JP5860555B2 - 積層鉄心の製造方法 - Google Patents
積層鉄心の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5860555B2 JP5860555B2 JP2015012262A JP2015012262A JP5860555B2 JP 5860555 B2 JP5860555 B2 JP 5860555B2 JP 2015012262 A JP2015012262 A JP 2015012262A JP 2015012262 A JP2015012262 A JP 2015012262A JP 5860555 B2 JP5860555 B2 JP 5860555B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic pole
- pole piece
- connecting member
- core
- thin plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
更に、固定子鉄心に溶接やモールド等を行う場合、固定子鉄心を加工装置へ取り付けるが、加工装置への着脱に際しては、磁極部の先端部をガイドとして使用するため、磁極部を構成する磁極片部の先端部を変形させてしまっていた。
上記した変形は、複数の分割鉄心片からなる鉄心片を積層して積層鉄心を製造する場合に起こり易かった。
前記薄板材料に予め設定した数のスロットを打ち抜いて各磁極片部の先側を除く輪郭を形成するスロット抜き工程と、
前記各磁極片部を半径方向特定箇所で折り曲げると共に、該各磁極片部の先側を連結するリング状の連結部材を、前記各磁極片部から部分的に剪断分離する切り曲げ工程と、
前記薄板材料において折り曲げた部位を押し戻すことにより、前記薄板材料と面一に成形して、前記各磁極片部の先側を、分離した前記連結部材の周縁に当接させるプッシュバック工程と、
前記鉄心片の外形を前記連結部材と共に打ち抜いて、前記磁極片部の先側が前記リング状の連結部材に当接した前記鉄心片を、先に打ち抜き形成された下層の鉄心片及び連結部材に積層する外形抜き積層工程とを有する。
前記薄板材料に予め設定した数のスロットを打ち抜いて各磁極片部の先側を除く輪郭を形成するスロット抜き工程と、
前記各磁極片部の先側を連結するリング状の連結部材を、前記各磁極片部から部分的に剪断分離する分離工程と、
前記連結部材を押し戻すことにより、前記薄板材料と面一に成形して、前記各磁極片部の先側を、分離した前記連結部材の周縁に当接させるプッシュバック工程と、
前記鉄心片の外形を前記連結部材と共に打ち抜いて、前記磁極片部の先側が前記リング状の連結部材に当接した前記鉄心片を、先に打ち抜き形成された下層の鉄心片及び連結部材に積層する外形抜き積層工程とを有する。
第1、第2の発明に係る積層鉄心の製造方法において、前記薄板材料は、予めロータが打ち抜き除去されてもよい。
第1、第2の発明に係る積層鉄心の製造方法において、前記スロット抜き工程の前工程で、前記各磁極片部を基部で連結する環状ヨーク片部は、前記各スロットの位置で切り曲げ分離することもできる。
また、外形抜き積層工程では、鉄心片の外形を連結部材と共に打ち抜いて、先に打ち抜き形成された下層の鉄心片及び連結部材に積層するので、例えば、積層しようとする鉄心片の磁極片部が、先に打ち抜かれた鉄心片の磁極片部に引っ掛かることを防止できる。
そして、連結部材をリング状にして内径側(半径方向内側)を開口させている場合、切り曲げ工程又は分離工程や、プッシュバック工程において、内径側へパンチによる剪断応力を逃がすことができ、鉄心片が薄板材料と面一に形成された変形の無い積層鉄心を製造することができる。
なお、製造された積層鉄心は、各磁極部の先側に、リング状の連結部材を積層して形成された積層連結部材を配置しているので、固定子鉄心に溶接やモールド等を行う場合においても、各磁極部の先側を連結する積層連結部材をガイドとして利用でき、加工装置への着脱時に、ガイドとして使用される磁極片部の変形を、生じにくくさせることができる。
また、内径側を開口させた連結部材を積層する場合、打ち抜き時に、リング状の連結部材の内径側へ剪断応力を逃がしているので、積層連結部材を容易に取り外すことができる。
従って、鉄心片の磁極片部の先端部の変形を防止し、製品不良による生産の中断を抑制、更には防止できるので、良好な品質の製品を効率的に製造できる。
そして、薄板材料は、予めロータが打ち抜き除去されている場合、薄板材料の有効利用が図れる。
更に、スロット抜き工程の前工程で、各磁極片部を基部で連結する環状ヨーク片部が、各スロットの位置で切り曲げ分離されている場合、鉄心片は分割されて引っ掛かりが発生し易い形状であるが、連結部材により、各磁極片部を一体として保持することができるため、本発明の効果がより顕著になる。
まず、図1、図2を参照しながら、本発明の第1の実施の形態に係る製造方法で製造された積層鉄心について説明する。この積層鉄心は、固定子用の積層鉄心(以下、単に固定子鉄心ともいう)10であり、回転子鉄心(ロータ)の外側に隙間を有して配置された固定子鉄心、いわゆるインナーロータ型に使用するステータである。
この各分割積層鉄心11は、複数(通常多数)の分割鉄心片12をかしめ積層して形成されるものであり、円弧状の分割ヨーク部13と、この分割ヨーク部13の内側中央に一体的に連接する磁極部14とを有している。
各分割鉄心片12は、両側に連結部15、16が形成された分割ヨーク片部17と、分割ヨーク片部17の中央内側に一体的に連接する磁極片部18とを有している。なお、連結部15には凸部が、また連結部16には凸部に嵌合する凹部が、それぞれ形成されている。
このように、固定子鉄心10の製造が完了した後に、固定子鉄心10から積層連結部材20を除去する。なお、積層連結部材20は、前記したように、磁極部14から事前に切り離されて(剪断されて)いるため、固定子鉄心10の軸方向から積層連結部材20に力を加えることで、固定子鉄心10から積層連結部材20を、容易に取り外すことができる。
まず、図3に示すように、幅方向両側に予め設定した間隔でパイロット孔26が形成され、予めロータ27が打ち抜き除去された板厚0.15〜0.5mm程度の薄板材料28(電磁鋼板)を、ヨーク部切り曲げ工程に搬送する。
ここでは、図3の二点鎖線で示す環状配置された複数の分割鉄心片12の分割ヨーク片部17の形成領域において、隣接する分割鉄心片12の連結部15、16を剪断分離すると共に、分離した一方側の連結部16を曲げ加工する。
なお、図3に示す符号29は、剪断分離された部位の切り曲げ線を示している。
ここでは、ヨーク部切り曲げ工程において曲げ加工した部位30を、平パンチ又はストリッパ下面(図示しない)によって押し戻すことにより、切り曲げした部位30を、薄板材料28と面一、即ち、切り曲げした部位30の表裏面を、薄板材料28の表裏面に一致させる。なお、符号31は、周方向に複数分割した分割鉄心片12からなる環状の鉄心片(固定子鉄心10を構成する1層の鉄心片)である。
上記したヨーク部切り曲げ工程及びヨーク部プッシュバック工程は、例えば、特開2005−318763号公報に記載の方法で実施できるが、この方法に限定されない。
ここでは、薄板材料28に予め設定した数(ここでは、9個)のスロット32を打ち抜き形成すると同時に、隣接する磁極片部18の先端位置より半径方向内側まで打ち抜いて凹部33を設け、磁極片部18の先端を除く輪郭を形成する。なお、図3、図4に示すように、磁極片部18の先端面23で構成される内孔34から、半径方向内側へ突出する凹部33の突出代は、例えば、連結部材19の半径方向の幅の10〜50%程度である。
以上に示したように、各磁極片部18を半径方向外側に位置する基部で連結する環状ヨーク片部は、スロット抜き工程の前工程で、各スロット32の位置で切り曲げ分離され、各磁極片部18の先端は、連結部材19で連結される。
ここで、スロット抜き工程を、ヨーク部切り曲げ工程の前工程として行ってもよく、その場合、スロットが先に形成されるので、切り曲げ加工時のパンチにかかる負荷を小さくすることができ、その結果、刃物寿命を伸ばすことができる。
ここでは、図4、図5(A)、(B)に示すように、パンチ35とダイ36によって、各磁極片部18の先側を連結するリング状の連結部材19を、各磁極片部18の先端部37から、磁極片部18の内孔34に沿って部分的に剪断分離すると共に、パンチ35の下降により、磁極片部18をその半径方向中央部(半径方向特定箇所)で折り曲げ、磁極片部18の先端部37を下方に向ける。
なお、ダイ36には、磁極片部18の先端部37の曲げ成形をサポートするため、バネ38によって上方へ付勢されるプッシュバックスライダ39が設けられている。また、番号40は、薄板材料28を上方から押さえるストリッパプレートである。
また、連結部材19の半径方向の幅は、前記したように、例えば、0.5〜10mm程度とする。この半径方向の幅が0.5mm未満の場合、連結部材の幅が狭過ぎて、例えば、スロット形成の際に連結部材が切断される恐れがある。一方、半径方向の幅が10mmを超える場合、例えば、中央部の打ち抜き片をロータ製造に使用する際に、材料を十分に確保できなくなる。従って、下限を0.5mm、上限を7mmとすることが好ましい。
また、磁極片部の折り曲げ位置は、磁極片部の半径方向中央部に限定されるものではなく、磁極片部の先端部を下方に向けることができる特定箇所であれば、磁極片部の先側又は基側(基部)でもよい。
そして、上記した切り曲げ工程の代わりに、リング状の連結部材を各磁極片部から部分的に剪断分離する分離工程を行ってもよい。この場合、ダイとストリッパプレートで磁極片部を挟み付けると共に、ダイとパンチで連結部材を打ち抜く。
ここでは、図4、図5(C)〜(E)に示すように、薄板材料28をダイ41とストリッパプレート42とで挟み付け、磁極片部18の折り曲げた部位、即ち半径方向中央部を、ストリッパプレート42の下面で面打ちして押し戻すことにより、磁極片部18を薄板材料28と面一に成形する。なお、面一とは、切り曲げた磁極片部18の表裏を、薄板材料28の表裏面に一致させることを意味する。
これにより、各磁極片部18の先端部37の先端面23全体を、分離した連結部材19の外周縁22に当接させることができる。
ここでは、図6に示すように、各分割鉄心片12に、複数のかしめ部43を形成する。このかしめ部43は、半抜きかしめ、V字かしめ等、周知のかしめ構造を適用できる。なお、最下部の分割鉄心片のかしめ部は、周知の通り、かしめ貫通孔としておく(図2参照)。
このかしめ部形成工程は、その次に行う外形抜き積層工程の上流側であれば、設置位置は任意であるが、例えば、分割鉄心片をかしめ以外の手段で連結する場合(例えば、溶接、ピン)には、かしめ部形成工程を省略することもできる。
ここでは、図6に示すように、鉄心片31の外形を打ち抜いて、この鉄心片31を連結部材19と共に分離成形し、先に打ち抜き形成された下層の鉄心片31及び連結部材19に積層して、積層方向に隣り合う鉄心片31同士を結合する。
なお、積層するに際しては、各鉄心片の転積やスキューを行うこともできる。なお、転積やスキューについては周知であるので、説明を省略する。
金型装置から排出された固定子鉄心10の各分割積層鉄心11は、積層連結部材20により一体に形成されるので、金型装置からの排出が極めてスムーズとなる。
そして、隣り合う分割積層鉄心11を連結するため、固定子鉄心10に溶接やモールド等を行った後、固定子鉄心10から積層連結部材20を除去する。また、組立てにあっては、各分割積層鉄心11の積層連結部24、25の凸部及び凹部を結合させることによって、容易に環状に形成できる。その後、この固定子鉄心10を製品として出荷する。
図7、図8に示すように、固定子鉄心を構成する鉄心片50は、周方向に複数に分割されていない環状一体形のものである。このため、図7に示すように、幅方向両側に予め設定した間隔でパイロット孔26が形成され、中央部が打ち抜かれた板厚0.15〜0.5mm程度の薄板材料51(薄板材料28と同一構成)を、直接、スロット抜き工程に搬送する。なお、スロット抜き工程では、前記実施の形態と同様の方法で、スロット32を形成する。
上記した方法で製造した固定子鉄心から、積層された連結部材19で構成された積層連結部材を取り外して、製品として出荷する。
図9に示すように、固定子鉄心を構成する鉄心片60は、この鉄心片60を周方向に複数(18個)分割した分割鉄心片61で構成されるものである。なお、各分割鉄心片61は、両側に連結部(図示しない)が形成された分割ヨーク片部62と、分割ヨーク片部62の中央内側に一体的に連接する磁極片部63とを有している。ここで、隣り合う磁極片部63の間隔は、大きく開いている。
これにより、磁極片部63の先側を除く輪郭を形成すると共に、鉄心片60の内側にリング状の連結部材65が配置され、この連結部材65が、各磁極片部63の先端及び先端部66の側面を連結する(図9に示す間隔が狭い斜線領域)。なお、連結部材65の内周輪郭67は円形となっている。
ここで、各磁極片部63の先端部66の側面へ突出する連結部材65の周縁部68の突出量(半径方向の突出量)は、例えば、各磁極片部63の先端から、磁極片部63の半径方向の幅の1〜20%程度である。
また、連結部材65は、各磁極片部63の先端部66の側面まで接続しているため、パンチには、スロット64内まで突出した形状のもの(図9に示す二点鎖線)を使用する。
次に、剪断分離された連結部材65を、図11(A)〜(C)に示すプッシュバック工程において、ダイ76とストリッパプレート77の下面で面打ちして押し戻すことにより、連結部材65の周縁部68を薄板材料75と面一に成形する。
なお、ここでは、連結部材65に対し、分離工程とプッシュバック工程を行ったが、各磁極片部63に対して、前記した切り曲げ工程とプッシュバック工程を行ってもよい。
前記実施の形態においては、連結部材の内周輪郭が円形の場合について説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、楕円形や多角形等でもよい。
また、前記実施の形態においては、固定子鉄心がインナーロータ型に使用するステータである場合について説明したが、回転子鉄心の内側に隙間を有して配置された固定子鉄心、いわゆるアウターロータ型に使用するステータでもよい。この場合、固定子鉄心の半径方向外側に、複数の磁極部が突出するが、この磁極部を構成する磁極片部から分離した連結部材は、その内周縁が磁極片部の半径方向外側(先側)に当接するように、磁極片部の先端部を外側から取り囲むように配置される。
Claims (4)
- 薄板材料から打ち抜いた環状の鉄心片を積層して形成する固定子用の積層鉄心の製造方法において、
前記薄板材料に予め設定した数のスロットを打ち抜いて各磁極片部の先側を除く輪郭を形成するスロット抜き工程と、
前記各磁極片部を半径方向特定箇所で折り曲げると共に、該各磁極片部の先側を連結するリング状の連結部材を、前記各磁極片部から部分的に剪断分離する切り曲げ工程と、
前記薄板材料において折り曲げた部位を押し戻すことにより、前記薄板材料と面一に成形して、前記各磁極片部の先側を、分離した前記連結部材の周縁に当接させるプッシュバック工程と、
前記鉄心片の外形を前記連結部材と共に打ち抜いて、前記磁極片部の先側が前記リング状の連結部材に当接した前記鉄心片を、先に打ち抜き形成された下層の鉄心片及び連結部材に積層する外形抜き積層工程とを有することを特徴とする積層鉄心の製造方法。 - 薄板材料から打ち抜いた環状の鉄心片を積層して形成する固定子用の積層鉄心の製造方法において、
前記薄板材料に予め設定した数のスロットを打ち抜いて各磁極片部の先側を除く輪郭を形成するスロット抜き工程と、
前記各磁極片部の先側を連結するリング状の連結部材を、前記各磁極片部から部分的に剪断分離する分離工程と、
前記連結部材を押し戻すことにより、前記薄板材料と面一に成形して、前記各磁極片部の先側を、分離した前記連結部材の周縁に当接させるプッシュバック工程と、
前記鉄心片の外形を前記連結部材と共に打ち抜いて、前記磁極片部の先側が前記リング状の連結部材に当接した前記鉄心片を、先に打ち抜き形成された下層の鉄心片及び連結部材に積層する外形抜き積層工程とを有することを特徴とする積層鉄心の製造方法。 - 請求項1又は2記載の積層鉄心の製造方法において、前記薄板材料は、予めロータが打ち抜き除去されていることを特徴とする積層鉄心の製造方法。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の積層鉄心の製造方法において、前記スロット抜き工程の前工程で、前記各磁極片部を基部で連結する環状ヨーク片部は、前記各スロットの位置で切り曲げ分離されていることを特徴とする積層鉄心の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015012262A JP5860555B2 (ja) | 2015-01-26 | 2015-01-26 | 積層鉄心の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015012262A JP5860555B2 (ja) | 2015-01-26 | 2015-01-26 | 積層鉄心の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010109497A Division JP5688919B2 (ja) | 2010-05-11 | 2010-05-11 | 積層鉄心の製造方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015080412A JP2015080412A (ja) | 2015-04-23 |
JP2015080412A5 JP2015080412A5 (ja) | 2015-06-11 |
JP5860555B2 true JP5860555B2 (ja) | 2016-02-16 |
Family
ID=53011360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015012262A Active JP5860555B2 (ja) | 2015-01-26 | 2015-01-26 | 積層鉄心の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5860555B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104578614B (zh) * | 2014-12-30 | 2017-02-22 | 河南宝天机电科技有限公司 | 大中型高压电机定转子冲片制造工艺方法 |
JP6761319B2 (ja) * | 2016-10-05 | 2020-09-23 | 株式会社三井ハイテック | 鉄心片の製造方法 |
JP6797039B2 (ja) * | 2017-01-25 | 2020-12-09 | 株式会社三井ハイテック | 積層鉄心の製造方法及び積層鉄心の製造装置 |
WO2023182256A1 (ja) * | 2022-03-24 | 2023-09-28 | ニデック株式会社 | 固定子コアの製造方法、固定子コア、及び、モータ |
CN118923025A (zh) * | 2022-03-24 | 2024-11-08 | 尼得科株式会社 | 定子铁芯的制造方法、定子铁芯及马达 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01138953A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-05-31 | Toshiba Corp | 回転電機用固定子の製造方法 |
JPH0650939B2 (ja) * | 1988-06-27 | 1994-06-29 | 三菱電機株式会社 | 電動機の固定子製造方法 |
DE3929331C1 (de) * | 1989-09-04 | 1990-12-13 | Buehler Gmbh Nachf Geb | Verfahren zur Herstellung und zum Bewickeln von für Elektro-Motore mit Innenläufer bestimmten Statorblechpaketen |
JP4472417B2 (ja) * | 2004-04-30 | 2010-06-02 | 株式会社三井ハイテック | 積層鉄心の製造方法および金型装置 |
-
2015
- 2015-01-26 JP JP2015012262A patent/JP5860555B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015080412A (ja) | 2015-04-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5860555B2 (ja) | 積層鉄心の製造方法 | |
US10587172B2 (en) | Manufacturing method for laminated iron core and manufacturing device for laminated iron core | |
JP5379522B2 (ja) | 分割鉄心片の製造方法 | |
JP5688919B2 (ja) | 積層鉄心の製造方法 | |
US8286331B2 (en) | Method for manufacturing laminated core | |
JP4886375B2 (ja) | 積層鉄心製造方法 | |
JP6683428B2 (ja) | 積層鉄心用加工体の製造方法及び積層鉄心の製造方法 | |
JP5719979B1 (ja) | 積層鉄心製造装置および積層鉄心の製造方法 | |
JP2015080412A5 (ja) | ||
JP6934714B2 (ja) | 積層鉄心の製造方法及び積層鉄心 | |
WO2012114577A1 (ja) | 固定子鉄心の製造方法、および、固定子鉄心 | |
JP2005318763A (ja) | 積層鉄心の製造方法および金型装置 | |
US9647518B2 (en) | Method for manufacturing laminated iron core | |
JP6320857B2 (ja) | 積層鉄心の製造方法 | |
WO2019066036A1 (ja) | 回転電機用コアの製造方法 | |
JP2010178487A (ja) | 積層鉄心の製造方法および順送り金型装置 | |
JP2005318764A (ja) | 積層鉄心の製造方法および金型装置 | |
JP5248972B2 (ja) | 積層鉄心の製造方法及び金型装置 | |
JP2014176127A (ja) | 積層鉄心及びその製造方法 | |
JP5697640B2 (ja) | 積層鉄心の製造方法および積層鉄心製造装置 | |
JP2014104503A (ja) | 打ち抜き製品のシェービング加工方法、製造方法および製造装置 | |
JP2015220935A (ja) | ロータコアの製造方法及び製造装置 | |
JP2008278753A (ja) | 積層鉄心の製造方法及び金型装置 | |
JP2013240186A (ja) | 分割積層鉄心の製造方法 | |
JP7357811B2 (ja) | 分割コア、回転電機、分割コアの製造方法、および、回転電機の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150128 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150323 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151211 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151218 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5860555 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |