GF内の所望のグループ見出しGnを選択することで、当該選択されたグループ見出しGnに対応付けられた付箋データ見出し語が一覧表示G1Lまたはプルダウンメニュー表示G1Pされ、そこから所望の見出し語を選択することで、当該選択された見出し語に対応付けられた付箋データFが読み出されてウインドウ表示される。
このため、前記所望の説明情報表示画面Gを基に作成して付箋データメモリ12dに保存された複数の付箋データF1,F2,…の中から、所望の付箋データFnを簡単に呼び出して確認することができる。
なお、前記各実施形態において記載した電子辞書装置10による各処理の手法、すなわち、図2のフローチャートに示す付箋データ作成処理、図5のフローチャートに示す付箋データ呼出処理などの各手法は、何れもコンピュータに実行させることができるプログラムとして、メモリ・カード(ROMカード、RAMカード等)、磁気ディスク(フロッピディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリ等の外部記憶媒体13に格納して配布することができる。そして、辞書データベース12bおよびタッチパネル式の表示部18を有する電子装置(10)のコンピュータは、この外部記憶媒体13に記憶されたプログラムを記憶装置12に読み込み、この読み込んだプログラムによって動作が制御されることにより、前記各実施形態において説明した付箋データの作成/呼出機能を実現し、前述した手法による同様の処理を実行することができる。
また、前記各手法を実現するためのプログラムのデータは、プログラムコードの形態としてネットワークN上を伝送させることができ、このプログラムデータを、ネットワークNに接続された辞書データベース12bおよびタッチパネル式の表示部18を有する電子装置(10)のコンピュータに通信制御部15によって取り込むことで、前述した付箋データの作成/呼出機能を実現することもできる。
なお、本願発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。さらに、前記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、各実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されたり、幾つかの構成要件が異なる形態にして組み合わされても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除されたり組み合わされた構成が発明として抽出され得るものである。
本発明の辞書機能を備えた電子装置の実施形態に係る電子辞書装置10の電子回路の構成を示すブロック図。 前記電子辞書装置10の付箋データ作成処理を示すフローチャート。 前記電子辞書装置10の付箋データ作成処理に伴うペンPのタッチ操作に応じた付箋データFの表示動作(その1)を示す図。 前記電子辞書装置10の付箋データ作成処理に伴うペンPのタッチ操作に応じた付箋データFの表示動作(その2)を示す図。 前記電子辞書装置10の付箋データ呼出処理を示すフローチャート。 前記電子辞書装置10の付箋データ呼出処理に伴う付箋データFの呼出表示動作(その1)を示す図。 前記電子辞書装置10の付箋データ呼出処理に伴う付箋データFの呼出表示動作(その2)を示す図。
符号の説明
10 …電子辞書装置
11 …CPU
12 …記憶装置
12a…各種処理プログラム
12b…辞書データベース
12bn…辞書コンテンツ
12c…類義語辞書データベース
12d…付箋データメモリ
13 …外部記憶媒体
14 …記憶媒体読み書き部
15 …通信制御部
16 …RAM
16a…付箋作成/呼出設定メモリ
16b…付箋呼出形態設定メモリ
17 …入力部
17a…メニューキー
17b…文字入力キー
17c…カーソルキー
17d…訳/決定キー
17e…タッチパネル
18 …タッチパネル式表示部
20 …Webサーバ
30 …タッチパネル式サブ表示パネル
N …通信ネットワーク(インターネット)
P …ペン
G …説明情報表示画面
F(F′)…付箋データ
L(L′)…指定範囲
AF …付箋データ見出し語一覧画面
GF …付箋データグループ見出し一覧画面

Claims (6)

  1. 表示部と、
    複数の見出し語と当該各見出し語の説明情報とを対応付けて記憶する辞書記憶手段と、
    この辞書記憶手段により記憶された任意の見出し語に対応付けられた説明情報を前記表示部に表示させる説明情報表示制御手段と、
    この説明情報表示制御手段により表示部に表示された説明情報の任意の範囲をユーザ操作に応じて指定する範囲指定手段と、
    この範囲指定手段により指定された範囲の説明情報の部分を他の表示領域から独立して表示させる指定範囲独立表示制御手段と、
    前記範囲指定手段により指定された範囲に対応する前記説明情報の文字列を抽出する文字列抽出手段と、
    この文字列抽出手段により抽出された文字列をその説明情報の見出し語に対応付けた付箋データとして記憶する付箋データ記憶手段と、
    を備えたことを特徴とする辞書機能を備えた電子装置。
  2. 前記指定範囲独立表示制御手段により前記表示部に独立して表示された説明情報の指定範囲を、ユーザ操作に応じて移動して表示させる指定範囲移動表示制御手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の辞書機能を備えた電子装置。
  3. 前記表示部に表示された説明情報の指定範囲の大きさを、ユーザ操作に応じて、当該指定範囲に含まれる文字列と共に拡大または縮小して表示させる指定範囲拡大縮小表示制御手段を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の辞書機能を備えた電子装置。
  4. ユーザ操作に応じて、前記表示部に表示された説明情報の指定範囲に対応する文字列の重要語を判断し、その説明情報の指定範囲を、前記重要語に応じた文字列だけを含む範囲に変換する指定範囲変換手段を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の辞書機能を備えた電子装置。
  5. 前記付箋データ記憶手段により付箋データとして記憶された各文字列に対応する見出し語を前記表示部に一覧にして表示させる付箋見出し語一覧表示制御手段と、
    この付箋見出し語一覧表示制御手段により表示された見出し語をユーザ操作に応じて選択し、この選択された見出し語に対応付けられた文字列を前記表示部に表示させる付箋見出し語からの付箋呼出表示制御手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の辞書機能を備えた電子装置。
  6. 類義語のグループを前記表示部に一覧にして表示させるグループ一覧表示制御手段と、
    このグループ一覧表示制御手段により表示された類義語のグループをユーザ操作に応じて選択すると、前記付箋データ記憶手段に記憶された付箋データに対応付けられた見出し語のうち前記選択されたグループに類義語として分類される見出し語を、前記表示部に選択可能に表示させる付箋見出し語表示制御手段と、
    この付箋見出し語表示制御手段により表示された見出し語をユーザ操作に応じて選択し、この選択された見出し語に対応付けられた文字列を前記表示部に表示させる類義語グループからの付箋呼出表示制御手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項5の何れか1項に記載の辞書機能を備えた電子装置。
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